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簗農水大臣更迭の舞台裏、後任の武部氏とは
2026-10-19 12:22

簗農水大臣更迭の舞台裏、後任の武部氏とは

私たちの暮らしと密接に関わる政治の動きについて、ジャーナリスト・鈴木哲夫が豊富な政界取材をもとに解説します。

※RKBラジオ『田畑竜介Grooooow Up』(月~木)で毎週月曜あさ7時台に放送したものです。

田畑竜介
Groooooow Up

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サマリー

柳野農水大臣が辞任に至った経緯を、ジャーナリストの鈴木哲夫が解説する。選挙時のシャトルバスをめぐる公選法違反問題と、県選管への確認をめぐる答弁の虚偽が決定打になり、高市総理は予算委員会初日の夜に辞任を決めたとされる。鈴木は、そもそもの予算カット発言の時点で判断すべきだったと指摘し、予算の根拠を国会で説明する財政民主主義の重要性を語る。後任の竹部新田衆院議員については、北海道出身で農政に詳しいとされる一方、米政策や輸入ジャガイモをめぐる課題への対応が問われると説明した。

柳野農水大臣の辞任に至った経緯
この時間はズームアップ。毎週月曜日は、政治です。 先週の水曜日、予算カット発言がありました。
柳野農水大臣が辞任しました。 自立上の更迭とされていますけれども、その後任として高市総理は、竹部新田衆議院議員を起用しました。
今回、柳野大臣の、柳野前大臣の辞任の舞台裏、 そして後任の竹部議員についてズームアップしていきます。
ジャーナリストの鈴木哲夫さんです。 鈴木さん、おはようございます。
はい、おはようございます。
よろしくお願いします。
はい、お願いします。
辞任という運びになりましたね、結果ね。
そうですね、ちょうど先週ですよね。
ということで、翌日からそこに向けて、予算以下だと野党が相当追及してくるのでね、大きな山下だけど、
最終的にやっぱり辞任になったという意味で言うとね、結局先週お話しした段階では連休の最後の日でしたけども、
あの連休中にもうこれもう無理だと、柳野さんこのまま続けるのは、予算委員会も持たないと、だからもうこれ辞めるしかないだろうということで、
あの連休中に辞めるんじゃないかっていうね、見方をするベテランとか多かったんですね。
その間何も動きがなかったということは、これはこのまま行くというような流れを、
様子を見てもいいんですが、決定的だったのは翌日かよね。
公選法違反と虚偽答弁が決定打に
これもいろんな見方がありますけど、三の答弁の中で、
議会に選挙の時にシャトルバスを使ってさせたと。
出陣式の会場まで送迎したということですよね。
そうそう、これはやっぱり公選法違反になるんですよね。
だけどね、これはね、ちゃんと理論武装を柳野さんはしてたんですね。
これも当然官邸だけれども、要は会場にじゃなくて、その大きな広い意味で全部が会場なんですと、
その会場の中を移動する、会場の中を移動するバスだから、
これは問題ないんだみたいな、実際答弁でもそういうふうに答えてたんですね。
ところがね、事前に官に確認したら大丈夫だと言われたと。
これが嘘だったんですね。
そんな問い合わせの記録も事実もないし、もしそれを聞いて答えますというふうに、
栃木県の選管が証言したわけですよ。
結局一言で言うとウーだと。
そういう意味でも当時13日かな、初日の日だけども、
もう夕方には高市総理は柳野さんと電話なんかで話してますけれども、
もうダメだと、アウトだというようなことで。
だから決定的だったのはその嘘発言だ、嘘答弁っていうかな。
さらに疑惑みたいな、これより違法性のあるようなものがもう出てきましたから、
これはもう絶対に持たないですよね。
野党ははっきり言って問責どこじゃなくて審議しないって話になりますから、今回のね。
結局13日の火曜日の夜にはもう決めたということですね。
翌日どうなるんだどうなるんだと、今度水曜日も予算委員会やってましたけども、
もう水曜日の昼には公認の名前、今だから言うけど、まさに竹部さんとかね、
それから宮下一郎さんっていうね、農水大臣経験者なんですけども、
この2人のどっちかだろうと入ってきてたり、
それから木曜日に認証式をやると、
これは区内庁が絡んでくるんですけども、
もう認証式を木曜日にやるって、今日程調整に入ってるとかね、
さあどうなる、今日やめるのかなんてやって一日報道されてましたよね、水曜日ね。
もうこの日にはそういう次の日の認証式、次の大臣の認証式の日程まで情報入ってきてましたから、
もう要するに衆議院予算委員会初日の火曜日に、
ただね、これあの決定的になったのはその公選法違反のいろんな問題だけれど、
予算カット発言と財政民主主義
本当は最初のやっぱりこの予算を削ったと発言で、
もう公決してなきゃおかしいんですよね。
遅かったですよね、判断。
そうなんですよ。だってこれね予算削る削らない、これ先週も言ったと思うけれども、
やっぱり財政民主主義して、選挙の時には予算つけますよとかいろんなことをもちろん言いますよ。
だけど実際に国会議員になって本当に予算の審議に入ったらね、
これは予算というのは我々の税金ですから、
なぜここに予算をつけるのか、なぜここは削るのかっていうのをきっちりとやっぱり、
これ議員としての責任ここでしっかり議論して、だからつけるんですと、
だからここは削るんですと、国民の前でやっぱり予算最後採決しなきゃおかしいわけですよね。
そりゃそうですよね。
だからそこにしっかりとした理由がない、
してくれなかったから削るんだなんていうのはありえないことですから。
あの発言の時点でアウトだと。
高市総理のやっぱり全然間違ってたと私は思いますし、
今後ですけど、これでやめたら終わりかって、そうじゃないと思うんですね。
承知じゃないけども、国会に呼んで!なんて言うよ。
問題は、なぜあそこの予算をつけたのか、なぜあそこの予算を削ったのか、
こういう理由だからしなければ、これ財政っていうのは、そういう意味ではこれから、
柳田さんだけの問題じゃないし、やめたら終わりじゃなくて、やっぱり予算って何なの?
国会議員や霞ヶ崎の省庁は、根本的な問題ですからね、これは。
そういうこともやらなきゃいけないと思います。
後任の竹部新田議員と農政の課題
ごめんなさい、長くなっちゃった。あと柳田さんね、やめた後の竹部さんですけど、
竹部さんはやっぱりお父さんが、このような例の偉大なイエスマンという、
本人はやっぱり北海道で、北海道っていうのは農政には皆さん詳しいんですね。
そういう農業の農家、そもそも最初に入学するんじゃないかって言って、農水大臣で、
長田町では割とそういう風に言われてたぐらいなんですね。
柳田さんの方が自分に近いから、そっち大臣にしちゃったようなところがあるんだけど。
だから農政には詳しいと思いますが、農政はやっぱり非常に大きな問題が今2つあって、
石破さんの時から米製作どうするかって、結局議論もないまま行ったり来たりしてるでしょ。
あともう一つはジャガイモなんですね。これが非常に危ないっていうね。
輸入物が危ないっていう議論もあるし、この側に寄り添うのかの既読がありますよね。
こういう側に寄り添うのか、その辺は農政って言うんですね。
今大きな問題なんで。これによってまた問題になってくる可能性もあるのでね。
辞めた後任で頑張ってくださいではすまない。非常に凝ってるのでね。
分かりました。今回は柳田農林水産大臣、
鋼鉄の舞台裏、そして後任となった竹部新田衆院議員についてお話しいただきました。
鈴木さんありがとうございました。
ありがとうございました。
月曜日のズームアップ、ジャーナリストの鈴木哲夫さんでした。
12:22

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