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空気は意識ではなく、『当たり前の基準』でつくられる
2026-07-31 05:05

空気は意識ではなく、『当たり前の基準』でつくられる


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皆さんこんにちは、キャリアコンサルタントのみってるです。 今日は、空気は意識ではなく、
当たり前の基準でつくられる、というテーマでお話しします。 昨日は同じ会社、
同じ部門でもチームによって当たり前が違う、というお話をしました。 では、その当たり前はどうやってつくられるのでしょうか。
私は、その答えは基準にあると思っています。 ここで言う基準とは、ルールのことではありません。
このチームでは、このくらいできるのが普通だよね、という当たり前の基準です。 例えば、スポーツを考えてみてください。
テレビで全国大会を目指す高校の部活動を見ていると、 ここまで練習するの、と思うことがあります。
でも、そのチームではそれが特別なことではありません。 全国大会で勝つためには、それが当たり前だからです。
また、日本のトップ選手が海外へトレーニングに行くことがあります。 技術を学ぶことも目的ですが、それだけではありません。
世界のトップレベルでは、どんな練習をしているのか、どんな準備をするのか、 そのレベルを肌で感じるためでもあります。
高いレベルの環境に身を置くことで、そのレベルが当たり前になっていくのです。
私は職場も同じだと考えています。
営業の仕事をしていた頃、チームには目指す基準がありました。
例えば、まず最初に相談される営業マンになろう。
これは私たちが目指していた一つの基準です。
また、業界トップレベルの情報提供をしようということも繰り返し話していました。
こうした基準があると、毎日の仕事が変わります。
この情報で十分だろうか?もっと役に立つ情報はないだろうか?
そんなふうに自然と考えるようになります。
逆に、頑張ろう、意識を高く持とうだけでは、人によって受け取り方が違います。
だから行動も人それぞれになってしまいます。
私は新しく作られたチームで仕事をしたことがありました。
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最初からチームの空気というのがあったわけではありません。
でも何を目指すのか?どんな行動を大切にするのか?
それを繰り返し伝え、実践し、振り返る。
その積み重ねによって困ったら早く相談する。
失敗したら隠さず報告する。
そんなことがチームの当たり前になっていきました。
私はこれが職場の空気だと思っています。
空気は仲がいい、雰囲気が良いというだけではありません。
そのチームでどんな行動が当たり前になっているのか?
それが空気なのです。
ですのでマネージャーの役割は、空気を良くしようと呼びかけることではありません。
チームとしてどんな行動を当たり前にしたいのか?
その基準を示し、自ら実践し、繰り返し伝えていくことではないでしょうか。
皆さんの職場には、このチームではこれが当たり前と胸を張って言える基準がありますか?
その当たり前がチームの成長につながるものになっているでしょうか?
今日は、空気は意識ではなく当たり前の基準で作られるというテーマでお話ししました。
今日のこの話が何かしら参考になれば嬉しいです。
最後までお聞きいただきありがとうございます。
それではさようなら。
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