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2024-12-07 29:11

#055 「社会で子育て」ってこういうことだね

今回はTeacher Teacherコミュニティのアドベントカレンダー企画です。通称Teacher Teacher村で私が感じた「社会で子育て」にまつわるお話。

🎄Teacher Teacher Advent Calendar 2024


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サマリー

ティーチャーティーチャー村では、社会での子育ての重要性について多くの出来事が語られています。特にポッドキャストウィークエンドでの交流やボランティア活動を通じて、親たちの自己実現や子供たちの成長がうかがえます。社会での子育ての重要性が強調され、ティーチャーティーチャー村での経験から新たな学びが得られています。特に、子供が他者から学ぶことによって得られるプラスの影響が語られています。

ティーチャーティーチャー村の概要
みなさん、こんにちは。ちまたのおかん、さちえです。
今回はティーチャーティーチャーコミュニティの企画の、アドベントカレンダー企画の回です。
私は何のかを担当しているので、そちらの回となっております。
今のところ、みなさんすごく素敵な、ポッドキャストだったり、文章だったり、すごく素敵にまとめていらっしゃって、私はうまく伝えきれるか、自信はないんですが、
私からは、ティーチャーティーチャー村はこんなことが起こっている場所に見えているよっていう話をしていきたいと思うので、
ティーチャーティーチャー聞いてない人や、聞いてるけどコミュニティには入ってないよっていう人たちにも聞いてもらえたらとっても嬉しいと思います。
今回は結構、ティーチャーティーチャー本体の遥香先生とひとしさんは割とそっち向けの話になっちゃうと思います。
まずティーチャーティーチャーコミュニティ、通称ティーチャーティーチャー村がどんなところか、どんなものかっていうのを軽く説明したいと思うんですけど、
ティーチャーティーチャーにスポンサーとして月額個人だと1100円以上払う予定だった人にディスコードの招待をされて、それで入れるようになるという感じですね。
かなりやり取りが頻繁に行われていて、盛り上がってはいるし、たくさん新しい方も入ってきているんですが、盛り上がってるがゆえにちょっとどっから突っ込んでっていうか、どっから入っていったらいいかちょっと難しくなりつつある。
なーとは思うんですけど、そこをちょっと私は今後なんかうまくうまいことやれたらいいなーって思っている部分ではありますね。
中にいる人たちに関しては、子育てしてる人が多いけど、そういう人たちばかりじゃなくて、子育てほぼ終わったよっていう人や、終わったよっていう人だったりとか、子供もそもそもいない人だったりもいるし、っていう感じで。
なので、子供の話ばっかりしてるわけじゃないって感じですね。いろんな話題が飛び交ってる。いろんなところで盛り上がってるっていう感じですね。
漫画の話もすれば、音楽の話もすれば、おやつの話もすれば、哲学対話の沼地という危険な掲示板もあったりしますね。
私は目が滑るレベルでやりとりがすごいんで、誰か簡単に教えてくれんっていう感じの掲示板だったりしますね。
そんな感じで、決して子育てのことだけで盛り上がってるという感じではないですね。
一方で、同じ不登校の子を持つ人たちがいろんなやりとり。
こういうことに困ってるとか、話だったりとか、あとは発達にデコボコがある子供を持つ保護者の方がいろいろ悩みを書き込んだりとか、こういうことをしたよみたいな話を書き込んだりとか、
そういう情報をシェアしたりだとか、困ってることを相談したりだとかっていうこともあったりしますね。
あと、こういうことをやってみたいから、誰か一緒にやってくれみたいなこともわりと頻繁に起こっていたりしますね。
ちょっと今のはわかりづらいね。わかりづらいけどね、本当にそういうことがあるんだよ。
ちょっと話長くなっちゃうから、次行くね。
ポッドキャストウィークエンドの経験
今回、私が喋りたいなと思った話題については、2つあって、大きくは社会で子育てするっていうことをティーチャーティーチャー村では大変してるんじゃないかなって思うことなんですけど、
それを感じたこと2つ、もしくは3つっていう感じですね。
一つは、この間のポッドキャストウィークエンドで思ったこと、私にはこう見えたよっていう話なんだけど、
まずポッドキャストウィークエンドにティーチャーティーチャーが出展したから、終わったら打ち上げ的なオフ会もあったんだけど、
まずそれがなければ、いろんなところから人が集まってくるっていうことはやっぱり機会としてなかったじゃないですか。
来た人たちの中には、やっぱり子供がいる人がほとんどだったから、いろんなね、そうすると身軽じゃないからさ、いろんな都合をつけてこなきゃいけないっていうのがあって、
それぞれの家の事情があるわけじゃないですか。そこがまずすごいなって思うんだけど、
で、その中で、例えば普段学校に行けてない子供がね、外出もあんまりしない、あんまり笑顔を見せないみたいな風に聞いてた子とお母さんが一緒に来て、
オフ会ですごく楽しそうに過ごしてる、もしくは子供たちでちょっと集まっちゃったりして、すごい楽しそうにニコニコしてる姿を見たりだとかね、
あとはその日以来笑顔が増えたよとかいう話を聞けたりとかね、あとはね、結構遠方関西方面からね、初めてパパと4歳の娘ちゃん2人で新幹線で泊まりの旅行とかね、
やばくない?私嫌だもん、ハルちゃんと2人で旅行。嫌だもんとか言っちゃって。だって大変だもん、しかも大雨だったし。
あの日ね、新幹線泊まってたからね、もう大混乱だったよね、あれ。うちマジで新幹線で行かなかったのは金が理由だったけど、マジで新幹線だったら名古屋駅で途方に暮れてた可能性あるよね。乗れてたかもしれないけど。
そんなこともありましたね。
あとは、子供が学校に行かないとさ、家でお母さんとすごく一緒にいる時間がめちゃくちゃ長いっていうことよくあると思うんだけど、
いつもお母さんと一緒にいることが当たり前すぎて、母子分離不安みたいな感じになりやすいというか、お母さん一人でどっか行くのみたいな感じになりがちなんだけど、
あえて子供を家に置いて、その日に帰ることもできるけど、あえて泊まりでポッドキャストウィークエンドを楽しむとかね。
すごいよね。それもすごくエイヤーというね、勇気がいる話だなっていうか。
勇気もいるし、私がやりたいからやるんだよっていうね、気持ちだよね。
なんかそこがすごくいいなと思ったことでもあるな。
それはみんなに言えることなんだけど、やっぱりどうしても子育てしてると子供が行きたいから行くみたいなね、ことがやっぱりどうしても多いんだけど、
ポッドキャストウィークエンドに関しては、親が行きたいから行くっていうことだったと思うんだよね、みんな。
子供も行きたい子は行ったかもしれないけど、うちの子とかね。
私は割とね、好きなことしてる方だからね、あれなんですけど。
でも、なんだろう、やっぱり好きなことを抑えて抑えて生活してる人って結構多いなって私は印象を持ってるんだけど、
そんなみんなが自分がやりたいから、子供が行きたいからじゃねえ、自分が生きてるんだっていう気持ちでね、集まったっていうのもまずいいしさ。
そこからなんか子供たちもなんかいい変化とかね、ママがいない1日半ぐらいを過ごしたりだとかね。
なんかすごく、なんかさ、それって結構、ちょっと感動しません?
なんか私、映画とか漫画とかでオムニバス作品結構、まあ出来がいいものはね、好きなんだけど、なんかそんな感じに見えたんですよね。
なんかひとつひとつのちっちゃい、ひとつひとつのちっちゃい物語だけど、なんかいろんな物語がポッドキャストウィーケンドのオフ会に目がけて集まった感じだったな、みたいな思って。
まあ、ちっちゃちっちゃ村がなかったらね、そういうことは起こらなかったわけだし、村があってポッドキャストウィーケンドに出展するっていうタイミングがあったから起きたそれぞれのね、人だったり家庭だったりの変化とか、まあちょっとした成長だったりしたのかなと思いますね。
ボランティア活動と学び
それから次のトピックに移るんですが、ティーチャーティーチャー村は社会で子育てっていうことに参加したい、貢献したい、寄与したいっていう人にめっちゃいい場所なんじゃないかなって私は感じる。
なーっていう話なんですけど、ちょっと話したいトピックとしてはこの中に二つ入っちゃうんですけど、一つはティーチャーティーチャーがやってるフリースクールのコンコンのボランティアの話と、
あとはもう一つが、うちのね、小児の息子のカズさんがね、ちょっと最近勉強でつまずいたところを村で教えてもらったっていう話がありまして、まずコンコンのボランティアの話なんだけど、これはコンコンボランティア、通称コンボラと呼ばれてたりするんだけど、
コンコンはオンライン上のメタバース空間を使ったフリースクールなので、全国ね、外国でもいいのかな。どこに住んでてもボランティアに参加することができるんだけど、何をするかっていうと、勉強を教えるっていう時間もあるんだけど、私はそれ自信がないからやったことがなくて。
この通りね、喋りもなんかグダグダだからね、あのちょっと自信はないんですよね。
なんだけど、それ以外にもね参加できるところがあって、わくわくタイム、これ喋っていいのかな?わくわくタイムとお話タイム?お話タイムだっけ?ちょっと違ってたらごめんなさい。
っていうのがあって、その2つは参加したことがあって、で、なんだろうな、探究学習っていうのかな?わくわくタイムのやつは。
自分が決めたテーマに沿ってね、作品を作ったりだとか、なんか作業をしたりだとか、なんか調べたりだとかするみたいな時間ですね。
で、それをその一人の子についてお話ししながらやったりとか、お手伝いしたりとか、全然そんな難しいことはなくて。
なんか詳しくそれについて聞いてみたりだとかっていう、もう本当に子供とおしゃべりしてるだけみたいな感じに私はなっちゃうんだけど。
それぞれのね、なんていうか人のスタイルがあるから、私はあんまり難しいことはできないからね、なんか気楽に話せるおばちゃんみたいな感じでやっていきたいなーなんて思ってるんだけど。
って感じですね。で、お話しタイムはなんかその日ごとにお話し話すことについていろいろ、実践も踏まえながら意見も出し合いながらやっていくみたいな感じ?
少人数だったり一対一だったりするのかな?そんな感じで。とにかくね、子供とお話しする時間が両方ともあるって感じですね。教えるというよりはお話しするみたいな感じがあってるかなと思います。
で、やって思ったのは、子供に関わる何かことをね、やってみたいと思っても、
まあ私なんかもそうだけど、別に何の資格もないし経験もない人が急に子供に関わる何かをやってみたいっていうのって、なかなか難しい話で、じゃあどこで何をしたらいいの?みたいな感じになると思うし、実際やろうと思うと大変なことも付きものだと思うんだけど、
コンコンのボランティアはマジで美味しいとこどりみたいな。ただ楽しいだけ。子供に関わって楽しいだけ。だし、なんかわかんないけど感謝もされるみたいな。いやこちらこそ楽しい時間を過ごしただけだったわみたいな感じ?
なんだよねー。何この美味しいボランティアみたいな。時間もそんな長くないからね。1時間ぐらい時間取れる人は、時間が合う方は是非村にいる方、村にご興味が、ボランティアにご興味がある方はいかがでしょうか。
っていう感じですね。本当に楽しい時間で、また参加したいなと思ってます。ちょっと期間空いちゃってるんだけど私は。
次にさっき言ったカズが勉強につまずいたところを教えてもらったっていう話なんだけど、どういうことかっていうとね。カズさんね、掛け算空句が多分終わったんだよね。掛け算空句を覚えたら、その前にやった引き算の繰り下がりの筆算のやり方がわかんなくなってしまった。
やり方がわかんないからやりたくないみたいな。もう嫌だってなっちゃったわけよ。これマジで子育てあるあるなんだけどさ、そうなるとさ、そのくらいの勉強なら教えられるじゃないですか。
子供の学びの場
だから最初から教えてやろうと思うんだけど、やっぱり親には甘えたいんだよね。だからもう嫌だし、もう泣けてきちゃうんだよね、子供がね。もう嫌だ、わかんないみたいな。
ってなっちゃって、これ最初から私が教えるのも絶対無理だなって思ったの。もう経験上わかる。絶対聞いてくれない。真面目に聞かない。聞き続けられないし。でもその一つ一つはできるし、前はできてたから、絶対思い出せばできるんだけど。
これどうしようみたいな。これは私は無理だなと思って。普段ならね、夫に注意変わってってなるところなんだけど、でもなんとなくこれ夫が教えたとしても嫌がる可能性あるんじゃないかみたいな。
思ったんだよね、なんとなく。母の勘。で、ちょっとね私は、これなかなかこんなズズしいことをお願いしていいのだろうかと思いながら勇気を持ってね、ティーチャーティーチャー村の掲示板でちょっと呼びかけてみたの。
風がここでつまずいてるから、どなたか教えていただける方はいないでしょうかと。
で、そしたらすぐ何人かの方々が、時間があればやるよみたいな感じで手を挙げてくださってね。それ今日の話なんだけど、6日ですね。6日の話なんだけど。
6日のあれはいつぐらいだったかな。午後ですかね。に書き込んで、8時半からやってもらったっていう感じですね。
カヨンさんという方に、カヨンちゃんにやっていただきました。
で、他に声かけてくださった、じゅんぼくさんだったりとか、かんたさんとか、メインで教えてくれたのはカヨンちゃんだったんだけど、他の方も。
これもディスコードのチャット?ボイスチャット?なんかズームみたいなやつ。
で、カヨンちゃんとうちは画面をオンにしてね、ひっさんぼを教えてもらったんだけどね。
ほんとね、めっちゃ楽しそうだったのよ、数が。
カヨンちゃんは本当に教えるのを得意だしね。得意だしねとか言って、すごい軽く言っちゃったけど、教えるの上手なんですよ。
もともとそういう教え方されてた子供というかされてたから、ものすごくわかりやすいし、たくさんの人に見守られながらやるっていうのが、できることできないこといると思うんだけど、私とかちょっと無理なタイプなんだけど。
数は大人大好きだからさ、嬉しくなっちゃうんだよね、その方が。
で、教えてもらって、なんかつまずいてたくり下がりのところでね、なんかみたいな感じの瞬間が3回くらいあってね。
多分これは、あと何回かね、おさらいで計算とかやってみたらね、大丈夫そうかなっていう感じに私にも見えたんですよね。
もうっていうか、すごくない?
もう言うたらさ、住んでるとこも全然違うしさ、こんなことはなかなかママ友にも頼めない、頼まないことだしさ、あんまり今までの生活では起こり得なかったことが起こった。
し、なんか子供にとってはね、すごくプラスなことだったなーってめちゃくちゃ思う。
そう、親だとどうしてもね、もうね、本当に楽しそうにやってたんだけど、同じことを私がやったら本当に怒ったり泣いたりしちゃうっていうの、マジで本当に子育てあるあるなんだよね。
これが会う人、会わない人、子供あると思うんだけど、でもこれは結構ね、すんなりいくパターンで結構いろんな子でも起こるのかなって思いますね。
で、かよんちゃんがメインで教えてくれてる中で、違う窓ではいろんなぬいぐるみを次から次へと出してくれるうおさん、めっちゃ面白かった。
うちよりぬいぐるみありそうだなと思った。しかもうちの子が好きな。
マイクラのぬいぐるみめっちゃあったね。あれ何?ゲーセン?買ったの?何?
すごい羨ましいぐらいめっちゃいっぱいあって、あとポケモンとかピクミンとかね、いろいろ画面から出してキャラが応援してくれてたり、応援してくれてるみたいな感じとか。
じゅんぼくさんも声をかけてくれたりとか、いろんな方に。
かんぱさんはなんか面白い、たぶん移動中だったのかな?なんか画像とかテキストチャットの方で、画像とかテキストで盛り上げてくれたりとかね、いろんな方に見守られながら楽しそうにやってたまに気が散りつつそのおかやに。
もうね、楽しい時間を私としては本当にいいんだろうかこんなこんなにみたいな感じだったんだけど、すごく楽しく勉強させてもらって。
カズもその後お風呂入る前に、なんでかって言ったらハルちゃんがいるとね、ハルちゃんと夫に風呂に入っててもらって、その間に教えてもらってたんだけど、終わってからカズは風呂に入る、支度しながらね、楽しかったみたいな感じで噛み締めてましたね。
社会でのつながり
本当にありがとうございました。
っていうことが起こっちゃうんですよね。もうこれマジでさ、社会で子育てこれだよねって感じの出来事だったし、もうなんか村があったらね、これからさ、この先彼はさ、世界中の子供のつまずきポイント分数がやってくるからさ、
あの、なんか分数も大丈夫そうだなってちょっとなんか安心した。なんか私マジで今日分数についてね、何がいいかなってちょっと教材とかね、めっちゃ調べてたんだ。
だからなんかすごい安心感がすごかった。
ねーなんか、はるか先生もなんか、機会が、機会がというか時間がまたね、会えばね、あのやりたいですみたいな感じで、参加したいですみたいな感じでおっしゃってくださって。
ありがたいことですよ、本当に皆様。
大人と数とのやりとりもちょっと面白かったりしてね。
いやー楽しい時間でした。すごくない?こんなことが起こってたりするのよ。
なんかね、そうなんだよね。社会で子育てしたらいいって思ってる方多いと思うんだけど、なんかそれをね、形にできてる、体現しているのがティーチャーティーチャー村だなーって最近すごく思っています。
で、私はすごく助けられることも多いんだけど、実はただただ楽しいだけで村にうろうろしてるっていう感じですね。
私コミュニティ大好きなのよ。本当子さんのインターネット住民だからさ、私は。人生の6割ぐらいインターネットにさ、住んでるからさ。
なんですよね。助けられつつそんなことばっかりじゃない。ただ楽しくている。友達いっぱいできたわーいみたいな感じでやらせてもらってます。
なんやかんや30分ぐらい喋ってしまいましたが、まとまっていなかったかもしれませんが、なんか伝えたいことが少しでも伝わったらいいなと思います。
これまでの皆さんすごくいい話だったけど、ちょっと私のことは多めに見てもらって、明日の夏さんにバトンを渡したいと思います。
最後まで聞いてくださってありがとうございました。次回もまたよろしくお願いします。
それでは皆さんごきげんよう。
29:11

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