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ベアレンビールの家族会の成り立ちと、ツカサが想う組織の継続性に必要なものとは?
2026-09-28 13:43

ベアレンビールの家族会の成り立ちと、ツカサが想う組織の継続性に必要なものとは?


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はいみなさん、こんにちは。 2026年9月28日、日曜日、高橋ツカサです。
この放送は、ベアレンビール営業部長の高橋ツカサが、日々の仕事や生活の中での学びや気づき、そしてビールとランニングを通じて豊かな人生をお届けする放送です。
みなさん、こんばんは。 今日も元気よくやってまいります。
今日は日曜日の回なんですが、遅くなって改めて放送させてもらってます。
実はですね、日曜日、今日は家族会というのがありまして、それは会社での行事なんですけれども、
この話をするためには少しだけ過去の話をしなければいけないので、その話をしながらこの日にかける思いみたいなものを放送したいなというふうに思っています。
いつもとはちょっと違う放送会になるので、倍速で聞いていただいてもいいのかなというふうに思うんですね。
昨日の放送会で20年ぶりに再開した、創業当時のメンバーでドイツ人のビール職人、イボ・オーデンタールというドイツ人の話をしました。
コミュニケーションはやっぱり直接会って話をした方がいいよねっていうような話なんですね。
まだ聞いてない方は昨日の放送会を聞いていただけたらなというふうに思っています。
さて、その家族会っていうのをベアレンビールっていう会社では毎年2回、年に2回やってるんですね。
秋の家族会、春の家族会っていう2回やってて、その秋の家族会っていうのは今日だったということなんです。
これなんでこんなことを始めたのかっていうことから説明しなければいけないんですが、
これはですね、2008年の1月22日にベアレンビールの工場内で起きた死亡事故、これからこれがきっかけで始まった家族会なんですね。
その当時働いていた私の先輩にもあたる佐々木さんという方がいまして、
創業からですね、私と佐々木さんとは社員としてですね、創業の頃5人でスタートして3人が経営者。
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その立ち上げの創業の頃からのスタッフとして入ったのが私と佐々木さんだったということで、
私と彼は共に銀河光源ビールっていうクラフトビールですね、
クラフトビールブームを経緯にしたと言っても過言ではないブランドだったんですが、
この銀河光源ビールから転職をして、いわゆるヘッドハンティングみたいなものなんですけれども、
それで転職をして、ベアレンビールの立ち上げからのメンバーとしてやっていたという彼なんですが、
実はですね、ベアレンっていう会社は2003年の創業から非常に苦しい時代を得て、
それで2007年に、
マイスターのイボ・オーデンタールっていうドイツ人は家族の問題とかいろんなことがあって、
ベアレンを離れ、日本を離れるということになったんですね。
それで醸造のすべてを担っていた佐々木さんが、ベアレンビールのビール味そのものを作り上げていったということなんですが、
彼も忙しかったし、私も当時の社長も、今の社長の私の上司も、とにかく馬車馬のように働いていたんですね。
今ではちょっと褒められた話じゃないんですけども、とにかく必死だったんですよね。
それがですね、2006年、7年ぐらいから身を結んでどんどん拡大していくんですね。
売上も上がるし、企業規模も大きくなっていくと。
そんな中、お互いがお互いの仕事なんて全くわからなかったし、
その中で、当然ながら家族のことなんて、それもよくわからなかったと。
もちろん子供がいるとか、そういうのも知っているんだけど、でもわからないんですよね。
一番最大の理由は何だったのかというと、事故になって、
彼を救急車を呼んで運ばれていく中で、家族に連絡が取れなかったんですよね。
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というのも、お互いの緊急連絡先とか、そういったものは全く把握していなくて、
家に電話しても通じなかったり、そんな時誰に連絡すればいいのかとか、
家族の携帯番号も知らなかったし、全く連絡をつけることができなかったと。
そして、このままでは危ないという時になって、連絡がつくことになるんだけど、
それによって、与えた家族への不安とか負担とか、その後の会社としての対応とか、
そういうことを受けて見直すことになったんですね。
その一つとして、お互いの仲間の家族や連絡先は当然ながら、
わかるようにはするものの、それに加えて、
その先にある家族とか、背景にある人間関係というか、悩みや問題がもしあるならば、
そういったもの、その背景も含めて、
分かり合えるような関係にしたいなという思いもあって、
年に2回家族会っていうのをやるようにしたんですよね。
それが、春はホテルを借りてやるようにして、
秋はちょっと遠足みたいな感じでレクリエーションしに行くと。
子供も連れてね。そんな風にしてるんですよね。
その家族会が今日だったと。
20年ぶりにドイツ人マイスターのイボーデンタールと僕は再会をして、
こんな会社になったんだよと。
僕らができなかった家族との繋がりとか、大切にできなかったその時間を、
スタッフ、仲間には持ってもらいたいとか、
それを共有できるような会社にしたいとか、
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そんな思いがあって、今日を迎えていると。
あれから20年で、その日が今日なんだっていうことをね。
マイスターであったドイツ人の彼にも伝え、
そしてその日を今日は迎えていたっていうようなことなんですよね。
この家族会っていうのを客観的に捉えた時に、
業務外のレクリエーションに会社のお金をかけたり、
会社のお金だけじゃないんだけど積み立てがあるから、
それを使い会社が補助だし、そういった場を補助するというか、
やってるんだけど、
そこまでする必要があるのかっていうね、
今のご時世、社内運動会がなくなったりとか、
会社のイベントが縮小化したり、コロナを経て、
そういった場がなくなっていく中で、
それを続けることに疑問を呈する人も、
やっぱり時代的にはいると思うんだけれども、
だけど僕はこれに関しては進めるというか、
継続するという方がいいんじゃないかなっていう思いがあるんですよね。
それは2008年に起きた事故を通じて感じていて、
常に僕の心の中にはその時の思いが残っているし、
結局シフトを作るとかマネジメントするっていう時に、
この人が何を大事にしているのか、
または働くことに対して得たいものは何なのか。
おおむね家族を大切にしたいっていう気持ちは、
いつの時代もあると思うんですよね。
その家族を知る、仲間の大切なものを知るっていうことは、
仲間と仕事をする上ではとても大事なことなんじゃないのかと。
それを知っているからこそ、背中を押せるそういう力も
湧くんじゃないのかと私は思うんですよね。
だから家族会とかそういった会社の行事は、
私はあった方がいいなと思っているしね。
全員が全員参加できないものの、
それは人生におけるライフイベントが、
やっぱりそれぞれのステージにおいてフェーズがあると思うんですよね。
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仕事を一生懸命できるフェーズもあれば、
それに費やせない時間、逆に言うと家族に費やしたい、
家族を優先したいっていうようなライフステージもあって、
そのフェーズの次にまた仕事に戻ってくるフェーズがあるんじゃないかなと思うしね。
だからどのライフイベントにおいても、
会社の仲間が応援し合えるようなそういう関係性を持つっていうことが、
会社の継続的な組織運営には、
僕は必要なんじゃないのかなっていうふうに思っていると。
そんなふうに思ってるんですよね。
皆さんはいかがお考えでしょうか。
今、時代的には逆行するようなことなのかもしれないけれども、
中小企業がやるには負担が大きいのかもしれないんだけれども、
それでもなお会った方がいいんじゃないかと、僕は思っています。
はい、ということで、今日の放送は以上です。
この放送が皆さんの何かの参考になったらいいなというふうに思っています。
それではまた皆さん、明日お会いしましょう。さようなら。バイバイ。
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