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アドバイスしづらい起業家
2024-10-03 08:24

アドバイスしづらい起業家

ベンチャーキャピタリストの視点から、起業家とのコミュニケーションにおける課題と理想的な姿勢について考えます。


トピック

・ アドバイスしづらい起業家の2つのタイプ

・ 頑固すぎる起業家とのコミュニケーションの難しさ

・ 何でも聞いてしまう起業家への懸念

・ VCとしてのアドバイスの限界と責任

・ エンジェル投資家とVCの立場の違い

・ 理想的な起業家の姿勢:柔軟さと自身の信念のバランス

・ 外部アドバイスの効果的な活用方法

・ 具体例:成功している起業家のアドバイスの受け方


キーワード

起業家, VC, アドバイス, コミュニケーション, 頑固, 柔軟性, エンジェル投資, 投資家, 経営判断, 自己判断力, 依存, バランス, 信念, 取捨選択, 外部知見, 成長, スタートアップ

感想

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This is 令和スタートアップ。この番組では猫大好き森厚子と馬大好きYusuke Asakuraがスタートアップにまつわる話題についてゆるふわっとお話をしているのですが、今回は森さんがおらず、一人がスタートアップにまつわるトピックについてゆるふわっとお話をしております。
はい、今日もボソボソひとり語りをしています。 今日はサクッと終わるかなと思うんですけど、アドバイスしづらい起業家の方の話ですね。
これね、2つありまして、最初に言ってしまうとめっちゃ頑固。そもそも聞く耳持ってもらえないというタイプ。もう一つは何でもかんでも逆に言うことを聞いちゃうというタイプ。
これですね。これ両方ともとても何かアドバイスしづらい。アドバイスするのが怖いなと投資家の目線として感じる起業家の方です。
今はVCやっていますし、以前はエンジェルやっていたということもあってですね、起業家の方からいろいろご相談を受けることがありますし、
特に多いのが投資先からですね、こういうときどうすればいいと思うみたいな、そういったことを聞かれることもあります。
たまにはちょっとさすがにこれ何とかした方がいいんじゃないのって自分から言うこともありますけれども、
どちらかというと壊れて尋ねられればお答えしますよみたいな、そういったケースが多いかなと思います。
そんな中でね、やっぱり自分が何かアドバイスする、関与する。アドバイスっていうのが果たして本当に意味あるのかどうかは分からないですよ、それは。
なんですけれども、アドバイスしやすい人としにくい人ってこれ明確にあって、一つはやっぱりその頑固なタイプの人ですよね。
要は何聞いてもそれは違いますとか、ハローしないですみたいな、そういうタイプ。
これはね、そもそも対話が成り立たんので、もうええわっていう感じになります。
VCとして投資をしている、自分がファンドに責任を持って投資している立場であれば、もうええわにはならないんです、それは。
ファンドマネージャーとしての責任があるので、そこは突っ込んで話をしますけれども、
まあただエンジェル投資家の場合はね、それも最初から投資した時点でもうなくなったものだというふうに思っているわけで、
別にいいわけですよ。別に誰に対する全館注意品も何も持ってないから。
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だから、仮にその会社が間違った方向にいってうまくいかなかったら、単に私のお金がなくなり、私が悲しい気持ちになるっていう、
まあまあそれだけの話であって、別にいいわけですよ。あんまり意見が合わないとかグッと言って、
話が合わないんだったらそれを無理して何か言う必要もないし、それで関係性こじらせるのもめんどくさいから黙ってますよね。
これはこうだと思うんだけどねーって言うけど違いますねって感じになったら、あ、そうで済む話だし、
だったらもう何も言わないわーっていうのでいいかなと思います。
これはわかりやすいですよね。もう一つはね、むちゃくちゃ素直に聞かれるタイプっていうのは、
これはこれでとてもやりづらいなーっていうふうに思うんですよね。
なんか打てば響くというか、話をしたらなるほどですねーっていうふうに言ってくださって、
なんかメモ取ってくださって、それもすぐそうしますみたいに反映してくださって、
言ってる口としてはね、すごい響いたんだ、言ってよかったなーっていう気分にもなりますし、
それは本当によかったなっていうふうに思うんですけれども、
ただね、これもなんかちょっと甘野ジャックかもしれませんが、
一時が万事そんな感じだと大丈夫かって思ったりするわけですよ。
だって100%時間使ってね、その会社に携わっているわけでもないし、
その会社のオペレーションを何か熟知しているわけでも何でもないわけですよ。
まあ半ばね、エンジェル投資家とかVCからのインプットアドバイスって、
半ば思いつきのようなところもあり、あくまで限られた断片的な情報の中で思いついたことをわーっと話してみて、
俺思いついてたんだけどこれどう?みたいにやってみてですね、
それ響くものがあったらピックアップしてくれたらいいなーっていうふうに思うわけですけど、
同時になんだかんだ言ってとてもトンチンカンなこと言ってる可能性あるなーっていう、
そういうハラハラな瞬間もあるわけですよ。
なんだけど、そういったものをあまり考慮せずにですね、
自分自身で吟味せず、趣旨は選択しないで、
何でもはいはいそうですねーって取り入れられてしまうとですね、
この人は本当に自分の頭で考えてんのかなーとか、
まあそういう意味で不安になってしまうし、
また何よりね、いやこれいいんだけど責任取れないよみたいな、
それうまくいくかいかないかって言ったらあなた次第なんだけど本当にそれで大丈夫なの?みたいな、
なんかちょっと依存関係みたいになってしまうととても嫌だなと、
実際そうなることありますし、教えてください助けてくださいモードの中で
すごく依存的になってしまうことあって、いやそれは経営者じゃないでしょ?
思ったりもするし、なかなか話すっていうのは難しいもんだなと、
良かれと思って話してるわけですけど、経営面のアドバイスをするのは難しいもんだなというふうに思ったりします。
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この点でね、別にバインネーム出していいと思うんですけど、
ある種やりやすいのは、ちゃんと自分が話したことをですね、
取捨選択して、取るべきところは取り、そうではないところは適当に流してくれる、そういうタイプね。
この点においては、現在リエバートラベルをやってらっしゃる篠塚社長、
私が接したときは、リラックスやってるロコパートナーズの篠塚社長でしたけど、
ロコパートナーズの当時の篠塚社長ですね。これは見事でしたね。
言って、なるほどと、響いて助けてくれっていうところはそれなりに響いてるんだけれども、
もうね、聞かないところは何も聞いてくれない。
めっちゃ流される。ああ、そうですね、はいはい、みたいな。
そんな感じで流されて、もうちょっと真面目に聞きよってたまにムッとしたりもするんですけど、
だけどすごくそういう意味でいうと、外部の人の頭の使い方っていうのを彼はとてもうまかったなと思ったりもするわけです。
自分なりに思う、これはこうだっていうふうな、そういった筋の部分と、
それでいて柔軟にここわかんないからこれを教えてくれっていうような、
そういう意味で外部の知恵の使い方っていうのがとてもうまかったんじゃないかな、
彼の場合はというふうに思ったりします。
なので頑固すぎても嫌だし、はいはいって聞きすぎるのも困るしという、
なかなか難しい注文なんですけど企業家ってそういう意味でいうと、
何か自分なりの信念、筋を持ってなきゃいけないし、
かといって堅くなりになるのではなく、相応に自分の笛っていう部分に関しては柔軟に人の意見を参照するっていう、
こういうしなやかさっていうのがとてもグニャグニャでもなくガチガチでもなく、
とても重要なんじゃないかなと思ったりする、そんな話でした。
ありがとうございました。
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