改めて金丸さんのポッドキャスト番組プラントライフとは、というのをご紹介しましょう。
科学プラントの技術者が、科学を軸に皆さんの視野を広げていく番組です。と概要欄に書いてあります。
科学プラントと聞いて、皆さんピンときましたでしょうか。早坂は最初お会いした時に、ちょっとハテナが浮かんだんですよ。
学がなくてすみません。プラントっていうと、植物の方のプラントを思い浮かべちゃうんです。
去年のお祭りっすんのイベントでも、まさにそのプラントとはみたいな話をされてたんですけど、工場とも違うんですって、プラントって。
専門家から違いをちゃんと聞きたい、知りたいという方は、金丸さんのプラントライフというポッドキャストを聞いてください。
で、金丸さんの番組ね、タイトルをザーッと見ていくとね、エピソードのタイトル。すごくね、身近なものを扱ってるっていうのが特徴的なんですよ。
例えば、クエン酸と重曹の働きについてとかって、めちゃくちゃ身近じゃないですか。
重曹ってあのお掃除する時、私もよく使うんですけど、なんでクエン酸と重曹って、そのお掃除の時に有効なんだろうか、いいんだろうかっていう話とか。
あと、湿度とは何だろうかっていう、今まで私の人生で湿度とはって考えたこともなかったんですけど、湿度を科学プラントの技術者という立場から解説しているっていう回もあるんですよ。
すいませんね、技術者が言いづらくって。本当に元アナウンサーですかっていう感じですよね。
いやこれね、本当に言いづらいのよ。日本全国のアナウンサーが技術者は言いづらいって言うと思います。めちゃくちゃ裏で練習してるからね、みんなね。話脱線しました。
あとは、ナフサって何っていうのも、ああ今年2026話題になったよなって皆さん思いません?
テレビとかでもざっくりは説明してるけど、でも専門家とかね、詳しく知りたい方はね、プラントライフ聞いたらいいんじゃないかなって思うし。
あとね、私に刺さったのこれよ。森にある茶色い木がなぜ白い紙になるのかっていうのが、シャープ95であるんですけど、これ私ちっちゃい頃思ってた。
紙って木でできてるんだよっていうのは、ざっくり教わると思うんです。どっかでね、家庭で教わる、学校で習うとかだと思うんですけど。
じゃあ、なんで白いの?紙って。皆さん知ってます?
なんでだろうって疑問に思ったものの、何も調べないのが私で、多分科学者とか技術者になる人は、ちゃんと調べるんでしょうね。
でもそれがプラントライフで題材になってて、これ昔知りたかったやつと思って聞いてました。
あとはね、お子さんと科学館に行った話とかもね、お父さんの一面を持つ金丸さんの様子がよくわかるし、そういったエピソードが並んでるから、科学、化学の方ね、科学についてよくわからない、知らないって方でも聞きやすいと思いますよ。
どれもこれもね、すごくわかりやすいんですよ。そう、わかりやすいっていうのが印象的で、素人でも理解できるような言葉選びをされているなーっていう番組さんですね。
もちろん専門家向けの回もありますけどね。
さて、ご質問である聞いていて落ち着くと言われる理由を解説してほしいとのことですので、話し方講師という立場から分析、説明いたしましょう。
金丸さんの番組が聞いていて落ち着くの理由その1、わかりやすさ。
さっき私言いましたよね、印象的だっていう話ですごくわかりやすいんですよ。素人でも理解できるような言葉選びよって言ったじゃないですか。
そう、これ聞いていて落ち着くにつながると思いますよ。
あのね、聞く人にとってストレスがかかってないんです。かかりにくい伝え方をしてるんですよ。
皆さんもさ、内容に興味があったとしても、この単語知らないなーとか、ちょっと難しくてわかんないかもってなると、止まりません?ついていけなくなっちゃうんですよね。止まっちゃうわけ、思考が。
まあ全員じゃないかもしれないけど、大半の人は止まるんですよ。
で、ポッドキャスターとかね、その発信者って生配信じゃない限り、大丈夫ですか?ついてこれてますか?っていちいち段落ごとに言ってたら、ちょっとうざいでしょ?
だからいちいち聞かないよね。細かくは聞かないよね。たまにここまでついてこれてます?みたいなことをね、呼びかける人いますけど。
そう、知らないもの、わからないもの、難しいものって立ち止まるんです、人間って。
で、金丸さんは、一般向けの会の時は、特に紙くだいて説明しているし、専門家向けの会とか、そういうパートだったら、科学に詳しい人、またはそれに準ずる人たちが理解できるであろう、固有名詞とか専門用語を使って、説明されてるんですよね。
その使い分けが的確だから、わかりやすい番組なんだろうなって分析しました。
で、このわかりやすいっていうのは、聞いていて落ち着くにものすごく影響しています。
そうでしょ?で、みなさん、ポッドキャストでもそれ以外でもいいんですけど、わかりにくい番組を聞いてみてほしいんです。
ちょっと難しいね。
じゃあ、わかりにくいがなかったら、興味ないジャンルのYouTubeでも、インスタグラムでも、ポッドキャストでも聞いてみてください。
たぶん、途中でね、止まりますよ。一緒に伴奏してる感じじゃなくって、なるほど、なるほどがなくって、そもそも興味がないし、
何言ってるかわかんないな、これ専門用語なのかな、あれ、もしかして、一般的に知られてる単語なのかな、自分が非常識なのかも、えーわかんない、今の言葉、とかね、止まっちゃうと思いますよ。
仕事でも、学校の課題でもなければさ、まあ理解できなくたっていいか、って思考が止まるでしょ?止まっちゃうもん、人間だもの。
で、これで興味があったら、自分でちょっと検索しながら、調べながら聞くっていうことができるかもしれない。
だけど、興味がなかったら、スルーするか止めるでしょ?だって興味ないんだもん。
興味がない上に、難しい言葉を使うとか、一般的に知られてない専門用語をガンガン使う、その1回、2回じゃなくてね、もう10秒に1回ぐらい飛び交ってたら、ああもういいや、聞かなくて、になるでしょ?
まあ、それって専門家からしたら、ああいい情報だったな、になるかもしれないけど、一般的なわかりやすさとは別物でしょ?
金丸さんはね、一般の人にとってもわかりやすい番組を目指されてるのよ。それはね、聞いてるとすごく伝わります。
ノンストレスで聞き続けられるんだと思う。だから聞いていて落ち着くのよ。
聞いていて落ち着く理由のその2ね、声のトーンとペースです。
しゃべり方の話ね、金丸さんってね、すごく特徴的で、どちらかというと低音なんですよ。
でも、暗いわけではない低音ね。
さらに、抑揚が少なめなんだけれど、ないわけではない。つまり、棒読みではないの。
急に大笑いする、突然叫ぶとかはしない。つまり、はしゃいだりね、急にテンション高い、みたいなことはしないんだけれども、それが大きな特徴であり、長所なのよね、金丸さんの。
で、全体的にゆっくりなペース、だから丁寧にしゃべってるなって、大半の人が感じるんですよ。
で、これ私ね、一番の特徴だと思うのが、いわゆる張った声じゃないんですよ。
それがね、金丸さんの場合、長所であり、特徴となって番組が成り立ってるんですね、って思いました。
時折私、この張った声っていうのを番組内で言ってると思うんですけど、
だから、過去回全部聞いてる人はね、わかりますよね。
で、初めての方に向けて言うと、張った声って、よくボイストレーナーの人が、腹から声出して、とか言うでしょ。
あれあれ、息にエネルギーを込めた声を出しましょう、っていうのを話し方講師とかね、スピーチトレーナーって言うんですよ、もちろんボイストレーナーもね。
例えば、私のオープニングの紹介あるじゃないですか。
この番組は、趣味でも仕事でも、選ばれる人になりたい、という方向けの話し方に関する、ちょっとしたコツをお伝えしていきます。
これ張った声ね。そんなに大声でしゃべる、というわけではないんだけれども、座りながら、お腹に力を入れて、張った声出してます。
じゃあ、張ってない声って、どういう声って言うと、同じ文章で行くよ。
この番組は、趣味でも仕事でも、選ばれる人になりたい、という方向けの話し方に関する、ちょっとしたコツをお伝えしていきます。
こんな感じです。わかりますでしょうか。私がこれをやると、ものすごく違和感というか、ちょっとなんか変な感じよね。
なんで変に感じるかというと、わざとらしいからですね。
もともと私は、こういうしゃべり方をしていないというか、できない人なので、逆に喉が疲れてしまいます。なので、やめますね。
ちょっとわかりやすく、オーバーにやってますけれども、金丸さんの発声が、こんな感じで、いわゆるエネルギーを込めてない声として発声してるんですよ。
で、エネルギーを込めた声の方がいいんじゃないの?張った声とか、堂々しとした方がいいんじゃないの?っていうのは、それは間違いで、時と場合によるし、人によるんですよ。
合う合わないって。で、私も昔ね、話し方講師やり始めた15年前は、はちはちと大きな声で元気よくしゃべるが、ベストだと思ってたんです。どんな場でも。