誰かに言われたわけでもないのに、私たちは無意識のうちに「こうあるべき」という見えない枠組みを背負ってしまいます。今回は絵本『色とりどりの僕の爪』を入り口に、髪の色や服装の基準、きちんとしたお母さんでいなければという重圧について語り合いました。役割から少しだけ離れて、ひと呼吸つける時間になれば幸いです。
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色とりどりの爪/公式の場への出にくさ/県庁に行ける服装か/きちんとしたお母さん/子どもを人質に取られる/分からないと言える軽やかさ/解像度を高める質問
::::::::::今回ご紹介した本::::::::::
書籍名:色とりどりのぼくのつめ
出版:光村教育図書株式会社
文:アリシア・アコスタ、ルイス・アマヴィスカ
絵:ガスティ
訳:石井睦美
※出版社Webサイト
https://ehon.mitsumura-kyouiku.co.jp/book/b10039057.html
::::::::::出演者::::::::::
平良忍(たいら・しのぶ)/TOKU BOOKS店主
https://tokubooks.com/
https://www.instagram.com/toku.books/
佐野匠(さの・たくみ)/編集・ライター・フォトグラファー・WORKLIGHTS発行人
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詳しくは、TOKU BOOKSのWebサイトをご覧ください。
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〒304-0062 茨城県下妻市下妻戊93−2
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サマリー
今回のエピソードでは、絵本『色とりどりのぼくのつめ』を入り口に、社会における「こうあるべき」という無意識の枠組みや、ジェンダー、自己表現について深く掘り下げています。主人公のベンくんがマニキュアを塗ったことでからかわれた出来事をきっかけに、髪の色、服装、母親としての役割など、様々な場面で人々が抱える「こうあるべき」というプレッシャーについて語り合いました。特に、他者の目を気にせず自分らしく生きることの難しさや、それを乗り越えるための「解像度を高める質問」というアプローチが紹介されています。また、スペインのジェンダー平等への取り組みや、タトゥーに対する日本の社会的な見方など、多様な視点から「こうあるべき」という規範について考察しました。最終的には、知らないことを恥じず、自分自身の理想像を大切にしながら生きることの重要性が強調されています。