1. 子育てのラジオ「Teacher Teacher」
  2. 【思春期の接し方・前編】子育..
2024-12-17 34:13

【思春期の接し方・前編】子育ての目的を考え、非認知スキルにも注目 #71

spotify apple_podcasts

【PR】Jackery ポータブル電源 1000 New

当番組リスナー限定のプロモーションコードを利用してお得にジャクリを手に入れよう。

▼Jackery公式Amazon店

https://amzn.to/4ibCw7l

▼Jackery公式オンラインストア

https://bit.ly/49dDmN1

▼プロモーションコード

24TEACHER

*割引率:上記プロモーションコードのご利用で5%OFF(店舗自体のセールからさらに5%OFF、クーポンと併用不可)

*対象製品:Jackery全製品(アクセサリー除外)

*利用店舗:Jackery公式Amazon店、Jackery公式オンラインストア

*使用期間:2024年12月31日まで


3話に渡って思春期の子どもとの接し方を話します!


【子ども家庭庁様とのイベント】

・質問は⁠⁠こちら⁠⁠←にお願いします!

・詳細は⁠⁠こちら⁠⁠←から!


ペアレンツプログラムにちにちは⁠⁠こちら⁠⁠から!

村にご興味のある⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠月額スポンサー様⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠を募集しています!

Teacher Teacherのグッズは⁠⁠こちら⁠⁠から!


【今回の内容】

#9アドラー心理学その2「嫌なことがあれば家から出る子 / #2子どもが勉強を好きになる魔法「ヨイ出し」 / 将来の幸せとは、幸せでない状態を避けること / ①子育てや教育の目的を考えてみる / ②思春期の特徴を捉えて接し方を考える / ③思春期の子どもが困難なことにやる気をもつ伴走について考える / 「勉強する=将来幸せは本当なのか」 / 認知スキルと非認知スキル / 自己効力感、社会性、自己コントロールスキル(忍耐力)


【ご相談内容】

教育とは少し話が逸れるかもしれませんが、長女(中1)への接し方について相談させてください。反抗期なのか、今まで溜まってきたものが爆発したのか、私や旦那が口うるさく言うと、『死にたい、生きてる意味がない、誰も気持ちをわかってくれない、褒めてくれない、この世から居なくなりたい』と紙に記すようになりました。

成績に関してやる気もなくなりだんだんと成績も下がる一方でその成績にふれるととても機嫌が悪くなります。

一生懸命頑張った結果であれば何も言うつもりはありませんが、何も勉強せずに受けたテストで良い点も取れるわけがなく…つい口を出してしまいます。

ですが、死にたいと言葉にされてからは常に娘の機嫌を気にしてしまっている私もいて、もうどう接して良いのか分かりません。

また誰にも頼れず子育てをしてきて、仕事もフルタイムで寂しい思いをさせてしまっていたと思いますし、日々の忙しさからつい聞き分けの良いお姉ちゃんに強く当たってしまった事もあります。きっと私の愛情不足なんだろうと、原因はそこにあるんだろうと思いますが、今後どう接するべきなのか悩んでいます。


【参考】

和久田学「科学的に考える子育て」


【法人スポンサー様】

株式会社Co-Lift様は⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠こちら⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠

⁠⁠関西国際学園/子育てジャンヌダルク様は⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠こちら⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠

ネクストリンク訪問看護様は⁠⁠⁠こちら⁠⁠⁠

ワオフル株式会社/夢中教室様は⁠⁠⁠こちら⁠⁠⁠


Teacher Teacherの⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠webサイトはこちら⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠


【お便りはこちらから】

⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://forms.gle/DG3hFTdqo4cWNaBb6⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠


【書籍関連のURL】

・書籍の購入は⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠こちら⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠

・限定音源のお申し込みは⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠こちら⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠


【別番組「とりおき教育」はこちら】

🟢Spotifyの方は⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠こちら⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠

🟣Appleの方は⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠こちら⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠


【番組概要】

世界を回る先生はるかと、ラジオ番組プロデューサーひとしが子育てについて納得するまで考える番組「Teacher Teacher」


はるかの⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠Instagram⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠に届いたお悩みをテーマに語り尽くします。


Twitterで#ティーチャーティーチャーをつけて感想・コメントをお願いします!

⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠Instagram⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠へのDMも大歓迎!


💡毎週火曜日、朝に配信!


【ひとしの編集後記】

・協力者様方のおかげで、だいぶんと編集の時間が短くなりました!ありがとうございます!


・久しぶりにこれまで配信したタイトル一覧を眺めていると、すごい色々喋ってるな・・・とびっくりした。

00:02
ひとし
はいはいはい。
はるか
もう年末やね、気づいたら。
ひとし
そうなるね、もうね。
はるか
気づいたら年末やし。
ひとし
もう日本に帰って1年やん、ちょうど。
はるか
あ、日本に帰ったのが…いや、長っ。
ひとし
12月末やったもんね。
はるか
濃ゆ。まだ1年しかたっとらんの?
ひとし
そうやね。
はるか
いっぱい活動してきたよね。
ひとし
ありがたいよね、ほんと。
はるか
本も出たしね。
ひとし
終わるん?もう。
もう、Teacher Teacher辞めるぐらいのテンション。
はい、じゃあ行きますか。
はるか
はい、お願いします。
ひとし
始まりました。
ティーチャーティーチャー。
ひとしです。
はるか
はるかです。
ひとし
この番組は、世界中を回った先生のはるかと、
ポッドキャスト番組のプロデューサーのひとしの2人で、
子育てのお悩みを納得するまで考えていくポッドキャスト番組です。
はるか
よろしくお願いします。
いやー、いいですね。
口が、まめってますね。
ひとし
まめってきたね。
はるか
はい。
ひとし
口がまめらんで思い出したけど、
Teacher TeacherのLINEスタンプができましたね。
はるか
あー、そこがフックやったんやね。
口がまめらんスタンプもあるけんね。
ひとし
「まめらん」は九州の方言なのかな?
口がうまく、うまく、言葉が、
なんていうの?
はるか
まめってないですね。
ひとし
口がまめってない以外、なんかある?
なんていうの?
はるか
ろれつが回ってないとか、そういうことなのかな?
ひとし
あー、そういうことか。そういうことや。
はるか
「ありがたいね」とかっていうスタンプもあったり、
「よっ!」っていうスタンプもあったりね。
ひとし
「力があるね」っていう。
はるか
力があるねスタンプもあるし、
あとはひとしのね、
「行ってきます」っていうコーフボールスタンプもあるしね。
ひとし
あったね。
はるか
はひ活の皆さんも出てるし、
いろんな方が出てて。
ひとし
あれ、どうやって調べたら出てくるの?LINEスタンプって。
はるか
えーっとね、
リンクを知らなきゃわからないから。
ひとし
あー、
LINEスタンプ検索のとこから、
はるか
はい。
Teacher Teacheで出てくるのかな?
ひとし
子育てのラジオ…
出てきました。
はるか
お、出てきた?
ひとし
子育てのラジオ。
「子育て」漢字、
「ラジオ」カタカナ。
ポッドキャストの表記と一緒です。
子育て漢字、
ラジオ、カタカナで
子育てのラジオ。
って打ったら出てきた。
はるか
すごいね。
ありがたい。
こんな。スタンプになって。
ひとし
もしよければ、
購入してみてください。
はるか
わが家族では、
使ってくれてますね。
皆さんが。
ひとし
あー、そうなんですね。
はるか
はい、ということですね。
ひとし
はい、ということで。
はるか
いろいろスタンプもあったり、
グッズもあったりとか、
本当にありがとうございます。
ひとし
そうなんですよ。
作っていただいて、
ありがとうございます。
はるか
村の皆様、
ありがとうございます。
本当に感謝しながら、
やっていきましょう。
ひとし
いきましょう。
はるか
はい、お願いします。
ひとし
はい。では今回のお悩みを
読ませていただきます。
はるか
はい。
ひとし
「いつも楽しみに
聞かせていただいています。」
はるか
ありがとうございます。
ひとし
「教育とは少し話が
逸れるかもしれませんが、
長女、中1の娘との接し方について
相談させてください。」
はるか
はい。
03:00
ひとし
「反抗期なのか、
今まで溜まってきたものが
爆発したのか」
はるか
うん。
ひとし
「私や旦那が口うるさく言うと、
『死にたい、
生きてる意味がない、
誰も気持ちを分かってくれない、
褒めてくれない、
この世から居なくなりたい』と
紙に記すようになりました。」
はるか
おー。
うん。
ひとし
「成績に関して、
やる気もだんだんなくなってきて、
成績が下がる一方なので、
その成績に触れると、
とても機嫌が悪くなります」
はるか
うん。
ひとし
「一生懸命頑張った結果であれば、
何も言うつもりはありませんが、
何も勉強せずに受けたテストで、
いい点が取れるわけもなく、
つい口を出してしまいます。
ですが、
死にたいと言葉にされてからは、
常に娘の機嫌を気にしてしまっている
私もいて、
どう接していいのか分かりません。」
はるか
はー。
そっかー。
それはそうね。
ひとし
「また、誰にも頼れず子育てをしてきて、
仕事もフルタイムで、
寂しい思いをさせてしまっていた、
というのもありますし、
日々の忙しさから、
つい、聞き分けのいい長女に
強く当たってしまった、
ということもあります。」
はるか
はー。
ひとし
「きっと、わたしの愛情不足なんだろう、
原因はそこにあるんだろうと思いますが」
はるか
そんなことないです。
ひとし
「今後どう接するべきなのか、
悩んでいます。」
はるか
うーん。
ひとし
というお便りでした。
はるか
そうですね。
反抗期、
思春期、
真っ只中ですね。
ひとし
こんなにね、
娘さんのことを考えられているので、
愛情不足が原因っていうことはね、
ないかもしれないと思っております。
はるか
うん。
まずはっきりそこは言いたいね。
愛情不足とかっていう、
抽象的な表現で、
それを原因として、
親御さんを責めたりするってことは、
Teacher Teacheでは絶対ないので、
何を具体的に、
どうアクションしていけばいいのかっていうのを、
一緒に考えていけたらと思っております。
ひとし
うん。
考えていきたい。
はるか
もうここまで考えていて、
愛情不足なのだとしたら、
どんなふうに頑張っていいのかも、
わからないし、
愛情の充電器があるわけでもないしね。
ひとし
愛情の充電器。
はるか
ごめんごめん、そこ引っかからんで。
そういうあるわけじゃないものでね、
実態のないもので悩んでしまうと、
路頭に迷ってしまうから、
ぜひね、いろんなメガネ、
今日は思春期とか、
反抗期とか、
そういったものの特徴とかを捉えていって、
どういうふうにアクションしていくと、
いいのかなっていうのを、
一緒に考えていけたらと思っております。
ひとし
中1の娘さんが反抗期なのかもしれないっていう、
話をされてるからね。
はるか
そうね。
今回は、
まさに中学校1年生の女の子ということで、
反抗期って言ってくれてるけど、
思春期っていう段階でも、
あるのかなっていうふうに思っていて。
最後にね、
「どう接するべきなのか悩んでいます」っていうふうな、
話があるので、
どう接するべきなのかっていうことについて、
考えていきたいと思っています。
ひとし
かなり抽象的な問いというか、
広い問い。
はるか
そう、広い。
06:00
はるか
思春期の子に対してどう接するのとか、
反抗期の子に対してどう接するのとかっていう、
広い問いなので、
今回ちょっと、
がっつり話したいと思っています。
ひとし
いつもがっつりやけどね。
はるか
いつもがっつりですけども、
まず、どう接するべきなのかっていう、
方法論を考えるのだとしたら、
要は介入しようとしているわけだから、
接するっていうことは。
何のために介入するのかっていう、
目的が必要だよね。
ひとし
どう接するべきなのかを定義するのに、
子どもと関わる目的が、
まず定義できた方がいいよね。
はるか
いいよねっていうところで、
何のために子どもと関わっていくんだっけってところを、
少し一緒に考えていきたいというところと、
それを踏まえて、
思春期とか反抗期の子に対して、
どう接するのか。
思春期反抗期っていうのは、
どういう特徴があってっていうのを、
2本目に話して、
最後にどうやって接していったらいいのかっていうところを、
具体的に話をしていきたい、
3本構成でございます。
ひとし
これ3本ってことは、
ちょうどもう、3本目は年末になりますね。
12月31日ですね、これは。
はるか
そうそうそう。
今年をこの『思春期と反抗期』のテーマで、
締めくくろうと思っております。
かなり重要なテーマだと思ったのでですね。
1本目が、子どもと関わる目的を考え直してみよう、というところです。
ひとし
2つ目が、その子どもと関わる目的を整理した上で、
思春期の子にはどんな特徴があって、
どう接するといいんだろうっていうのを考えていく。
3話目が、具体的な方法みたいな感じ?
はるか
そうそうそう。
ひとし
ヨイ出しとか、Iメッセージとかになるんじゃないかって、
睨んでるけど俺は。
はるか
そうですね。
実は反抗期とかに関しては、
一番最初のIメッセージの回で話をしていたりとか、
アドラー心理学、目的論のところで、
お話をしたりとかもしているので、
具体的に言うと第1回と第9回で、
この反抗期についてはお話をしていて、
さらに第2回のヨイ出しの回でも、
かなり具体的なアクションをお話しているので、
そちらも参考にしてもらえたらなと思っています。
今回はまた新しいメガネで、
思春期というものの特徴を捉えるというところで、
少し科学的に捉えたいなというところがありました。
というのと、一冊すごくいい本に出会ったから、
この考え方を皆さんに伝えたいと思っていて、
『和久田学』さんの
「科学的に考える子育て」という本から、
今言ったような内容をお話ししていこうと思っています。
抽象的な内容だからこそ、
科学的な手順とか論理的な手順で
導いた定義とか考え方を
お話しできたらと思っているところです。
ひとし
なるほど。
はるか
はい。
ひとし
いきましょう。
はるか
いきましょう。
ひとし
じゃあ、子育てとか教育に関わる上で、
09:00
ひとし
子どもと接する目的は何なのか。
はるか
はい。
まずはその1本目を話していきたいと思います。
ちょっとその前に、
この和久田学さんの紹介からなんだけど、
この和久田学さん、
今、激ハマリしてて、
この方の本を多分これから漁っていくと思うんだけど、
『公益社団法人 子どもの発達科学研究所 所長』さんであって、
もともと特別支援学校教諭として20年以上務めた後で、
その後に研究者として道を進まれていて、
主によく紹介する応用行動分析学とかね、
子どもの問題行動とかっていうのの
予防とか介入支援に関するプログラムを作っている方です。
ひとし
その人が、科学的に考える子育てってのを書いたのか。
はるか
というところを、お話していきたいと思います。
すごくね、腑に落ちながら読める本でおすすめですね。
Teacher Teacherリスナーさんは好きなんじゃないかなと思ったりしておりました。
じゃあ早速、話していきたいんですけども。
今回のね、相談者さんの相談内容から、
この目的の部分を読み解いていきたいなってまず思っていて。
相談者さんの内容を見ていたら、
成績が下がるってことに対してすごく心配をしていたりとか、
それに対して口出しをするとかっていうような話があったよね。
だからこのような行動から、成績が下がると
なんか悪いことが起きるって思ってるんじゃないかなって思ったし。
ひとし
まあね、でも一般的というか、成績上がったら嬉しいし、
下がったら悪いよね。
はるか
そうそうそう、だから成績ってのをすごく重要にされてるんだろうなっていうのがすごく伝わった。
で、この勉強して成績上がるってことが、
この子のためになるんじゃないかっていうふうに思ってるのが伝わるよね。
ひとし
そうね。
はるか
この子はさ、いま勉強したくなくて辛いわけやん。
でも、それでも勉強しようねってことは、
今というよりも、これから先将来、
勉強していくと幸せになっていくんじゃないかっていう期待を持ってるのが
すごく伝わってきたから、
だからこの親御さんの目的としては、
この子が将来幸せになってほしいんだろうなっていうことを
考えてるんじゃないかなっていうふうに、前提を置いてみたんだよね。
ひとし
そうね、でもそう思うよ。
将来幸せになってほしいけん、勉強してくれたら、やっぱ嬉しいしね。
はるか
うんうん。
なんでここの、子どもの将来幸せを願う気持ちっていうのは、
前提としてあるんじゃないかなっていうふうに思っています。
その時にこの、和久田学さんが論理展開してたのが、
「待ってください。ちょっと考え直してみましょう」と。
勉強するっていうのが将来幸せなのは、本当なのか?というところですよね。
ひとし
そうね、俺個人的には勉強しなくても全然、幸せな人ももちろんいっぱいいるとも思ってるし、
勉強しても幸せじゃない人もいるとも思うけん。
12:01
ひとし
難しいけど、でも一般的に勉強したら将来幸せになるっていうイメージの方が強そうよね。
はるか
そうよね、勉強した方がいいよねっていうようなイメージあるし、
それは教育者としても持っている部分ではあるんだけど、
そこについて見直そうよ、という話が一旦あります。
ひとし
どう見直していくんやろ。
はるか
その時にまず一個一個明らかにしていきたいんだけど。
ひとし
科学的やねなんか。
はるか
科学的に頑張ってます。
ひとし
頑張ってますね。
はるか
その前に「将来の幸せっていうのは何かっていうのを定義しましょう」っていう話があって、
ここを伝えたかった。
急にテンション上がってきた。
ここを伝えたかったんよね。
やっぱ言うんよ、俺も先生の時から「何のために教育してるんですか?」って言われて、
「子供たちが将来幸せに自立して生きていくためですよ」って話をしてたんだけど、
「将来の幸せって何ですか」っていう話。
ギクっ みたいな。
「将来の幸せって何ですか?」ギクって。
ひとし
まあ、そうやね。
ふわっとした回答を持ってる時に解像度を上げる問いを立てられてギクってするやつね。
はるか
ギクっみたいな感じ。
でもそこもやっぱりね、きちんと整理してくれてるのがこの本の魅力かなと思っていて。
ひとし
でも考えようと思ったらさ、あるやん、自立して生きていけるとかね。
あるし、人に喜んでもらえる人になれたら幸せかなとか。
はるか
そうね。人に喜んでもらって生きていくっていうのが幸せかもしれんしね。
他にどんな幸せがあるかな?一般的に。
ひとし
一般的にお金を持つ。
はるか
お金を持つっていうのが幸せってイメージしてる人も多いかもしれんね。
ひとし
友達が多いとかね。
はるか
友達が多いとかもあるかもしれんし。
一般的には収入が多かったりとか、ささやかな幸せとか、
例えばゴリゴリやりたいことを追求していくことが幸せっていう風なイメージしてる人もいれば、
ばあちゃんと一緒にゆったりしてた時期が幸せだなっていうこの穏やかな時間を幸せだと捉える人もいるし、
あとは、当たり前のことに目を向けることが幸せだっていう人もいるし、
本当なんか広いよね、とにかく。
ひとし
広いね。
はるか
幸せってめちゃくちゃ広くて、これも幸せだしあれも幸せだよねっていう、
いろんな人によって幸せの定義とか価値観は違うのかなって思うんだけど、
そこで、それぞれだよねって片付けるんじゃなくて、
和久田さん曰く、「将来の幸せを定義するときにはいい方法がありますって。」
「それは幸せでないことを定義することです。」
逆張りきましたよ。
ひとし
これはいいね。
これはなかなか幸せについては考えたことなかったかもしれないな。
はるか
あ、ひとしもそうだった?
ひとし
なんかよくさ、人生でやりたいことを探そうっていうときに、
やりたくないことをじゃあまず書き出そうは、なんかよく聞くアプローチだなと思っとったんやけど。
はるか
ああ、そっかそっか、それも初めてだった俺は。
15:00
ひとし
幸せでないことを定義するは初めてかもしれない。
はるか
逆にそっちきたかって思って、
幸せでないことを定義すると、それ以外を広い幸せとして含むことができる。
つまり、将来の幸せっていうのは、幸せでないことに当てはまらないことと定義してみましょうと。
ひとし
面白い。
はるか
これでインクルードできますと。
ひとし
幸せでないわけ、病気とか孤独とかそういう話?
はるか
それもみんなイメージ分かれちゃうなっていうのがあるかもしれないんだけど、
この幸せでないことっていうのは、今回科学的に捉えるっていうのがテーマだから、
測れることとして、やっぱり定義できることとして考えていきたいっていうのがあって、
それは社会的に問題になっていることっていうことであれば、明らかに測ることができる。
例えばさっき、ひとしが言ってくれたような、精神的に病んでしまっている状態とか、
鬱っていったりとかするし、生活習慣病であったりとか、貧困とか不就労、犯罪であったりとかっていうふうに、
社会的にこれは問題だよねっていうふうに共通認識があるもの。
ひとし
そこに当てはまることが幸せではないってことか。
はるか
うん。これは幸せでないっていうふうに定義していいんじゃないかっていうふうに考えている。
ひとし
なるほど。
はるか
これについては納得?
ひとし
はい、ここまでは納得させていただきました。
はるか
でも、ただひとつだけ気をつけないといけないなと思うのが、この社会的問題っていうのも常にアップデートし続けるっていう。
ひとし
確かにね。
はるか
そうそうそう。これは気をつけないといけないところで、例えばで言うと、不登校っていうものも、
前までは問題行動としてあったんだけど、これを解消しましょうっていうのは。
だけどそれは、国が不登校っていうのは問題行動ではありませんっていうふうに明記してるよね。
だからここで、社会的問題っていうのはアップデートされた状態があるから、
そういうふうにアップデートされるっていうのは、ひとつ気をつけないといけないと思うところだけど、
ひとし
前提ね。
はるか
だけど、幸せでないってことは社会的な問題であるということだから、
ひとし
うん。
はるか
いかんこんがらがってない大丈夫。
ひとし
いや俺的にはだいぶ理解してるよ。
でも、難しいよね。社会的な問題をちゃんとアップデートし続けな定義できんっていうのは、ちょっと難しそうだなとは思うけど。
はるか
そう、だから教育者とかっていうのはやっぱり学び続けないといけないねっていうのはあるんやけど、
だからつまり、もっとシンプルに言うと、子供と関わる上で、子供と接する目的っていうのは将来の幸せを実現すること。
ひとし
うん。
はるか
つまり、社会的問題に当てはまらないようにしていくことが目的なんじゃないかっていう風に言うことができるっていうのがスッキリした俺はかなり。
ひとし
まあそうだね。
はるか
そうなんよ。これね、不登校の子たちと一緒に勉強してる方はすごく、「うおーっ」てなるんじゃないかなと思ったんよ。
ひとし
ああ、それはどういう視点だ?
18:00
はるか
なんでかっていうとやっぱ、何のために不登校支援するのって言われたら、やっぱり将来の幸せとか社会的自立とかっていう話になるんやけど、
それがどういう状態なのかっていうのがやっぱりなかなか見えてない人も多かったし、自分もそうだったしね。
だから明確に、社会的問題に当てはまらないようにしていくっていうところがすごくスッキリ整理できて。
ひとし
確かに。
はるか
だけん、子供たちの存在OKだよとか、それも個性だよとかって言うけど、それが社会的問題に当てはまってるのであれば、やっぱ介入が必要だし支援が必要だっていうことが一つ言えるので、
俺たちもそこはサポートする上でクリアになった部分かなっていうふうに思っています。
逆によ、逆によ、そうじゃないところを口出しする必要がないっていうことなんよね。
勉強しなさいとか、勉強しないってことは社会的問題ではないよね。
そういうふうに社会的問題に当てはまらなければ、口出ししていく必要がないっていうことも、また一つクリアになったところかなっていうのは思うね。
ひとし
なるほどね。難しい。でもね、勉強しない結果社会的問題と言われてそうな引きこもりになるみたいなことに繋がるんだとしたら、やっぱ勉強はする方がいいよねってなりそうやね。
はるか
ああいい問いやね。そこを明らかにしましょうってことやね。
ひとし
明らかにしてくれるんそれを。
はるか
今言った将来の幸せっていうのが本当に勉強していれば、社会的問題にならないのかっていうところね。
ひとし
ああそういうことか。
はるか
ここに繋がり本当にあるのって、もっと大事なとこあるんじゃないのってところが、結論から言うとあるっていうところだよね。
ひとし
なんだそれは。
はるか
だから、それについてお話をしていこうっていうところで。だから、もう一回勉強はさっき言った将来の幸せに繋がるのかっていうところを捉え直したいっていうところで。
たくさんそういった研究が世界にはあるんだっていう話があるよね。つまり、世界では社会的問題がある人とそうでない人、つまり幸せな人を比較して、その子が子供時代にどんなことがあったのかっていうのを明らかにした研究っていうのがけっこうあるんだっていう話があって。
これもエビデンスがけっこう強くて、だけど日本にはなかなかそういう研究が用いられて議論されることが少ないよねって話もこの本の中にはあったんだけど。
ひとし
何が関係してるんだ。
はるか
それを話していくんだけど、OECDっていう前も話した国連の経済協力開発機構っていうところのレポートによると、子供たちの将来の成功に必要なことを5つぐらいピックアップしていたんだよね。
その5つの中で一つ特につながるのはっていう文章があって、子供の将来の成功、幸せに特につながるのは『非認知スキル』であると。
ひとし
はいはいはい、非認知スキル。
はるか
つまり認知できない、数値化できない、目に見えないスキルであって、特に必要なのが『自己効力感』、『社会性』、『自己コントロールスキル』が鍵になっているというところだよね。
21:09
ひとし
成績のお勉強とかが認知スキルで、非認知スキルは自分はできるんだっていうこととか、友達とのコミュニケーションとかそういうことか。
はるか
そうそうそう。具体で挙げられてたのが、今言った自己効力感、自分は困難なことでもやればできるんだって思える気持ちとか、社会性、人とのコミュニケーション能力とか協調性とか、
あと自己コントロールスキル、最後までやりぬく力とか忍耐力とかってそういうものの方が鍵になっていくんだってところがある。
でも、もちろん認知スキルも大事って書いてある。認知スキルと非認知スキルのバランスも大事だっていうことが書いてあるんだけど、
やっぱり、学力とか偏差値っていう数字に現れる結果にフォーカスしてアプローチするよりも、さっき言った非認知能力のところにアプローチする方がいいんじゃないかって思っているんだよね。
っていうのもさ、また別の本で申し訳ないんやけど、以前学力の経済学で紹介した中室牧子さんがさ、新しい本を出していて、科学的根拠で子育てっていう本なんやけど、その中に衝撃的な見出しがあってさ、それが『非認知能力は学力を伸ばすが、その逆は起こらない』っていうような見出しを出しているよね。
ひとし
学力だけを伸ばそうとしても非認知能力は伸びないってことか。
はるか
確かに。 もうここで順番大事と思って、やっぱり学力っていう結果にこれまではフォーカスすることが将来の幸せにつながると思ってたんだけどさ、そこよりも非認知能力、さっき言った自己効力感とか社会性、自己コントロール感とかっていうのをアプローチして伸ばしていくことで、結果的に学力を伸ばしていくんだっていうようなこの順番の方がいいんじゃないかなっていう風に思っているんよね。
ひとし
まあでも体感としてもわかるよね。自分はできるんだっていう気持ちとか、困った時にどう周りを頼るかとかそういうスキルがあったほうが良いよなとは思う。
はるか
そうよね。だってこの3つのメガネ、今言った特に自己効力感と社会性と自己コントロールスキル、ここは例えば学校に行ってない子供たちと一緒に学ぶ上では3つ大事にしたいポイントだなっていうのはずっと思っているところよね。
ひとし
これがあれば確かに幸せじゃない状態は避けられそうだなとは思うね。
はるか
うんうんうん。それが研究ベースであるということなんよね。そうそうそうそう。抽象的すぎたかな話が。
ひとし
今回は抽象的すぎでございました。
はるか
まとめるとすると、成績について口を出し続ける。また点数こんな風になったんだねとか、周りと比較してこんな風にもっと伸ばした方がいいよねとかっていう風にそのダメなところについて言及し続けることによって、自分はやれるぞっていう自己効力感がどんどん下がっちゃう。
24:10
はるか
この自己効力感が下がることによって物事にチャレンジする意欲もなくなっていくし、チャレンジする力も湧いてこなくなってくる。
ひとし
まあ、ダメ出しとヨイ出しの違いみたいなことよね。ヨイ出しのアップデート回やね。
はるか
もう本当、ひとことで言うとそうやね。ダメ出しとヨイ出しが、科学的にそういった理由でやっぱり、ダメ出しヨイ出し必要なんだねっていうこと。
なんかよく言われるのがその、褒めてばっかりとか甘いとかそんな話があるんだけど、この自己効力感のメガネをかけると、結果的に困難に立ち向かっていく力がついていくって考えると、やっぱりヨイ出し大事だよねっていうふうに思ったりするわけだよね。
ひとし
そうね。しかもまあね、ヨイ出しの大事なのは+スモールステップの提示もあったしね。ありのままでいいだけじゃないっていうね。
はるか
次、こんなふうに頑張っていこうね、って。また新しいメガネだけど、教育経済学でもね、「褒めるだけじゃなくて、さらに次のステップを提示することも非常に効果を高めるうえで大事ですよ」って話もあったし。
そんなこともありながらですけども。最後、和久田さんの言葉を紹介すると「子どものできない部分に目を向けて声をかけ続けると、子どもの自己効力感はあっという間になくなってしまいます。
子どもたちの将来の幸せを実現させたいならば、わたしたち大人はもっと子どもの頑張りを認め(多少の失敗には目をつぶり)成し遂げたことの喜びを味合わせるようにした方が良さそうです。」
これがヨイ出しの、たぶん同じ視点なんだけど。「だけどもちろん、勉強はできた方がいいでしょう。しかし子どもの自己効力感を奪うようなやり方をするならば、それは逆効果になります。」
ひとし
そうね。そっちの非認知能力をつける方が大事だもんね。
はるか
大事ということ。で、ここでよく出るのが、「不得意なこと苦手なことを放っておくのかとお叱りを受けるかもしれませんが、もちろんそういうわけではありません。」
ここ大事よ。「自己効力感が高まった子どもは、自ら不得意なことにも向かうからです。
子どもたちを勉強させたいという親心はわかりますが、あくまでも自己効力感を育て、非認知スキルを高めることこそが大事だと考えるべきです」という話があります。
ひとし
いや、まとめられたね。しっかり。
はるか
まとめられました。言ったら、ヨイ出しとかの時からずっと言ってること。
この間の特別支援教育の回でも言ったことなんだけど、改めて科学的なデータでもそういうふうな結果があって
いわゆる非認知能力に注目するべきなんですよ、っていう話が今回伝えられたらなと思っていて。
で、いま結果にフォーカスして口出ししてしまって、どんどんどんどん関係が悪くなって、さらにやる気が落ちるっていうループにはまっていると思うから、
27:04
はるか
一旦あえてそうじゃないところに目を向けていきましょうと。具体的にどういうふうな目の向け方とか、声かけをしたらいいのかっていうところについても、
次回からお話ししていければいいかなというふうに思っています。
ひとし
なんか、コテンラジオみが増してきたね。
はるか
ほんと?
ひとし
その、具体的な提案まで入るのに1時間ぐらいかかるっていう。
はるか
すいません、なんか。大丈夫かな、今日の。
ひとし
大丈夫です。
はるか
今日のがよくわからなくても、具体的な話を次回、その次も話しますのでぜひ聞いていただければと思います。
ひとし
聞いてくださいぜひ。
はるか
次回は、今までTeacher Teacherで話してなかった『思春期』というメガネが入ってきますので。
あのティーチャーティーチャー村の中でもさ、オンラインコミュニティのね。思春期、怖ぇっていう声がいっぱいあって。
ひとし
あるっけ?
はるか
そうそう。思春期について、けっこうホットに盛り上がってたので、思春期についても取り上げて
その思春期の子たちにどう接していくのって話をできたらと思っております。
ひとし
はい。
はい。ということで、今回も『Jackery(ジャクリ)』さんの広告、2回目でございます。
はるか
ありがとうございます。
ひとし
ありがとうございます。
ぜひ、必要な方に届けばいいなと思って配信しております。
はるか
お願いします。
ひとし
じゃあ今回も読み上げさせていただきますね。
はるか
はい。
ひとし
またまた、ポータブル電源ブランドJackeryさんのご紹介で、世界累計400万台を超えるポータブル電源のリーディングカンパニー。
はるか
400万すごい。
ひとし
今回は今年7月に販売された新定番モデルの『Jackery ポータブル電源 1000 New』という商品紹介でございます。
はるか
新モデルですね。
ひとし
ポータブル電源は前回も紹介しました、充電した電気を外部に供給できるもの。
災害時の非常電源としてとか、キャンプとかアウトドアで使えるものであると。
はるか
前回このTeacher Teacherで紹介させてもらったら、村の方でけっこうな方々がJackeryさんを使ってらっしゃったね。
ひとし
すでにね。
はるか
知らんやった。
ひとし
すでに使っておりますって方がけっこういらっしゃいましたが。
どの視点で、今回ご紹介しようかなと思ったんやけど。
Jackeryさんを見てて、これはすごいんじゃない?っていうのがあったけん、提案してもいいですか。
はるか
ぜひお願いいたします。
ひとし
この視点どうですかっていう。
企業のCSR活動っていう文脈なんやけど。CSR活動ってわかるかな。
はるか
社会的責任を企業が果たしていきましょう、というところですね。
ひとし
まさに。
その目の前の利益だけじゃなくて、環境とか次世代の配慮するような取り組みをやっていこうという責任が企業にあるよねっていう話で。
その文脈でJackeryさんが『Jackery Care』っていうプロジェクトをやってて。
なんかこの紹介ぜひできたらなと思ったんやけど。
CSR活動としてJackeryさんがその、災害が起きた能登半島にポータブル電源を持ってってレスキュー行ったりとか。
30:00
ひとし
あと難病患者さんを支援してるNPO法人に、災害時用の電源確保としてポータブル電源を送ったりとかっていうことをやられてて。
これはなんか社会にとって意味あるし、ちゃんとJackeryさんのブランディングにもなるし、めちゃくちゃいい活動なんじゃないかと思った、というところでございました。
はるか
本当ありがとうございます、やね。
何もできんやったからな、自分は。
ひとし
災害時のポータブル電源は、イメージは湧くなと思ったんやけど。
この患者さん、難病患者さんを支援してる病院とか団体に寄付って、すごい大事みたいなんよね。
最近、災害について勉強したことがあったんやけど。
病院で停電になった時に、難病患者さんって常に電源を使って呼吸機だったり、いろんな設備を使ってるわけやん。
それが本当、停電になった瞬間に止まっちゃうと、その方の生命が危ないけん。
はるか
そういうことか。大事やね。
ひとし
電源が自動的にその予備充電、今回のJackeryさんの電源と思うんやけど、そういうのに切り替わって、停電しても最低限の必要な機器は使えるっていう状態を作っているのかなと思って。
これはめちゃくちゃ意義があるだろうと思いました。
はるか
大事すぎる、それは。
ポータブル電源っていうのはたくさんあるよね。
その時に、ひとつの判断の材料になるよね。
ひとし
そうか。
はるか
こうやってお買い物っていうのは結局、意思表示でもあるから。
ひとし
そうなんよ、投票券なんよね。この企業応援しますっていう。
はるか
そうね。
ひとし
こういうの知ったら本当、そこから買おうってなるけんね。
はるか
うんうんうん。
ひとし
意義がありすぎて。
はるか
ありすぎる。
ひとし
びっくりしておりますという。
はるか
ありがとうございます。感謝だ。
ひとし
はい。
はるか
こういうことできるようになりたいな、Teacher Teacherも。もっと力をつけて。
でもこういういい活動をしているところを紹介できるだけでも、本当によかったなと思いますので。
ひとし
そうやね。
はるか
はい。
ひとし
すごすぎる。
400万台世界で販売して、社会にとっていいこともしたい。
はるか
しよ。
ひとし
したいです。尊敬しております。
はるか
いい先輩を見たというかね。
ひとし
そうね。ロールモデルを見させていただきました。
じゃあ、最後の読み上げをさせていただきましょうか。
はるか
はい。
ひとし
今回ご紹介したのは、前々回と同じく『Jackery ポータブル電源 1000 New』という商品でした。
はるか
うんうん。
ひとし
ブラックフライデーは終わってしまったのですが、この番組のリスナーさん限定の5%OFFプロモーションコードはまだ使えるということなので。
はるか
はい。
ひとし
24TEACHER。24は半角数字、ティーチャーは大文字の英語で打っていただくと、5%OFFになるということですので。
はるか
はい。
ひとし
ぜひ、概要欄からお願いいたします。
はるか
お願いします。
ひとし
で、SNSキャンペーンというものがあるというふうにいただいてるんで、これの紹介もしましょう。
なんかプレゼントか。
プレゼントを準備してくれてる。
はるか
うーん!すご!
ひとし
今、画面共有をはるかにしましたが。
『Jackery Explorer 100 Plus』という。
33:01
はるか
サンゴールド。
ひとし
サンゴールド色の、ベージュみたいな色の可愛い手のひらサイズの充電器を。
はるか
うーん。
ひとし
えー。一つ、プレゼントをご準備していただいております。
はるか
えー!そうなんだ。
これ手のひらサイズなんだ。
ひとし
ありがたい。
ていうか、俺が欲しい。
はるか
SNSでどうしたらいいのかな?これは。
ひとし
これはですね。
Xで…あ、「プレゼントキャンペーンの実施方法はお任せいたします」ということですので。
今、決めましょう。
はい。
えーとですね。
はるかがポストしたらいいのかな。
なにかしら。
はるか
そうですね。僕がXでポストをして、
Jackeryさんの引用ポストをしますので。
その投稿をリポストした方々の中から1名様。
ひとし
うん。
はるか
ミニJackery さんが届くということで。
ひとし
手のひらサイズのJackeryさんが。
はるか
お願いします。
こういうのやったことないから慣れてませんが、頑張りますのでよろしくお願いします。
ひとし
お願いします。
じゃあ次回、思春期中編にいきたいと思います。
はるか
はい。
ひとし
ではまた。
はるか
また。
またね。
34:13

コメント

スクロール