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はい、日々考察-ヒビコウラジオ。このチャンネルでは、広島でサラリーマンをしているたしづんが、日常の出来事に対して色々と考察を加える、そんな放送をしていきます。
はい、本日は公開収録をしていますので、皆様、ライブで聞かれているリスナーさんはお付き合いお願いします。
はい、えっとですね、今回のテーマが、ごめん、ちょっと待って、外で収録しているので風の音がね、めっちゃ入っていると思います。すいません。
あの、広島県にしては珍しく風がめっちゃ強いです。
えっとですね、今回、第152話ということで、テーマがね、自分が間違ってなかったときの対処法と、そんなようなお話をしていきます。
これどういうことかというと、色々ね、問題が起きて、問題が起きたときに結局、自分が悪かったわけじゃなかったと、そういうことがね、結構あるんじゃないかなと思います。
で、そういうときにね、私、たしずんは、どのような振る舞いをしているかと、そういうお話をしていきます。
まあ、要は、何か問題が起きて、別の人が原因だったっていうことがありますよね。自分は何も悪いことをしてなかった。失敗をしなかったと、そのような状況のときの話です。
えっとね、これ魔法のフレーズがあって、私の方も○○をしていればよかったですと、この言葉を必ず言うようにしています。
要は、自分に落ち度はなかったんだけど、もうちょっといい方法があったかもしれないので、そこは私の反省すべきポイントですと、そういうスタンスを明確にするということですね。
要は、自分に責任がないから、この話は知りませんって、それで終わらせるって、めちゃめちゃ簡単なんですよ。簡単だけど、そんなことをしていて、自分がやっぱり今後につながっていかないと思うんですよ。
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なので、私は私でこういうふうにしていれば、もっといい結果につながったと思いますって必ず言うようにしています。
これをすることで、自分のレベルアップにつながるかもしれない。あるいは、その似たような問題の再発防止にもつながるかもしれない。
そういうことで、とにかく次につながる。これが一番大事だと思ってるんですよ。
しかも、話し相手に対して、前向きな印象を与えられるってことですよね。
実際、前向きなんだけど、この人は自分が、要は多沈さんって、自分に責任がないのに、ここまで次にどうしようっていう考え方で物事を見てるんだなと、そういう印象を持ってもらえますよね。
絶対、この人前向きだって思ってもらった方がいいに決まってます。だし実際、前向きじゃないですか。自分は自分で次もっとプラスに持っていけるように、さらに行動を改善していきますと。
そのようなスタンスを持つって、めちゃめちゃ大事だと思うんですよ。だから、そういう意味でもね、私は私でこういうふうにするべきでしたと、そういう話はした方がいいかなって思って、常日頃やっています。
これね、一時期流行った自責思考っていうことにも繋がってくると思うんですよ。自責思考っていうのは、自分の行動とか結果は全て自分の責任であると。
多責思考っていうのが人のせいにするってことです。やっぱり自責思考の方が自分の成長にも繋がるし、意外とメンタルも安定するらしいんですよね。
これは自分の責任でやったことだって決めた方が精神的にもいいらしいです。そういうことです。だから私の方もこういうふうにしておくべきでしたと、それを普段から意識してそういう発言をするっていうのがね、めちゃめちゃ大事だと思います。
それともう一つ別の観点の話があるんですけど、他人からアドバイスをもらったときに、求めてないアドバイスの場合もあるじゃないですか。
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ただね、そういうときにね、自分は何々の状況なので問題ありませんみたいな。そういうふうに突っ跳ねる人がいるんですよ。
これね、私のダメな動機。ドリメンさんに対してパワハラみたいなのをしてくるダメな僕の動機がいるんですけど、その人はよく言うんですよね。
いや今僕はそれで困ってないんでみたいな。なんか突っ跳ねるんですよ。
でもやっぱりね、それってね、相手に対して印象がめちゃめちゃ悪いんですよ。悪いし、そういう考えだったら、自分の選択肢が増えないというか。
もし今問題が起きてないことに対して、もし今後問題が起きたときに対処できないというか、対応する選択肢を持ってないということなんで。
っていうことに繋がると思うんで、そういう意味でも、今別にそのアドバイスは必要ないですと、問題になってないんでみたいな、そのようなスタンスを持つのはあんまりお勧めはしないんですよね。
私の場合は、一旦なるほどって言うんですよ。なるほどとか確かにって言って、今後はちょっとそれも意識しますって必ず返します。
でも実際意識するんですよ。やっぱりね、知恵はいくらあっても困ることはありません。
他の人の知恵は、使えるものは使った方がいいに決まってます。なので、なるほどそれは今後意識しますと。
で、今はまだ問題になってないかもしれないだけですと。え?今はまだ問題になってないだけかもしれないですとかね。
幸い今は上手くいってるんだけど、その考えも持った方がいいですねみたいな。
なんかそういう感じで、相手に歩み寄る。せっかくアドバイスをしてくれたんだったら、一旦それをね、学びに繋げるっていうのがめちゃめちゃ大事だと思ってます。
そういうことで、なんかね、なんて言うかな、せっかくのアドバイスなんだから、受け取った方が得に決まってますよね。
だし、わざわざね、今は問題になってないとかって言う必要ないんですよ。そんなの知らないよって話なんで。
アドバイスしてあげた側の立場から言うと、それはそれでいいから、こっちの話を聞いてよって、そういうイメージを与えてしまうんですよ。
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なので、そういう悪いイメージを与えるっていう、そのリスクを取る必要はね、わざわざないと思うんですよね。
だから、そういう今は間に合ってますみたいな話をするときって、本当に迷惑なときだけですわ。
あなたのそういうめんどくさいアドバイス、いちいち聞きたくありませんと、そのようなニュアンスで、そのような態度を示したいときなのであれば、いや、間に合ってますっていう話はした方がいいですね。
そうすることで、相手の人も、この人にはアドバイスする意味がないなって相手が思ってくれて、そういうめんどくさい絡みはしなくなるってことですよね。
ですから、何が言いたいかというと、本当にいろんな関わっていく相手が真剣にね、自分自身、私自身と真剣に向き合ってくれる相手なのであれば、やっぱりお互い歩み寄っていくっていう関係を作りたいわけです。
ですから、自分に落ち度がないときでも、その状況を受け入れてね、私はこうした方がよかったですねって言うし、
相手がアドバイスをくれるってことは、ちょっとこっちに足りてない部分があるように見えたってことですから、
せっかく相手が労力をかけてアドバイスをしてくれたのであれば、じゃあちょっとそれも意識してみますねって受け取る方がいいと思います。
あ、これね、別に私と関わってる人が、特定の人が、なんかそういうアドバイスを受け取らないから腹が立つとかそういう話ではね、一切ありません。
私はSNSの使い方は、誰かを攻撃する、遠回しに誰かを攻撃したり批判するためにこういう配信活動をするってことは基本的にはないです。
それからさっきのダメな動機みたいに、明らかにダメな人に対して、こういう人の声とかはダメですっていう話をすることはあります。
でもこれはあくまで話の例えであって、その動機の人はね、私のこのラジオを聞いてないんで、要はラジオを聞いたり、私のツイッターを読んで、
これもしかして自分のことなんじゃないかなって、なんか相手がモヤモヤするみたいな、そのような状況を作るのは嫌いなんです。
だから、もしSNSでつながっている人に不満があるのであれば、それはしっかり伝えて話し合っていくっていう、そういう方法にしています。
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今回の話はあくまで一般論として、こういうことはした方がいいなって思ってますみたいな話で、申し訳ないんだけどそのダメな動機の事例として使わせてもらいましたけど、
この配信を聞いてない以上、そのダメな動機の人が嫌な気持ちになることはないですから、相手に嫌な気持ちをさせることが目的ではないので、
その辺はちょっと誤解がなければいいなって思ってます。
とにもかくにも、「なるほど、確かに。」と一旦挟む。これが大事です。
いわゆるクッション言葉っていう言葉で、ワンクッションを置くことによってお互いの気持ちが整理されたり、考えをまとめる。
あるいは少し間を空けることで冷静な気持ちに戻れる。そういう時間を作ることが大事かなって思ってますので、今回のような自分に火がない時でも上手いことを受け入れて、自分のレベルアップにつなげていく。
そのようなお話でございました。
はい、以下雑談ですけれども。
昼間にお酒を飲んで、今ほろ酔い気分で公開収録をしております。
収録できる間にたくさん撮っておきたいなって思ってますので、このような形を撮りました。
ぜひですね、このライブ、アーカイブで聞いてくださっている人も別の放送回も聞いて、いろいろなコメントとか書いてくださると嬉しいです。
ということで、日々考察日々考ラジオ、第152回の放送、自分が間違ってなかった時の対処法という、そのようなお話をしました。
それでは収録の部分はここで終わります。
アーカイブで聞いてくださった皆様はここまでありがとうございました。
