たいきくんは寄付にも格差を広げる要素を感じるっていう話
CotenCrewの、株式会社コテンのビジョンに共感して払うみたいな形がいい
でも一方で、そんな狙ったことにお金を払って上手くいくかどうか分かんないから…
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収録日:11月11日
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00:03
スピーカー 2
前回からの続き
スピーカー 1
株式会社コテンってあるじゃないですか。
あれって、僕たち別に寄付してるわけじゃないじゃないですか、コテンに。
僕たちっていうか、コテンサポーター。
サポーターね。
寄付じゃなくて、株式会社コテンのビジョンに共感して意思を持ってお金を払ってるわけですよね。
少なくとも僕は。
そういう感じがいいです。
スピーカー 2
なるほど、なるほど。
スピーカー 1
寄付の形としては一緒なのかもしれないけど。
でも、その気持ちもある一方で、そんな狙ったことにお金払ってうまくいくかどうかわかんないよなっていう思いも今あるので、
スピーカー 2
なんか差別的に寄付でもいいか、広く薄くもありかっていう思いも、今同時にありますね。
前回、大輝くんが自分にペイペイをくれたじゃない?
で、それをすることによって脳みそが疲れてることが解消されたみたいな言ってて、
その時に自分がいたから?みたいな。
で、いてくれてありがとう的なことも言ってくれて。
で、その意味で言うと、ただその今の文脈で言うと、僕がやろうとしてくれることにある程度共感してくれてるからみたいな意味で、
そういう存在としていてくれてありがとうっていう意味だったのかっていうのを今回は感じて、
で、前回は僕じゃなくても寄付を募る人が他にいたら、
もうそのどういう内容であるかは関係なく、そういう人がいたら脳みそが疲れないための寄付ができるから、
そういう人が増えたらいいのにみたいな印象をちょっと持っちゃってたのね。
持っちゃってたんだけど、それは違うんだなっていうのを今日感じていて、
そこにも紐づくかな、今自分が言ったみたいな感じで。
そうですね。なんとなく紐づくけど、なんか誰でもいいとも思ってる気がする。寄付先がいたら。
スピーカー 1
なるほど。うんうんうんうん。なるほど。
まあでも、そうですね。共感してるから寄付してる。寄付というかインプットしてるっていうのは。
そうそうそう。インプッターは寄付じゃないです。これは声を第一と言っておかないといけないな。危なかった。
03:07
スピーカー 2
その、余剰分を寄付してるのが嫌なのかい?
スピーカー 1
でもなんか目的意識を持って払うことよりも、ちょっとその嫌悪感じゃないけど、
なんかそういう感じの感じをお持ちなのかなっていうのは伝わってくるかな。今の話聞いてると。
スピーカー 2
そうですね。目的意識を持ちすぎないことも大事だとは思っていて。
スピーカー 1
だから自分のことが全然わかってないですね。
いえいえ。そう。こうでもなんか単純にというか、お金っていうものが限られた中であるときに、
自分がこう使うこともできる権利があったときにさ、やっぱりこうなんだ、なんかの目的意識を持ってというか、
これにだからこのお金を払いたいなとかっていうお金の使い方をしたいなっていうのをずっと思ってて、俺。
だから強い目的意識なのかもしれない。大工さんに言われるところの。
うん、無駄遣いしたくないよなみたいなところなのかもしれないけど、
だからこう賭けぼつけながらね、これ無駄な金使ったなとか無駄な金になったなって思うときも結構あるんだけど、
でもその払うときにはね、やっぱりこういう目的でというかさ、こういうふうになればいいなみたいな感じでお金払ったりすることも
多いかな、俺なんかは。
スピーカー 2
うーん、いやー、すごいなー。
僕今勝手ながらまた、みょんこさんと大沢さんと3人で喋ったときのことを思い出してて、
あ、はいはいはいはい。
あのめちゃくちゃ苦しいっていう状況でどうなるかわかんないっていうときに、
大沢さんが修法インプッターのサブスクを逆に始めてくれたっていうのを聞いてびっくりして、
スピーカー 1
いや、その感覚あるんですよ。
だから俺あの後でもいろんな方のポスト、たびたびこう入ってくるポストとかでもあるけど、
結構きついときだからこそ入れてみるかとか入れたから良くなったとかっていう人をよく見るんですよね。
俺自身もそうだったことあるし。
スピーカー 2
それは確実にその余った分をどうとかじゃなくて、
自分がこうしたいという心の心底の信念というか欲求というか、そういうのを感じるから。
スピーカー 1
なんかそういうときに巡ってくるような気がするのかな。
なんか非科学的なこと言って申し訳ないんだけど、
なんかそういうときに限ってというか、これしなきゃっていうものが回ってきたりするときが、
06:06
スピーカー 1
俺この1年は結構あったかな。
スピーカー 2
えー、あ、そうなんだ。
スピーカー 1
それまでだってそういう行為をしたことがなかったから、お金を。
そういう使い方。
だからコテンクルーに入ったのも今年に入ってからだし、
マシオさんにインプットしたのは去年11月ぐらいからですけど。
スピーカー 2
あ、コテンクルーより早く僕がインプットしてくれた。
そうですよ。
スピーカー 1
全然早いですよ。
申し訳ない。
スピーカー 2
それは逆です。
逆でしたよ。
多分。
スピーカー 1
ティーチャー、ティーチャー村とか全然後ですよ。
スピーカー 2
うわー。恐縮、恐縮です。
スピーカー 1
いやいやいや、そうですね。
なんか、そう。
すごいね。
いやわかんないけど。
スピーカー 2
なんとなくそういうものに対してだったら大輝くんのその格差に対する違和感が少ないのかなーとか思ったりしていて。
スピーカー 1
それめっちゃいいですね。
そうよね。
スピーカー 2
寄付のでかくくくりすぎましたね。
スピーカー 1
どど寄付かなって思いながらずっと聞いてました。
全部。
お金を払うか払わないかの壁が全部あるので、それが。
確かに。
特に、僕が今子育てと保育と教育をしている立場だからこそ感じるのかもしれないですけど、
スピーカー 2
そこの壁が全部いちいち嫌ですね。
なんかおっしゃるのはなんとなくわかる気もします。
なんとなくそこで例えば塾に行く子とかとそうじゃないところで何かしら見えない分断みたいなのが生まれている感覚はすごいあるので、
一時期から餌祭教育している子とそうじゃなくて、みのみさんが教育している子との間の分断は確実に存在しているなーって思いますし、
スピーカー 1
めっちゃありますね。
スピーカー 2
それはなんか親御さんが感じるものもあるだろうなってすごいものもというか、その時期はほぼ親御さんが感じる分断だと思うんですけど、
なんかそれに対するなんかこう、まあ違和感というか感じられるのはわかるなーっていう気はします。
それが今の、これが僕言ってるかわかんないけど、今の現代だと子供の感じられる幸せに比例してないんですよね。
09:11
スピーカー 1
ちょっとでも子供が不満に思っちゃう、ちょっとでもというか、それで子供が不満に思っちゃう構図もちょっと嫌で。
はいはいはいはい。
だからその根本から競争させてるのが良くないなぁと思います。
いやーほんと、その歯車に乗ってるなーって自覚がすごいあるのよ。
ものすごく。
ただじゃないけど、その我が子かわいさじゃないけど、将来ね、そのなんかこう行きたい学校やりたい職業になれなかった時に、
あの時にさせとけばよかったなって後々思いたくなかったみたいなところがあったりするから、先行投資するかみたいなところがあったりしたりする。
うちの神さんは私の3つ下なんだけど、ちょうどこう、結構中学校、高校が荒れてる時期とか今に比べたら、うちの地域なんかがそうだったので、
うちの神さんなんかはもうその、普通の一律の学校に行かせると、そういう奴らとかね、その、なんか暴力振るわれたらとか、いじめられたらみたいな感じで思っちゃって、
絶対私立行かせるって言って、うちの義理のお母さんがもうとことん仕込んだ。
スピーカー 2
あかんとかそうなんですね。
スピーカー 1
そう、だから一クラス40人ぐらいいたらしいけど私立に行ったのが4人。
行ったって言ってた。
それでも、まだそんくらいの人数の世界だからまだまだ少なかったかもしれないけど、そういう選択肢を取る時代も昔はあったのかなと。
ただ自分自身は公立に通って高校も公立だったから、高校になったらその学力差とかまたあったりしたからあれだったかもしれないけど、
中学の時はまあ荒れてまして、一生懸命私勉強するところのタイプだったんですけどね、勉強しないタイプの人たちがやっぱり暴れ回ってましたんで、
教育の環境としては良くねえな、これだけ学校の授業だけだと成り立つねえなみたいなところを受験生ながら思ったことはあった。
塾に入れてくれた親に感謝をしたね、その時は。
ああ、なるほど。感謝。そう、感謝大事ですね。
いや、それ分かるのではやっぱり全体後の話で、子供の頃がなんで行かなきゃいけないのかなとか思う時とかもあったし、
12:00
スピーカー 1
宿題めんどくせえなあと思うし、通信教育なんか絶対できなかったし、そんな感じだったからね。教育のありがたみとかって子供の頃は全然思わなかったけどな。
いや、確かに。確かにね。そう思わなかったってことは何かきっかけがあったんでしょうね、僕に。
ああ、そうか。そういうことだよね。
でもね、ほんとやりたいっていうね、意思表示を大切にしたいっていう心はすごい良いことだなと思うし、できることならやってあげたいって思うのはね、
俺もそれは同感するし、共感できるし。ただ、そうだね、それをやることによってっていう、その静の高い位置にね、最初の話に戻るけど、なった時に自分の心と、
あれが判断が迷うっていうのはすごいそれも分かるなと思ったなって。
僕、ぶっちゃけ、あんまりその感覚ちょっと分かってなくて、子供がやりたいって言ったことをやらせてあげたいっていう感覚があんまり僕ない人なのかもしれないですね。
やらせてあげたいっていうよりも、もちろんやらせてあげたいもあるんですけど、やらせないための理由をいちいち説明できないんですよね、僕は。子供の納得いくまで。
どうしてこれができないのかっていう話。ただできないのはできないっていうだけじゃなくて、何かしら説明をしてあげたいと思うのかな。
スピーカー 2
そうですね、もちろんダメだよ、お金がかかるからダメだよっていう説明するのは言語道断と僕は思ってるわけで。
スピーカー 1
で、そのために説明を試みて、なんていうんですか、そのお金がかかる以外もそうですけど、例えば、まあ全部お金になっちゃうんですけど、
今お菓子を食べさせてあげたくない時間とかタイミングでお菓子食べたいっていう時に、
どうやって、どうやってっていうか、なんか最終的に親の権力でどうにかできちゃうわけで。
要は親の思いの方に誘導してるわけですよね、何でもかんでも。
そこを、なんというか、出したくないんですよ。
スピーカー 2
そこはわかる。
スピーカー 1
なんで、親のやらせてあげたくないっていう気持ちを出したくないから、子供がやりたいって言ったことをその親のフィルター通さず、できましたっていう環境にしてあげたいっていう感覚です。
スピーカー 2
いや、なんか僕も聞いてる感じだと、その子供に対して説明できないっていうのが嫌だっていうのは、なんとなく対等でやりたいっていう意味なのかなと思って捉えて最初、
15:11
スピーカー 2
前半は共感してたんだけど、僕はもう徹底的にずっと、もう10歳過ぎてからだけど、10歳になるまではサポート側っていう意識で、
10歳過ぎたら徹底的に対等っていうふうに接してるつもりだったし、接したし、そこだったらわかるんですけど、
それで対等ってなったら、子供がやりたいってことをなんで俺がやらせるのってなるんですよ。
うん、確かに。
いやいや、やりたかったらどうぞ好きにやってくださいみたいになるんですよ。
うんうん。
だから対等っていうのとはなんか違う理由で大輝くんはやらせてあげたい思ってるんだなって感じてるんだけど、まだその理由が、さっきの文脈だとちょっとぴょーんと飛んだ感じがして見えないんですよ、今、自分の目からは。
スピーカー 1
どこが飛んだかな。
スピーカー 2
僕からの見え方でしょ。
うんうん。
スピーカー 1
俺は単純にですけど聞いた中で、子供が自主的に何かをするって言ったことを尊重させてあげたいのかなって受け取ったんですよ。
そうですね。
だから尊重してあげて、実現可能不可能っていうところで、俺はまだたぶん10歳を過ぎても対等にはたぶんできないんだけど、
9歳までのサポート期間がもうちょっと長くなってるのかなみたいな感じなのかなと思ってます。
スピーカー 2
いやいや、全然そこの、僕の極端な例は対して、分かりやすいっていう意味であげただけで、その尊重することと、実際に全額サポートするっていう、まあまあそのお金になっちゃいましたけど、額って言っちゃうと音楽になる、音楽じゃない、金、お金になっちゃうけど、
完全にやらせてあげるっていうのとの中にはまた段階があると僕は思っていて、やらせてあげたいって思ったことは僕もある、いろいろある気がするけど、半分ぐらいは自分の欲も入っていて、
子供の笑顔が見たいだったり、悲しむ顔が見たくないとか、そこどまりなんですよね、僕の感覚は。尊重してあげたいっていう言葉としてはなんとなく理解できる気がするけど、そこを自分の経済的理由でストップをかけたけないっていう。
スピーカー 1
えーっと、経済的な理由っていうか、僕の思いで、子供のその好奇心とか、自分から声かけてきてくれたことを遮りたくないんですよね。
18:10
スピーカー 1
うん、遮りたくない。
スピーカー 2
その自分の感覚をある程度犠牲にしてっていうのが含まれるのかな。
スピーカー 1
めっちゃありますね。ある程度というか結構犠牲にしたけど、子供の意見を尊重したことにしてます。
スピーカー 2
そっか、それはどういう、あれなんだろうな。
本当に申し訳ないっていうか、わからないですよ。自分の中にない感覚なんですよ。
笑顔を見たいとかいうのはめっちゃわかる。子供が笑うと嬉しいとか喜んでると嬉しい。それだけなのかな、シンプルに。そこだけだったらめっちゃわかります。
スピーカー 1
これ単純に言えば自主的にこう、自分の子供がこうやりたいって言ってきたことに関して、その言ってきたこと自体にはやっぱ嬉しくなるのかなと思ったりして。
スピーカー 2
うんうんうんうん。そういう、なんか子供が生き生きしてることが嬉しいだったり幸せになってほしいとか、まあそれをその笑顔みたいな表現をさっきしたんですけど、
単純にそこっていう感じですかね。
スピーカー 1
うん、そうだと思う。
スピーカー 2
あー、なるほど。じゃあわかるのか。なんか言葉のマジックに引っかかってわかんないような気がしてたけど。
スピーカー 1
僕、実はそんなことをそういえば思ってるかもっていう程度で、どっちかっていうと、そのマイナスをゼロにしたい感じですね。プラスを見たいっていうよりも。
だから断られたっていう経験とか、悲しいっていう思いをさせないようにしたいっていう。
スピーカー 2
うんうんうん。あ、じゃあギリギリまで頑張ってるみたいな感じか。その悲しい顔をさせないためにみたいな。
スピーカー 1
まあまあそうですね。
あ、じゃあごめんなさい。わかりました。なんかわかんない気がしてたけど、それは普通にわかりますね。
なんか、ごめんなさい。どこでわかんなくなってたかが理解できてないですまだ。
スピーカー 2
あー、そうかもしれないですね。自分が言葉のなんかに引っかかっちゃってたのかもしれないですね。
自分の、単純に悲しい顔が見たくないっていう風な視点が多分抜けてて、
なんかフラットでいたいみたいなのをいつも僕は大輝くん、これちょっと前回も言っちゃったやつですけど、そこに大輝くんの動機の大部分がある感じがしてて、
そことひも付くのかなって勝手に予想しちゃってたから、今回のこのケースで言うと別にそことは全然無関係なんだっていうのをちょっと。
スピーカー 1
あー、確かに。
21:00
スピーカー 2
関係あると勝手に仮定しちゃってたから、めちゃくちゃわかんないみたいになっちゃってたっていう感じだったかなっていう気がします。
スピーカー 1
自分もどのワードだったかも忘れちゃったんですけど。
スピーカー 2
でもそれはそうですね。悲しい顔見たくないし。
それによってその後の人生で自分の意見出せないんだみたいになられちゃいやだなっていうのは僕めっちゃわかります。
スピーカー 1
そうですね。子供の決定権半分以上親があるわけじゃないですか。今ほとんどの家庭で。
それが嫌なんで。
実質的にうちもほとんど僕と妻が決めてることになるんですけど、
なんとなく子供が遮られたなって経験を知ってほしくないっていう感じですね。
だから自分で選択したと思い込んでほしい。
スピーカー 2
自分で選択したことにしててほしいっていう感じですね。
自分もめっちゃ感覚としてわかるんですけど、暮らしとして僕が極端な暮らしをしてきたこともあるかもしれないけど、
本当にそのことを尊重していることと、叶えるかどうかっていうのはまた段階があるみたいな感覚もあって、
その意味では割と僕は子供にめちゃくちゃ話をしてきたんですよ。
10歳になる前から話し始めてた気がするけど、
やらせてあげられないことだったり、やらせてあげたくないことかもしれない。
自分の気持ちもめちゃくちゃ話したし、なんでじゃあダメなのかみたいなことを伝えることで、
むしろそのやらせて、もう何も意識しなくてやれたわーっていうよりも、
親の気持ちは伝えてあげられたかなみたいな自負もちょっとあるんですよ。
だから一律でその何でもかんでももう、
子供が全く意識せずにスムーズに生かせるようにすることが全てじゃないと思っている自分もどっかにいるかもしれないですね。
スピーカー 1
それはそうですね。それはもちろんそうですね。
そうだね。だから俺もさっきのその高い資座の話、教育格差の子を産むような
今システムになっててっていう話を俺もいつか子供にしなきゃいかんなと思ったりしてるんですよ。やっぱり。
どうのタイミングでどう話せばいいのかなーとか思ったりもするんだけど、
24:01
スピーカー 1
なんかお金払うタイミングとかで言えばいいんじゃないですか?言えばいいんじゃないですかっていうのが僕は言ってますね。
スピーカー 2
そうだなー。確かに。
スピーカー 1
無自覚、あまりにもやっぱ無自覚でいてほしくもないなって正直今しゅうさん言う通りだと思うけど、
全部が全部今ね、やっぱり言えはしないと思うけどちょっとずついう努力は練習はしていかないといかないかなーと思ったりするね。
スピーカー 2
ちょっと僕の場合は極端すぎる生き方しちゃったから、もう物理的に言わざるを得ないみたいな瞬間いっぱいあって、
スピーカー 1
その意味では逆に良かったのかなと今振り返ると思いますけどね。でも悲しい思いもさせてきたとは思います。
スピーカー 2
すごい今の家に引っ越してきた時のことを今思い出してて、この家賃15000円っていう今でも感謝しかないんですけどその家を見つけられたから子供を転校させることになっちゃったんですよ。
長男が5年生で次男が2年生。
次男はまだそこまで、ああそうなの?みたいなっていうか、分かんない、何も表現できなかっただけかもしれないけど、そんなにダメージ受けてる風じゃなかったけど、長男はやっぱり転校っていうのがすごく不安だったみたいで、
その時に、まあまあその時何回も何日もかけてめちゃくちゃ話しましたけど、でもそれでもやっぱ長男の涙が出てきて、
で、僕も言葉尽くしていっぱい喋ったから、何の涙?みたいな、どういう涙それは?っていう教えてほしいっていうようなことを言ったんですけど、長男は何の涙か分からないっていう答えだったから、ごめんねっていうことしか、もうひたすらそういうことしか言えなかったんですけど、
でも結果として、転校したら長男がそれまである意味一人だけいじめられてたわけじゃないけど、前の学校には結構マンモス校でいじめてくる子とかいたんですよね。
首のところにすごいひっかき回された跡とかをつけて帰ってきたりしたのがあったんですけど、引っ越したらそれが全くない、もうめちゃくちゃ仲いい友達に恵まれて、結果的には長男、もうすっごい良かったって後で言ってくれてるし、今でもその話をするとそういう風に言ってくれるから、
分かんないよなーって思いますね。その時に逆に悲しい思いさせたっていう、今でも僕もトラウマ的にあるんですけど、いやでも、結果としてはそこが長男にとっては良かったような気もしていて、
スピーカー 1
だからどういう姿勢で悲しいことに、悲しい身をその時に経験するかもしれないけど、やっぱどういう姿勢でいるかに尽きるなーみたいには思ってますかね。
27:11
スピーカー 1
単純なラッキーかもしれないけど、どう幸いするか分からないなーっていう感覚もありますね。
そうですね、どう語るかは分からないですね。
だいぶちっちゃい学校に行ったんですか?引っ越して。
スピーカー 2
もう前の学校が6クラスだか7クラスだかあったのが、学年によっては1クラスみたいな。1と2をこう。
どういうあれだったっけな。何年生の時には1クラスだったけど何年生になったら2クラスになったみたいな。なんかそんなのがあった気がするんだよな。
ちょっと忘れちゃいました。正確には忘れちゃいましたけど。
まあでもそのぐらい落差があったから。でも本当に全員とめちゃくちゃ仲いいみたいなことを本人が言ってたし。
スピーカー 1
いやーそうなんだよなー。
なんかそれ一例だけ聞いただけでの感想なんですけど、やっぱ子供少ない方がいいと思うんですよね。
子供少ない方って言葉があれすぎる。
スピーカー 2
いやいやでもなんとなくそれはあると思うんだよな。ちゃんと認識できるというか顔のわかる範囲での友達っていうのがなんとなく健全なみたいなのは自分もすごい小っちゃい学校で育ったから。
それはその感覚はあるかな。自分が育ったからなのかな。
ちなみに私が住んでる、今ここに住んでるところは1クラス多くて12、3人。
少ない学年だと何人だったかな。7、8人って時もあったんですね。
それは自分の子供たちのクラスの話ですけど。
そうなんですか。
当然1年生から6年生まで同じメンバーで繰り上がっていくんですね。
うちの娘の場合は本当にみんな仲良くて、娘自体が人生で一番輝いていたのは私の小学生時代だって。
スピーカー 1
まだまだこれから。
スピーカー 2
結婚したんですけどね。今は人生で一番楽しかったっていうか幸せだった時期ってっていう話になった時に小学生時代だよやっぱりって。
言ってるぐらいすごくいい時間を過ごしたのは娘なんですけど。
娘の親友が1学年上にいて、そのクラスはその親友にとって最悪なクラスだったみたいで。
30:02
スピーカー 1
6年間ずっと逃げられなくて本当に嫌だったって言ってたので。
スピーカー 2
メンバーによるんですよね。
聞いたことない事実でしたね。
僕にとって都合の悪い事実でしたね。
人によりますよね。一概に言い切れないっていうところ。
その友達によるんですよね。先生にもよるかもしれないですけど。
ということがありますね。
今複合クラスになるかもしれないって話が出てて、そうすると学年が統合されて、そうなるとそういう小学校ってだんだん廃校に追い込まれるんですよ。
だから今いるところもいい感じに小学校みたいになっちゃうかもしれないです。近い将来。
スピーカー 1
でもやっぱりいいですよ、少ないクラス。
スピーカー 2
全体的に見るといいなと思いました。
スピーカー 1
先生もゆとりがあって、たくさんの子を見るわけじゃないので、一人一人に目が届くっていうのは事実だったし。
スピーカー 2
なんかね、ゆるやかでしたね。ゆるいというか優しいというか、でもだやかな子が多くてみたいな。
スピーカー 1
競争しないからかなと思う。勝手に思ってるんですけどね。
スピーカー 2
それもあります?
スピーカー 1
競争心が煽られないというか、評価軸が増えるみたいな感じですね。
テストの点数以外でも。
そうですね。
そうだよね。
スピーカー 2
うちも上の子が小学校に上がるときに、すごい少人数の学校に行かせようかと、すごいギリギリまで行って、
結構周りの人に相談したときに、そのときはそんな少ないところはやめたほうがいいってすっごい言われたんですよね。
だから逆に、みなみさんの娘さんがすごい小さい学校ですごいでもすごい幸せだったっていう実例を見て、
ほら、余計無事にすごいなってる。何もあったのに。
スピーカー 1
なんかね、理由があったんですか?その進められなかった理由として。
スピーカー 2
あのとき周りに言われたのは、小学校、公立小学校っていうのはもう社会の宿頭だから、
見たほうがいいってすごい言われたんです。
例えばその少人数の学校に行くと、その同じような教育方針だったり、同じような環境の人が集まってるけど、
33:00
スピーカー 2
そうじゃない人が世の中にはいるっていうことを、学校の近くに行ってたほうがいいし、
スピーカー 1
っていうことを言われたんです。
スピーカー 2
直感的には逆なように感じますけどね。
結局、行こうとしてたところもほんとそんな感じで、1、2年生合わせて授業していくんですよ。
1、2年生合わせて12人ぐらいとかそんな感じで、それで同じ感じで、6年間も大体年数は同じっていう感じで行くので、
クラス替えとかも特になくてっていう感じで、先生もすごい良さそうだったし、
全体をよく見てくださるような雰囲気もあったので、
のんびりしてていいなってすごい思ったのと、
あと授業も一応その公立小学校の教育要項に沿ってやってはいるんだけど、
結構いろんなことをさせてもらえる感じとかもあったので、
スピーカー 1
そうやって反対する人は多かったです、周りに。
ちょっと決めきらなかったですね。
なんか直近ですごく人数の少ない学校に行ってた人の話を聞いたんですけど、
なんか人数がそもそも少ないから、
なんていうんですか、同じ性がないらしいんですよね。
同じ?
スピーカー 2
同じ性がないから、全員…
スピーカー 1
苗字?
違う、少ないから違う、違うんですよ。
スピーカー 1
同じ…
同じ者?
同じ?
スピーカー 2
苗字じゃなくて、
スピーカー 1
苗字じゃない?
苗字の話じゃなくて、
なんていうんですか、
比較化されてない子供たちばっかりみたいな感じですね。
少ないから、あの子とこの子は違うというか、
だから、出る杭が打たれる、みんな出てるから。
スピーカー 2
なるほど。
スピーカー 1
みんな違うから、その比較…
みんな同じで一人が違かったらすごい比較しちゃうけど、
みんな違いすぎるから、
比較っていうことをせずに社会に出て、
いろんな人がいることがもうそれで当然だから、
そういう見方か。
びっくりしないっていう話を聞きましたね。
だからその人は他者と自分を比較するっていうことを、
してるっていうことを、
これは言い訳ですけど、
みんなしてるっていうのをあんまり感覚になかったらしいです。
そうだね、立ち位置とかを他で見なくても
36:02
スピーカー 1
自分で見る力ができそうな気がするよね。
例えば上から5番目だったよとかっていう見方じゃなくて、
自分自身は彼とはこう違うけど、
こういうところが俺のほうが火出てるかもな、どうかなみたいな。
だから学校の授業はもちろんあるからテストもあるんですけど、
その学校以外の、
例えばなんか絵がすごい得意な子がいるとか、
武道がすごい、授業の中に武道があるらしいんですけど、
その武道に長けてる子がいるとか、
いろんな特徴の評価軸があり、
全員違いすぎてっていうふうに言ってましたね。
だからそういう学校の存在は僕は知らなかったので、正直。
すげえいいなって思います。
ただそこは私立なんで、そっかって思います。
なるほどね。
スピーカー 2
私の住んでる市は、
希望すれば、今私がいるような、
そういうすごく人数の少ない小学校っていうのが、
2つ、3つくらいあるのかな。
そこは特任校って言われてて、
その学校に限っては、
スピーカー 1
よその学校の子供を受け入れることができるんですよ。
スピーカー 2
受け入れたいという親が、
受け入れじゃない、
そこに通わせたいという親が希望すれば、
特任校は受け入れることができるっていうのがあって、
だからすごく遠くの校区からも来てる子供さんは、
ちらほらいらっしゃるんですね。
ただなんとなくですけど、
少し弱めの子が多いというか、
ちょっと親が心配をしている。
普通の小学校に行って、
本当にこの子はやっていけるんだろうかって、
割と心配をされている子供が、
そういうところに行く率は高そうですね。
やっぱり少ないところで先生の目が届く、
そういう環境に子供を入れたいって思う親御さん。
っていうふうかもしれないですね。
スピーカー 1
なるほどね。
スピーカー 2
こういえば、大体の親は、
たくさん子供がいる学校に行かせながるんだろうな、
スピーカー 1
っていう感じですよね。
スピーカー 2
そういう世論みたいなのを感じますよね、なんか。
そうですね。
スピーカー 1
そういう学校を卒業している親の方が多分多いですもんね。
スピーカー 2
そうですね。
結果的に私は、
あ、ごめん。
でも話変わっちゃうんで、どうぞどうぞ。
いやいや、私は結果論ですけど、
ここでこそ出てきてよかったなとは今思ってます。
39:03
スピーカー 2
って感じですね。
あ、どうするぞ。
すいません。
いや、なんか、
お話をずっと伺ってて思ったのは、
なんかやっぱり、
子供が何かやりたいって思った時に、
最初の方に、
じゃあそれをやらせたくない、
理由をうまく説明できないっていうような
お話があったと思うんですけど、
それが何でなんだろうって言った時に、
例えばお金とかそういうことだけじゃなく、
そういうことじゃなくて、
なんかこう、
私が今までの話を聞いてて思ったのは、
やっぱりその、
お子さんが自分でやりたいって思ったこととか、
思い描いてるやりたいことっていうのが、
たぶんそれぞれあって、
それを全部言語化はできないじゃないですか。
お互いはすごい難しいと思うんだけど、
どっかのスクール、
何でもいいんですけど、
塾でもプールでもサッカーでも何でもいいんですけど、
どっかのスクール行った時に、
どうしてもそのスクールの先生の方針だったりとか、
保護者の雰囲気だったりとか、
カラーだったりっていうのがあって、
それに誘導されていくことに対する拒否感みたいなのが、
すごいあるんじゃないかなって感じたんです。
なんかこう、本人の意思とは違うところで、
そのスクールの中の世論みたいなのに、
本人が当初思ってたのとは違う形に流されていってしまうんじゃないか、
スピーカー 1
っていう不安感みたいな。
あると思う。
あると思う。
スピーカー 2
すごいあると思う。
スピーカー 1
子供の同級生の中で、
サッカーのスクールとかの話を聞くと、
露骨にそれを感じた。
だからここの先生、こういう方針だから、
こっちには行かせないで、
こっちに行かせようと思うんだけど、
でも人数いないから、
だれだれちゃん一緒に行かない?みたいな話を普通にしてる周りは。
スピーカー 2
なんかプールだけ見たらサッカーだなと思うけど、
プールだけ見たら絶対に大会で優勝しないといけないみたいなコーチだったりとか、
なんか入ってみないとわからない、
なんかあるじゃないですか、
暗黙の了解みたいな。
それがちょっと子供がサッカーやりたいって言ったときと、
違う方向に行くんじゃないかっていう不安感というか、
それに対する警戒心みたいなのが、
確かに。
スピーカー 1
なんかそうですね、繋がってなかったですけど、
それはそれで思っていたけど、
繋がってなかったです。
でも確かにそうかもしれない。
スピーカー 2
そんな感じがなんかしました。
スピーカー 1
なんかお話伺って。
42:01
スピーカー 1
それもありますね、その。
あるし、なんかあれですね、
もっとそこまで深いこと考えてなくて、
ただ課金するしないの壁をなくしたい。
なくしたいじゃない。
あってほしくないっていう感じですね。
スピーカー 2
全部そうですけど。
スピーカー 1
たぶんこの、周詳では話してないのかな。
そのなんか、インターネットとか見てるときに、
すっごい唐突なタイミングで下ネタ、エロい広告が出てきたりするじゃないですか。
スピーカー 2
はいはいはいはい。聞きました。聞きました。
スピーカー 1
それとかもまあ課金したら、アドブロッカー入れたら消せるんですけど、
で実際僕は入れて消してるんですけど、
なんかそこを課金したことで消してる、
消して育ったことを課金せずに影響を受けずに育った子の座って、
どんだけあるかわからないけど、そこの、そこに課金しようって、
なんですかね、そこの壁もが嫌なんですよね。
嫌だし、そうこう自営させてるのも嫌なんですよね。
でも結局僕みたいな人が多いから、課金させたいだろうし、
向こう側は、でも僕はそこに加担しちゃってるなっていう。
スピーカー 2
あ、そういうことか。
クリアになりました。大木さんの言いたいことが足の中で。
スピーカー 1
だからその課金した後の姿ももちろんありますけど、課金する前に対しての違和感の方が大きいです。
スピーカー 2
みなみさん、なんか言いかけませんでした?
大木さんの言いたいことが理解が深まったなと思って、そうやってつぶやきました。
あれ、教育。
教育格差のことだけではなくてですね、というか。
だから大人側が、家の大人がお金を払う払わないっていうことに、
子供が振り回されてる、その子供の、結局、教育でももちろん、
そういう悪質な情報に触れる、触れないっていうこともそうだし、
いろんな条件が大人の課金っていう、そのアクションによって振り回されてるっていう、
その状態が嫌、気持ち悪いっていうことなんですね。
スピーカー 1
そう、そこに壁を、課金するかしないかで壁というか、
45:05
スピーカー 1
その一個なんか問題はあると思っていますね。
スピーカー 2
今のその、フィルターをかける?インターネットに。
っていうことだけを取れば、財力とか関係ないですもんね。
その、富裕層だからできるとか、富裕層じゃないからできないじゃなくて、
大人の意識の問題じゃないですか。
そこに悪質なものをブロックするっていうことを、
しようとするか、しようとしないか。
多少のお金はもちろんかかりますけど、
そういうことじゃなく、財力の話ではなくて、結局、意識ですもんね。
だから、どんな環境に子供が育っているか、
親のどんな意思のもとで育っているか、
それ以外の要素として、課金するっていうことが
加わってきてしまっている。
っていうところに気持ち悪さを感じているのかなって思いました。
昔からその親の教育方法だったり、
考え方の違いで、そのもとで育つ子供が
違ってきてしまうっていうのはあったことなので、
そこはもう仕方がないじゃないですか。
どういう子育てをするかっていうのは、各家庭によって違うので、
そこは仕方がないって言い方が変なんですけど、
課金とはまた別の次元の話ですもんね。
スピーカー 1
何が違うかわかってないんですけど、
ちょっとずれてるような感じがするんですけど、
スピーカー 2
本当ですか?
スピーカー 1
なんだろうね。
なんかその、親の認識の話してます?今。
親の認識とか、親の財力の話。
スピーカー 2
親の認識によって子供に対する影響が変わってきてしまうことは、
前提としてあると仮定して、とりあえず。
それは仕方がないこと。
私はですよ、思ってるのは。
それはもう仕方がない。
どんな世の下に生まれたかっていうことはある程度運命なので、
仕方がないんですけれども、
そこに課金をするしないっていう要素が加わってしまう。
プラスアルファとして。
そこにはちょっとした異常性を感じる。
スピーカー 1
さあ、それで言うと、そうですね。
48:02
スピーカー 2
ずれは。
っていうことかなと思ったけれども、
違うのかな。
ちょっとピントきてないかもしれない。
本当ですか?
課金に何の意味を載せて言われてるかが読めないかも。
なんか多少のお金はかかるけれどもって途中でおっしゃってたじゃないですか。
スピーカー 1
多少のお金はかかる。
スピーカー 2
言ってましたね、それは。
僕はもう反射的に、その多少が払えない僕ですみたいに、
頭の中でおつつりして。
そこにあんまり代償を僕は考えてなかったから。
スピーカー 1
多少かかっちゃってる時点で、ちょっと壁なんですよね。
親の意識に対しては、僕多分あんまり言ってなくて、
言ってるかもしれないけど、言ってるつもりなくて、問題そこじゃなくて、
スピーカー 2
大輝さんは言ってないです。
課金することで子どもの環境だったり、
その後の教育格差が生まれるっていうこと?
49:38
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