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たしづんの日々考察-ヒビコウラジオ
パチパチパチ
ワイワイガヤガヤ
ワーワードンドンパフフー
ということで
第4回の放送が始まりました
たしづんでございます
皆様いかがお過ごしでしょうか
現在
2024年5月30日の
21時20分を回ったところです
今日はですね
9時まで残業してましたね
はい、もう疲れました
せっかく
スタンドFM始めましたんでね
疲れた日でも収録をしていこう
という風に思います
はい、今日の放送も
仕事のコミュニケーションに関することです
今日のテーマ
結局
報連相が大事な理由
こちらについて語っていきます
はい、報連相
っていうのは、報告、連絡
相談の略になりますけれども
報連相が大事って
言われますよね
昔も今もずっと言われ続けている
ことだと思います
なんでこれが必要なのかな
っていうのを少し掘り下げて
考えてみましたので
今日は語っていきます
理由1つ目、的外れを起こしにくい
理由2つ目
自分だけの責任を回避できる
理由3つ目
クレームになりにくい
はい、この3つについて
深く掘り下げていきます
理由1つ目、的外れを起こしにくい
はい、的外れ
ってことなんですけど
自分の思い込みで
ばーっと仕事を進めていって
最後に成果物を
上司なりお客様に
報告した時に全然違うじゃん
ってなる、これが
的外れですね
で、これ若手の社員さんが
よくやりがちなんですけど
知識が浅い中で
自分の考えで
仕事を進めてしまって
最終的なものが
全然違うものになって
しまったと、こういうこと
多分皆さん経験あるんじゃないかなと思います
私も当然あります
これなんですけど
これを防ぐ一番
簡単で
かつ重要なことって結局
報告なんですよね
仕事の大まかな方向性を
確認すること
あ、ごめんなさいこれ報告じゃないな
これは相談ですね
相談をして大まかな方向性を
決める
そして少し形を
作ってみたところで報告する
このようなもの
ができましたが
この方向性で合ってますか
ですとかですね
そのような報告と
相談を行うこと
これによって
この時点でもう違うなって
上司とか先輩
社員は分かるんですよね
なので
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方向性が間違っていないかどうかを
最終に確認してもらう
そのために報告をする
相談を
方向性が固まったら
あとはそれを仕上げていく
作業になりますので
最終的な成果物は
的外れを起こしにくい
だいたい合ってるっていうものになると思います
多少
途中でずれてしまってもですね
方向性だったり
最初の部分
一番土台の部分が合っていれば
ある程度は
後から修正が可能なんですよね
最初の段階でしっかり
相談をして
途中経過を報告して
っていうのが大事になりますね
理由一つ目
的外れを起こしにくい
でした
理由の二つ目
回避できる
報告とか連絡っていうのは
マイナスネガティブな
ものの時に
多いんじゃないかなと思いますね
仕事で失敗を
してしまったとかでもそうですし
このままじゃまずい気がする
とか間に合わない気がする
こういったことは
予兆があったりとか
途中でなんとなくそんな気がする
または
ちょっとずつ
方向がずれてしまって
きているように見えるとかですね
こういう風なのは結構
土地で分かるものだと思います
皆さんもそういう経験ありますよね
こういう時に
早めに
報告や連絡をするっていうのが
すんごい大事なんですよね
なぜなら
自分だけが最初の
小さいいわば小さい火
火事の小さい火みたいなものですよね
この小さい火を発見したのは
自分だけなのか
それともそれを他の人に
伝えてここは燃えてるよ
っていうのを
いろんな人上司とか先輩にも
知ってもらっている状況なのか
これ全然違ってくるんですよね
自分だけが
知った状態なのにそのまま
進めてしまって最後
大きな失敗につながったり
例えば
期日に間に合わなかったりとか
そういう風なことが
起きてしまうとなんで言わなかったんだ
って必ず言われますよね
こうなると
自分だけが悪者になってしまいます
なぜなら他の人は
その間何もできなかったから
どうしようもないんですよね
ところが途中で報告や連絡を
していると
誰かが知っている状態になったら
そこで
一番ベストな選択が取れる
可能性が増える
ってこともあると思いますし
会社だったり部署として
どういう風な動きをしていくか
っていうことの意思決定が
できるようになりますよね
なので
その上でもしうまくいかなかったとしても
それはみんなの責任
部署の責任上司の責任
っていう風なことになります
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なので
そういう意味で自分の身を守る
ということも含めて
あとは結果が本当に
大きな失敗に
終わってしまうのか少しでも挽回できるのか
少しでもいい結果に
本に近づけて
いけるのかっていうのは
上司とか先輩の知恵を借りることも
できます
そういう2つの意味で
自分だけの責任を回避できる
ということになると思います
3つ目クレームになりにくい
これはちょっと裏技的な
テクニックというか
私が
10年くらい仕事をしてきての
経験則なんですけど
たとえ
同じような失敗をしてしまったとしても
事前に
相手が分かっている失敗
なのかいきなり失敗
しましたって言われるのかで
相手が受ける印象って
大きく変わってくると思うんですよね
2番目の
自分だけの責任を回避できる
っていうことでも
予兆があるとかちょっとまずい気がする
っていうなんとなく
事前に少し分かってくるもの
だと思うんですよ
その時に
特にお客様とか
先に報告をしてしまった方がいい
と思うんですよね
そうするとこれはちょっと失敗しそうな
感じがするなって相手も
準備ができます
心の準備もできますし
実際の物理的なというか
仕事上の
準備失敗したことに備えて
予防策を
打ったりとかもできるようになると思います
上司とか先輩に
報告する時も一緒ですね
我々
失敗する側がですね
こんなことをやるだろうな
っていうのは結構予想がつくものなので
もしそうなっても
次は手を打っておこうみたいなの
準備ができるんですよね
気持ちの面でも
失敗しそうな
状況だっていうのが分かった上で
上司に
過ごしていただけるっていうのも
印象とかも含めて違うんですよね
それで結果的に
成功したのだったら
全く何の問題もないですし
失敗した時に
次の手を打てるという
ところでですね
クレームになりにくいっていうのは
非常にありますね
私も経験があるんですけど
ちょっと間に合わない可能性が出てきました
っていうことを
先にお伝えしておくと
それでも期日に
間に合ったなら良かったじゃんで
終わりですし
仮に間に合わなかったとしても
しょうがないよね
みたいな感じで終わることが多いんですよね
作業の内容とかでも
これはちょっと
自信がありません難しいと思いません
なぜならこういう風な
理由がありますと
09:00
そこまでしっかり説明をして
その上で自分ができるベストの行動が
こういうことだったので
ここまではやっていますと
そのような説明を中間報告のような形で
事前にやっておくんですね
そうしますと最終的に
失敗したとか後になって
これは違うやり方の方が
良かったっていうのが見つかった時に
やっぱりダメでしたね
ぐらいの感じで
意外とお客様って許してくれることが
多いんですよね
なので私の
特に今の仕事なんかが
期日だったり色々な
成果物に対して
品質の良い悪い
っていうのが出てしまう
お仕事をしているんですけれども
お客様の方がそれに対して
クレームをつけたことは全くないんですよね
それも
やっぱり3番目のクレームになりにくい
ほうれん草をしていることによって
お客様が
準備をしてくださっていたので
全く問題なく対応できているんで
大丈夫だよっていう
そういう風な話をしてくれることもよくあります
ちょっとずるい感じ
かもしれないんですけど
逆に言うと自分の弱さを
しっかり伝えるっていうのは
勇気が得ることです
なのでちゃんとその勇気を出して
お客様に色々なことを事前に
報告する上司に色々なことを
報告する
そういうところが誠実だなっていう風に
見てくれる人も
多くいると思うんですよね
なので3番目の理由
クレームになりにくいっていうところなんですけど
これものすごく大事だと思います
ぜひ
今日言った3つの
ことを意識して
日頃のほうれん草を
一度見直してみる機会に
していただきたいなという風に思います
今日お話ししたのは
結局ほうれん草が
1つ目
跡外れを起こしにくい
2つ目自分だけの責任を
回避できる
3つ目クレームになりにくいという話でした
社会人
会社勤めだけじゃなくて
フリーランスの方も
含めてなんですけど
とにかくコミュニケーションが大事って言われるんですけど
コミュニケーションの最も
簡単かつ重要
基本的な部分はほうれん草
報告連絡相談
というところだと思います
ですので
これをしっかりですね
意識し直して明日からの仕事に
活かしていただけると嬉しいです
私もちょっと考え直すといい機会になりましたので
明日からまた
気持ちを入れ直して頑張ります
ということで
日々考察日々考ラジオ
第4回の放送を
この辺で終わりたいと思います
達順でしたありがとうございました
