1. 毎日お祝いしよう!
  2. #269 Teacher Teacher のおの..
Mo
Mo
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子育てのラジオ「TeacherTeacher」第五回ポッドキャストアワード教養部門最優秀賞&大賞ダブル受賞本当におめでとうございます/ おのはるちゃんの立ち位置とセルフブランディング/NPO Teach For Japan / 等身大/いいことだけにフォーカスする理由/なんの話だったんだっけ?迷子になりまくり/おーい、Moさん/ 終わってみたら哲学対話的だった?

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サマリー

小野さんは、Moさんと春香さんとの共有の喜びや感動、そして春香さんのティーチャーティーチャーにおける役割について話しています。彼女は、ティーチフォージャパンというNPOの一員として2年間小学校で働いた後、ティーチフォージャパンが次のキャリアを模索している中ではるかさんと出会い、子供の学びの場作りのために活動を始めました。小野さんは担任経験や非常勤の講師として働きながら、文化人類学も学んでおり、困っている人を助けたいという思いを持っています。彼女は、子供たちの心を軽くし、輝かせるお手伝いができると信じています。過去に教師をしていた経験から、他の人に言葉で傷つけられることの辛さを感じています。自分自身も多くの人に届く存在になりたいと考えています。最近、彼女は、孤独な人々に寄り添い、悲しみに光を与えることができる力を感じるようになりました。

喜びと感動
おはようございます、Moです。こんにちは、こんばんは、皆さんお元気ですか?
私はおかげさまで元気です。
今日も毎日お祝いしようを聞きに来てくださってありがとうございます。
初体験を奪うので有名な私ですけれども、
今日もスペシャルなゲストの方に来ていただいております。
おのはると言います。
おのはるちゃん、今日は朝からありがとうございます。
いらっしゃいませ。
屋形に来ちゃいました。
屋形と呼ばれるようになってしまいましたね。
お祝いをする屋形って言ってたのかな。
素敵です。素敵すぎる。
ちょっと屋形って言うと怖いイメージが。
確かに。
内部でどんなことが起こっているかわからないみたいな。
でしょ?ちょっと何か考えないと。
もうちょっとオープンスペースな感じがいいので、
森とか広場とか、そんな感じにお祝いの。
そういうのちょっと後で皆さんね、センスのある方に考えていただきましょう。
いいですね。
おのはるちゃんは子育てのラジオ、ティーチャーティーチャーの
いろんな裏方さんというかをやってくださっていて、
その辺ちょっと後で詳しく言うんですけど、
私たちこれね、昨日の今日撮ってるんですよね。
もうね、昨日の今日、この瞬間だから私たちもうなんか、
まだ興奮冷めやらずということで。
でこれ、昨日の今日って言ったってね、わからない人いるのよね。
これ聞いてる方はね、いつ聞くかわからない。
本当に何年後に聞かれるかもわからないので、
聞いてくださっている方にね、
昨日は第5回ポッドキャストアワードというのが開催されて、
私たちね、YouTubeのその配信をみんなで聞いてたわけなんですけれども、
なんと私たちが応援しているというか、
まあコミュニティにも入れていただいている
子育てのラジオ、ティーチャーティーチャーが
教養部門で、なんと最優秀賞。
で、撮られたんですね。
それで、その後大賞も受賞されて、
もうおめでとうございます。
もう興奮が。
もう本当に収まらないです。
収まらないですよね。
ダンファ説というディスコードの中のチャンネルで、
私たちね、来れる方だけ聞ける方だけ集まって、
で、その中で私知らなかったんだけど、
YouTubeのね、ウォッチパーティーも接続していただいて、
本当にリアルでみんなでドキドキしながら見てたんですけど、
同じ画面を見つめてましたよね。
ね、それでも、私は美容院に行ってたんですけど、
あの、だから機器船でね、入れていただいたんですけど、
もうちょっと受賞の瞬間に、やったー!って言っちゃって。
美容院に。
もう本当にね、すごい良かったし、
あとは、本当大賞まで受賞されるとは。
もう本当ですよね。
いやー、もう熱すぎて、もうなんか教養部門、
4つ部門があったじゃないですか、確か。
はい。
その5つくらいの番組がそれぞれあったと思うんですけど、
はい。
まずそこに選ばれてるのもすごいし、
それでまず教養部門で1位だったじゃないですか、
他にももう早々たる番組があったと思うんですけど、
うん。
やっぱ、もうやっぱりティーチャー、ティーチャーすげー!ってなって、
もう最後、叫びました。
泣いてた方もいたよね。
本当ですね。
本当あの応援されてる方でね。
めっちゃいらっしゃいましたよね、泣いてる方も。
ティーチャーティーチャーの役割
泣きました、泣きましたってみんなのメッセージ。
本当だよね。なんか嬉しいよね。
なんかね、うん。
でも第一印象としては、もう最後まで受賞の喜びを、
なんか語るはるかさんとひとしくんが、
なんか自分たちが受賞してるのに、
なんかやっぱり一番大切にしてるのは、
本当ね、不登校と言われる子たちに届けばいいなっていう気持ちがね、
すごいあったので、またそれも感動してしまって、
受賞の喜びもあるんだけど、喜びの先には、
受賞したことによってもっとたくさんの人に、
こういったこのラジオが届くっていうことを、
本当お二人が一番しみじみ感じてらっしゃるのがわかって、
なんかもう、その感動がまた私はその後もずっと続いてたんですよね。
お二人の最後の話とか、もうなんかグッときましたよ。
ね、なんか別に受賞をすることが、
ご本人たちの目標であるっていうわけではないというような、
そういったすごく感動するスピーチだったように、
どうですか?思います?
私ももうなんか、本当はバドミントンをしに行く予定だったんですよ。
あの時間に。
そうなのね、夜ね。
バドミントン練習をほっぽり出して見てて、
もう今住んでるアパート中に響き渡るぐらいの声で、
うわーやったーって言っちゃって、
上からも横からもなんか物音が聞こえたので、
たぶんうるさかったんじゃないかなと。
そんなことはないでしょう。
まっすぐじゃん。
一人で喜んでました。
ね、みんな喜んでましたね。各地でね。
私もシンガポールにいながらにして喜べて、本当にうれしかったですね。
部屋だったら一人だったけど、ティーチャーのコミュニティ内では、
もうみなさんなんか家族とか親戚みたいな感じで、
もうみなさん喜んでくださってて、
なんだろうな、もうあったかすぎて。
そのコミュニティが最高でしたね。
最高だったね、本当にね。
本当にこれもし聞いていただけてたらね、お二人がね、
じゃあ本当おめでとうございます。
おめでとうございます。
はい、で次はですね、小野春ちゃんおめでとうございます。
本当に運営の方からいろいろなことしてくださっていて、
私たちからすれば小野春ちゃんにも本当おめでとうございます。
なのでおめでとうございます。
ありがとうございます。
本当にそうですね、その辺がね、私ね、
昨日ちょうど夜、談話室でまたちょっと興奮がね、
冷めなかったのでちょっとお話しさせていただいてた時に、
なんかこう小野春ちゃんの立ち位置がちょっと自分でわからないみたいなことをおっしゃってて、
え、ちょっと待ってちょっと待ってって。
私たちからすればティーチャーティーチャーのコミュニティというか村の村民からすれば、
小野春ちゃんはこう村民ね、村民からする、住民?
住民。
いいっすね村感。
ね、もう全然ティーチャーティーチャー側だから、
受賞させてもらってありがとうみたいな感じの、なんか立ち位置でいらっしゃるとなんか想像してたのに、
そっか。
そうそうそうそう、もうなんか一部ですみたいな感じだったんだけど、
そうなんです、あのね、今日ここで聞いてくださっている方にはえ?って思ってらっしゃると思うんですけど、
小野春ちゃんは春香さんとおっしゃってね、名前。
名前は春香です。
晴れに、晴れに香りと書いた春香さんなんで、ティーチャーティーチャーでは春香さんが2人いるってことになるんですよね。
そうなんですよ、ダブル春香でさせていただいてます。
そうだから今日はちょっとなんか春香ちゃんって呼びたいかなとか思ったりするんですけど。
わー嬉しい、なんか私その、
ほんと?
ティーチャーティーチャーにジョインした、させてもらった時にですね、
もう春香先生がもうかっこたる春香だったんですよ。
なので私はあのほんとちっちゃい頃から周りに春香がいっぱいいて、
なんであの差別化のためにあの苗字のオノをくっつけてオノ春ってずっと言われてきたんですよね。
あーそうなんだ。
すごく愛着のある名前なのでそっちも好きなんですけど、
名前で呼んでいただけて昨日もうちょっと嬉しいってなっちゃいました。
あーそうなんだ、じゃあ今日は春香ちゃんって呼ばせてもらいますね。
ありがとうございます。
それで私ね、実はほんとティーチャーティーチャーって番組を知ったのはちょっと前に知ってたんだけれども、
実際に聞き始めたのはひとし君とお会いしてそこからあの本当に聞き始めたので、
ほんともうにわか不安というかね。
でもオノ春ちゃんっていう名前ももうすぐにすでに私が入った時にはいらっしゃったので、
もうもう運営委員なんだよなみたいな感じだったんですよ。
そうですね確かに。
それで初めはだから多分世界をまわる先生というインスタグラマーを春香さんがしていた。
はい、そうですね。
で質問を受けたり。
そうです。
でその中で子育てのラジオティーチャーティーチャーが始まってポッドキャストで。
で今度来月から今3月なんですけど2024年3月ですけど4月から
小野春ちゃんの関与
コンコンスクールになりそうだった名前ですけど、無料のフリースクールコンコンが始まるということで。
で春香ちゃんねこれいろんなところに関わってらっしゃるので、
どの辺にどういうふうに関わっているのかちょっと教えていただくことはできますか。
分かりました。
じゃあまずですね何から話そうかな。
私が今関わってる場所はティーチャーティーチャーの中ではフリースクールの方の立ち上げっていう感じです。
そこがメインでさせてもらってて、フリースクールをメタバス空間でするんですけど、
そこの先生として子どもたちと接するっていうところをやろうとしております。
子育てのラジオティーチャーティーチャーはラジオ名だと思うのでそこをやってる私たちはティーチャーティーチャーっていう名前で
ラジオを発信したりとかいろんな活動をしてるんですね。
その中だとマネージャーっていう立ち位置です。
一応。
笑ってる。
マネージャーさんはじゃあ私が知ってるところだとインスタのラジオのティーチャーティーチャーのインスタの管理とかはされてた。
世の中の人というのかな。されてたりとか、昔は編集もされてたりとか。
そうですね。
マネージャーというとどういう時間の管理とかされてるんですか?みんなのお二人の。
それがですね、マネージャーっていう風に自分の肩書きを決めたのはつい1ヶ月ぐらい前で決まったのはですね。
それは私たちが、基本的に自分にあんまり自信がないタイプなので、スタッフでいいですって言ってたんですけど、スタッフじゃないよねみたいな。
なんかちょっと自分の一番燃える肩書きを考えたらマネージャーって風になりました。
なので今後はフリースクールとかのマネージメントに関わっていって、今はフリースクールの立ち上げのいろいろだったり、
ひとしさはるかさんが今やってるクラウドファンディングだったりとかをサポートしたり、インスタの動画を作ったり、みたいな感じで頑張ってます。
そうですか、何でもやってらっしゃるのよね。
そうですね、何でもやになってますね、今は。
いつ頃から関わるようになったのかしら?
去年の8月ぐらいからですかね。
6月にですね、はるかさんが世界回る先生のインスタで、ラジオの編集をしてくれる方をちょっと募集しますみたいな感じの投稿されてたんですよ。
で、たぶんたくさんの人たちがそれに応募してたみたいなんですけど、その中の3人としてちょっと選んでいただけて、
あー、そうだったんですか。
で、編集メンバーとして編集していました。
じゃあその時はなんかインタビューみたいな面接みたいなとかあったんですか?
あー、えーと、面接はなかったですね。
たぶん自分の自己紹介をして、こういう思いがありますっていうのをお伝えしたと思います。
あの、DMか何かで。
あ、そうです。DM、たしかDMだったんですけど、ちょっとだけ私の自己紹介みたいなプラスでしていいですか、ここで。
あ、もちろんです。ぜひぜひ。
ありがとうございます。
お願いします。
はい、ありがとうございます。えっと、私はですね、去年まで小学校の教員をしてまして、
はい。
それはニーテNPO法人、ティーチフォージャパンっていうNPOのメンバーとして、
高教育の現場に入って働くっていうことをしていました。
はい。
ちょっとここもわかりづらいんですけど。
はい。
学校での働き方
あの、NPOの一員ではあるけど、普通に自治体に雇用していただいた一教員として、小学校で働いていまして、
はい。
で、ティーチフォージャパンがですね、すごく面白い先進的な取り組みをしてるところなので、
そういう中で揉まれながら、2年間過ごして、
はい。
っていう中で、次のキャリアを2年後に改めて決めなきゃいけない感じなんですよ、そのティーチフォージャパンが。
はい。
なので、そこでいろいろ模索してたら、はるかさんに出会って、
はい。
今後、子供の居場所というか、子供の学びの場を作っていきたいんですっていうふうに自己紹介しました。
そうなんですか、ちょっとNPOのティーチフォージャパンを少し教えていただいた方がいいかな。
そうですね。
どういう働き方ができて、公立の学校で働いてらっしゃったんですか。
はい。
それはどういうつながりで公立の学校とNPOが派遣するような仕組みになっているのか、教えてもらってもいいですか。
はい、はい、もちろんです。
学校でもですね、なかなか認知度が低くて、説明に困ることが何度もあったんですけど、
仕組みとしては、ティーチフォージャパンがいろんなバックグラウンド、背景を持った人材をまず選考するんですね。
はい。
選考して、それこそに通った人たちが研修を受けます。
オンラインもあるし、オフラインもあるんですけど、
それを半年ぐらい受けて、自治体と面接をします。
はい。
ティーチフォージャパンの活動
で、面接を経て、臨時の免許が発行されるんですね。
臨時の免許は、一般的な教職をとった人がもらえる免許と違って、3年間っていう区切りがあるんです。
はい。
で、その3年間の免許をもって、小学校または中学校で働いていくんですけど、
ティーチフォージャパンに本当にいろんな方々が集まるから、青年海外協力隊の活動していた人だったりとかが集まるので、
なんていうか、ものすごい人たちの集まりでもあるんですよね。
そこで揉まれてました。
そうなんですか。ちょっとごめんなさい。
これちゃんと、はるかちゃんの自己紹介ね、ディスコードに入ってる。
それを見てきちんとこのティーチフォージャパンを私がね、前もって調べておけばよかったのに。
いいえ、いいえ、いいえ。
いや、ちょっと待って、この、あの臨時の免許ってことは、それはもうじゃあ国で出してくれるってことよね。
はい、自治体が出してくれます。
ティーチフォージャパンっていうのは、全国を網羅してるというか、そういう団体なんですか?
そうですね、今どのくらい行ったかな。
提携してる県は、今20を超えるぐらいあると思います。
全国ではないのね、じゃあね、まだ20都道府県。
はい。
へえ。
教員免許っていうのは、国でもらえるので、
じゃあその国じゃなくて、その各自治体で出してくれる特別な教員免許のようなもの。
臨時の教員免許のようなものがあるってことで、入られてるのよね、それ。
はい。
そうですか、それは、あのもともとじゃあ学生の時にティーチフォージャパンを知っていて、そこに入られたんですか、はるかちゃんは。
はい、そうです。
あ、そうですか、じゃあそれは教育のことをとてもこう、なんか関心があった、ということですか。
っていう感じでもないかもしれない。
もうひとしくんもそうなのよね、そうだったね。
なんか、なんていうか、ちょっとたぶん似てるかもですよね。
なぜかいたみたいな。
社会のために何かすることが当たり前なんじゃないかって言われてドキッとしたんですけど、
なぜそんなことを迷うのかもわからない、逆にって言われて。
はるかさんの志と選択
あ、そうか。
さすが人です。
いや、だけど今はるかちゃんの話聞いてても、当たり前じゃないって感じでこう、こういった団体を選ばれてる。
そっか。
そっかって。
そっか。
そうなのか。
ちょっとその辺がやっぱりこの私たちの世代と、今まだ20代でいらっしゃる?はるかちゃんは。
はい、26です。
まだ若いよね、だからもう30歳違うので、30歳近く。
30年のこのギャップっていうのはあるよね、やっぱり。
だからその職業の選び方がもう、皆さんと私たちの時は全く違うってことなのよね。
あーなんかちょっとそれも感動してはない、私今。
ほんとですか?
えっと、なんかそう社会のためにならない、なることをやるのがもう当然じゃないかってひとしくんに言われて、
なんでそれを、それすらわからなかったんだろうって思って。
ひとしさんはあの、でもめちゃくちゃなんていうか、思想が激固有だと思ってるんで、普通じゃないと思います。
あの方は。
そうなの?だけど。
同世代でも。
え、そんなこと言っても、こう、なんか昔の、例えばだけど私の年代だったら、こうNPOに行きます。
Teach for Japanというこういう素晴らしい団体ですって言ったら、こう、強い意志を持って。
で、そういう感じがある人が行くもんだし、そういうところで働く人はそういうもんだって思ってるんだけど、
みなさんは、別にそういうんじゃなくて、ナチュラルにそういうところに行かれるっていうのが、なんかすごく、みなさんがおかしいのか?
はるかちゃんとかひとしちゃんとかはるかさんがおかしいのか?
おかしい。
特別なのか?
お二人はおかしいですよね。
私はもう本当に平凡な人生を送ってきたので、
あの、ほんとお二人はなんでこんなことをできるんだろうとかやってるんだろうとか、結構客観的にお二人のこと見ちゃってる。自分もいますね。
え、だって、はるかちゃんだって私知ってますけど、知ってますけどって。
あの、メタバースを、どのメタバースを使おうかなって、メタバースって呼んでいいのかな?プラットフォームっていうのかな?
その、どれを使おうかなって言った時に、ガチ調査隊だったって聞いて、一人調査隊?
で、そういうところに、なんかこう、力を注げるというのとかっていうのは、お給料をもらってるわけじゃないでしょ?
そうですね、今は。
今はね。で、ガンガンそういうことを、なんていうのかな?
その辺をあまり考えずにやってらっしゃるのは、同じカテゴリーの方だと思いますけど、はるかちゃんも。
なるほど。ちょっと分かりましたしね。ももさんからどう私たちが見えているのか。
そういう時代に生きてきた人なので、お金がいただける時間をどのぐらいかけるとかっていうのは、なんていうの?
今最近流行ってるよね、コスパとか、そういうのが、なんていうのかな?
皆さんの中から何も出てこないというか、感じられなくて、関係ないけどやってますみたいな。
なるほど。
はるかちゃんはどう思われますか?
うーん。
あの、私めちゃくちゃ悩んだんですよ、このティーチャーティーチャーの活動に参加するまでに。
もうほんと、この今の立ち位置、もううよ曲折っていうか、自分の中ではもう、
なんか毎日迷いながら、迷いに迷って、今に至ってるみたいな感じなので、
なんだろう、さっきももさんがおっしゃった、何も見返りがなくても社会のために、社会にいいことを起こせるように、
もう、ライフワーク的に動くみたいな感じで、多分おっしゃったと思うんですよ。
それに、今その状態に少しでも慣れているのであれば、そこに行き着くまでがめっちゃきつかったです。
ああ、そっか。外から見てるともうそういう感じだけど、やっぱり、でも昨日もね、自分の立ち位置についてとか、ちょっと悩まれてるみたいな感じがあったから、
でもそれって、本当に家中にいらっしゃる方ってそうなんだろうなって、私もそれ、昨日のね、春香ちゃんの話を聞いて感じたのよね。
なんか、やっぱり何かをまだ残してるわけではないっていうこともあるのかもしれないんだけど、不安はね、ある、だなって思いました。
迷い、迷ってるのか、あのお二人がいてくれるから、何しても大丈夫だっていう中で、私はさせてもらえてるので、
めちゃくちゃ、心強い担任の先生がこうやって腕組んで見守ってる中で、子供たちは自由に遊ぶみたいな感じです。
で、遊んでる一人なの?春香ちゃんは。
え、そうなの?
自由に活動してます。
見てくれてる一人だと私たちは思って、私たちというか村民はね。
はい、私村民の皆さんをもちろん、わーすげー、わーすげーって思いながら、いぞみさせてもらってるんですけど、
私の気持ち的に、その春香さん、ひとしさんと村民の皆さんのその間にいたいなっていう気持ちがしてて、
もちろん皆さん、縁というか一体になってるんですよ。
一体なんだけど、お二人の近くでさせてもらってるからこそ、知ってることがたぶんたくさんあって、
そこに船を渡すみたいに、船をこうやって漕ぐみたいなことをしたいなって。
あーすごいですね、ほんとに。それもまさにマネージャーさんですね。あとはコーディネーターというかね。
なんていうのかな、コミュニケーションオフィサーですね。
えー聞いているんですか。
って言えばいいと思う。
コミュニケーションオフィサー。
そうですね、あとはリアゾン、リアゾンっていう、こう人と人とつなげる、そのリアゾンオフィサーみたいな感じでもいいと思いますね。
そういうの感じですね。つなげたいっていうのはね。ちょっと今スペルがすぐ出てこないんですけど。
リアゾン。
そうか。
ね、これ喋りたいことちょっと、そのいっぱいいろいろ出てきちゃって、まとまっていかないですね。
そうなんですよ。
今日ね、初めて編集とかはされてたっていうことなんだけれども、このままね、ちょっと出しちゃうんですけど、
皆さん本当に何かやっていらっしゃっても、言葉に出すきっかけがなかったりするっていうのはありますよね。
そうですね。
だから、あのこうやって迷いながら、今度なんかまとめてね、ご自身でもポッドキャスト始めてもいいと思うし、と思ったりするんですけど、
そうか、そういう、そういうね、バックグラウンドでされていて、で、あのもう一個ね、聞きたかったのあったしね、人類、文化人類学、勉強されてたのね。
大学で卒論を書きました。
で、私すごく文化人類学に興味があって、で、それは外からだからやっぱりこう、見る、なんていうのか、産業観察。
フィールドワーク。
フィールドワーク、産業観察っていう視点とかも、私古典ラジオを聞き始めて知って、
そう、それで、だからずっとね、あのXに入ってから、私もうアントロポロジーっていう名前を使わせてもらってるんだけど、
あ、そうですよね。
はい。だからもうアントロポロジーっていうのが分かってなくて、その知らなかったんだけど、コロナになってからそれを知って、
で、そういう私、人のことをこう見たりするのがすごいやっぱりすごく大好きで、見てるだけじゃなくて入っていきたいから、もうまさに産業観察を毎日してるみたいな感じで、楽しくてしょうがないんですけど。
すごいライフワークですね。
だから皆さんとこうやって話してることも、本当にこの年になってその見返りとか全く考えないで、
もう本当に楽しいことだけというか、気持ちが乗る方にだけ行ってみたら、こうやって皆さんと出会えたりとかして、本当に嬉しいんですけど、そんなことを話したいわけじゃなくて。
でも今おっしゃったことが、ひとひさんの社会のためにみたいなのと全く回路が一緒だなって思いました。
え、そう?
そうですよ。ひとひさんもそこにしか自分の熱が向かないから、それをなさってるっていうふうに私は受け止めてて、もちろん社会的な価値も、社会の側から見たひとひさんの活動って社会のためだからっていうところもあると思うんですけど、
ひとひさんの個人的なところだと、自分にとってのメリットとして、そこに対して頑張れるみたいなところがある。
社会のためだったら頑張れる。もうさんは人と人の人生に参与して、ちょっと観察して、そのためだったらやれるみたいなことなんだかなとか思いました。
そうね、なんか情熱のある人に惹かれてっちゃうんだよね。情熱を持って何かをされてる方。
やってることの矛先が、やっぱり困ってるって結構、はるかさんが昨日のスピーチで何回か使ってたけど、困ってるっていう言葉を使われてて、困ってる人に届けたいという。
やっぱり困ってる時って誰かにやっぱり助けてもらいたいから、だからそういう困ってる人がいない世の中になってほしいかなっていうのが、昨日ね、あのスピーチを聞いていて、私もそうだなと思って。
私は困ってる時にやっぱり誰かに助けを求められる人だったんだけど、そうじゃない人もたくさんいるから。
まさにそうです。
だから、それを伝えたいというか、困ってる人を助けたい人もいますっていうことを伝えたいと思ってるんですけど、
そういう、なんていうのかな、視点がやっぱり今、はるかちゃんが私のことを見てくださった視点とかも、人生経験からしか身につけられないような視点が、その文化人類学とかやってらっしゃる方はトレーニングによってもう身についてるっていうふうに思います。
へー、わ、面白いです。
だから皆さんがそういった、やっぱりオンラインとかでいろんなものを吸収できる速さとか量も増えているし、私たちの20代、30代とかよりっていうのもあるけど、私、文化人類学とかされてる先生たちの話とかも聞いてても、やっぱり視点がもうすごくたくさんあって、全然違うレイヤーでお話をされるので、
行ったり来たりするというか、だからそういうふうに今すごく感じました。
はるかちゃんが話してくれるときに、あ、すでに見られてるとか思う。
文化人類学的視点が勝手にあるってことですか。
と思ったりするんだけど。
なるほど、面白い。
めっちゃ面白いですね。さすがモーさん。
本当そんなことをちょっと話したかったわけじゃなくて、頭の中で考えてることをちょっととりあえず口に出さないと次に進めないタイプで。
めっちゃわかります。それ私もそうだから多分今やばいですよね。
聞いてる人何言って感じになっちゃうと思うんだけど。
えっとだから私は今日ははるかちゃんのことをみんなに知ってもらいたいから、文化人類学もされてたのよねっていう話題をどうしても出したくって言ったら、ついついなんか違う話になっちゃったというか、脱線しましたけど。
毎日お祝いしよう。
小野春ちゃんのバックグラウンド
そっかで戻っちゃうんだけれども先生をやってらっしゃった時は小学校の先生をされてたんですか。
はい小学校でした。
じゃあ担任も持ったりとかして、何年生を持たれてたの。
去年は2年生を。
そうですか。2年間やったからその前は何年生だったんですか。
その前はですね、算数のT2っていう立ち位置だったんですけど、担任を持たなくて、いろんな学年の子たちの算数に入ったり、あとは支援学級の子がですね、学校を飛び出していくので、その子についてたりしてました。
アシスタントティーチャーみたいな感じだったんですかね。
そうですね。
算数のティーチャーだった。
はい。
そうですか。算数得意なんですか。
いやそれが全然得意じゃないですよ。
学校で担任の先生はやっぱりクラスにべったりくっついとかなきゃいけないじゃないですか。
だからその他のところがすごく手薄な状態で、学級じゃない先生、級外の先生っていうんですけど、その人たちがたくさん必要な現状があるんですよね。
はい。
その中の一員で、またこれも何でもいいやとして動いてます。
ああそうなんですね。それが1年目で。3年っておっしゃったでしょ。だから本当は3年先生でいらっしゃれたってこと。
そうです。
でも2年で終わりにして。
そうですね。働き方は2年で終わりにして、今は2つの小学校でちょこちょこと勤務させていただくような非常勤の講師もしています。
ああそうなんですか。それは教員免許とかを持たなくても最近は学校で働ける制度になってるんですか。
それもですね、臨時の免許でギリギリ今年まで大丈夫。来年か。来年まで大丈夫なので、それを使ってるっていう形ですね。
ああそうなんですか。やっぱりちょっと昔とは違って変わってきたんですね。そういう制度もね。
そうですね。たぶんティーチフォージャパンで私が入らせていただいて、かつちょっとこういうふうに不足校のことをやりたいですって言えているんですよ。自治体の方に。
だからこうさせてもらえる方向になったのかなって気がする。
ああそうですか。やっぱりその仕組みとかも、なんかもっと教員免許がないと教えられないっていうイメージがあるから、もっと大人の人で本当は教えたいけどって言ってパートとかで他の仕事されてる方とかもいるかもしれないから、
学校にもうちょっと入りやすいようにしたらいいかもしれないよね。
そうですね。
たくさん、だから私ひとしくんにも言ったけど、私たちの年代ってちょっともうおばちゃんだけど、本当たくさんいるのよね人間。人間というか人工的に。
で、子育ても終わってる人も多いし、お子さんいなかったとしてもなんかちょっとね子供さんたちと関わりたいと思ってたとしても、もうダメかなって思っちゃったりとかすることとかもあると思うから。
そっか、もったいないですね。
なんかもったいないでしょ。
もったいないですね。
それをもうちょっと考えたりとかしてるんですけど。
ティーチャーティーチャーの活動
なるほど、うわーめちゃくちゃ重要だ。
だけど今ね、はるかちゃんに聞いたところによると、本当ははるかちゃんがやってたことを教えていただく中でもちょっとそういうこともあるんだったらってちょっと思っちゃったんで話しちゃったけど、なんかそういうふうにも考えられるなーって今思いました。
毎日お祝いしよう!
この間、初めてメタバス空間で子供、お子さんと話す機会があって、むちゃくちゃ楽しくて。
えーそうなんだー。
はい、もう子供とそうするのって楽しいなってめっちゃ思いますね。
この今のティーチャーティーチャーの活動とかも、先をたどっていくと絶対子供にたどり着いて、彼らの心が軽くなってキラキラ輝けるようなお手伝いが私もできるんじゃないかなってすごく思ってるので、
このラジオを広めたいし、はるかさん、ひとしさんももっと認知されてほしいし、本当に必要な人にこの活動が届いてほしいので、そのために今すごく苦手なセルフブランディングとか発信みたいなところを頑張りたいなと思ってます。
そうです。え、あの、だから昨日も言ったんですけど、もうブランディングされているから、あの子育てラジオ、ティーチャーティーチャーの小野春ちゃんって言ったら、こうみんなのことを見てくれてる、まとめてくれてる、言ってくれなきゃ困る。
伝わりますか?
っていうふうに思ってるから、名前は小野春ちゃんでいいって私は思ったけど、ご主人としてはやっぱりね。
やっぱ子供たちが混乱すると思うので、あの小野春先生でいきたいんですけど、いろんな呼び方で呼んでもらえたら嬉しいです。
あ、そうなんだ。じゃあいろんな、いろんな読み方を、じゃあ私は春香ちゃんって呼んで、えっと先生になれば、ね、小野春先生になるわけだし、ね、あのそのまま、そのまま言ってほしいって私は思っちゃったりするんだけど。
えーそのままか。そうなんですか、なんかこの絶対このままじゃダメだみたいなあの潜入感、固定観念があって、なんかもっとわかりやすくしたいとか、わかりやすく自分を出していきたいとか、こうなんて言うんでしょうね、もっとこう広めたいみたいな思いが多分先行しすぎて、ああするべきこうするべきみたいな考えが頭にあるのかもしれません。
ああ、もう子育てラジオティーチャーティーチャーの小野春ちゃんは他にはいないから、何もべきはなくて。
何も、そうか、そうなのか、なんか、あれ、私が今まで悩んでたのは何だったんだろう。
えー、だから本当はじゃあ外から見てると村民のため、村民って何て呼んだらいいかな。
そうですね。
村、村住民。
でも村って言って、村人?
村人。
村人か、村人っていうか。
ちょっとこれ、これ聞いといて。
はい、わかりました。結構村民って言ってらっしゃる、村民っておっしゃってる方多いんですけど、確かに決まってないですね、そこは。
ね、決まった方が簡単なのよね、そういうのっていうのは名称つけると、こう、なんか広まりやすいというのもあるし、それはすごくポッドキャスト界では流行りというか、みんな言ってることで、
そうなんですね。
リスナーさん、ファンの方をどう呼ぶかっていうのは結構あるんですよね。だからあの、
それ決めたい。
ね、じゃあ村人か村民かっていう、ちょっとそういうクエスチョンもあったりするんですけど、違う、その話してたんじゃない。
えっと、それでね。
そのやりとり本当、何回も言うじゃんね、もう私もこれね、もう本当どうにかしないとだと思ってます。
でもね、私たちね、喋ってる方が楽しいのよね。
そうですね、こっちは超楽しいのよ。
まあでもちょっと人にお聞かせするには申し訳ない、聞いてる方を迷わせてしまっている。
ちょっとだいぶ、いろんな話題に派生しすぎて。
そう、私のせいなのよ、ちょっとごめんね、本当に。
いや。
飛んでる会話も聞けるような忍耐力を持っていただくということね。
よろしくお願いします。
お願いしますね。
村民、そう、だから小野原ちゃんっていう人がいて、それが村民とか村人の架け橋になってくれてる。
えっとちょっと待って、ラジオ、ラジオと村民とか村人の間をね、取り持つ架け橋になってくれたりもするから、
だからリエーゾンオフィサーにしようか。
リエーゾンオフィサーでお願いします。
初めて聞いたけど、人生で。
じゃあそれが本当に合ってるかどうかは後ほど確認しますけれども。
そうですね、だから、そんな感じで、今はちょっと本当に家中にいらっしゃるから、いろいろ頭が混乱することも多いと思うんですけど、
たくさん村人の方たちの中にはいろんなバックグラウンドの方がいて、すぐに助けのコミュニケーションがどんどん膨らんでいくから、安心ですね。
すごいですよね。
本当ですね。
めっちゃ安心です。
心理的安全性が、心の安全がこんなに保障されてるコミュニティってあるの?って思います。
なんか、よくないところもさらけ出しちゃうっていうか、
コミュニティ、村の雰囲気ももちろんそうですし、
はるかさんとひとしさんが、あのお二人は私、等身大力がむちゃくちゃあるなと思ってて、すごく等身大じゃないですか。
はい。
あのお二人の話とかを聞いてると、なんか鳥つくろったりとか背伸びも全然しなくて、
受賞式でももうなんか、あ、あのお二人の感じだな、いつものっていう話だったんですけど、
だからこそすごく純粋な思いが皆さんに伝わってるんじゃないかなと思って、
等身大でいれるよっていう、すっごい場所なんだということをお伝えしたいですね、リスナーさんに。
そうだね、本当にあのやっぱり、前回にえっと、さちえちゃんとお話をさせていただいたんだけど、
しまたのおかん、もうほんとティーチャーティーチャーの応援団長っていう感じの、
本当にいろんなことされて、デザインとかもされて、チラシを作ったりとかされて、
本当応援されている方ですけど、やっぱりあの中でお話する中で気になったのは、
こういろんなご経験されている中で子育ての中で、やっぱり人に怒られたりすることが怖いっていう経験をされている方が結構多いかもしれないとかっていうことがあって、
それについてはやっぱりそんな、残念ながらそういう、
なんかネガティブな言葉を発してしまう人たちが周りにいるということが、
なんか日常だったりとかしている場合に、その等身大でいることさえも、
とても難しかったりするかもしれないですねって思って、
だから今、ハロカちゃんが言ってくださったことはすごく重要なことだなと思っていて、
村に来れば、本当そのままでいらっしゃって、気づいたことあったら言ってくださってとか、
楽しいスタンプをして、ご自身のことを話したりとかもできるしとか、
気持ちを表せるしとか、そういうことができるコミュニティですよね。
本当にそれはありますね。みんないろんな人に伝えたいですね、本当に。
いろんな方に聞いていただきたいし、そのままでいいですよってことを私は本当に伝えたいですね。
私の教師としての経験
それは大人の方にも、前ちょっとハロカちゃんにも言ったけど、
コンプリメントのメソッドとか、あとなんだっけ、酔い出しとか、
そういうのは大人、親御さんとか大人の方にも、ぜひお互いにやっていただきたいしね、
家族の中でも、って思ったりするのよね。子供たちだけじゃなくてね。
めっちゃ大事ですね。
めっちゃ大事ですね。だから私はあのコンプリメントとかすごく得意なので、
あの皆さんにガンガン行かせていただいて。
うわぁ、さすがっす。
さすがっていうか、やっぱだから年の子よね。
いや、皆さん本当、コンプリメント力めっちゃ高いですよね。
村民の皆さんも。
本当そうだと思う。
で、あとでもね、日常的にそういうことを言う場所とかがないというか、
チャンスがないお仕事とかされてたりして、
で、あのやっぱり、そうだね、大人の子の社会の中では、
なんか人のこと褒め合うなんて、なんかちょっと恥ずかしいとかあるかな。
そういうのがあるから、なんかね、そういうだとちょっとだんだん枯れてきちゃうというか、
そういう気持ちが、っていうのもあるかなって思うので、
その、そっちになれないで、もう普通で褒め合いましょうよみたいな。
そっちをスタンダードに。
そう。していきましょうって感じで。
だから、まあ私もお祝いとかね、毎日お祝いしてるんですけど、
その、なんか良かった、いいことにちょっとフォーカスしちゃったりした方が、
やっぱりね、なんかいろんなこと言う人、いろんな人がいろんなこと言うわけなんだけど、
やっぱりどうしても思うのは、いや絶対間違ってないって思ってるのね、
その良いことにフォーカスすること。
それはどうしてですか?
え?
なぜ確信されてるんですか?
なんか私が最近めっちゃ感じるのが、学校とかにいたり、自分の小学、学生時代とか振り返ると、
やっぱり良くないところを指摘され続けたような感じがして、
もちろんそれは、なんか信頼関係、先生とか指導者との信頼関係の中で、
その子に成長してほしいから、そういうアプローチをすると思うんですけど、
なんか、認められてるって感じた経験があんまりなくてですね、自分は。
え?そうか。
なんで認めるとか、良いことにフォーカスするっていうのがスタンダードになるべきだって、ももさんが思うのか、ちょっと気になって。
そうか。もちろん私たちの時代っていうのは、ダメなことをめっちゃ指摘されて育ってきていて、
でもその中で、なんかそのまますごく嫌で、
だから反省文とか書けとか言われても、何書かされてるのかなって、いつもおかしいなって思ってて、適当に書いてたのね、いつも。
何ページまで書きなさいとか言われるから、適当にこうやって、
で、子供の時はそれで出せば、ごめんなさいとか言ってれば反省なんだけど、
何回振り返ってもその時のことを、全然自分が反省してないのに、あんなの書かされても、一個も自分のためになってなくて。
確かに。反省文を目指すものは一個も達成できてない。
そうそう。で、ごめんなさいとか適当に言って、で、心の中では、でもあれ間違っちゃったかもしれないし、なんか怒られたから泣いちゃったりとか怖くて、
そういうこともあったけど、あれって全然なんか自分のためになってなくて、それで、じゃあ私も先生をやってて。
え?
あの、はい。
え?そうなんですか?
大学を卒業してから4年ほど学校の先生をやってて。
え?すみません。全然知らなくて。
いや、全然言ってないからあれなんですけど。
で、その時にやっぱり子供とか、教育実習とかもそうなんだけど、やっぱり子供ってとかが、私が嫌だなって思ったことをやらせるのがすごく嫌で。
だから、いいところを見つけてあげるのが先生の役割なんじゃないかってずっと思って。
で、あんまりそれを、あなたこういうことできるんだからこっちやめときなさいよとか、あの悪い子。
あの、高校の先生だったので、ちゃんともう普通にこう、ちっちゃい子じゃないから、対等に。
私もまだ若かったし、7歳か8歳ぐらいしか違わない子たちを教えてたから。
あなたこんなことができるんだから、こっちおかしいことあるからなんとかしなさいよみたいなことを言って怒ったりはしてたんだけど、
必ずその前にあなたの私はいいところ知ってますみたいなことを付け加えるコミュニケーションはすごく心がけてたのは、
まあ今思ってもそれは自信があることで、あの頭から、私はあなたのことおかしいとか言ったりとか、嫌だから私もやられるのが。
だからそれをずっと続けてきて、人間関係も、やっとね、自信持ってこうやってお話しできるのは、
やっと最近やっぱりね、いいところを、私はあなたのいいところを知ってますということを初めに伝えることが、なんかいいことだし、
そこだけに集中していると、なんか何をしていいかわからない時、自分のこともそうだし、周りの人のこともそうだけど、
いいところだけにまずは集中してみていると、次から次へとこう、どういうことをしていけばいいかわかってくるっていうのが、やっと言えるようになったのね、そういうことが。
どうだろう、回答になったかな。
なんか、まず、もうさんが先生をされてたっていうことに、びっくりして、たぶんこのびっくりしたのは、
今、もうさんとこうやってお話しさせていただく中で、先生っぽさがあまりないので、たぶんびっくりしたんですけど。
だって4年しかやってないしね。
いえいえいえいえ。でも、そうですね。その考えを確信に至るまでに、やっぱり、このいいところを認めていったり、
いいことを言っていくのって大事なんだ、大事なんだ、大事なんだ、こう思考の積み重ねがあったと思うんですよね。
それができる方、もうさんで、できる方すごく少ない、私の体感なんですけど、やっぱりどうしても周りとかに流されて、周りの多数派のコミュニケーションの取り方をしてしまうんじゃないかなって思う場面もいっぱいあるんですよ、私は。
そうなのよ。数の問題だなって、やっとそれも分かってきて、
人数がこっちよりが多ければ、そんなことを言ってることはおかしいよっていう人がもっと増えるはずなんだけど、
なるほど。
今、はるかちゃんが言ってる、そういう、たくさんの人、否定され続けちゃう世の中になってるんじゃんみたいな、
だから、ちょっと困っちゃうんだよね。
本当ですね。
だけど、私もね、実はこれはコロナ禍になって、ポートキャストを始めて、
先生だって言えなかったの、私恥ずかしくて、先生やってましたって、もうずっと言ってなくて誰にも。
そうだったんですか?
だってね、漢字読めなかった時に、え、こんなの漢字も読めないのに先生やってたの?って友達に言われたことがあって、
それがトラウマになって言えなかったの。
そうだったんですね。
そう。
本当に、その一言で、なんだろうな、言った側は全然名の気なしだったと思うんですけどね、
それが深く刺さっちゃうっていうのがありますよね。
全然先生やってても、自分はなんか逃げちゃったみたいな感じでやめちゃったっていう、なんかこう意識があって、
すごい、そうだね、ずいぶん言えなかったんだけど、ポートキャスト実は残ってると思うんだけど、もう絶対言っちゃいますみたいな感じで、
言っちゃった時があって、
そんなの他の人にしてみれば言っちゃう、何が問題なのって思われるかもしれないんだけど、私にとっては結構、言っちゃったみたいな感じで、
カミングアウトみたいな。
そうだね。
そうですよね。
だけどそれはね、やっぱり他のポートキャストでほぼ教育最前線っていう番組があって、その中で先生方、いろんな現役の先生方がどんどん出てきて、
すごく教育に熱心なのね、みなさんね。
そうなんですね。
今まで私が知ってる教育というか、学校教育と違うアプローチでやってる方もいたから、そういうのを知って、なんか恥ずかしい、私恥ずかしいと思って、
そうだね、先生としてやりたかったこととかがあったのに、じゃあなんかそれを、私が今それだけできる限りのことをやろうと思ったりしたというか、できることは何かなって。
だから、そういう思いもあるので、なんか、何の話してたんだっけ。
来たこの瞬間が。
ごめん。
4回目ぐらいのこの瞬間でしたね。
私も多分これ、お互いこの話の感じが似てるから、これは促進されて、毎回こうなりますよね。
ごめんね、なんかこう、なんか私のカミングアウトの話になっちゃったね。
いやいや、なんかあれですよね、その話す人によって、やっぱ出てくるものって全然違ってくると思うから、なんか私は嬉しいです。
大事なお話聞けて。
だけど、あの、何?
なんでいいところにフォーカスしようとされてるのか。
あ、そうか。
それで先生やってる時に、自分がなんかやられたことはやらないしようと思ってきたっていうことだ。
だから、あの、やっぱりだからそういうことよね。
みんなもそうしたら、なんか嬉しいことを気づけば、子供たちにも嬉しいことしかしないし、とか、
してあげようと思えるし、とかって考えるとどうかなって思ったりするけど、
で、はるかちゃんが言ってくれたのは多くの人がそうじゃないから、ねえっていう話か。
そうですね、なんかこう、一個、自分の形作ってる、一個じゃないですね、層。
自分の層があるとしたら、多分それはすごく強固なもので、外部の価値観によって、とか言葉によって作られてるものがあると思うんです。
それを一個一個こう、剥がして見てみるみたいな作業ができるような視点を与えたり、
あとは、ティーチャーティーチャーは聞くだけで、私心が軽くなると思うので、
他者の苦しみへの共感
軽くしてくれるだけじゃなくて、論理的結末っていう考え方がティーチャーティーチャーのラジオに出てくるんですけど、
ああいう感じで、具体的にどうすればいいのかっていうのを提案してくれると思うんです。
そうよね。
聞いてみて、なんかこう、ふーって力抜いた状態で、
私どうしたいんだっけ?とか、考える機会を生み出せたらいいなって、一助に私もなりたいなと思っております。
なってます、なってます。もうそれは、INGです。
現在進行形。
現在進行形ですよ、本当に。
だけどそのね、やっぱりこういう気持ちとかっていうのはこうやってね、
私本当思うけど、超長くこう、しんみにこうやってね、話を私にしてくださるっていう気持ちがあるからね、出てくるからね、
もう本当にいろんな人に聞いていただきたいね、このはるかちゃんの気持ちも。
たくさん。だから私がさ、もっとさ、有名なポッドキャスターだったらさ、とかっていつも思っちゃう。
そしたらもっとたくさんの人に聞いてもらえるから、だからそういう意味でXのフォロワーさんとかも増やそうとか思ってて、
そしたらなんかもっといろんな人に届くかなっていうのを、これも今まで言ってなかったんだけど、ちょっと言っちゃったんだけど、
数やっぱり必要だと思ってて、最近は。
だってやっぱり数多くの人に伝えられないと、なんかその本当に困ってる人のところまで伝わらないから、
だからもうね、ちょっと本当にね、みんな今回ね、大賞取ったから、みんないろんな人に届けばいいなって本当に思います。
あーやばい。
他の人に届く存在になりたい
ごめんね、本当にみんな辛い思いをしてるから。
って思ったりして、だからもっと私がね、有名になればなって思ってます。
だからみんな頑張ってください。
ごめんごめん。
いやいやいや。
だってね、もうやなんだよね。悲しい思いをしてる人のこと考えるのがね、聞いちゃったり見ちゃったりすると思う。
いやーなんか、言葉にするの難しいんですけど、
その苦しんでる人だったり悲しんでる人の、本当にその人の感じてることとか考えてることとかって、
誰もわからないと私思ってて、
みんなきついからって言葉が本当に嫌いなんですよ。
あーそうだよね。
みんなきついけど、みんなきついからあなたも大丈夫とか、やれとかっていう言葉がすごく嫌で、
まとまりのない終わり方
そこはそうだろうけど、その事実はあるだろうけど、そこはすごく切り離されたものじゃないかって思うので、
そういう人たちのすごく孤独なところに、一個なんかあったかい光を見出せるようなことを受けたいなって私も最近になって思うので。
あーそうか。
もーさんのその悲しみに寄り添われる力があるなって今思いました。
なんでこんなに感情的になったのかな。やっぱなんか、この感情がなかったら何も動いてないので私も。
みなさんもそうだと思ってお話をね、みなさんに聞きたくて。
そうだな。
伝わればいいなみんなにね。
本当ですね。
あと本当多くの人っていうか、いつも何回も言うんだけど、私たち世代とかもっと上の方たちにも伝わって、
こういったまた人事とか思っちゃわないでほしいしっていうことがあって、でも人事だけどできることあるよっていうことをね、
クラファンとかってすごいしてくださってるからすごく嬉しいです。
じゃあちょっとなんかね、チープな言葉で終わることになっちゃうけど、またねこれからもどうぞよろしく。
なんかちょっと全然まとまりもないんですけど聞いてくださってる方ありがとうございました。
いや本当にありがとうございます。
とりとめのない形ですが、でもめっちゃ大事な話をさせていただいたと思います。
本当ですか?なんかもし言い残したこととかがあったらまた来てください。
嬉しい。
きっとこれだけ話したので、私もちょっと今こう感無量になってしまって、
なんかちょっと本当頭がぼーっとしてなんか真っ白なんですけど、
きっと絶対これ聞き直したら嫌だ何言ってんのって思って、またいろいろ聞きたいこととかもこれもってなっちゃうんで。
今日はるかちゃんも何かあったら教えてください。
ありがとうございます。いやもう本当に頼りにしてます。
とんでもないです。やれることは限られているので、みんなでちょっとずつちょっとずつ力を合わせて頑張っていきましょう。
本当ですね。村で力を合わせてあったかい社会になるように。
本当だね。
ちょっとずつ。
ありがとうございました。じゃあ録音を切りますね。
01:06:44

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