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2024-11-26 28:12

【Teacher Teacherの近況】怒涛の1週間と村の可能性 番外編29

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Podcast Weekend , 佐賀バルーナーズとの企画 , 出雲でのイベントなど最近の近況を話しています!


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【今回の内容】

出雲→福岡→東京→福岡→佐賀の1週間 / Podcast Weekendの思い出「オレンジの法被」 / はるか「一人で抱え込まなくていいんだな」 / 佐賀バルーナーズの来場者とTTリスナー数 / こども家庭庁とのイベントはこちら


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【番組概要】

世界を回る先生はるかと、ラジオ番組プロデューサーひとしが子育てについて納得するまで考える番組「Teacher Teacher」


はるかの⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠Instagram⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠に届いたお悩みをテーマに語り尽くします。


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【ひとしの編集後記】

・笑いあり、涙ありの回でした。1年前にはまだティーチャーティーチャー村が存在していなかったと思うと、とんでもない変化ですね。このまま進んだ1年後の世界も見てみたいので、持続可能になるような資金確保を頑張らねばっ!資本主義にも足をつっこみつつ、ビジョンに向かう難易度高し。

・ティーチャーティーチャー村に関心がない方からするとどう聞こえるんだ・・?と思いつつ、全リスナーに開放する話もしているからセーフか!とリアクションが気になっております。ドキドキ。

・そういえば昔リスナーさんの呼び方を「よっ友」にしようと思いついて一度だけ喋ったのですが全く浸透していないので、絶賛リスナーさんの呼び方を募集しております。

Summary

Podcast Weekendでは、ティーチャーティーチャーのコミュニティの重要性や、リスナーとの貴重な交流が描かれている。参加者同士の助け合いが実際に行われていることが紹介され、コミュニティの力が再認識されている。ティーチャーティーチャー村のポッドキャストでは、最近のコミュニティの動きや、支援を受けられない保護者たちが互いに助け合う取り組みが紹介されている。また、不登校の子どもたちが新しい自己表現の場を見つけ、理想の未来を共に描く姿勢が強調されている。このエピソードでは、Discordコミュニティの成長とリアルな拠点の必要性について語られており、12月21日に東京で開催される子育てに関するコラボイベントの詳細も紹介されている。

Podcast Weekendの振り返り
はるか
はい、しました。 さてさて。 振り返りですね、今回は。 振り返り。何の振り返りでしょう。 どうしても話したい。
Podcast Weekend。 はいはいはい。
ひとし
振り返っていきたいと思いますね。 これね、配信してるときが11月26になると思うんですが、
収録は11月5日火曜日に撮っておりまして、割とウィークエンド終わった2日後?3日後?くらいの。
本当はね、すぐ聞いて欲しいんやけどね。 いろんなね、大人の事情によりまして。 事情。 別にそうでもないか。
はるか
あの、もともと収録した分があったので、ということで。 怒涛やったね。 この1週間は怒涛でしたね。
出雲に4日間いて、で、はるかは1回福岡帰って、また東京すぐ来て。 うん。 で、ウィークエンド終わったら福岡戻って研究発表やって。 はい。
ひとし
で、俺も佐賀に行って。 佐賀バルーナーズさんね。 だってもう佐賀バルーナーズの試合見ようときさ、フリースロー選手が外したらさ、
やっぱ難しいね、フリースクールって言った。 はるか、疲れとうなーって思った。 そう。
いやー、フリースクールも難しいし、フリースローも難しいし。 本当、難しいことばっかですね、人生は。
でね、今日からね、11月5日火曜日から通常運転の生活に戻っております。 もう本当長い1日って感じだったね。 ずっとね。
はるか
この1週間が1日起きて、長い1日を終えて今って感じ、本当に。 やっと昨日ぐっすり寝れたっていう感じで。
ひとし
いやー、充実してますね。 1番の思い出はPodcast Weekendですか?
はるか
いや、もう全部1番とかつけたくないけど、Podcast Weekendがけっこう人生の、本当に5本の指に入る幸せな瞬間やったなっていう感じだった、実は。
他の4本はどのレベルなの? 生まれ落ちた瞬間とか。 生まれ落ちた瞬間、幸せ感じる人。
だいぶなんかの生まれ変わり感あるね。 どのレベルに匹敵する?
ひとし
まあ、なんやろうね、成人とか。 あー、成人式とかそんな感じだったんや。
えっとね、ちょっとこれやめよう。 5本の指が薄くなるからちょっといったん。 まあね、比べるものではないんですが。
はるか
ですがね、はい。 最高でしたと。 このPodcast Weekendというものに行ってみて、ポッドキャストすげーって改めてなったから。
ひとし
2週間に1回ぐらい言ってるね。 本当俺がわかってないやろうね、ポッドキャストというものがどんなものなのかを。 そういうことね。
はるか
わかってないから、もうそのたびに感じるたびにもう100%知らなかったことが起きてすげーってなるのよ、何回も。
ポッドキャストすげーってなるもんね。 ポッドキャストすげーってなるけん、これを伝えたくて、そう、どんなことが起きたのかっていうのを。
ポッドキャストもそうだし、ティーチャーティーチャー村、コミュニティで起きてるすごいことをお話ししたいなっていうのがあって、
本当にまず初めに来ていただいた方ありがとうございました。 ありがとうございました。 で、来たかったとメッセージくださった方もありがとうございました。
ありがとうございました。 そして今ポッドキャストを聞いてくださっている皆様もありがとうございました。
ありがとうございます。そして今聞いていないそれ以外の方ももちろんありがとうございました。 ありがとうございました。もう本当感謝あふれるね。
感謝があふれている状態で。なんかこういうさ、高揚している時の話を後で自分で聞くのは恥ずかしいよね。
まあそうなんやね。 いやまあこれは聞き直さないようにしたいなと思いながら喋っておりますが、
ひとし
まあでもこの今の本当に気持ちが熱いうちに話したいと思って撮っております。 何が印象的やった?Podcast Weekendは。
はるか
えっとPodcast Weekendはあんまりごめんね、知らないまま行ってしまっていた部分があって、
ひとし
そうね本当にPodcast Weekendって何なの結局あれ。 まだ知らんや。
はるか
知らんままさ、いや本当すいませんティーチャーティーチャー村の皆さん。本当にたくさんの皆さんが準備を進めてくださっていて、
junebokuさんをはじめさ、さちえさんとかnoriさんとかなつさんとかみおパパさんとかがるさんとかも、
本当皆さんがすごい何から何まで準備してくださっていて、本当僕分からないことに関してついていけなくなったらついていけなくなるので、
本当にすべてお任せしちゃうことになってしまってて、本当にありがとうございました。
ひとし
ありがとうございました。
リスナーとの交流
はるか
で当日行ったら法被を着させてもらって、で皆さんが迎えてくれてスタートするという状態があってさ、
行ったらさ、下北沢?あってる?
ひとし
うん、初めてだったもんね。
はるか
そう下北沢っていう駅から真っ直ぐ歩いて行ってたらさ、一番目立つオレンジ色の法被の人たちが立っててさ、
そうオレンジの集団が立ってて、遠くからこうやって大きく手振ってくれるもん。
うん、確かに。
でそれが、ティーチャーティーチャーの村の皆さんで。
ひとし
夢かなって思うよね。
はるか
そうそうそうそう、「子育てのラジオ」「ティーチャーティーチャー」って。
ひとし
法被にね。
はるか
そう法被にあのなんていうと、明朝体みたいな感じで書いてあって、もうそれを着させていただいて、ティーチャーティーチャーグッズも揃えていただいて。
ひとし
いただいて。
はるか
ね、本当に夢のようなブースを用意していただいて、ありがとうございました。まず皆さん。
ひとし
ありがとうございました。
はるか
でそして、思った以上にねリスナーさんが来てくれて、で皆さんが本持ってきてくれて、ここに書いてくださいとか言ってくれて。
ひとし
書いたね。
はるか
うん、いっぱいサインみたいなものを書かせていただいて。
ひとし
いいんですかって思ったけどね、その新品の本やん。
はるか
そうそうそうそう。
ひとし
新品の本にさそんなね、ペンで書くってちょっと大変なことやん。
はるか
あ、書かせてもらっていいですかとか言って。
ほんとなんか、ありがとうございますと思いながら書いていましたね。
ひとし
いました。
はるか
で、Podcast Weekendに行ってよかったなと思ったのが、やっぱ今までね、ひとしと二人でこのパソコンの前に向かって一生懸命話してるのがさ、数字だけでは何千人に聞かれてるみたいな状態が毎週あるけど、なんか実態がわからんわけやん。
ひとし
うん。
はるか
誰がどんな表情して聞いてくれてるのかなんて、わからん中でさ、実際にリスナーさんが来てくれて、ほんとに心から救われましたって、目を見て言ってくれてさ、なかには涙目になりながら伝えてくれて、ありがたい時間やったね。
ひとし
そうなんよね。Xでよく感想ポストしてくれる方がさ、ちっちゃい声でさ、「あ、私○○です。」みたいな。そのXの名前とか教えてくれて、「あ、○○さんですか?」みたいな。
はるか
うんうんうんうん。
ひとし
あれ楽しかったね。
はるか
うん。楽しかった。で、今もその方の顔とか思い浮かべてしゃべれるけんさ。
ひとし
うん。
はるか
やっぱ会えるの嬉しいね。
ひとし
そうね。
はるか
会えるの嬉しいし、まあ印象的やったのが、ほんとに子育てで孤独に悩んでる中で、このティーチャーティーチャーに出会って、「お守りのように何回も聞いてます。」みたいなことを言ってくれてさ、もう、頑張れるやん。こんなこと言われたら。
頑張れますよ。
ひとし
そうね。
はるか
うん。
ひとし
頑張りたいね。
はるか
頑張りたいね。ほんとに。ありがとうございますって言ってもらえて、逆にそれ言ってもらえてありがとうございますみたいな状態があって、ほんとお互いにエネルギーチャージし合ってる感じだったね。
ひとし
うん。まあ何人と出会ったんやろ。50人とか以上ぐらいかなと出会ったやん。
はるか
そうね。
ひとし
めっちゃいろんな人が聞いてくれてるなって思ったんやけどさ。
はるか
うんうんうんうん。
実際配信ツールの数字を見たらさ、6000人とかの方が聞いてくれてなってるのはさ、サガバルーナーズのアリーナがさ、「今日の来場者5300人です。」みたいな言ってて、え、こんな人数聞いてるんって。びっくりしたよね。50人とかであんなにポッドギャスウィークエンドで出会ったのに、え、この会場分の人ぐらいいるんみたいな。
そうよね。
はるか
怖いんやけど。
怖くなってるやん。良くない部分も感じてるやん。実際にリアルであって。
ひとし
いいよ。嬉しいよほんと。まだね、ほんと盛大なドッキリかなとかっていう線が。
はるか
そっかそっか。
ひとし
あるよね。
そんなんね。わざわざドッキリしてくれて、まあありがたいね。
はるか
何の会やったっけ。
Podcast Weekendで本当に聞いてくれてる人がいて、でもその人たちの顔を思い浮かべたりとかして、なおさらやる気が出ましたという話。
ひとし
そうだよね。やる気が出ましたよ、ほんとに。
コミュニティの助け合い
はるか
そう。またさらに皆さんに会いたいなと思ってる話でもあるし、これからティーチャーティーチャー頑張っていきたいという話でもあるし、で、もう一個どうしても伝えたいことがあって。打ち上げしたんよ、あの後。
ひとし
えっと、どの後だ?
はるか
打ち上げしたいんよっていうか、打ち上げしたやん。
ひとし
ああ、俺もいたやつよね。
はるか
ティーチャーティーチャー村の皆さんで、みんみんさんが企画してくれて、だいたい20〜30人集まったのかな。
で、そこで本当にみんな1人1人とお話をしてみて、改めてティーチャーティーチャー村、やべえってずっと言ってたんよ。
ほんと皆さん入りませんかって思ってて。
ひとし
思ってるね。
はるか
いや、もう本当にやばいなと思ったのが、やっぱそれはティーチャーティーチャーの発信がためになっている人もいるかもしれないんだけど、その後、結局理想通りいかんことだらけやん、実際。
子供と関わることって。9割が思い通りにいかないことだと俺は思うんだけど。
なんかそのうまくいかない部分を、みんなこのティーチャーティーチャーで発信された共通言語とかを使って、お互いに情報交換したりとか助け合ったりするっていうのが村で行われていてさ。
すごかったのが、発達に特性ある子がいるっていう親御さんがいて、その親御さんが放課後デイサービスとかが全然見つからなかったりとか頼るところがないっていうふうに困ってたんよね。
オンラインコミュニティの中で。 村の中でね。そしたらその中で別の方が、その方は放課後デイとかを検索して探した経験のある方だったから、すごいリストアップして、放課後デイのリストアップして、ここならオッケーですよとか言ったり、あるいは直接連絡取ってくれて、その人が実際に放課後デイに見学行けるところまでサポートしてくれたりってのがあったらしいよね。
とんでもないね。 とんでもないやん。だから、そんな助け合いがコミュニティの中で起きてるっていうことを知って、改めてやばいこと起きてるなと思ったし、改めて本当に一人で悩んでる人おるんやなと思って、見えんところで。
コミュニティの支援の重要性
はるか
ティーチャーティーチャーは感想ではさ、ポジティブな感想をくださってる方が多くて、助かりましたって人がおるけど、やっぱりその後、一人で話聞いた後も悩んでる方がいて、その人たちがお互いに助け合える仕組みってのがやっぱり必要で、お互いに助け合える仕組みをティーチャーティーチャー村は担えてるんだなと思ったら、本当にすごいこと起きてるなと思って、ありがとうって思いましたね。
ひとし
最近コミュニティの中で話してるのが、なんかさ、Discordコミュニティって初めてやん、みんな使うの。しかもスポンサーになってDiscordコミュニティ入るって検討事項多いやん。
はるか
そうね、Discordっていうコミュニティのツールね。
ひとし
そう、スポンサーになるかどうかと、Discordをそもそも楽しめるのかみたいな。やけん、スポンサーになるならに関わらず、Discordコミュニティに一部入れるようなことができたらいいなとかを話してる。
はるか
ああ、そうね。そうなんよ。俺、このPodcast Weekendで起きた心境の変化を話してもいい?今のひとしの話につながるんだけど。
今までは、自分が教育者として困ってる人の力にならないけんとかって、その仕組みを自分が作らないけんとかって思ってたんよね。
でも現実、フリースクールコンコンも人数全然そんなにたくさん受け入れられてるわけじゃなくて、ずっと待ってもらってる方々に申し訳ない申し訳ないっていう気持ちで、もういっぱいになるんよ。
なるね。
で、なんか他のことが手につかんくなったりとかしてしまうんよね、それで。
うん。そう、やけど、待ってる人たち同士で、やばいちょっとこれ、感極まりそうやね。
そう、待ってる人たち同士で。
ひとし
うん。
はるか
あ、やばいねこれちょっと待って。
ひとし
涙出る。
はるか
出そう。
ひとし
そう。
はるか
もう申し訳ないよね。
ひとし
うん。
はるか
待ってもらってる人たち。
ふぅ。
でも待機してる保護者が、自分たちで。
ひとし
うん。
はるか
待ってる人たちに。
そうそう、ちょっと待ってね。
えっと、で、フリースクールコンコンでは、力になれない親御さんたちがいて。
ひとし
うん。
はるか
だけど、その保護者の方たちが、自分たちでその、待ってる人たちの力にもなりたいって言ってくれて、座談会を開いてくれて、待ってる保護者の方々に。
ひとし
うん。
はるか
なんかお悩みを聞く時間を作ってくれたりとか。
ひとし
ね、いま金曜日の夜にそういう会を開いてくれてたりね。
はるか
そうそうそう、やってくれていて。
ひとし
うん。
はるか
で、あとは村の中で、俺たちは不登校の子たち、しかも数人しか力になれてない中で。
ひとし
うん。
はるか
Teacher Teacher村のオンライン公民館とかではさ。
ひとし
うん。
はるか
junebokuさんがまた別の子たちを受け入れて。
ひとし
うん。
はるか
で、そこでも今までね、人と話すの苦手だったのに、人と話すの好きになりましたっていうエピソードがあったりとかさ。
ひとし
うん。
はるか
今までは発表苦手だったけど「自分がこの公民館の館長になりたいです」とかっていう子がいたりとか。
ひとし
うん。
はるか
ほんと、このコミュニティーの中でお互いに助け合って救われてるのを見ると。
ひとし
うん。
はるか
なんかなんて自分だけでやるという行為がちっぽけで。
ひとし
うん。
はるか
逆にみんなで助け合うっていうこの場所自体がみんなを救ってるんだと思ったら。
ひとし
うん。
はるか
なんかもう、みんなにもっと、Teacher Teacher村の皆さんにもっと委ねていいなと思って。
ひとし
うん。
はるか
なんか、自分一人でどうにかするんじゃなくて、みんなで助け合える仕組みとか。
ひとし
うん。
はるか
作って、みんなにもっと頼っていいんだなと思ったのが、ほんとにこのPodcast Weekendの一番の心境の変化かなと思った。
不登校支援の新しいアプローチ
ひとし
うん。
はるか
ねえ。だけどちょっとコンコンがどうなっていくかわからんけど。
ひとし
うーん。
はるか
もっと皆さんの力を借りて、なんかもっとこうしなきゃいけんとかっていうのを外していって。
ひとし
うん。
はるか
今起きてるポジティブな波に乗っかって助け合う仕組みを作りたいなみたいなのを、まだ漠然と思ってるっていう感じやね。
ひとし
そうね。俺もこの1週間の変化はありましたね。
はるか
おお。教えて教えて。
ひとし
CNCの矢田さんとけっこういろいろ話せたことが大きかったかな。
はるか
うんうんうん。話したね。出雲で。
ひとし
うん。
はるか
コミュニティナースのね。
ひとし
コミュニティナースの何かというと、やっぱ不登校支援みたいな領域を言語化するときに課題ありきというかね、困ってる人たちに何かするとかっていう。
はるか
うんうんうん。
ひとし
マイナスに目が行くみたいなのがよくあるなとは思うんやけど。
はるか
うんうん。
ひとし
そういう課題解決っていう目線じゃなくて、もっと理想の未来を描いてそこに向かって走っていくみたいなスタイルのエネルギーをすごい感じたよね。矢田さんから。
はるか
感じたね。
もうまさに図星だったもんね。「課題に向き合うのはいいけど、課題ベースの取り組みだったら課題あふれるでしょ」って言われて。
ひとし
うん。
はるか
で、そこ取り組んでたらもう気づいたら時間過ぎてるでしょって。
ひとし
うん。
はるか
まさにその状態だったからね。
ひとし
それがね、大事と思ったね。最近そこをね、はるかと言語化していこうとしてるけど。
あるんやけどね、もともとあったんやけどやっぱりどうしても課題に目が向きがちみたいな感じに。
はるか
そう、課題が見えたらその課題に飛びついて、でまたその課題が生まれて課題でいっぱいになっちゃうみたいなことがあって。
だけど理想、今言ったような子育てしてる人たちとか社会みんなでお互いに助け合いながら子ども育てていくみたいな、そういったものを作っていくことができたら、
結果的に不登校で学校に行かない子たちも学びの選択肢が得られるよねっていう状態が作れる?
ひとし
そうなんよね。
はるか
だから理想を作ったら、その課題も解決されてるような状態を目指したいね、そっちの方がワクワクするよねって話に。
ひとし
するよねっていう、そこがね。
はるか
かなり心境の変化やったね。
ひとし
いいよね、ヨイ出しよね。
はるか
そうね。
ひとし
ダメなとこに注目するんじゃなくて、良いとこに目を向ける。
はるか
良いとこに目を向けて、こうなっていこうねというステップアップをしていくのをこのティーチャーティーチャーの皆さんと作っていけたら面白いね。
ひとし
面白い。
はるか
もう分かってくれてると思うけど、まじ営業とかじゃなくて、本当入った方がいいってもう心から思うティーチャーティーチャー村には。
もし困ってるんだとしたら、それとかあとはみんなで子育てしていくのが大事って思ってる人は、
もうどんどん入って一緒に仲間になってほしいなっていうのがあるし、
あとちょっと話変わるけど、
ティーチャーティーチャー村に入ってるんだけど、
私なんかがって思って、なかなか発言できない人がいるってことにも、
Podcast Weekendの日に気づいたやん。
ひとし
気づきましたね。
実は、Discord入ってるんですよねって言ってくれる人がね、
いたときに俺とはるかが「よし、じゃあ今自己紹介してみましょう」って、
チャットをね、促して発言してもらうとかもやってたけど。
はるか
そうね。やっぱね、一人で波に乗るってのは難しいから、
とてつもないスピード感で動いてるやん、ティーチャーティーチャー村って。
ひとし
そうなんよね。チャットの量がすごいからね。
はるか
だから気づいたら、たぶん的外れな発言しちゃうんじゃないかみたいな不安になるのは、
俺もすごいわかるよね。俺、あんまりついていけんタイプやから。
だけど、的外れだとしても、遅れたとしても絶対に否定せず受け止めてくれる存在がティーチャーティーチャーにおいて、
前向きにかつ具体的にアクションを提案してくれる方々がいて、
そこがティーチャーティーチャーコミュニティが持ってる魂の部分かなと思ったって話もして。
ひとし
っていう話をしたんよね。自分たちの出している価値は何なんだろうねっていう話をけっこうして。
そこで出てきたのが、あるよね。
人を理解せずに否定するっていうことはあんまりしないようにしようみたいな話はしてたけど、
プラス、ただ否定しない居心地のいい空間ってよりは、
前向きなアクションにつながるようなコミュニケーション、取るっていうことを自分たちは大事にしてるんじゃないかなみたいな話をし、
なんかそれによっていろんな奇跡みたいなことが起きてるのかなと思ったね。
はるか
そうなんよ、そこよね。
ひとし
まあ奇跡の定義もあるけど、僕が思っている奇跡は、
はるか
人が先入観を持って諦めてしまっている状況が変わっていくことかなと思ったんだよね。
ひとし
絶対自分の子供、人前で発表とかできんじゃんとかって、
例えば思った人がいたとしても、それが実は全然発表できるじゃんみたいな、
自分が思ってたことがひっくり返るみたいな、
そういうことを起こせるのが、このポジティブなコミュニケーションの力なんかなというのを思って、
なんかそういうコミュニケーションとってみんなで支え合っていけるようなね、
村を作っていけたらいいんだろうなというのが、俺が思っている理想です。
はるか
そうね、否定はしないんだけど、前向きで具体的な提案を、
そういう発信をしてきたからこそ、ティーチャーティーチャー村でもね、
否定しないけど、前向きで具体的な提案をするみたいなコミュニケーションがずっと生まれていて、
だからこそね、子供たちがなぜか新しいことにチャレンジしちゃう。
未来へのビジョン
ひとし
大人もやしね。
はるか
親御さんがなぜか新しいことにチャレンジしちゃうっていう、
本当に奇跡のような現象がいっぱい起きているっていうのが嬉しくて、
やってよかったなって思うことよね。
ひとし
ちょっとね、こんなにティーチャーティーチャー村を紹介しすぎてね、
なんのこっちゃってなってる方もいると思うので、
スポンサーになってなくても入れる部屋を作るっていうのはちょっと整えようと思っておりますので、
もう少しだけお待ちください。
はるか
ここで言ったということはもうするということですね。
ひとし
そうね。
はるか
そのモチベーションはティーチャーティーチャー村にいる方々も言っていて、
とにかくここに入ろうが入らないが、何かここの様子を知って、
孤独で苦しんでる人が心軽くなったらいいよねとかっていうような話はずっとあるので、
そういった形で皆さんと交流できる機会を作ってくれるんですね。
ひとし
作ろうと今村の何人かで動いているのでお待ちください。
はるか
ありがとうございます。いつも仕組みを作ってくれて。
ありがとうございます。
Discordコミュニティの成長
ひとし
そしてこれが11月26日だということは、
はるか
はい。
ひとし
Discordオープンしてほぼ1年。
はるか
あーそうなんだ。
ひとし
12月8オープンとかじゃなかったかな。
はるか
えー。
そしてもうすぐ300人です。
ひとし
おー。
はるか
多分この11月26日の時には300人超えてると思います。
ひとし
それはスポンサーさんが?
はるか
個人スポンサーさんです。
ひとし
あー。
ね、こんなありがたい1年を過ごさせていただきましたので。
はるか
過ごさせていただきまして、
いや本当それを皆さんに会って感じたね。
うん。
だからこそ本当に幸せな時間で、
自分たちが思い描いてる理想の状態ができてってるんだなっていうのを感じて。
うん。
でもう1個言ったからには実現するしかないということを言ってもいい?
ひとし
どうぞ。
はるか
えーとやっぱリアル大事。
ひとし
そうやね。
はるか
リアルで会うのは大事で、
ひとし
うん。
はるか
でこのオンラインでコミュニティを作っているけども、
ひとし
うん。
はるか
やっぱりこの村みたいなものはリアルで作っていきたい。
ひとし
うん。
はるか
で拠点を作って、
ひとし
お。
はるか
みんなが福岡に来た時には、
ひとし
うん。
はるか
フラッと寄れるような場所は作りたい。
ひとし
よっ。
はるか
ということでまた理想の1つだけど、
言ったらね実現していくので、
ひとし
うん。
はるか
言いますけども、
あのリアルな村を作っていきましょう皆さん。
ひとし
はい。
ということは、
はるか
はい。
ひとし
まずはでも福岡、佐賀あたりがいいよね。
はるか
福岡、佐賀あたりでリアルな拠点、
まあアテがあるのでその拠点で、
ひとし
うん。
はるか
このスタッフが定期的に集まれるような場所を作り、
ひとし
まずはね。
はるか
で、そこに福岡に来たティーチャーティーチャーリスナーさんが、
集まれるような場所を作り、
ひとし
うん。
はるか
でこのモデルがティーチャーティーチャーのリスナーさん全国にいるので、
ひとし
うん。
はるか
全国に展開されていければ、
ひとし
早い?
また夢が大きくなってきた。
はるか
早いかな。
そうね。
ひとし
まあ、
はるか
早いですか?
ひとし
そうね。
でもいいかもしれん。
これでおると思うよ。
あ、そういえばあそこの古民家、
なんか誰か使わないっていう話してたなとかっていう方がね、
はるか
うん。
ひとし
もしかしたらいるかもしれんから、
ぜひ連絡ください。
はるか
うんうんうん。
作りましょう、村を。
名古屋とかホットですよねティーチャーティーチャー。
名古屋の皆さんとかホットですし、
まあ関西圏もホットですし、
うん。
東京でのコラボイベント
はるか
もちろん東京もホットですし、
なんかそのあたりで、
ひとし
うん。
はるか
できていくんじゃないかとも思ったりして。
ひとし
古民家ここ空いてましたよとかもぜひ。
はるか
うんうん。
ひとし
もうほんとすぐに募集したいくらいです。
はるか
はい。
まあ古民家というか、
まあスペース、
何かスペースがあれば。
ひとし
うん。
そうね。
ここ週一回使えるみたいですよとかでも嬉しいですし。
そうですね。
はるか
やっぱほんといらっしゃいって言える、
お迎えできる場所があるっていうのは本当に大事っていうのを、
うん。
ひとし
出雲で感じたので。
はるか
そうね。
ひとし
うん。
はるか
出雲でね、
あの古民家に泊まらせてもらって、
ひとし
うん。
はるか
そこでいろんな方と交流できたから、
そういう場所を作りたいなと思っております。
ひとし
はい。
はるか
またやりたいこと増えたね。
ひとし
そんな感じ?
はるか
あともう一個重大発表がありまして。
ひとし
何でしょう?
まさか。
はるか
12月21日に。
ひとし
はい。
はるか
こども家庭庁さんとコラボイベントがございます。
ひとし
お。
よっ。
はるか
すごいね。
すごくないですか?
ついに行政とティーチャーティーチャーがコラボしちゃいますと。
ひとし
すごいよね。
はるか
すごいね。
すごいってこと?
ひとし
これは。
はるか
すごいことなってるよ。
そういうことか。
具体的には12月21日に東京国際なんちゃらよね。
ひとし
ちょっとまだね。
具体的じゃなかった。
はい。
はるか
具体的に言うと東京国際なんちゃらという場所で。
ひとし
時間はおよそ朝から夜にかけて。
はるか
子育てに関するお話をします。
ひとし
ぽんやりしてるな。
でも本当に詳細今絶賛詰めているところなので。
はるか
はい。
ひとし
あれなんですが。
ですね。
はるか
僕たちがお話をするということと皆さんと一緒にポッドキャスターの収録体験をするとか。
あとはお悩みを聞くとかっていう話があって。
また交流ができるようになっているので。
ぜひぜひ来てほしいです。
東京であります。
ひとし
はい。
そこにはいろんな子育ての取り組みをしている企業さんとか行政とかがたくさん集まるみたいなんで。
楽しみ。
はるか
はい。
楽しみにしておりますので。
ひとし
その登壇する場所があるらしくてさ。
はい。
イベントでブース何十社も企業さんとかがブース出している場所もあれば。
はるか
うんうん。
ひとし
ステージになってて喋る場所もあるみたいで。
そこのステージで行政の方とお話をさせていただくみたいよ。
はるか
みたいね。やっていきたいですね。
テーマがね、子育てをもっとしやすくしていこう。デジタルの力でとかっていう形で。
また詳しくは詳細発表したいと思いますので。
ひとし
はい。
はるか
よろしくお願いします。
ひとし
お願いします。
そんなところかな。
つまり、今日の何が言いたかったかというと。
まあそういうことだね。
はるか
さようでございます。
完璧でございます。まとめをありがとう。ひとしさん。
ひとし
まじで何も働いてないね。
はるか
働いてないけど、まあ。
ひとし
頭がね。
はるか
そんなこともありながら。
ひとし
そうね。
はるか
頭が働かないこともありながら。
ありながら。
ひとし
一緒にやっていきましょう。
はい。
それでは。
また。
はるか
また。
ひとし
いいかな。
はるか
面白い回になったね。
28:12

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