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みなさんこんにちは、キャリアコンサルタントのみってるです。 明日1日を終えると、いよいよゴールデンウィークに入りますね。
行動面、成果面、計画通り、イメージ通りに進んでいるでしょうか。 休みはぜひ仕事を忘れて、ゆっくり休んでください。
ただ、その前に、今日は指導者の方や経営者の方に一つだけ問いかけをさせてください。
部下からちょっといいですか?と言われた時、あなたはどのように反応していますか?
私はここには少しこだわりがあります。
必ず手を止めて顔を上げて、相手の顔を見るようにしていました。
いつも通り元気があるか、何か困っていないか、表情を見るようにしていました。
これは自分が過去にされた経験があるからです。
顔を見ずに、パソコンの画面から目をそらさずに、ああ、お帰りとか、そういった反応がありました。
手を止めずに作業しながら話を聞かれる。
正直に言うと、あの瞬間、話しかけてまずかったかな、など考えたことがあります。
だからこそ、自分がマネージャーになった時には同じことはしないと決めていました。
ここでお伝えしたいのは、やり方の話ではありません。
この瞬間は業務の中断ではなく、マネジメントそのものだということです。
マネージャーの役割は、自分が成果を出すことではなく、部下を通じて成果を出すことです。
そう考えると、部下からの報告や相談は、仕事の邪魔ではなく、仕事そのものです。
この、「ちょっといいですか?」にどう向き合うかで、チームの空気も成果も変わっていきます。
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忙しいと、どうしても自分の作業を優先したくなります。
それ自体は誰にでもあることだと思います。
ただ、その対応が積み重なると、部下は少しずつ変わっていきます。
話しかけるタイミングを探るようになり、やがて相談そのものが減っていきます。
一見効率が上がったように見えても、実際にはズレやミスが見えにくくなっているだけかもしれません。
だからこそ、大事なのは、あの一瞬の関わり方です。
顔を上げる。手を止める。相手の状態を見る。この小さな積み重ねが、チームの空気を作り、成長を生み出していきます。
これが私がお伝えしている、日常業務で成長するという考え方です。
特別なことではなく、日々の関わりの中にこそ、成長のヒントがあります。
ぜひゴールデンウィークに入る前に、一度振り返ってみてください。
自分は部下の声にどう向き合っているだろうか。その関わり方は成長につながっているだろうか。
そして、休み明けに一つだけでいいので、意識して変えてみることを決めてみてください。
次に、「ちょっといいですか?」と言われたとき、どう向き合うのか。
その瞬間からチームの未来を変えていきます。
今日のこの話が何かしら参考になれば嬉しいです。
最後までお聞きいただきありがとうございます。それではさようなら。