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2025-09-04 11:55

【書籍販売開始】不登校をチャンスに変える一生モノの自信の育て方

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ついに書籍の販売が開始されました!

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サマリー

福田はるかさんの書籍「不登校をチャンスに変える一生ものの自信の育て方」が発売され、さまざまなメソッドが具体的に説明されています。著者は、不登校問題に関する講演やワークショップを通じて、親子が新しい考え方を理解できるようサポートしています。このエピソードでは、不登校を経験した子どもたちやその親に寄り添う内容の新しい書籍の販売が開始されることについて語ります。著者たちは具体的なアクションを提案し、読者に向けて本の感想を共有する機会を提供したいと考えています。

書籍の紹介と内容
はるか
はい。おはようございます、みなさん。
ひとし
おはようございます。ごめんね、お時間いただいて。
あの、俺がどうしても紹介したい本があってさ。
はるか
あ、ほんと? そう、どうしてもって言うけんね。
ひとし
うん。
はるか
どんな本?
ひとし
あの、献本をいただいたんや、その方からさ。
はるか
珍しいね。インフルエンサーやしね、ひとしね。
ひとし
そうね、ティーチャーティーチャーで話してることもあるけん、献本いただいて、
ちょっとぜひその本紹介したいんですが、
『不登校をチャンスに変える一生モノの自信の育て方』福田遥さんが書いたものですね、こちらに。
はるか
絶対面白いやん。
ひとし
何?
はるか
絶対買ったほうがいいやん、それ。
ひとし
絶対買ったほうがいいよ、ほんとに。
はるか
絶対買ったほうがいいやん、それ。
チャンスに変えてくれるの?それ。
ひとし
そうよ。
はるか
一生ものの自信つけてくれるの?それ。
ひとし
くれるんよ。くれるんですよ。
はるか
それ買いましょう、もう。はい。すいません、茶番で。
はい、すいません。茶番に付き合ってもらってすいません。
ひとし
最近はるかといろんなとこに、なんか講演というかさ、
はるか
うんうんうん。
ひとし
ワークショップみたいなさせてもらう場とかあるけどさ、
うんうんうん。
まじでそこでいろんな話するけど、この一冊にまとまってるって感じ。
はるか
あーほんと?よかった、それは。
そうよね、自分じゃなかなか価値がね、見つけるの難しいけど、
そうやってひとしから言ってもらえると嬉しいわ。
ひとし
「なんで不登校が増えてるんですか?」みたいな話とかもそうやし、
大事にしたいメソッドみたいな話もそうやし、
はるか
うんうん。
ひとし
具体的なQ&Aとか、けっこう普通のワークショップやるとね、
1時間2時間じゃこのうちの何個かしか話せんところ、
まじで網羅されてるなっていう感じです。
はるか
ありがとうございます。
はい。
ということで、9月4日本日。
ひとし
今日か。
はるか
木曜日。
はい。
はい、ようやく『不登校をチャンスに変える一生モノの自信の育て方』という本が発売開始です。
ひとし
おめでとうございます。
はるか
たくさん予約もしていただいてありがとうございました。
けっこうな数を予約していただいたと出版社の方からご連絡いただき、
本当に本当に応援していただきありがたい限りです。
いや今日から多分書店に並んだりとか、
皆さんの手元に届いたりとかするのかなっていうふうに思ってるので、
ドキドキワクワクしております。
昨日ちょうどさ、キーデザインさんっていう、
ドバシさん。
はいはい、ドバシさんね。
保護者とか子どもたちの力になりたいって活動されてる方と、
トークセッションをYouTubeライブでしたんだけどさ。
やっぱさっきひとしが言ったように、
不登校をチャンスに変える考え方っていうところと、
本の中にはそれを実際に具体的にどうすんのっていう話を、
8のメソッドで順番にステップで書いてるのと、
Q&Aを書いてるんだけどさ。
やっぱ1時間半、2時間近く話し込んで、
やっぱその考え方をやっと紹介できたぐらいで、
やっぱ本にしてそれをいつでも見返せるようにするっていうのは、
著者の思いとイラスト
はるか
すごく大事なんだなってことを感じたし、
何よりもちょっとグサッときたのが、
もうこれを、この考え方を、
もうそのお子さんが不登校になったときに、
知っておきたかったっていうふうに言われて。
ひとし
それはこのポッドキャストのお便りにもたくさん載せていただくけんね。
一応、俺から5章どんなものがあるか紹介すると、
1章目が、なぜこんなにも不登校が増えたのか。
2章目、いざというときの大人の出番。
3章目、サポートの基本ステップと8つの解決メソッド。
4つ目がさっきのQ&Aね。こんなときどうしたらいい?
最後、5章目、不登校を一人で抱え込まないでっていう。
最後までめっちゃ大事。
はるか
最後までめっちゃ大事で。
ひとし
とはいえねとかって話をね、最後。
はるか
そうそう、「とはいえね」もめっちゃあるし。
この考え方をやっぱり世の中に広がってほしいなと思うのが、
本当になんで不登校が増えたかっていう要因にも関わるんだけど、
やっぱりどう考えても社会の変化が激しくなっていて、
家庭だけとか学校だけでは抱えきれない課題になっているのにも関わらず、
やっぱり誰かのせいにしたいっていうのが、
人間の性質上あるんだろうなっていうのがあるから、
まずそこだけでも変えたいっていう。
一人で自分のせいだって悩んでる子どもとか親御さんとかがいるなら、
そうじゃないっていうことがまず、
少しでも本当に論理的にそうだから広がってほしいなっていうのがある。
そういう誰のせいかなっていう考えじゃなくて、
どうやったら周りの大人が自分は何ができるだろうっていうふうに考えられる世の中が、
この本によって少しでも増えたらいいなって思っています。
ひとし
イラストもね、表紙からめっちゃ可愛いし。
はるか
この表紙をさ、皆さん見てくれました?
これ家に届いた時に、
なんかもうこの、多分読まんでいいですって思った。
ひとし
逆逆逆。さっきと言ってることが逆になってるから。
はるか
この表紙見るだけで、不登校チャンスに変える一生ものの自信の育て方っていうことだから、
前向きに捉えられるというか。
俺はなんか思いだけじゃなくて、けっこうなぜそうなのかっていうのもちゃんと伝えたいっていうのを、
やっぱそこを思ってるし、実際に変わってきた人たちを見て、
実際に変わったものしか書いてないっていうのがあるから、
なんかもう内容読まなくていいです。
ぜひ家に飾っとってもらえたら。
これまぼさんのね、
ひとし
まぼさんね。
はるか
イラストを描いてくださったまぼさんという漫画家の方がいらっしゃるんですけど、
なんやろうね、この絵の優しさ、温かさ。
ひとし
でもいわゆる子育て本みたいな、ふんわりした感じでもないんよね。
はるか
じゃないよね。
ひとし
なんなんやろうね、この絶妙な。
はるか
胸がキュッとくるような優しい温かい。
これを家に置いてもらうだけでもかなりいいのかなと思ってます。
ひとし
人が、あれなんですよね、
子どもが地図とコンパスを持って紙飛行機に乗って進んでるみたいな絵なんですが、
これ下の町は福岡なのかな?
めっちゃ、はるかの実家付近に見える海があって。
はるか
確かに俺の実家にちょっと海沿いでね、マンションがいっぱいあってみたいな。
意識はしてないとは思うんですけど、
これがまぼさんの計らいかもしれないなと思いながら。
ひとし
ありがとうございます、まぼさん。素敵な絵を。
はるか
まぼさんありがとうございます。
まぼさんが描いてくれたのにも相当なんかすごい思いもあって、
まぼさんがインスタグラムでこの本を紹介してくれてるときに、
実際に自分のご家庭でも学校に子どもが行き渋って悩んだ時期があったっていうことを話してくれてて、
そのときにこの本があったらよかったって心から思ったということを書いてくれていて、
なんていうんやろね、こういう方いらっしゃるやん。
不登校を支える書籍
ひとし
どういう方?
はるか
そう言語化するかみたいな、その状況を。
だから不登校という現状を、こういう家庭の状況になるんだっていうのを言語化だけじゃなくて、
絵で表現されてるっていうのと、
なんかこの投稿だけじゃなくていろんな投稿を拝見したんだけど。
ひとし
なるほどね、当時のまぼさんのご家庭の様子をイラストでインスタ投稿してくれてるもんね。
はるか
そうそう、漫画で投稿してくれてて。
そのときにたまたま僕の出版社さん、担当してくれてる出版社さん、角川さんがこのまぼさんに声をかけたときに、
あの当時こういう考え方があったら良かったなっていう風にすごい感じてくださったみたいで、
なんか嬉しかったのは、𝕏の投稿で「原稿を読ませてもらいましたが、
不投稿や行き渋りの問題を抱えるお子さんにも保護者の方にも寄り添った内容で、
ただの理想論ではなく具体的なステップやメソッドが盛り込まれております。
この本が広く必要とされている方に届くことを願っております」というふうに書いてくれてて、
なんかこう、そうだよね、考え方を発信したいっていうのもあるんだけど、
何ができるかっていう具体的なアクションに落とし込んだっていうのがすごく一番こだわったところなので、
もしかしたら全部やるのは難しいかもしれないんだけど、どうしようって悩むのか、
これができるっていう具体的なアクションがあるのかでは大きく違いがあると思うから、
そこを手に取って読んでもらえたら嬉しいなって思っています。
ひとし
ぜひ。しかもまぼさん、はるかさん、ひとしさんのイラストも登場させてくれてるやん、投稿の中に。
はるか
そうなんですよ。ありがとうございます。しかもさ、前回本書いた、これまた偶然で、
ひとし
なつさん?
はるか
そう、『先生、どうする!? 子どものお悩み110番』のイラストを書いてくれたなつさん。なつさんがまぼさんの激ファンやったっていう。
ひとし
へー。
はるか
で、なつさんがサイン会とか、まぼさんのサイン会とかに行ったときに、
このことを知ったらしくて、
ひとし
へー。
はるか
すっごい繋がりやなっていうことで、
ひとし
すごい繋がり。
はるか
不思議なご縁も感じております。
ひとし
そして、ライターは前回と同じく、同じ大学の同年代の、
はるか
はい、水澤さんです。
ひとし
環さん。
はるか
水澤環(みずさわたまき)さんです。
ひとし
はい。
はるか
本当に本当に自分の思いを言葉にしてくれる。本当にありがたい存在です。
ひとし
ありがとうございます。まじで、やっぱ本になるってすごいね。
はるか
すごか。
ひとし
いや、なんか、まじで頑張って書いたねって思う。はるかも。環さんも。
はるか
そうね。たぶん相当大変やったと思う。
ひとし
そうやろうね。
はるか
水澤さん。
ひとし
いや、環さんは相当頑張ったと思うし、はるかもやけど。
やっぱ一般的に読みよった本になってるのがびっくりするの。この身近な人の考えが。
はるか
確かにね。
ひとし
ガチな本やん。
はるか
本当やね。
ひとし
中身もさ、なんかびっくりするよね。
はるか
いや、でも本当これ自分っていうよりまじでみんなで書いたっていう感じだから、
あんまりドキドキしてるけど、プレッシャーみたいなの感じてなくて、
みんなで作り上げたっていうのがやっぱあって、
本当チームで作っていきましょうっていうことをね、角川の編集者さんの加藤さんも言ってくれて、
なんかみんなで作り上げたもんなんで、ぜひ手に取ってもらえたら嬉しいです。
読書会の開催
ひとし
なんか普通に、やっぱさ本って読む時間ないやん。最近。
はるか
うんうんうん。
ひとし
この忙しい中でみなさん。
いやけどなんかみんなで集まって、今日は1章を読んで感想を言い合おうとかって会をやりたい。
はるか
確かにそんなありがたいことはないね。
ひとし
ちょっとゲストで来てよ、はるかもそれ。
はるか
もちろんもちろん。
ひとし
リスナーさん誰か企画してくれても嬉しいし、いなかったら僕が開催する可能性もあります。
マジでやらんかな、これマジでやってくれる方いたらいっしょに企画しましょう。
はるか
ぜひぜひ。
ひとし
オンライン読書会。
はるか
お願いしますわ。
あとなんかこう多分家に届いたりとか、書店に並んだりとかすると思うので、
よかったらメンションつけてもらって、𝕏とか。
ひとし
インスタでね。
はるか
インスタで投稿してもらえたら嬉しいです。
ひとし
確かに喜びます。
ということで。
はるか
ということで。
ひとし
ぜひもう読まなくてもいい本ですね、珍しく。
はるか
読まなくてもいい本という。
ひとし
でもあり、読んでほしい本でもあり、
はるか
読んでもいいという。
ひとし
集まって読書会したい本でもあるという新しい形の本になっておりますので、
ぜひ購入してみてください。
はるか
新しいタイプの本でございます。
はい、では。
では今日も一日頑張りましょう。
ひとし
はい、頑張っていきましょう。
はるか
楽しくですね。
はい。
11:55

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