社会的養護施設の職員不足解消に取り組むNPO法人チャイボラの代表・大山遥さんをお呼びしました。
施設は広報費の捻出が難しいという構造をどう変革しようとしているのか、6年間の試行錯誤を伺いました。前回と今回で2話に分けてお送りしました!
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【今回の内容】
立ち上げて3年はボランティア / 流れを変えた900万円の助成金 / ロビングとコンペ / サービスを有料化しないこだわり「格差を生まないため」 / 助成金取得の度に整う社内体制 / 原体験:実家の塾 / 親が子を好きな以上に、子は親が好き / 施設職員の面白さは「子どもと関わる時間・期間の長さ」 / 目の前の人の背景にまで目を向けましょう
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【番組概要】
世界を回る先生はるかと、ラジオ番組プロデューサーひとしが子育てについて納得するまで考える番組「Teacher Teacher」
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【ひとしの編集後記】
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サマリー
このエピソードでは、NPO法人チャイボラの立ち上げと資金調達の苦労について、大山遥氏が語っています。特に、助成金の取得とその影響、無料サービスにこだわる理由が重要なテーマです。「事業収入か助成金か」という問いに対して、NPO法人チャイボラの設立に関するリアルな体験が語られ、支援が必要な子どもたちとの深いつながりや教育の重要性が強調されています。特に、児童養護施設での密接な関係性や教育現場での経験が、子どもたちの成長における愛情形成の重要性を浮き彫りにしています。このエピソードでは、NPO法人チャイボラの設立過程と助成金や寄付の重要性についての議論が展開されており、大山遥氏が自身の経験を通じて、子どもたちとの関わりや親とのコミュニケーションのリアルを語り、NPOの活動への思いを伝えています。NPO法人チャイボラの立ち上げにおいて、助成金と事業収入の選択が議論され、ゲストの大山遥氏は福祉の背景を考慮しながら社会的理解の重要性を強調しています。