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フリーライターのよりどころラジオ、第113回始まります。編集者の伊藤健三です。
ライターの斉藤美智子です。
この番組では、ライティング業界に魅力を私たちが、仕事やライフスタイルにまつわるトークをお届けします。
執筆の合間に、聞きたくなるラジオをコンセプトに、毎週金曜日、YouTube、Spotify、各種Podcastアプリで配信中。
前半はフリートーク、後半はテーマトークという構成でお送りします。
佐藤さん、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
明けましておめでとうございます。
明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。頑張りましょう。
このラジオよろしくお願いいたします。
お正月でしたけど、どこか行きました?帰ったりしました?
今年はこっちで、東京の方で、関東の方で過ごしました。
学年で結婚して初めてのお正月なんだけど、学年で過ごそうかなみたいな。
来年は広島かなとか、地元のね。
今年はこっちで過ごしました。
パートナーの方のご実家行ったりとか、初詣行ったりとか。
これさ、これ初詣なんですけど、もしかして、けんぞうさん知らないかもしれないっていう話で、三社参りってわかります?
ちょっとわかんないですね。三社参り。どういう字ですか?
たしか、たしかそこから?
3、数字の3に神社の社、会社の社やね。で参る。
三つの社の社?社?三つの社の参り。
まだわからないです。まだわからない。
調べたら、どうやら九州とか中国地方でやられてることらしいんだけど、要はね、三つ行くのよ、初詣に。
私の実家が三社参りしてたわけではないんだけど、わりと周りに三社参り三社参りって言ってる人はいて、
親とかと、三社参り時間があったらしてもいいかもね、みたいなのは常に言ってるような感じだったんですね。
そのぐらい結構身近なっていうか、普通の言葉だと思う。標準語だと思ってたんだけど。
なんか牛のコク参りとかああいう系かと思う。
怖いじゃん。
分かんなすぎて。
それに行きました。だからというわけじゃないんだけど、私もパートナーちょうど役立ちなのね、とかいうのもあって、
行ったらいいかもね、みたいな話もあって、近所にも結構神社とかお寺あるので、この辺行きました。
三社行ったんですか?三つ。
それは地域によって、広島の私らの界隈では寺でもいいのよ。寺が混じっててもいいの。
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おーなるほど。寺院?寺社?分かんないけど。
寺社寺社。三寺社行けばいいみたいな感じで、ゆるーく行ったので、神社を二つとお寺一つ行きました。
聞いても分かんないかもしれないけど、なんで三つ行くんですか?
知らないの。私もそれがご挨拶とか意味があるのか、私がなんで三社参りしようと思ったかっていうのを思いついたかというと、
なんかね、すごく近所にある神社にお参りすると、そこだけお参りしてもね、なんかね、相性が悪いのかね、なんかそんなに悪いことが起こったりするか、
バチが当たってるんじゃないか感をね、なんかすごく感じることがあって、もしかすると、ちょっとね、一つの神様に頼りすぎかもしれないから、
蓋を分散させようという気持ちもあって、三つ回ったんですよ、今回はね。
そうだね、毎回同じとこにね。
神頼みをね。
大変だもんね。
困った時の神頼みをうちだけに来やがってって思われてるのかもしれないからと思って、
でも面白かったですよ、三つ回ったの。
確かに面白そうだなと。
別にどこでもいいですね、じゃあね、別にどことどことどことかそういうあれもなく、どこでもいいと思うと、なんか普通に楽しそうですね。
スタンプラリーみたいなね。
地域とかちゃんとする人とかはなんかあるみたいなのよ、ちゃんと1日のうちに三社行かないといけないとか、三元寺のうちとか松の内のうちとかあるんだけど、
うちはまあなんか普通に1日の午後に三つ、近所のを回ったっていう感じだった。
面白い、本当に聞いたことなかったんで、ちょっと全然ピンときないですけど、でもあれですよね、お寺とか神社回るのたぶん楽しいですよね、純粋にね。
4つ行ったって5つ行ったって楽しそうですよね、たぶんね、それね。
そうそうそう、大変なだけでね。
すごいな、なんかちょっと楽しそうだな、三つ行く理由としてはなんかね、良さそうだな。
そうそうそうそう、でなんか本当にそれぞれ違うというか、最初行ったところはもう本当にちっちゃい神社で、だから普段は本当に人もあんまりお参りしてないような雰囲気のところだったんだけど、
意外と入ってみると大きくて、境内とかがしっかりちゃんとあって、でなんかちゃんとお参りしてる人もいて、
あ、なんかいいな、アットホームな神社だな、お守りとかもちょっとあるし、とかっていう感じが1社目だった。
なんか面白そうだな、普通に。
そうそうそう、で2社目は結構有名なところで、もうそれこそ遠方からお参りに来たりするようなぐらいの結構大きいところだったんだけど、
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まあそこはね、屋台とかもいっぱい出てて、すごい並んだもん、本当に1時間ぐらい並んだんじゃないかな。
あ、はいはい、大きいってことはそうですね、たぶんね。
っていうところが2社目で、まあさすがだなっていう感じだったんです。
で、最後がお寺に行ったんですね、最後お寺に行ったんですけど、そこはね、やっぱね、お寺面白いなって、お坊さんがDJしてました。
ちょっと、なんかね、テクノ法要とか最近聞いたりしますもんね。
あ、そこまでじゃないんだけど、そこまでじゃないんだけど、例えばその大きい2つ目に行った神社とかは、もう放送を流してたの。
なんかこう、コロナ対策でこういう風に並んでくださいとか、ここに何がありますとか、お守りを返す方はこちらにとか、新しくお求めになる方はこちらにとか、
あとは役除けはこういう風にしてますっていうアナウンスを、もう録音したのを流してるんだけど、お寺はずっと喋ってるの、お坊さんが立って。
そういうDJ。
そういうDJか。
ラジオDJみたいな感じですか、じゃあ。
そうそうそう。面白かった。
ターンテーブルいじってるのかと思ってました。
そうかも、ちょっと伝え方があれだったかも。
そうなんです。
へー。
すごいな、お坊さんと思って。
まあ、べしゃりのプロですもんね、ある意味ね。
ねー、面白いですね。
確かに。
そうそうそうそう。
ちょっと俺一個気になったんですけど、役の師って何なんですか?俺意識したことないんですけど、役の師って何ですか?
別に信じるもん信じないもん。
悪いのですか?役の師ってのは。
あなた次第みたいな感じなんですけど、あんまりこう、気をつけて過ごしなさいよみたいなとしか、男女であんだよね。
あ、そっか。男女で違うんでしたっけ、そういえば。
違うの違うの違うの。で、一応なんかこう、昔からそのやっぱ体調が変わりやすい時期に割と役の師って設定されてるんだよね、みたいなことを結構言われてて、ネットとかでも言われてるんだけど、だから女性はね、30代ほぼほぼ役の師なんだよね。
へー。
そう、え、だから、え、だから30、36。
そんな繰り返し来るんですか、その役の師。なんか人生に1、2回かと思ってたんですけど。
4回くらいあるじゃん。
あ、そうなんだ。それ30代ずっと役の師なんですか?
いや、だからその、本役、前役、後役ってあるじゃない、だから。
それも分かってなくて、あ、そっか、その前後章みたいのもあるのか。
前後章。
前後章。
そう、あんのあんの。
あ、そうね、それ埋まっちゃうね、それやるとね、確かに。
そうなんですよ、だから。
8年くらいかかっちゃうのか。
だから、そう、6年間、だから30代で女性2回役の師があるので。
あ、そっか、前、本、後があるから6、それでも6、2年あったら6か、それで。
そうなんです、そうなんです。
そっかそっか。
だから役の師じゃない年の方が少ないの、女性は30代。
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そっか、そういうことか、前、後って。
あ、前後もダメな、ダメというか。
あんまりね、まあ気をつけましょう的な、あれなんですよ。
へー。
うん。
やってらんねぇな、そんな。
ねえ、だから気にしすぎてもやってらんないから、生活できないから、まあでも気をつけましょうぐらいの感じで、で、まあちゃんとお参り行ったりとかして。
そっか、これはマジで散歩行った方がいいですね、それは。
でも確かに、その30代になって私もね、なんかこう骨折したりとか腱鞘炎になったりとか腰痛になったりとか、なんか検査に引っかかったりとかさ、やっぱするからさ、そういう意味で気をつけましょうってことなんだろうなと思ってますよ。
はい。
ちょっと俺も最近引っかかったから、もう一回ちょっと神社行って、あと2社行ってるの。
あ、三社参り。
ぜひぜひぜひ。
ちょっとまだ1個しか行ってなかったわ。
そうそう、スタンプラリー的な気持ちで全然ね、お参りすればいいと思いますよ。
新しい知識を得てしまいましたね、そんなのあるですね、三社参り。
でも私はむしろね、なんか広島のとかね、福岡の方だけと知らなかったからね、それもまた面白い正月でしたね。
ビビるわ、なるほどなるほど。
ねえ。
ありがとうございます。
ちょっとめっちゃ話しちゃったけどね、正月ってことでね。
いえいえいえ。
はい。
じゃあそうなって後半行きますか。
はい。
じゃあ本題です、トークテーマ持ってまいりました。題してアドバイスの仕方、もらい方、こんなテーマでね、しゃべりましょう。
はい、どんな内容でしょう。
はい、そうですね、まあ私とか、あと玉藻さんもだけどさ、もうライターとか編集者歴がそろそろは長くてですね、7、8年とか10年弱になるわけですよ。
なので、結構アドバイスを求められたりとかっていう機会とか、あとはついついアドバイスしたくなっちゃうわというかね、なんかこれってこうした方がいいのになーって思うことが増えてくると思うんですね。
だけど、さっきもちょっとついつい思うって言ってしまったけど、やっぱね、気を使うことってあると思うんですよ。
はいはいはい。
どういうのを気にしながらアドバイスをしているのかとかっていう話とかもそうだし、一方でやっぱりまだまだ人生の先輩がたくさんいるわけですね。
とかまあ先輩じゃなくても逆にそのなんていうの、全然客観的なライターとか編集者じゃない人からさアドバイスをもらった方がいいって思ったりするシーンもあるじゃない。
なんかそういう時にどうもらってますかとか、あとはもらったらそれを全部受け止めるのか、取捨選択するのかとかそういう受け取り方とかもあるじゃないですか。
そういうのも含めてちょっとアドバイスに関する話を今日けんぞうさんにも聞いてみたいなと思って。
いやーこれはもうなかなか面白いなと僕も思ってましてね。
なんか多分いろいろね、意識してる部分あると思うんですよね。
もらい方もそうだし仕方も。
うんうん。
いっぱいありそうですよねネタがこれは。
そうですねー。
まずはする側ですね、アドバイスする側に立った時のなんかこう意識してることとか気をつけてることみたいなのがあるかなと。
僕が今ね、早速僕から言っちゃいますけど、僕がね気をつけてるなと思ったのが、求められない限り絶対アドバイスしないっていう風にしてるんですよ。
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あー大事だわー。
そうそう、あんま四方八方に思ったことアドバイスをあんましないようにしてて。
結構慎重にやらないと結構ウザいと思うんですよアドバイスってね。
そうね。
なのでね、すごい気をつけてますね。
やっぱね、無意識にやっぱしたくなっちゃうんですよ本能。
本能的に。
うんうんうん。
おせっかいも込めて。
その本能をいかに抑えるかっていう感じですよ僕は。
もうしたくなってますから僕はいろんなことに。
え、いろんなこと?例えばその仕事関係とかですか?
いや全然もう一般、全部です。人生で。
全部?
アドバイスとかその、今歩いてる人、あーしたほうがいいのになーと思うってこととかあるじゃないですか。
さすがに言わないですよそれは。
確かにね。
友達で、なんかそのファッションちょっと変になってる系だなーと思っても言わないじゃないですか。
あーうんうんうん。
仕事とかでもまあ、まあいっかって感じで思うことあるけど、まあいっかって思うことが多くて。
はいはい。
でも結局やっぱもらわない、アドバイスくださいって言われない限りは言わないし、
仮にくださいって言われても、本当に慎重にアドバイスしますね僕がね、やるとしても。
いやーそうですよね、仕事とかもそうですし、あと私がね、そうそうそう、けんぞうさんみたいについついアドバイスしたくなるのって、
あのね、家事?家のさ、家事の仕方ってアドバイスしたくならないですよ。
家のね?
そう、でもそれもそれと仕事も一緒で、あ、この人のやり方があるんだから、言っちゃダメだよなってすごく思ったりする。
なんかそれを思い出した、今の聞いて。
そうなんだよ。だから言い方にもすごいね、気使わなきゃなと。
本当、マジで適当に言ったら超ウザいと思うんだよな、アドバイスってね。
いやーねー、ねー誰様だよって思っちゃう。
ちょっと上から下世になっちゃうんで、どうしてもアドバイスっていうのはね。
家の家事のこととか本当に、もうめちゃめちゃ俺、慎重に、いや、これは言わない方がいいなみたいな。
一旦俺が実践して様子見てみようみたいなね。
あーなるほどね。
これ良かったよみたいな後で後々言うんだよね。
あー。
これやり方良かったよとか。
確かに俺がやってみたから、やってみたら良かったよみたいな感じで言うんだ。
そうそうそうそう。
あー。
みたいな感じで、めっちゃ超気使ってやってるなっていう印象がありますね、僕はね、仕事において。
なるほどねー、そうかー。
じゃあ、私のアドバイスの仕方のあれだけど、だから私も結論から言うと健三さんと同じようにすごく気にする方なんですよ。
で、必ずやってることは、私の感想というか、私の好みが入ってるんだけどねっていう体で絶対話すようにしてる。
あ、はいはいはいはいはい。
そう、なんか絶対一般化しないっていうか、そうそうそうっていう風にしないと、なんかさ、評価してる風な感じになっちゃうっていうか、よしよしをさ、
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そうですね。
一般的な評価を上からしてるような風になるとすごく嫌なので、だから私はこういう風にちょっと感じたから、私だったらこうするかもね。
あ、でもいいよ、それ私の好みだからみたいな感じでね、すごく言っちゃう。
よしよしと好き嫌いをね、分けたいですよね。
ね、そうなんです。
伝えたい時はね、何かをね。
うんうんうんうん。
いやー、めっちゃね、でもさ、本当にそれでいいのかなって、こんなやり方でいいのかなって思うことがよくあって、
ははははは。
めっちゃ気使ってるからさ、本音隠したりするわけじゃん。
うん。
本当に伝えたことあったかもしんないけど、すごく裏手に包む内緒は言わないとか。
うん。
なんか、お互い損してる可能性があるなっていう時があるね、言わないことで。
あー、なるほどね。
向こうもね、損するかもしんないし。
うん。
でもな、場合によるな、それも。
そう、人による。だから、もう一個じゃあ気にしてることがあるとするならば、やっぱ人を選ぶよね。
そうですね、もちろんそうね。
ズバズバ、なんでもいいから欲しいんですっていう人には、もうズバズバ言うし、もしかすると、
この後のアドバイスのもらい方に通じるかもしれないんですけど、私みたいに、ただただ同情してほしいだけとかさ、
ただただ背中を押してほしいだけの人もさ、いるからそういうのを見極めつつ、そういう人にはアドバイスせずに、
そうだよね、大変だよねっていう。
そうなんですよ、アドバイスをくれって仮に言われても、たぶんアドバイスするのが正解じゃないパターンがあるんだよね。
そう、そういう時ってさ、
いいと思いますよってね。
オブラートに包む、私のアドバイス、じゃあ今度はちょっとそろそろアドバイスのもらい方的な話にシフトしていくかもしれないんだけど、
これってさ、こうしてるんだよね、これでいいのかなっていう、半分一人ごとチックに言うのはそういうタイプの人は、
その時には、まあいいんじゃないって言ってほしい合図かもね。
そうだよね、そこ見極めないといけないんだよね、アドバイスする側で求められちゃうのか。
でもね、察しろっていうのもおかしな話ですけどね。
でもね、なんかね、ここで例えば、どう思う?って聞かれてゴリゴリにアドバイスしてると、なんかね、モテないんだよね、それやると。
モテない。
モテないんだよ、それ。
俺たぶんその考えがあってさ、根底あってさ、それね、やったらね、モテないってなんか気づいてるんですよ。
うん、わかるわかる。
うざい、うざい。
なんかね、共感性がないじゃんって思われちゃうのでは?って思ってなんかね。
そうそう、なんかね、8割ぐらいそのね、肯定的なね、その共感の方に行った方が無難っていうのがなんか割と染み付いてて。
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よっぽどのことがないとなんかその、ガチなアドバイスって多分しないんだろうなと思って。
ね。
そう、しかも最近はさ、そのツイッターとかでね、まあなんか、言うなればクソリポーズさんみたいなのがアドバイスしてたりするじゃない。
それが可視化されるから、その、より反面共生的にああいうふうにはならないようにしよ、みたいなのに思っちゃうんだよね。
そうそう、ほんとそれ、それ見て、これモテないだろうなって思っちゃうんだよね、なんかね。
これじゃモテないと。
モテないってその、女性にモテないってのもあるかもしれないですけど、もう全体、全般ですね、もう。
人にね。
他者にモテないっていう意味でね、それだったら。
で、まあこの、今日のこのテーマについていろいろ考えてみたんですけど、やっぱあれですね、その、じゃあなぜこんなに僕が慎重になるかっていうと、アドバイス。
俺が多分その、もらう側になった場合に、やっぱり多少鬱陶しさがあるんだろうなと思って、その、変に飛んでくるアドバイスが。
多分それね、別に、なんつーんだろうな、僕のそれにね、悪さでもあるなと思って。
やっぱその、いろんな四方からアドバイスが飛んでくるってすごいありがたい環境だと思うんですよ、本来。
うーん、そうだよね。
そうそうそうそう。そこで、それ別に全部受け止める必要もないし、必要なものだけね、吸収すればいいわけなんですけど。
まあちょっと僕もやっぱりちょっとうるせえなって思っちゃうことはあるわけですね、それ。
それ本当はもったいないんだろうなと思って。
クソリッポおじさんみたいなのを周りにいっぱいいたらうざいじゃないですか、さすがに。
いいよ、求めてねえよって言いたくなるんですけど。
ちょっともっと文句を広げてこないとね、やっぱね、入ってこないですね、周りからのフィードバックがね。
そうだよね、本当に実は役に立つ情報もね、混じってたりするかもしれないからね。
そうそうそうそう。
潜入感なくね。
ある程度耐えるというか、柔らかい心は必要なんだろうなと。
地方から飛んでくるアドバイスに対してもね。
そうそうそうそう。だから今度は本当に受け取り方の話ですけど、私もけんぞうさんと一緒なんですよ、本当に。
なんか余計なお世話だよって思っちゃいがちなんですよね。
そうですよね。だけど一方でそれこそ受け止められる人って実は、みたいな話、いいんじゃないみたいな話、けんぞうさんおっしゃったけど、
なんか本当に身近にいて、うちのパートナーが結構ね、多分受け入れる人、アドバイスを受け入れる人だし、気軽にこれどう思うって聞ける人なんですよ。
俺が本当、俺は本当はそうなりたかったっていうぐらいマジで思ってます。
今日もさっきこの収録の前もテレワークとかでうちにいて、ちょっとしたイラストとか図とかさ、そういうのさ、これどう思うみたいなのをさ、普通に言ってきてて。
私はこれを思うなっていうふうに言うんだけど、確かにそうだね、すごい良くなったとか言ってくれるんだよ。
マジかっこいいじゃないですか。
なんで私が照れちゃった、なんかすごい私が照れちゃったわ。
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いいパートナーですね、すごく。
でも私はそれでパートナーになんか言われたらうっせって思うから、本当にダメな妻だよね。
我々がもしかしたら普通で、パートナーが得が高いんだと思います。
本当はそうなんだよ、本当はそれで一番ね、高くいける、高く登れる人、上にいける人だよね。
そうですよね、本当に。
だからいろんなところから意見をもらえる人っているよね、すごいよね。
そう、いろいろ。
時々ツイッターとか見ててもさ、これってどう思いますかとか、こうした方がいいと思いますかみたいなのさ、フォロワー全体とかにバーって投げてる人がいたりするじゃん。
受け止め切れるの?って思うんだよね、そういう人見てすごいなって思ったりする。
勇敢ですよね、だからね、ある意味。
勇敢、そうそうそう。
多分斎藤さんも僕もそうだと思うんですけど、何か他者に意見を求めるときにすごい練り込んで質問したりするんですよね。
自分はもうこう考えて、でもこうで、でもこうで、でもこうだと。どう思います?とか。
ちゃんと考えてますよってアピールしてから聞くし、なんか制作物について意見をもらいたいときもめちゃめちゃ完成度高めて、
もうバッチリもうめちゃめちゃ精度高いもの出して見てもらうみたいな、ちょっと格好つけなところあると思うんですよね、結構。
武装してね、めちゃくちゃにね。
いいねって言われようとするみたいなところがね、俺はありまして、それで。
でも本当はもっと荒削りな状態で見せるなりしてね、ボコボコにダメ出してもらうみたいなね。
マネーの虎みたいな状態に。
マネーの虎?
ちょっと伝わんないかもしれないですけど。
分かるわ。聞いてる人が伝わんないかもしれない。
ビジネスクラン出してね、ボコボコにされるみたいなのが本当にあるべき姿なんですよね、きっと。
何かを作ったりね、思考を整理したりする上では大事だと思うんですけど、割と僕苦手かもしれないですね、それで。
確かにね、ライティング、原稿とかだと確かにもう頼られてる立場にそろそろなってるじゃないですか、ライターとして。
ちょっと本当にうちでは描けなくて分からないので、プロのライターさんに技術で描いてくださいみたいなふうに頼られてる立場だから、
それはもうしっかりしっかり説明して、だけどちょっと分からないところは判断に迷ったところはコメントを入れたりとかして、
ここはこのような理由でこのようにしましたが大丈夫でしょうかみたいな感じの聞き方をするのよ。
それでいいと思ってるんですよ、本当に。
特に依頼を受けてるクライアントワークの場合はね。
だけど一方で、私がeラーニングの動画の講座を作ったときに、けんどうさんの会社のヨスカという会社と作ったときには、
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もうちょっとね、たぶんあらあらで、やりながらアドバイスをもらいながら柔軟にこねこねしていったほうがよかったのかなと思ったんですよ。
もうガチガチに作ったもんだって。
はいはいはいはい。
でもなんかね、もうやって、なんかね、じり切りやってやんなきゃ感もありますもんね。任された以上はとかね。
うん、思っちゃうんだよね。
すごいね、だからこの今日のテーマめちゃめちゃ僕が気になってて、本当に。
自分でもまだ答え出し切れてないというか、もう一番自分の弱いとこだなと思ったりしてて。
これについてさらに思ったのが、僕の友人がいまして、すごいあのね、
まだ本当に結構荒削りなアイディアとかもポンポン人に聞けるような、
僕の編集者ラップのミュージックビデオの撮影に協力してくれた友人なんですけど。
あー、はいはいはいはい。
そいつは本当、ちょっと聞いてよって俺に、なんかこんなもん作りたいんだよねみたいな、
本当にしょうもないアイディアを俺にね、どう思うって俺に聞いてくるんですけど。
そいつはまあその、なんか映像とかやってるやつなんですけど、
どう思うって俺はもう素人ですよ、映像なんて何にも知らないと。
そんな俺にどう思うって聞いてくる、こいつすごいなって俺は思ってて。
ほんとだよね。
で俺も好き勝手こう、これ面白そうじゃね、これ面白そうじゃねみたいになるんですけど、
やっぱそういう相手だと、じゃあ俺も実はこんなしょうもないアイディアがあってって、
お互いこうやんやんやんや言えるんですけど、
なんかその環境すごい楽しいなって思うんですよね。
うんうんうん。
お互いがこうなんか面白がったりできる環境があるといいねと。
お互いがどんどんあの、なんだろう、
嫌味なくこう意見交換できる環境ってね、
本当はそうだったりいいなともね、思うんですよね。
クリエイティブでね、イノベーションはそういうところで生まれるんだよね、きっとね。
いやなんかおもろいですね、そっちの方が。
だからその、そうなるためにはやっぱり僕がこの受け口を、門口を広げないとね、
誰も意見してくれなくなっちゃうんですよね、多分僕に対してね。
そうだね、私ももっと、
だからそれこそ一番身近にそうやってアイディアを言い合える相手はそれこそパートナーなんですよ。
で、本当にパートナーにはあれやったらいいじゃん、これやったらいいじゃんとかって私すごく言っちゃうの。
だけど、だから私ももっとそうやって言ってもらえるように門口を開くっていうのを
2023年の一つの目標にしようかな。
クソリプなんて言葉は使わないもん。
そうだね、キンクにするクソリプを。
全然、まあだからそんなにまあうるせえなとまではね、あんま思わないですけどね。
なんか割と僕スルーしちゃいがちなので、あ、そういう考えもあるのねーくらい。
まあ俺はこう考えてるんでこうやりますみたいなことをよくやっちゃうので、もっと柔軟にね、2023はね。
この今後の展開をね、まあそうやって受け入れていかないとさ、やっぱり先、次に進まないもんね、やっぱりね。
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人のね、意見を受け入れていかないとね。
そうなんだよ。
だからこのアドバイスの仕方、もらい方っていうのはなんとなく答えが分かりつつもできてないっていうか俺はね。
そうだよね、だから逆にそれでこれ聞いてくださってる方とかに気軽にアドバイスをさ、すぐにもらいにいける方に聞きたいなコメントとかでさ。
聞きたい。
そろそろアドバイスが欲しいわ。そのもらい方のアドバイスが欲しいわ。
人のっこくなりたいわ俺。
いいね、憧れるよねなんかね。
憧れる本当に。本当に憧れるわ。
頑張ろうぜ、俺らも。
そうだね、頑張ろうぜ。
頑張らないといけないこといっぱいだね。
俺らもって言ってまとめちゃったけど。
いやいやそうだよ、一緒のもんだね、そうですよ。
ありがとね、また面白い話でした。
そうですね。
今日はこんな感じでね。
閉めますかね、じゃあね。
はい、今回もお聞きいただきありがとうございます。
少しでも楽しんでいただけましたら、
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はい、ありがとうございます。
それでは来週の金曜日またお会いしましょう。さようなら。
さようなら。