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はるか
そうよね。
ひとし
「自分でやりたいことを見つけて一人で遊んでくれると理想的なのですが…
マンションに住んでいるので、家の中でできることも限られているし、何をして過ごさせてあげればよいのでしょうか。」
はるか
悩むよね、これは。
ひとし
難しいね。
はるか
難しいよね。
なんかこの方、他に大きな悩みがあったらその方優先してくださいって、実は補足で書いてくれてて。
だけど意外とボディーブローのように効いてきそうよね、毎日。
つまんない、つまんない、やることないって言ってるって考えたら、この子が夢中になれるものが見つかればけっこうハッピーな時間になるし、そうでなければストレスになるしってところで、ぜひ学び直してお力になりたいなと思ったところでした。
てか、何してた?ひとし。
ひとし
遊び?
はるか
室内で。
ひとし
確かに。
はるか
雨の日何してたっけ?
ひとし
俺はね、カードゲームがめっちゃ好きやったから。
はるか
あー、カードね。
ひとし
遊戯王とデュエルマスターズがね。
はるか
うんうんうん。
ひとし
だから一人でデュエルしてたね。
はるか
すごいね。普通ね、相手と。
ひとし
そうそう、デッキをいっぱい持ってるからね、AさんとBさんどっちもの役をやるっていうのをやって。
だいたい好きな方のデッキを勝たせてしまうんやけど。
一軍を勝たせてしまうんやけど、やってたね。
はるか
すごいね、なんか将棋士さんみたいなことするよね。
ひとし
確かにね。
はるか
将棋士さんとかさ、するやん。
自分で1対1のバトルをさ、一人でやっていくみたいな。
ひとし
そうやね。
はるか
すごい。
ひとし
あんまやらんの?みんな。
はるか
いや、俺はね、やっぱそれこそね、ほんと自分の目線でしか考えられない子どもだったから。
ひとし
うん。
はるか
相手にもう一人、自分を召喚して、1対1のバトルができるみたいな、相当高度なことしてるよね。
ひとし
ああ、そうなんや。
はるか
俺そんなことできんやったな、たぶん。
ひとし
へえ。やるんかな、やらないのかな、どうなんだろう。
はるか
面白いね。なんかそれをやろうとして、それでずっと楽しめたひとしがすげえわ。
ひとし
でもなんかね、恥ずかしいことなんかなって思って。
あんま言っちゃいけんのかなって思ったりもしとった。
一人で遊戯王デュエルしてるって。
はるか
ああ、そうなんやね。
ひとし
なんか恥ずかしいんかなとか思ってたけどね。
はるか
あ、そっか。20年越しにわかったね、恥ずかしくなくてすごいことやってたってことね。
ひとし
そうやね。
はるか
よかったよかった。
まあ、じゃあそういう状態になったら、けっこうこの親御さんは助かるんかもしれんね。
ひとし
かもしれん。
はるか
なんかそういうのを見つけていきたいですね、今日は。
ひとし
そうね。
はるか
その子が夢中になって、なおかつ頭も使ってクリエイティビティで楽しめる。
ひとし
そうやね。
はるか
で、プラスね、恥ずかしいことじゃないんだよって思えたらいいね。
ひとし
いやいや、それ俺の話。
はるか
誇りを持って遊べるように、今日はしていきたいということで。
ひとし
そうね。
もう大人になった今もさ、じゃあ雨の日、仕事をするのも今週頑張ったし疲れた、何しよう。
あ、やることないなってなるときあるやん。
はるか
ああ、確かにね。
ひとし
だからちょっと、遊ぶっていう心を取り戻したい、今回。
はるか
いいこと言いましたね。
ひとし
ああ、そう。
はるか
今日はもう遊びっていうものが、どれだけ人にとって重要なことかという。
ひとし
ああ、いいね。
はるか
そう、室内遊びを紹介するだけで終わってもよかったんだけど、一冊本読んできました、今日も。
で、この一冊の本がよかったんよ。
ひとし
へえ、なんていうやつ?
はるか
これ絶対Teacher Teacherリスナーの皆さん大好き。
ピーター・グレイさんの『遊びが学びに欠かせないわけ』
ひとし
なんか昔も出てきたことある?
はるか
これ前も、これ実はね、コソラジ時代に話した。
ひとし
そうなんや。
あの、コソラジのことをお話しすると、知らない方もね、いると思うから。
僕とはるかが4本だけ配信した、あれはTeacher Teacherを始める1年半前ぐらいかな?
に、4本だけ配信したポッドキャスト番組です。
はるか
はい。
ひとし
テーマは、子育ての、こういう教育心理学とかの話をしようとしていたときやね。
はるか
しようとしていたときで、これ見直したら付箋が貼りまくってあって、
もう1回読み直したらやっぱおもしろってなったし、
あのときにはなかった価値がやっぱり見えてきたから。
ぜひまず、遊び大事だから、この遊びの時間、人生に取り戻しませんかっていう話を前半したい。
ひとし
わあ、取り戻したい、わたし。
はるか
取り戻したいよね。人生に、この重要な要素だから取り戻しましょうっていう話を前半して、
後半はTeacher Teacher村の皆さんに教えてもらった、室内遊びであったりとかっていうのを具体的に紹介したくて、
これ、本当におすすめ。
こんな遊びあったん、知りたかったっていうのがあったし、
しかも自分がやれるなっていうものもあって、さっそく生活の中に取り入れようとしているものがありますので。
ひとし
前後半で、じゃあ2話分で。
はるか
前後半で、前半が遊び大事だよねっていう話と、後半が具体的な遊びの例をお話しようかなと思っています。
ひとし
いきましょうか。
はるか
この本のタイトルからわかるように、遊びは学びに欠かせないわけなんよ。
ひとし
遊びが学びに欠かせない。学びが詰まってるんか、遊びには。
はるか
学びが詰まってるということで、いま言われている認知能力、テストの点数じゃなくて非認知能力、社会性とか自己効力感大事なんですよって言われて、
もうOECD、国連の機関もそういうふうな方針でね、バンって方針出してるんだけど、
それ遊びでいけるやんって。むしろ遊びが重要な部分になってるやんっていう話があって。
ひとし
非認知能力がついていくみたいなことか。
はるか
はい、さようでございます。これがしかもね、納得いく論理展開がされていて面白くて。まずちょっとピーター・グレイさんの話していい?
ひとし
ピーター・グレイさん。
はるか
はい、著者なんだけど。アメリカを代表する発達心理学者で、息子さんが今ある既存の学校に対してことごとく反発していたと。
これをきっかけに、これまではマウスを対象に研究していたんだが、人を対象にした研究に大きく方向転換したと。
ひとし
ええ、どういうこと?
はるか
だからもう息子のために研究の方向転換をしたと。で、文化人類学の領域まで手を伸ばして。
アカデミックに遊びの重要性と教育の在り方っていうのを語っている本で、これがかなり好評の本で、すごい話題になった本ではあったんだけど。
ひとし
なんか本気の人なんだなって感じがバシバシ伝わってくるね。
はるか
バシバシ伝わるよね。そのTeacher Teacherの皆さんにマッチするなと思ったのが、論理があるかつ子どもへの情熱が感じられるような本で、胸アツで読んでおりました。
ひとし
遊びが、学びに欠かせない。
はるか
ということだよね。
ひとし
まあパッと思うのは、目的とか目標を人に与えられんけん、自分でそこの目的設定をしていく力がつく、とかはありそうやなとは思うよね。
はるか
子どもが主語で何かをするっていうことが、主体性であったりとか目標設計能力に関わってくるんじゃないかって。
ひとし
じゃないかと、浅い知識では思いますが。
はるか
いやいや、やっぱTeacher Teacherこれまで一緒に配信してきただけあって、やっぱいい視点ですよね。
ひとし
本当?
はるか
はい。背景から説明すると、現代の教育ってけっこう問題あるよね、っていう話から入ります。
ひとし
そこから入るんや。
はるか
これは皆さんは感じてる方多いと思うんですけども、
現代教育を受ける若者に顕著に見られるのは、不安や落ち込み、無力感などの心の不調や、過度な競争やいじめの増加であると。
ひとし
まあやっぱ増えてるのよね。
はるか
これはまさにそうよ。
日本の調査でもやっぱり30年前に比べて、文科省の調査では子どもの無気力であったりとかそういったことが増えていて、
一方、子どもの自由時間とか外遊びの時間は減少しているよねっていう。
ひとし
教育の問題と遊ぶ時間の減少が、相関関係あるみたいな話をされていると。
はるか
何か実はここに紐付けられるんじゃないか、というような論理展開がされている。
はるか
無制限っていうところがあって。
ひとし
詰まってそうやね、なにか。
はるか
なんでなのって思ったときに、すごい遊びの中には要素がいろいろあって。既存の、例えば授業とか公式なスポーツと違って遊びは、いつでもやめる自由があるよねって。
ひとし
嫌になったらやめたらいいって話か。
はるか
そう。これが鍵であると。意外と。
なぜかっていうと、子どもたちが遊びたいときに、周りのメンバーにやめられたら困るわけ。
遊びって成立せんわけね。
ひとし
そうなんだ。でも俺の場合、遊戯王カード一人でやれたから成立してしまうけど、もうちょっとあれだよね。複数人でやってるイメージだよね。
はるか
そうね、複数人の遊びの話。まずね。
ひとし
野球をやってるときとか。
はるか
そうそう。だから子どもたちっていうのがまず一つの例としてあって、不満を持った人とかはやめてしまう。
で、多くの人がやめてしまうと遊びは終わっちゃう。
だから遊びを続けるためには自分の欲求を満たすだけじゃなくて、他の子たちの欲求も満たさなければならないっていう。
つまりその、遊びを続けるためには、みんなのニーズをバランスよく満たし続けなければいけないっていう超高度なことを実はやっているって。
でもその例としてね、野球を例に話してたんだけど。ひとし、子ども時代みんなで公園で野球とかしてた?
ひとし
俺は蹴り野球をめっちゃしてたよ。
はるか
フットベースかな?
ひとし
っていうのかな?野球なんやけど、サッカーボールで、バットじゃなくて足でボールを打つっていう。
はるか
はいはいはい。ピッチャーがボール転がして、それを蹴って野球みたいにするみたいな。
俺もよくやってたわそれ。
皆さんもそういう、公園でみんなで一緒にスポーツやったりとか経験あるかもしれないし。あるいは、おままごととかごっこ遊びとかもあるかもしれない。
その例が面白くてさ。この野球の試合っていうのも公式なスポーツだったら、いきなりやーめたっていうのはできない。
ルールに従ってやって、スキルを磨けば磨くほど活躍ができてっていう、いかにこれを磨くかっていうところなんだけど、遊びに関してはやめる自由があると。
しかも、全然集まるメンバーが違う。
6年生もいれば3年生もいれば、ちっちゃい子も遊びに加わることもあるし。
みんなが遊びたいと思ったら参加できるっていうのが、この遊びの特徴であると。
で、これを続けるためには相手チームのメンバーも含めてみんなが一定の満足感を持ってないとやめてしまうっていうのがあるよね。
もしね、ピッチャーをしてる人が体が大きくて、バッターがちっちゃいとするやん。
これに対して全力投球してたらさ、ちっちゃい子はすねるわけやん。
ひとし
そういうときはね、下投げしかしちゃダメとかっていう制限をね。
はるか
そうそうそうそう。
ひとし
やってたやってた。
はるか
まさにそんな感じで、この子が楽しむためにはどういう投げ方したらいいだろうとか、どういうルールを作ったらいいだろうみたいなことを、やっぱり自然に考えてるっていうわけなんよね。
こんなふうに、みんなのニーズを満たすってことを、無意識にみんなは遊びたいからやっていて。
これっていうのは、やりましょうって大人が仕切るんじゃなくて、子どもたちが自分たちで始めたこと、遊びたいからこそできる学びであるってことが面白いなと思ってて。
さっきひとしが言ってくれたように、ルールもやっぱ自分たちで作っていくわけ。
自治的に。
ひとし
上級生の子は、普段右利きだとしたら、左利きとして打つとかね。
はるか
そうそうそう。上級生がボコスカ打ってバンバン投げて三振ばっか取ってだったら、みんなやめちゃうじゃん。
だけど遊びの中ではみんなが楽しめるっていうところのためにルールを作っていく。
これがこの社会性みたいなものを身につけていくんだっていう話をしていて。
はるか
発達心理学者のピアジェさんって方は、おはじきで遊ぶ子どもたちの研究をしてて。
ひとし
そんな研究があるんやね。
はるか
そうそう。子どもたちの遊んでる様子をずっと研究観察していくっていうのをしてて。
子どもたちは自分たちが主体的に遊んでいたときの方が、大人に指導されるよりも高いレベルでルールを理解していくんだっていう話があって。
やっぱり自分たち発信で、遊びをしたいからやっていて、みんなが楽しむためっていう条件があるからルール理解力もできるし、
相手がどんなことを求めているのかっていうのも自然に考えていくことができるっていうのが。
ひとし
なるほど。
はるか
面白いよね。
この本を読んだときにさ、いかに子どもたちの遊びを、子どもたちがいかに楽しむかみたいなところを教員時代に考えてて。
俺が先生として仕切ってさ、ドッジボール。笛吹いて「ピ!」「アウト!!」
ちゃんとルールを、きちんとすればするほど子どもたちは楽しめるんじゃないか、みたいな。
ひとし
それも確かにあるね。
はるか
…ことを思ってたんだけど、そういう介入をこっちがしちゃうことによって、誰か審判がいないと楽しめないみたいになってる状態があった。
「もう先生が審判してよ」、みたいな。
「なんとか君がズルばっかするから」、みたいな。
そういうのに対して俺が介入して、「ピ!」みたいな審判をしてたんよね。
でもこの遊びの本を見たときに、そういう嫌なことをずっとし続ける人がいたら、やめていく。
で、この学習を通してこの次の遊びの中では、ルールを守れなかった子たちがルールを守れるようになっていったりとか。
あとは自分たちで、そういう人がいたときの対応を話し合ったりとかするんやなと思って。
考え方変わったんよね。
ひとし
なるほどね。
はるか
子どもたちだけで遊ぶみたいなのってめっちゃ重要なんやなと思って。
自分たちの子どもの頃を振り返るとそうやったもんね。
ひとし
楽しかった遊びの思い出っていうのを考えようとしたときに、大人が介入してた思い出ないもんな。
はるか
あ、うそ?
ひとし
基本子どもだけで遊んでた思い出しか今思い浮かべられんけん。
はるか
うんうん。
ひとし
なんか別の箱に入るんやろうね、遊びとかってよりは。
はるか
うん。
ひとし
誰かに設計された場を楽しむのは、違うかもしれない。
はるか
そうね。俺はめっちゃ楽しかった経験あるんよ。
ひとし
うん。
はるか
大人がピーって笛吹いてくれて、ルールの下、思いっきり発散できるみたいなのは楽しかった。
ひとし
うん。
はるか
一方、子どもたちだけで遊んだときって、本当に苦い思い出もあるし。
ひとし
確かに。
はるか
超楽しかった思い出もあって。
ひとし
うん。
はるか
苦い思い出としては、鬼ごっこをずっとしてたんやけど、学校の中で。
ひとし
うん。
はるか
ほんと俺都合のいい人間だったから、勝手になんかタイムとかして。
「今なんか、読書したいからタイム」とか言って。
ひとし
バリアーとかあるよね。
はるか
そうそう、バリアーとか離脱したりとかしてて。
ひとし
うん。
はるか
むちゃくちゃ今考えたらムカつくやん、そんなやつ。
ひとし
いや。
はるか
やっとタッチできると思ったら、なんか今はストップとか言って。
ひとし
わたし本読みたいので。
はるか
今はストップですとか言い始める男やって。
そのときに、なんか自分は都合のいいとかっていうのは全く思ってなかったんよ。
「今は本読みたいやんけん、やめてよ」みたいな感じでおったんやけど、
これめちゃくちゃショックやったのが、それを続けた結果、自分なしで鬼ごっこが始まっとったんよ。
それはそうよね、いま考えたら。
こんなタイムばっか使ってくるやつ、おらんほうが面白いから、違うところで新しい鬼ごっこが始まっとったわけね。
そこで究極にやっぱメタ認知した気がするね。
確かに相当、自分都合よかったわと思って。
若干落ち込んだ記憶もあるけど、「ごめんごめん、タイム使いすぎたね」みたいな感じで、「また入っていい?」とか言って入った記憶があるんよね。
これさ、大人がその場にいると、どうしてもルールを作ってあげたくなったりとか、
それかわいそうでしょって言いたくなっちゃったりとかすると思うんよ。
それが結局どんどんルールを作っていって、ピーって俺が笛吹くみたいな状態になっていくんやなと思ったら、
やっぱり子どもたちだけで大人の目を離れて遊ぶ時間って、本当に重要なんやなっていうのを感じた。
ひとし
それさ、大人が介入しても、子どもたちが遊びをやっていけるみたいな大人側の接し方なんかあるもんな。
ひとし
これを室内でやる方法というかアイデアをたくさんいただいているとのことなので、それを後半で紹介していきたいと思います。
はるか
ありがとうございます。
このお悩みの中で一人で遊んでくれたら理想っていうふうに書いてあったので、
一人遊びももちろん紹介すると同時に、弟さんがいるみたいだから、
弟さんと一緒に遊べるようなことができたらいいよね、という思いで提案をしていきたいと思います。
だからタイトルを、室内遊び一人でじゃなくて、遊びにできたらいいな。
ひとし
承知いたしました。
はるか
よろしくお願いします。ありがとうございます。
ひとし
じゃあ後半に行きましょう。
はるか
はい、じゃあどんどん具体例を出していきましょうかね。
ひとし
よろしくお願いします。
はい、ここで。なんと、商品ヨイ出し企画でございます。
はるか
やった!
ひとし
広告でございます。
はるか
初めての広告ですかね。
ひとし
そうなんです。
はるか
大きくなりましたね、この番組も本当に。
ひとし
ありがたいですね。
はるか
ワクワクドキドキでございますね。
ひとし
今日は『Jackery(ジャクリ)』さんという、ポータブル電源のヨイ出しをしていくんですが。
はるか
楽しくしていきましょうと。
Teacher Teacherで紹介したヨイ出しを実践しましょう。
商品に対して。
実践編、商品にも行きますよ。
ひとし
いい企画やね。
はるか
はい、いい企画でございます。
ひとし
じゃあちょっと簡単に紹介するね。
はるか
お願いします。
ひとし
ポータブル電源ブランドJackeryのご紹介ですね。
世界累計販売台数、なんと400万台らしい。
400万台を超えるポータブル電源のリーディングカンパニー。
はるか
すごい。
ひとし
今回7月に販売された新定番モデルの『Jackery ポータブル電源 1000 New』という商品のヨイ出しをしていこうと。
はるか
リニューアルしたのかな。
ひとし
ですね。
ポータブル電源というのは、充電した電気を外部に供給できるものです。
はるか
ポータブル電源ってスマホの電源だけじゃないんやね、これは。
ひとし
そしてこのポータブル電源が活躍する場面は、例えば災害時の非常電源として。
あとは車中泊とかキャンプとかっていう、アウトドアの場面。
いろんな場面で活躍いたします。
今ブラックフライデー中ということで、Jackery公式オンラインストア、もしくはJackery公式アマゾン店で、12月7日土曜日の午前11時59分まで開催中と。
はるか
もうあとちょっとや。
ひとし
そうね、もうすぐです。
この機会にぜひJackeryのポータブル電源をいかがでしょうか。
はるか
ありがとうございます。
ひとし
ポータブル電源はわかるかな?
はるか
ポータブル電源って言ったら、旅行のときとかに持ち運びしたりする。
ひとし
モバイルバッテリー。
はるか
ポケットに入れたりするやつをイメージしてたけど。
ひとし
じゃなくてね。今リモートで収録してて、うちにあるんですが、こちらですね。
はるか
かっけー。
ひとし
かっこいいよね。
はるか
かっけー。
ひとし
オレンジと灰色の。
はるか
かっこいい。
ひとし
ちっちゃいクーラーボックスぐらいの大きさの。
はるか
かっこいいね。
思った何倍もメカニックで。
ひとし
メカニックやね、確かに。
はるか
メカニックやね。
なんて表現したらいいのかな。
めちゃくちゃかっこいいスピーカーみたいな。
ひとし
確かに。
はるか
光ってもいるし。
ひとし
使い方としては災害時の非常電源というね。
地震があったときとかの停電したときに使うとか、
車中泊とかキャンプのアウトドアのときに使えるっていう。
これは使ってる方多いみたいで。
はるか
なるほどね。
キャンプに行ったときとか充電なくなるもんね。
ひとし
そう。
俺は東北をキャンピングカーで一周したことがあるけど。
はるか
キャンピングカー。
日本中カメラで旅してる方とかめちゃくちゃいいやろうね。
ひとし
『いざさん』とかね。
はるか
いざさんとかね。
ひとし
いいかもしれんね、めっちゃ。
はるか
では早速やっていきましょうかね、ヨイだし。
ひとし
やっていきましょう。
はるか
まず一番いいなと思ったのがね、
Teacher Teacherにお願いしてくれたところがすごくいいなって思いました。
ひとし
本当に嬉しい、そこ。
はるか
本当嬉しいよね。
嬉しいよね。
俺たちの役割はさ、この商品買ってほしいとかじゃなくて、
いかに必要な人に届けるかってところやん。
このTeacher Teacherはけっこうね、ファミリーの方が聞いてくれたりとかするから、
そういった方々に、もし必要な方に届いたらいいなって思いますよね。
これ、ちなみにスマホとか以外どんなものが充電できるの?
ひとし
これはですね、いろんなものができるみたいで、パソコンもちろん挿さります。
はるか
パソコン。
ひとし
7回、マックス充電までいきますね。
はるか
7回も、充電満タンなるんやね。
ひとし
あとエアコンが0.9時間いけます。
はるか
エアコン?
ひとし
うん。
はるか
これぐらい電力ありますよって、エアコン使えるぐらいありますよっていうことかね。
でもさ、面白いのがさ、電子レンジとかキャンプに持っていきだしたらもう無双するやん。
ひとし
そうやね、火起こさんでよくなるもんね。
はるか
Jackery持ってるひとしさん来たらもう、一瞬でキャンプ飯できるやんみたいな。
ひとし
なるね。
はるか
子どもね、お腹空かしてグズったりするけん。
もうまず電子レンジでチンして食べり、とかもできるし。
ひとし
子どもにすぐにご飯提供することができるね。
はるか
できるね、これは。電子レンジがあったら。