#15明日の心配はしたくない!狩猟民に学ぶ「今ここ」の過ごし方『何も持ってないのに、なんで幸せなんですか? 人類学が教えてくれる自由でラクな生き方』
2026-07-20 36:20

#15明日の心配はしたくない!狩猟民に学ぶ「今ここ」の過ごし方『何も持ってないのに、なんで幸せなんですか? 人類学が教えてくれる自由でラクな生き方』

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ボルネオ島の森で暮らす狩猟民・プナン族を描いた一冊をご紹介します。「ありがとう」も「ごめんなさい」も持たず、未来への不安や過去の反省とも無縁な彼らの生き方。日々何らかの役割を背負い、休むことにすら理由を探してしまう私たちに、ふっと肩の力を抜いて「今ここ」にとどまるためのヒントをくれる対話です。

 

::::::::::キーワード::::::::::
ありがとうとごめんなさいがない/明日の食べ物を心配しない/能力や功績を独り占めさせない/日常から切り離された時間/生活感のあるパッケージを隠す/心地よさを勝手ににじみ出す/コミュニケーションのハードル

 

::::::::::今回ご紹介した本::::::::::

書籍名:何も持ってないのに、なんで幸せなんですか? 人類学が教えてくれる自由でラクな生き方
出版:株式会社 亜紀書房
著者:奥野 克巳(おくのかつみ)、吉田 尚記(よしだひさのり)

 

::::::::::出演者::::::::::
平良忍(たいら・しのぶ)/TOKU BOOKS店主
https://tokubooks.com/
https://www.instagram.com/toku.books/
佐野匠(さ野・たくみ)/編集・ライター・フォトグラファー・WORKLIGHTS発行人

 

::::::::::ひと棚オーナー募集中::::::::::
本棚で表現し、本でつながる楽しいひと棚オーナー実施中。
詳しくは、TOKU BOOKSのWebサイトをご覧ください。
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::::::::::TOKU BOOKSの場所::::::::::
〒304-0062 茨城県下妻市下妻戊93−2
https://maps.app.goo.gl/HEvXyQvgEAqxs1DJA

 

感想

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サマリー

このエピソードでは、人類学者の奥野克己氏と元日本放送アナウンサーの吉田尚記氏(ヨッピーさん)が共著した『何も持ってないのに、なんで幸せなんですか? 人類学が教えてくれる自由でラクな生き方』を紹介しています。本書は、ボルネオ島の熱帯雨林に暮らす狩猟民プナン族の生活に焦点を当て、彼らが「ありがとう」や「ごめんなさい」といった言葉を持たず、未来への不安や過去への反省から解放され、「今ここ」を大切に生きている様子を描いています。現代社会で競争や計画に追われ、お金、成功、安定を求める私たちとは対照的に、プナン族は物を独り占めせず、能力を共有し、上下関係を作らないことで、ストレスや悩みのない幸福な生活を送っています。トクブックス店主の平良忍氏は、自身の店づくりや、お客さんが「今ここ」に集中できる空間を提供している様子を、プナン族の生き方と重ね合わせ、その共通点や自身の「プナン的」な側面について語ります。また、佐野匠氏は、自身の車を「秘密基地」のようにカスタマイズする話や、プナン族のように「今ここ」を生きることの難しさ、そして「ありがとう」や「ごめんなさい」を伝えることの重要性について考察します。本書を通じて、異なる文化や価値観に触れることで視野が広がり、より自由で楽な生き方のヒントを得られることを伝えています。

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やっぱり私、今思ったけど、私がいるからいいんだよね。なんか、私って別に、私っていうよりはなんか、人が誰、誰かが、その何、管理人みたいな形で、誰かがいつもいるから、コミュニケーション苦手な人ももちろんいるんだけど、私はもう、棚本直さんはもう、みんな知り合いになるじゃん? そうですよね。私とは、必ず一回はやり取りをしてるわけだから、そうすると、私を介して、とか、私がもう勝手にその人を紹介しちゃうから、はいはいはいはい。なんか、その、コミュニケーション
に入らざるを得なくなる状況を、私が作っちゃうわけ。そう、なんか、いい感じのね、触媒というか。あ、そうそうそうそう。
とまり際本の中。私に戻るためのブックガイド。 暮らしの中で誰もが背負っている役割。時にはほんの少しだけ解き放たれて、自分を見つめ直してみませんか?
あなたの役割をふっと解いて、一人の私に戻してくれる本を、茨城県下妻市のブックカフェ、トクブックスがご紹介。
ワンエピソード一冊、本の紹介と、その一冊を選んだ思いを語ります。
読書感想文の悩みとおすすめの本
こんにちは、パーソナリティを務めますトクブックス店主の平忍です。
こんにちは、アシスタントを務めますワークライツの佐野巧です。よろしくお願いします。
さて、最近ちょっと梅雨でパッとしない天気が続いているんですけれども、ぼちぼち梅雨明けかもしれないみたいな感じですよね。
そうですね。
そうすると、我々にはあんまり関係ないんですけれども、夏休みシーズンがやってくる。
あっという間ですよね。
そうなんですよ。
そうすると、これもあんまり僕らには関係ないんですけれども、子どもたちにとっては夏休みの宿題が発生するわけですよ。
そうですよ。
夏休みの宿題といったら、読書感想文というのがあるという。
好きでした?
いや、全然ダメでした。
本当に、自分が書くのも苦手だったし、子どもに書かせるのも苦手だったし、なんか喧嘩になっちゃうんだよね、やっぱり。
なんで喧嘩になるんですか?
喧嘩になるというか、次男とかは真っ白い原稿用紙を目の前にして、フリーズして泣き出すという、号泣。
なんかね、真っ白になっちゃうみたい。
なんか読書ってそんなにつらいものでしたっけ?
そうなんだよ。本当にこれがきっかけで本嫌いになる子もいるんじゃないと思うけど。
ちょっとそれはね、本屋さんとしては避けたい時代です。
本当です。
なんですけれども、最近トクブックスさんのインスタグラムを見ていて、読書感想文におすすめな本みたいな感じでご紹介されていたんですけれども。
そうですね。課題図書は毎年選ばれて、大型書店さんとかにバラッと面出しで出されると思うんですけれども。
うちはもうそことは勝負をしていない小さなお店なので、多分自由課題になると思うんですけど。
そこでちょっとね、私が書きやすそうだなとか、これは本当に面白いよって小学生にぜひ読んでもらいたいっていう本を古本として販売するような形で今ちょっとずつ集めてます。
いいですね。例えばご紹介できるもので今どんなものがありますか?
私がちょっと高学年向けですけど、ケストナーの二人のロッテとか、昔からある名作みたいなのって本当に面白いんですよ。
あれ?昔からっていうといつ頃から?
80年くらい前に書かれてるやつなんだけど、多感な時期に抱えてる悩みとかって、本当に今の私たちだったり、私が子供だった時だったりとか、本当に同じ。
人間って時代が変わっても、本質的なところでこうありたいとか、こうしたいっていう願いがありつつ、それがうまくいかないみたいなのって本当に変わらないんだなっていうのをすごい感じて。
もしかしたら今の子が読んでみて、自分たちと同じだっていうところと、これ違くない?みたいな違いもちょっと探してほしいですね。
そうですね。
他にも何冊かあるんですよね?
はい、あります。今どんなのがあったかな?
あと、絵本とかもやっぱりちょっと、本当にこう初心、低学年向けのものから中学年向けのものまで、ちょっとこうなんていうのかな、絵本でも文字数が多かったり、ストーリーがきっちりしてるものとか、
だから、読書感想文用におすすめした絵本っていうのは、やっぱり翻訳絵本というよりは、日本のお話、日本の作家さんが作った、わりとしっかり物語があるようなものを用意してますので。
いいですね。さすが元師匠さんですね。
そうなんですよ、一応。
なので、子供が書けないとかって言ってたら、ちょっと声かけていただければちょっとおすすめ、どんな子ですかって、何に興味ありますかってとこからちょっと、カウンセリングじゃないけど、おすすめの本を手渡せるといいかなと思っていますので。
読書感想文の本に困ったら、ぜひ平田さんのところまで。
「何も持ってないのに、なんで幸せなんですか?」紹介
ということで、今回のエピソードの本のご紹介です。
今回は人文書からのご紹介です。
人類学者、奥野克美さんが東南アジアのドルネオ島に滞在。
ストレスまみれの日本を飛び出し、2人がそこで出会ったのは、何もないのに幸せな狩猟民、プナンの人々。
私たちは、お金、成功、安定を求め、競争、努力、計画に追われる。
でも彼らにはそんなものが一切ない。
うつ病、将来の不安、上下関係、そんな悩みもそもそも存在しない。
何も持たないプナンの幸福の秘密とは、この旅があなたの生き方を変えるかもしれない。
仕事のプレッシャーが消えた、朝がつらくなくなった、というヨッピーさんの変化を体感しながら、読めば心が軽くなる文化人類学の旅へようこそ。
こちらは秋書房さんのホームページより紹介させていただきました。
ありがとうございます。
お金、成功、安定を求め、競争、努力、計画に追われる。
みなさん今ドキッとしてるよね。
僕もちょっとそれを聞いて憂鬱になってきました。
元日本放送アナウンサーの吉田ひさのりさん、ヨッピーさんって呼ばれているんですね。
ヨッピーさんですね。
あとは文化人類学者の奥野克美さんが、ボルネオ島のプナンっていう資料民のところに行って、
本当に一緒に暮らしたというか、何日も過ごして、その中で考えたりとか考察したりとかしたことが書かれているっていう本なんですよね。
なんかこれ対談形式、対談とは検談形式で書かれているので、すごく読みやすいです。
そうですね。
けっこう楽しくてスイスイ読めました、僕も。
で、プナン、プナン族ってそもそも何だ?みたいな話なんですけれども、
初めて知りました。
自分もこれを読んで初めて知ったんですけれども、詳しくはこの本を読んでいただくのが一番早いんですけれども、
ざっくりどんな部族っていうのをご紹介すると、
マレーシアのサラワク州とかブルネイっていうところにある、ボルネオ島に住んでいます。
熱帯雨林の中で住んでいる先住民族。
一箇所に留まって生活するっていうよりかは森の中を移動しながら狩りをしているような部族の皆さんなんですね。
最近は政府の政策とか環境の変化とかもあって、部分的にちょっと定住していたりとか、
あと狩猟をする時の小屋とかを建ててそこを使っているみたいなそういう動きもあるそうです。
ちょっと面白いのが、ありがとうもごめんなさいも言葉として持っていない。
これいいのか?みたいな感じで思ったんですけど。
ごめんなさいとありがとうだけは必要ですよね。
多分社会人になったらそれをちゃんと言えればよいのではみたいな。
でもそれでもちゃんと成り立っている。
平田さんだってごめんなさい言われなかったらどうするって。
これ子供に絶対言ってたもんね。
ありがとうとごめんなさい言えないとちゃんとした大人になれないよみたいなのは言ってた気がする。
今本当に生きる上でのお仕事スキル以前の大事なことって感じになってますしね。
もう一つが今ここだけを生きるっていう感覚って簡単に言うと
未来のこと考えて不安にならないんだそうです。
だって明日食べるものなくなったらどうしようとか
例えばだってトクブックスさんだったら経営のこととか考えるじゃないですか。
そういう不安がないし
あとあんまり過去も振り返らない。
すごいよね本当にね。
例えば嫌なことされてもそんななんか追求して
責任者は責任あるのは誰だったんだみたいないかない。
なんかお話の中にも本の中にもあったけど
やっぱちょっと一つ一つすごい面白いエピソードがねいっぱいありましたよね。
あるしあと物とか知識とかを独り占めしない。
例えば本の中にもあったのがみんなで狩りに行きます。
うまいことでっかいイノシシ取れましたなった時に
ある人がでっかいイノシシを仕留めたわけじゃないですか。
その時にみんなでこんなちっちゃいイノシシ誰だって取れるよみたいな感じでけなすらしいんですよ。
それは獲物を取ったっていう功績を独り占めせないとか
あと能力がその一人だけすごいっていうふうな力権力が集中するようなことをしないみたいな。
上下を作らないんですね。徹底して。
それでいいんだみたいな。
自分なんかだとねお仕事をしているとこれはあの人が得意だからあの人にお願いしようとかっていう風になるし
絶対だって得意な人いるよね。この狩りに関してもさ。
もちろんね分け合いたいけど何かを分ける時は自分に余裕がないと分け合うってできないじゃないですか。
あとは子育てとか教育のオープンさこれすごいなって思ったんですけど
簡単に言うと子供が生まれたら村のみんなで育てるみたいな感覚はそこもあってそれはわかるじゃないですか社会で育てるみたいな感じで
あんまりこの子は自分の子供だからっていう風になんていうのかな
執着ともしないんだけど自分の子も他人の子も関係なく分け隔てなく育てるみたいな感じがある。
これありなんだ。
やっぱ我が子に愛情をたくさん注ぎたくなるってあるとは思うんですけど
そういう感覚とはまた違うんだろうなってね。
そんなプナンの特徴をあげさせていただいたんですけれども
我々日本人からしたらちょっと違う感覚で感覚と文化で動いている生きているプナンの皆さんなんですけれども
そもそもこの本を選んだ理由をちょっと伺いたいなって思ったんですよ。
私52歳なんですけど知らないことすごい多いなっていろいろ痛感していて
知り合いの方が文化人類学とか民族学を学んでるって
もちろん大人なんだけど改めて大学行って
趣味って言ったらなんだけど完全に仕事とか関係なしで学びたいから学ぶっていうスタイルで
大学に通ってるとかっていう話を聞いて
それまで文化人類学とか民族学とか全然興味がなかったんだけど
その時に図書館に勤めてて
そこのコーナーを文化人類学とか民族学って三類の棚のところにあるんだけど
そうするとめちゃくちゃ幅が広い
三類って何ですか?
日本自身分類法って分類法ですね
なるほど
後でちゃんと調べてみます
そこの棚に行ったらものすごく民族学の本とか文化人類学の本がいっぱいあって
うわーと思ってこれは大変な学問なんだなと思って
入門書みたいのを読み始めてて
これは本屋さんで見つけて
ちょっとかわいいんだよねなんか表紙が
イラストなんですけど
本当にカラフルで
普段の皆さんがその辺でゴロゴロしたりご飯食べたりしている真ん中で
スーツ姿のおじさん二人が正座している
もう象徴的なスタイルだよね
本当に帯に書いてあるのは
お金もないのに幸せな人たちがいるっていうね
一日中だらだらだらだら過ごしているのに幸せを感じて生きている人がいるっていうのは
やっぱりなんかどういうことと思って
っていう感じですよね
本を手に取ったの
プナン族の生き方と日本人との比較
お金もないのにゴロゴロ生きていられるって
なんかほら日本の人ってやっぱりすごく幸福度が低いじゃないですか
って言われますよね
ずっとなんかしてなきゃっていうか
休むのが申し訳ないみたいな感じもあるじゃないですか
なんで有給取るのに申し訳ありませんみたいな
言い方しなきゃいけないのかなとかね
そうですよね
ちなみにこれ自分はこの本を読ませていただきながら
ちょっと詳しい内容はぜひ読んでいただきたいんですけれども
実は平さんってちょっとプナンぽいんじゃないかみたいなことを
考えまして
マジですか
私これ本当読んでて途中で
あれこれ私こっちかなっていう
っていうことはトクブックスはプナンの集落ってことですか
プナン村かもしれないですよ
可能性ができました
なんでかっていうと
言ってください
でも例えば
別に平さんをディスるわけじゃないんですけれども
プナンの本当に過去を反省しないとか
未来を心配しない
今ここ今この時点に集中するっていうのって
例えば平さん前おっしゃってた
悩んでたり憂鬱だったりすると
そんな自分に飽きてしまうっていうのがあったり
なるべく自分の機嫌をちゃんと自分で作っていく
っていうのを大切にされてるっていうのを
結構初回の頃におっしゃってたと思っていまして
それって結構今ここに集中したいからなんだろうな
もちろんちょっと過去も未来も考えないってことはないとは思うんですけれども
そこまでは経営者ですからね
でもやっぱその今ここの時点
自分の気持ちをちゃんと考えていくっていうのって
ちょっとこじつけかもしれないけど
プナン的な側面もあるのかなって思ったんですよ
なんかそのほら一応こううちは役割を解くって言ってて
でその最初の想定と違うお客さん像として
子供と一緒に来てっていうのを
割とお客さんのターゲットとして考えてたんですけど
それがねやっぱ最近ね子供を置いて一人で来たいっていうお母さんが多くて
それって結局やっぱり
ここに来るためにいろいろ準備とかしたりとかして
その方たちが今ここを過ごしてる感じがあるなって思った
例えばお子さんと一緒に来ても
本当にここのスペースの中で子供が一人で遊んでたりとかもするじゃないですか
その間にお母さんとタイラーさんが一緒に話してたりしますけど
やっぱそういう状態よりもやっぱ一人で来た方が
さらにやっぱ今ここになれるって感じですかね
なんかねその時間を味わってるじゃないっていう感じがちょっと
だから私とおしゃべりする人もいるし
本当に本をゆっくり読む人もいるし
なんかねすごくいい時間ってか
日常から切り離された時間を過ごしてるなっていう方が結構いるから
タイラーさんはこのトクブックスっていう場所を
お客さんの今ここを楽しんでもらうためにこんな風にしようっていう工夫を
意識的にやってたりするんですか
それはしてないんですよね
してないのよね
だから一応頑張ってやってて
アワーはしてるので
でもお客さんがそういう瞬間を見つけてとか求めてっていう部分が
なんかね見えておーっていう感じ
例えばどういうところからそれは見えてくるんですか
お客さんのその瞬間は
なんか本当にだから今日は絶対来ようと思ってました
どういう心境なんだろう
でちょっと今日ノーアル行っちゃっていいですかみたいな
行っちゃってくださいよ
だからそれは多分すごく
私も多分そんな場所があったら育ててた時に
めっちゃいいなと思う
だからすごいありがたかった
計算してるわけじゃないってことですよね
そうそうそれは本当にそう思う
むしろなんかタイラーさんなりの
今ここってご自身に思っていることが
勝手に滲み出して
そういうことかしらね
例えばなんだろうな
トクブックスの場作りと心地よさ
トクブックスの本選びというか場作りとして
意識してこうしようとしているのか
じゃなかったら
これはやらないようにしようって思ってるのかとか
ありますそのあたりは
場作りとして
場所として
どうなんだろう
なんかあんまりほら私こういう性格だからさ
すごいすぐしゃべりかけちゃうけど
ちょっとそこは向こうが話しかけてからにしようかなとかは
ちょっとすごい
ちょっとブレーキを一回踏んで
気をつけるようにはしてますね
来てくださったらアクセルだみたいな
やっぱりここって
タイラーさんにとっても心地いい場所じゃなきゃ
っていうのがあるじゃないですか前提
そこはなんかありますか
自分にとっての心地いい場所として
作るために何しているみたいな
そうだななんか
余分なものを置かないようにしてる
そんなのでいい
なんかちょっと小雑把りしたいっていうのはあって
あれもともとなんかあんまりものを置かないほう
ミニマリストを目指してて
確かにもう必要なものを置いて
ちゃんと素敵な空間にしてるって感じですよね
トクブックスとか
本当ですか
だと思いますよ
ありがとうございます
なんかあんまりごちゃごちゃしたくないなとか
ちょっと裏が見えないようには
ちょっと思ってるんだけど
その辺はなんていうの
視覚の邪魔にならないようにはしてる
わかります
ラジオ聴いてる皆さんも
トクブックスさんに来て
カウンター席に座ってみると
よくわかるんですけれども
カウンターから見えるところも
すごく綺麗に作られていて
本当ですか
さすがって思ってます
やっぱお店によっては
どうしてもやっぱり機能性も必要になってくるから
ちょっとその業務感のあるところも
見えたりもしちゃうし
それはすごく意識してます私
だからなんか要は
食品のパッケージとかが
目に入るのは嫌だなと思ってて
一生懸命隠してる
いいですね
それはやっぱりご自身のお店だからこそ
ちょっとこだわれるところですよね
そうですね
お手さんのコーヒーチェーンのところとかって
効率よく回していかなきゃいけないから
どうしてもきっとそこには
振り切れられないところあるだろうな
って感じもしますしね
あれなんですかね
そういうふうなものを
自分にとって心地いい状態のものを
どんどんどんどん作っていける気持ち
それがきっと不安的な要因かもしれないですよね
どうなんだろうね
佐野氏の「今ここ」と自己満足
僕は逆にというか
自分の心地よさみたいなのに触れないんですよ
あんまり触れない
またね
相手の心地よさに触れていたくなる
すぐそういくね
これねどうしようかなってなっちゃうんですけど
ちょっとねやってみようかなっていうのもあるはあるんですけど
あんまり自分に向かないの?
向かないんですよね
本当?
例えばそうだな
ちょっと自己満足的な話
それこそちょっと前に
死ぬまで生きる日記の時に
ちょっと自分を満足させるための
何か持っているといいよって話もあったじゃないですか
そこで言うと
そうだな
僕ドライブが好きなんで
車だったら
今持ってる車はありますけど
じゃあちょっとその中のクッション置いたりとか
あとなんだろうな
リッシュケース置いたりするじゃないですか
じゃあちょっと面白いの買ってみようかなとか
そういう感じで飾りながら
自己満足できる自分の車にしていこうかなっていうのは
ちょっとあるんですよ
もうなんか中学生みたいなこと言ってる
秘密基地みたいなね
それは何?今までしてきてないってこと?
するはするんですけど
機能に全振りしちゃうんですよ
一番便利なようにしちゃおうみたいな
それはそれでありなんじゃない?
結構味気なくなってくるというか
例えば黒とか白で
どこに持っていっても大丈夫なやつみたいにしちゃうんですよ
ほんと面白い
ちょっと時々は
僕の好きなヘンテコなデザインのものを
取り入れてみようかなっていうのはちょっとあるし
それが自分の今ここというか
今の自分が楽しいなぁに
ちょっと持っていけるんじゃないかなっていうのは
ちょこっと考えてます
ぜひ楽しんでください
トクブックスの「村感」とコミュニケーション
そのほうが絶対楽しいんですよね
もう一つここ
タイラさんが民族としてのプナンだとしたら
日本におけるね
いい位置づけだよね
ここの前も公開資料がありましたけれども
人棚オーナー
あれもプナンがいるプナンの村の中の
分け合える場所みたいなところでもあるのかなと思ったんです
やっぱここってタイラさんの世界じゃないですか
このトークブックスっていうところで
私タイラさんのセレクションの本があるんですけど
でもやっぱり一緒に本の楽しさを分かち合える人が
入ってくるところがあって
そこでいろんな交流が発生していって
それいいな
みんなの場所としてシェアしていく感じがいいなって思ったんですよね
なんかでも村感あるかもね
コミュニティっていうとなんとなく
でも一緒か
村だと思うのはどういうところからですかそれは
なんかね
コミュニケーションのハードルがものすごく低くなるから
棚があるだけで
棚オーナーさんだけじゃなくて
そこに棚オーナーさんとたまたま言い合わせた人の
会話が生まれるハードルっていうのがものすごく低いなと思って
何ですかねそのハードルが低くなる要因
分かんないでも棚オーナーさんは紹介したいのよね
自分の入れた本だったりとか
あとでも自分の棚だけじゃないのよ
紹介するのは
ここちょっとで言って
相手が好きそうなところをちょっと紹介したりとかするのが
非常に面白いよね
いいですねさっきのプナンの権力とか物を独り占めしないじゃないですけど
独り占めしないのよ
だから人の物売れたって自分の利益にならないんですけど
そういう意味で言うとものすごいプナンっぽいかな
プナン的なね
ちなみにちょっと前に自分も人棚オーナーを
桜川市の書館で始めましたよみたいな話をちょっとしたじゃないですか
そこで思ったのがそこも場所としては素敵な場所なんですけれども
交流が起こらないんですよ今のところね
今のところねこれからじゃん
でもやっぱりそんな積極的に話をしていい場所
会話していいんですけれども
トクブックスさんほどワーって盛り上がれるところじゃない
図書館なのかな
図書館なんですけれども話してもらえることがよくて
フリースペース的な感じなの
いやもう完全に図書館の中じゃないですよ
でもどうなんだ図書館は話しにくくない
そうやっぱり話してもokなんですけど声を抑えちゃうし
なんかそれってやっぱもう我々に植え付いてるものだよねきっと
図書館は静かにみたいな
でもトクブックスさんはめっちゃ喋ってるんですからね
そうだから何て言うんですかね
この推し合戦みたいなのが起こるじゃないですか
トクブックスさんではそこがやっぱり面白さだしいいところだし
なんかねいいななんかおすすめをシェアし合える
自分のだけじゃなくてお隣さんのもシェアして
やっぱり私今思ったけど私がいるからいいんだよね
なんか私って別に私っていうよりは
誰かが管理人みたいな形で誰かがいつもいるから
コミュニケーション苦手な人ももちろんいるんだけど
私はもう棚本さんはもうみんな知り合いになるじゃん
私とは必ず一回はやり取りをしてるわけだから
そうすると私を介してとか私がもう勝手にその人を紹介しちゃうから
なんかそのコミュニケーションに入らずなる
得なくなる状況を私が作っちゃうわけ
そうなんかいい感じのね触媒というか
そうそうそうそう
だからなんかそれもなんか
例えば平さんはいないとね会話が絶対に生まれないというか
初回は平さんを介してかもしれないけれども
2回目で会った時なんかはねハードルが下がっていると思うし
全然下がっている
頭喋り出すのも見た感じ
もう平さんからしたら勝手に喋って盛り上がってくれたら嬉しいなって感じですよね
いいなあ
そうでもたまに会話に入りたくなっちゃってね
なんかコーヒー入れなきゃいけないのにみたいな
耳だけグイーンみたいになったりするけど
でも全然いいです皆さんも本当に皆さんで楽しんでいただいて
会話も独り占めしないでみんなでシェアしてみたいな感じですね
独り占めはよくないね
でもねここはねやっぱり広がりやすい会話が広がりやすい雰囲気がありますからね
なんか書籍の話というよりかはなんかプナンっぽいねの話にどんどんなっていってるんですけれども
でもちょっとプナンっぽくなるためにどうしたらいいのかなっていうのは
それはあれじゃないあれだよ佐野さんの課題でしょ
本当そうですよ
これささっきのプナンの特徴
ありがとうとごめんなさいは言いたいですよ
ちゃんと言いたいです
言ったほうがいいんじゃないうまくいくためにね
プナン的生き方への挑戦と考察
でたぶんね今ここだけを生きるは僕ちょっとねこれからの課題なんですけれども
そうね
でも難しいよね今ここだけを生きるって
僕もやっぱ本作ってたりしてて
今作るっていうことだけに集中できたらどれだけ楽かみたいな
思いますしねこれからだってちょっと出版イベントどうしようとか
そうだよね
どこどこの本の販売イベントに申し込んでとか
売れなかったらどうしようとかね
そっかそっかそっか
まあねちょっとそういうのをビビりながらやってるとやっぱりね
今ここってねあの仕事も本も作ってるし本じゃないところもやっていて
うわーなんか頭の中ごちゃごちゃやーみたいな
忙しいことはね仕事で忙しいことはいいことだけどね
皆さんなりのねプナン的になる心がけをいろいろ一人済みせずにシェアするとか
今ここを意識するとか
例えば子育ての話とかでみんなで協力し合うとかね
みんなのプナン的ムーブどんなものを持っているのか聞いてみたいですね
そうですね私ね一つ思ったのがあって
そのねプナンには幸せとか不幸とかっていう言葉自体がないっていう
あのすごく言葉自体がないっていう感覚がすごく多いんだよね
それがそれによってすごく自由なんだなっていうのは思ったんだよね
言葉にしちゃうとてか考え方があるとそこに縛られちゃうっていうか
なんかそれがね
あとほらリーダーになりそうなやつのことを徹底的に無視するっていう
でやっぱり権力を持たせないっていうその社会のルールがあるっていうのが
それはそうやって仕組みとしてあるんだってそれはなんか面白かった
そう権力が集中しないから誰がモテるっていう要素もないっていうね
すごいよねだから
これプナンの人たちってみんなそれぞれのことをどういうふうに見てるんだろうって
多分こういうのがあるからやっぱ文化人大学者が参与観察って言って
現地に行ってもう何日かも一緒に過ごしながら観察というかリサーチしていくらしいんですけども
なんかそこで行ってみないと感じられないんだろうな
だってさこの本の中にリサーチ中って言って
プナンの人の横で寝っ転がりながら話を聞いてる姿があるんだよね
でもそれが立派なリサーチっていうかフィールドワークっていうか
そうなっていくのってすげえ溶け込みすぎだなみたいなね
一緒にゴロゴロしながらじゃないと本当のことが聞けないのかもしれないですしね
だから本当に知らないこと多いなっていうのの中で
本ってすごい便利と思ったコスパがいいよね
そうなんですよ
特になんか自分とは全然知らない世界の話って発見がものすごく多くて面白いですよね
面白かったです
ということで今回は何も持っていないのになんで幸せなんですか?
まとめと番組情報
菌類学が教えてくれる自由で楽な生き方をご紹介しました
我々日本人とは全く違う人たちの話がとても面白かったんですけれども
お話ししてみてかいらさんどうでしたか?
なんか面白かったよって
この本本当に面白いので読みやすい
入門書的な感じで読んでいただけるといいですね
うちにある本はだいたい入門書っぽい本が多いんですけど
とても入りやすいので興味がある方は読んでいただければと思います
ものすごく自分と違うものを知るってすごく視界が開けてくる感じがするので
私なんか全然小難しい本ではないし
しかも普段の人たちは下ネタが大好きみたいな感じでね
そうね私たち今回あんま拾ってないけど
結構もうダラダラダラダラニヤニヤニヤニヤ
ずっと下ネタの話をしてずっていうその幸せ感
下ネタで盛り上がれるのって実は幸せなんじゃないかみたいなことが書かれていて
読んでみると確かにそうかもみたいな
そうですね
なのでちょっとそんなね
普段っていう全然違うところに住んで全然違う文化の中で生きている人たちの話を読んでみながら
山陽観察はできなくても楽しい時間を本を読みながら過ごしていただけたらなと思っております
はいということで続きは次回にしていきたいと思います
はい
とまり際本の中
私に戻るためのブックガイド
ここまでお聞きいただきありがとうございました
トクブックスの営業情報やおすすめの本を知りたい方は
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ぜひハッシュタグやメンションをつけて
インスタグラムにご投稿いただけると嬉しいです
ハッシュタグはアルファベットで
トクブックス
T-O-K-U-B-O-O-K-Sでお願いいたします
またコメントや高評価などもお待ちしております
それでは次回もよろしくお願いいたします
36:20

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