1. 描いた姿を実現しキャリアをつくる!
  2. 忙しいときに、職場の本当の基..
忙しいときに、職場の本当の基準が見える
2026-09-05 04:51

忙しいときに、職場の本当の基準が見える


---
stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/66e55c3406dbc95aeeb4f023

感想

まだ感想はありません。最初の1件を書きましょう!

00:01
皆さんこんにちは、キャリアコンサルタントのみってるです。 今日は、毎月5日にお届けしている、職場の空気について考えるシリーズです。
今日のテーマは、忙しいときに職場の本当の基準が見える、です。 昨日は、学んだことを日常の行動として繰り返し、次の人へ受け継ぐことで、組織文化が作られるという話をしました。
では、その基準が本当に職場へ根付いているかどうかは、どこを見ればわかるのでしょうか?
私は、仕事が順調なときよりも、忙しいときの行動に現れると思います。 時間に余裕があるときには、誰でも丁寧に仕事を進められます。
部下の話を聞くこともできます。 仕事の前に準備することもできます。
終わった後に振り返ることもできます。 しかし、予定が重なり、数字も厳しくなり、トラブルまで起きたときはどうでしょうか?
普段は、何かあれば早めに相談してくださいと伝えている指導者が、忙しいときに部下から相談され、今は忙しいから後にして、と復元な態度で答える。
このようなことが続けば、部下はどう受け取るでしょうか?
早めに相談することよりも、上司を困らせないことの方が大切なのだと考えるかもしれません。
反対に、忙しいときでも、今すぐ詳しくは聞けないけど緊急性だけ教えて、
午後3時に時間を取るからその時に一緒に確認しようと応じれば、部下は早めに相談するという基準を守れます。
時間がないから全てに丁寧に対応するという話ではありません。
忙しい中でも、何を守るのかを明確にすることが大切だと思います。
準備についても同じです。
普段はお客様と会う前の準備が大切だと伝えていても、数字が厳しくなると、とにかく訪問係数を増やそうという話だけになることはあります。
もちろん、行動量を増やす必要がある場面もあります。
しかし、準備を省いて訪問係数だけを増やせば、相手の反応や成果につながらない可能性があります。
その時、部下が受け取る本当の基準は、成果が厳しいときは仕事の質より係数を優先するというものになります。
職場の空気は、指導者が話している理想だけでは作られません。
忙しいときに何を優先したのか、問題が起きたときにどのような態度を取ったのか、数字が厳しいときに何を評価したのか、
03:08
こうした日常の判断が積み重なって職場の空気になります。
だからこそ、忙しいときほど指導者は自分たちが守る基準を確認する必要があります。
すべてを同じように続けることが難しければ、今週はこの仕事を減らす。
会議は短くするが、振り返りは続ける。面談の時間は短くしても、部下の状況は確認する。
というように、辞めることと守ることを分けます。
そしてその理由を部下へ伝えます。
指導者が何を守ろうとしているのかが分かれば、部下も判断しやすくなります。
今日、皆さんに考えていただきたいのは、忙しくなったとき、自分の言葉と行動にズレが生まれていないだろうか、
そして自分の職場ではどのような状況でも守る基準が明確になっているだろうか、ということです。
余裕があるときにできることではなく、忙しいときにも守られていることが職場の本当の基準です。
指導者がその基準を自分の行動で示す。
すべてを続けられないときは、何を優先し何を守るかを部下へ説明する。
その積み重ねによって、言葉だけではない本物の職場の空気が作られていくのだと思います。
今日のこの話が何かしら参考になれば嬉しいです。
最後までお聞きいただきありがとうございます。
それでは、さようなら。
04:51

コメント

スクロール