鈴木和則氏の就任
今日も皆様一日お疲れ。お酒じゃなくてミルクワインかが、あなたの耳に少しだけお邪魔します。
こちらは、島根県出雲市にある小さな牧場から配信しています。
スーパーやコンビニ、皆さんがいつでもどこでも買うことができる牛乳。
普段飲んでいる牛乳の魅力や略農の魅力を略農家がお話しする放送となっております。
牧場の日常や牛の鳴き声を聞きながら、お手元に牛乳やホットミルクを準備して聞いていただくと、より美味しい牛乳を味わうことができると思います。
牧場配信始まりです。
おはようございます。
今日は10月22日の水曜日です。
今日の天気は曇りですね。
昨日は20度以下でしたが、今日は20度ぐらい最高気温になっています。
朝晩は本当に寒いです。
もう冬着ですね、私の服装は。
フリースだけは着ていませんが、ヒートデッグを1枚着ています。
上に薬器を着ています。
冬仕様の服装になってきています。
若干昼間動いていると汗が出るくらいの天気になっています。
今日はそんな天気になっております。
今日のお仕事は、引き続き昨日も大肥を運んだんですけど、大肥の注文がまた来ておりますのでそれを運んで、
農協の職員さんが書類を取ってくるみたいなお話があると言っていたので、それを対応するのと。
あとは繁殖検診があったので、それの対処をしようかなと思っております。
今日の配信は、とうとう高市さんが総裁になったというニュース。
株価も大きく動いておりますし、いろいろ人事も決まってきておりますけども、
農林水産大臣も昨日決まりまして、小泉農林水産大臣から、
鈴木さんという方に代わりまして、鈴木さんという方はあまり知らなかったので、
鈴木氏の経歴と現場主義
農林水産大臣以前何をしていたのかというところと、これから何をしようとしているのかみたいなところをAIとリサーチしてもらいましたので、
今日はそれをお話ししていこうかなと思います。
今日も10分15分くらいの配信をしていこうと思いますので、牛乳を飲みながら最後まで聞いていただけたらと思います。
よろしくお願いします。
では、今日も皆さんと一緒に牛乳で乾杯したいと思います。
その前にお知らせです。
川上牧場ノートというブログとか記事を書いたりするアプリでメンバーシップを行っております。
こちらのメンバーシップ、川上牧場を継続的に応援したい、川上牧場と何か新しいことをやってみたいという方、ぜひ入ってみていただけたらと思います。
他にも川上牧場とオンラインで繋いで牧場体験をやったり、実際に川上牧場に来て牧場体験をすることもできる、そんなメンバーシップとなっております。
このメンバーシップのプランの中に、落脳業界向けのプラン、名付けてファームエコーというプランを作っております。
落脳業界で働く従業員の方、研修生の方、あとは経営者の方、営業マンの方、あとは学生さんもですね、
落脳業界で働く皆さんの問題、悩み、課題をですね、AIと川上がタッグを組んで解決していきますという、そんなプランになっております。
ヒアリングシートにサッと記入していただくだけで、あっという間に答えていきますので、ぜひ一度試してみていただけたらと思います。
現在無料モニター募集中です。よろしくお願いします。
あとインスタグラムの方でやっております、ハッシュタグ未来の牛乳と称しまして、皆さんのこんな牛乳あったらいいな、こんな牛製品食べてみたいなというものをですね、AIアートを使ってNFTにして販売しております。
こちらのNFTの売り上げは、川上が子供食堂に牛乳を支援したりだとか、小中高の食育活動に参加した際の活動費に当てさせていただこうと思っておりますので、ぜひ皆さんご支援よろしくお願いします。
皆さんのご支援が子供たちの未来の牛乳を作っていくという、そんな特別なNFTとなっておりますので、ぜひこちらもチェックしてみてください。
はい、ということで牛乳で乾杯していきます。乾杯。いただきます。
おいしい。
今日も牛乳飲んでいただいてありがとうございます。
寒くなってきてね、染みますね。染みます。
でも今日は、今日まだギリギリ大丈夫ですよね。この20度の境目ってところがありますね。
わかるかな、これ20度の境目がこの4度の牛乳が受け入れられるか、それともクッとくるかっていうところがありますけども。
秋を感じております、こんなところでもね。ありがとうございます。
では今日はですね、新しい農水大臣、鈴木和則さんですかね。
新しい農水大臣がですね、今まで鈴木則和さんですね。
鈴木和則さんという新しい農水大臣に変わりまして、今までのですね、農業政策、そしてどういう人物か。
あとこれからね、ラグの業界とか農業業界とかそういうところにどういう影響があるのかみたいなところをちょっとAIでまとめていただきましたので、そちらをねちょっと紹介していこうかなと思います。
まず鈴木則和さんのプロフィールを手短に振り返ります。
昭和57年1月30日生まれ、東京大学法学部を卒業後、農林水産省に入省しました。
その後、平成24年に道省を退職し、ふるさとの山形県で政治活動を始め、平成24年12月の衆議院選挙で初当選を果たします。
この経歴を通じて鈴木さんが一貫して掲げてきた言葉が、現場が第一です。
実際彼の政治スタイルは、農と地域を知る者の視点から出発しています。
この現場主義は私たち落農農業の現場にいる者にとっても共感を呼ぶ言葉です。
政策の中に現場の声が反映されてこそ、実効性が出るからです。
さて続いて、直近5年における鈴木さんの農業政策に関する主な取組を4つの切り口で整理します。
今後の農業政策の方向性
1.農業支援策と食料安全保障
鈴木さんは、食料安全保障をキーワードに国産農業の基盤強化を訴えてきました。
例えば、生産者が安心して営農できるよう補助金・所得安定策・物価高騰対策を重視しています。
一つの象徴的な言葉として、国がなすべきは備蓄前の放出ではなく、全ての国民に平等に行き渡る物価高対策だという発言があります。
これには我々落農畜産にも通じる側面があると思います。
使用価格の高騰、需要変動、気候変動によるリスク、これらを背景に現場が安心する経営環境づくりを進めてきたことが重要です。
2.輸出振興とブランド化
鈴木さんは、日本産農林水産物・食品の輸出を成長戦略の1丁目1番地に位置づけています。
和食ブームを背景に輸出額は伸びていますが、彼は輸出は単に売るだけではなく、技術、生産、ブランドをセットで海外に展開しようと語っています。
特に米や畜産物、果樹、緑茶など、日本ならではの付加価値を生かした商品群の海外展開が鍵とされています。
私たち落農家にとっても、乳製品や加工品が輸出可能性のある分野として見えてくるわけです。
3.落農畜産分野への対応
落農畜産は、明堂する課題が多い分野です。
鈴木さんは、生乳受給の安定、飼料価格高騰への対応、生産者の所得確保を念頭に、現場の声を政策に反映させる姿勢を見せています。
そのため、落農家訪問や養成ヒアリングも積極的に行い、実務的な対応にも力を入れてきたのが特徴です。
4.環境スマート農業の推進
最後にデジタル化スマート農業、そして環境対応も鈴木さんの重要なテーマです。
先端技術を使って、少ない労働力で高い生産性を上げる。
気候変動に強い農業を作るための法制度整備や女性制度の推進に関与してきました。
落農現場でもロボット撹拌機、スマート作業設備、飼料生産の自動化など、農業のDXはすでに現実のテーマです。
鈴木さんの政策軸は、まさにこれを国の政策として後押しするものと捉えられます。
では鈴木さんがこれから描いている政策ビジョンと、それが私たち落農農業現場にどう影響するかをお話ししていきます。
1.先が見通せる農政の実現
鈴木さんは農家がこの先何をどうしたらいいのかが見えるような制度づくりを目指しています。
米政策を中心に安定価格、担い手支援、地域に応じた策など長期的視点での政策設計が鍵です。
私たち生産者としては、次の10年も営農できると追いでもらえるという安心を得られる制度が整うことが期待されます。
2.食料安全保障のさらなる強化
国内生産の強化、輸入依存の軽減、災害有事のときの配給も確保、落農畜産も例外ではありません。
例えば国産飼料の強化や加工乳製品の安定供給、需要拡大策などが現実化する可能性があります。
私たちとしては、こうした政策を捉えてどのように対応すべきかを早めに検討しておくことが重要です。
3.輸出戦略とブランド化
乳製品、チーズ、ヨーグルトなどの加工品を海外展開する動きも視野に入るでしょう。
私たち落農家が付加価値をつける技術、地域ブランド化、輸出企画対応などを準備しておけば、追い風になるかもしれません。
4.落農畜産の再建と成長
飼料コスト上昇、生産者数が減少、高齢化、これらに対して鈴木さんは現場の声を政策に反映する姿勢を示しています。
直接支払い制度、生乳受給調整、スマート畜産技術の導入支援など、落農畜産の経営基盤を強化する施策が今後加速するとみられます。
私たちとしては、こうした動きを捉えて次、経営をどう伸ばしていくか、戦略を立てておく価値があります。
5.環境スマート農業の深掘り化
脱炭素、ICT活用、省力化、生産性向上、これらは現場でも無視できないテーマです。
鈴木さんの方針が現れるとすれば、補助金、税制優遇、実証補助の支援などがさらに充実する可能性があります。
落農場でも温室ガス削減、飼料自給化、ロボット導入などが一層後押しされると考えられます。
以上のビジョンを受けて、私たち落農家として今できることは、視野を広げる、次の5年10年を見据える、技術ブランド経営を磨くことになるでしょう。
鈴木さんの政策軸を活かしつつ、自らの営農をどう進化させていくか考えるタイミングに来ています。
鈴木範和氏の農政ビジョン
ではまとめると、今日お伝えしたのを改めて振り返ると、鈴木範和さんは農業地域現場を原点にした現場主義を掲げ、
直近5年で農業支援、輸出振興、落農畜産対応、スマート農業、環境対応の5つの柱で活動を展開し、
今後は先が見通せる農政、食料安全保障、輸出ブランド化、落農畜産再建、環境スマート農業の深掘り化というビジョンを描いています。
このビジョンは落農家である皆さんが直面している課題、人手不足、飼料価格、気候変動、後継者不足、海外展開といったテーマと非常に重なっています。
ですから、政策の流れを知ることは、営農戦略を立てる上での大きな武器になります。
ぜひ今日の内容を自分の営農にどう活かすかという視点で振り返ってみてください。
例えばスマート機械の導入、乳製品のブランド化、輸出対応の検討、有機や環境対応農法への転換など、小さくても一歩を踏み出すことが重要です。
最後に皆様が安心して落農農業を続けられ、より豊かな未来を作っていけるように応援しています。ということでまとめられております。
こういう感じで、新しい農林水産大臣、鈴木さんの今までの政策などを振り返ってみました。
若い方なんですよね、43歳の方で、すごいなと思っていきなり抜擢されたなと思って、小泉さんの後だったんでね。
小泉さんも若い方ですからね、政治家の中ではね。これで変わっていくんじゃないかなと思います。
小泉さんのところで規制改革みたいなのか、今までのやり方じゃダメだみたいな流れがあってですね、すごい反論はあったんですけど、現場ではね。
反論はあったんですけど、それを引き継いだところもありますし、今までの農業政策も先を見据えたような若い方なんでね。
60、70の方の先って考えると短いですけど、47歳の40代の方が先を見据えれば、
もっともっと長期で見たね、農業政策みたいなのを取られるんじゃないかなと思いまして、ちょっと期待はしておりますけどね。
農水省出身だということでね、どんどん若い方がどんどんやりやすい環境を作ってもらいたいなというところはね、ありますけども。
何が一気に変わるかってところもないですけどね、もう決まってるところいっぱいありますから。
でもその時給の調整とかね、直接お支払い制度とか、今内閣が、維新が内閣に入るようなことになりまして、
農産物の消費税ゼロみたいな、食料品の消費税ゼロみたいなことを掲げてますけども、
ゼロにして、農家さんは長期的に見るとメリットがあるかなと思います。
短期で見るとね、やっぱりキャッシュフローが問題が出たりとかしますんでね、そこら辺も支援してもらいたいなというところですね。
グッと変えるのはありがたいんですけど、急に変えるっていうのはやっぱり大変なのでね、
現場を見ながら、それこそ現場を見ながらやっていただけたらと思います。
ということで今日はこんな感じで終わっていこうかなと思いますけども、
今日もたくさんの方がありがとうございます。
コメントが来てますね。
いいことばっかり言ってるっていうコメント。
そうですね、AIでまとめましたんでね。
いいことばっかり言ってるところのソースの記事、ニュース記事をリサーチ結果で持ってきてるんで、
これからじゃないですかね。
もう僕は口でなんやかんやするような行動で見せてほしいっていうのが政治家さんとしてはちょっと、
どの方に入れるかっていうのは行動でっていうところがあったりするので、そこら辺はちょっと見てますね。
ぜひやってみていただけたらと思います。
ということで今日はこんな感じで終わっていこうと思います。
川上牧場初のKindleも楽能未経験者のために絶賛発売中でございます。
ぜひこちらのほう、Kindle Unlimited本の読み放題のプランがありますから、
そちらで読んでいただくと、その中に入ってますんでね。
ぜひ活用していただけたらと思います。よろしくお願いします。
ということで今日はこんな感じで終わります。
お仕事の方、学校の方、行ってらっしゃい。
みんな牛乳飲んでね。バイバイ。
川上牧場ではリスナーの皆様からのお便り、ご感想を募集しております。
川上牧場とやってみたいこと、やって欲しいことなど、
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皆さんのご意見が新しい楽能を作っていきます。
最後まで配信を聞いていただいてありがとうございます。
次回の配信もぜひお楽しみに。
