「耳で覚える宅建ラジオ」第23回は、今回から第2部「権利関係」に突入!民法の基本である「意思表示①(心裡留保、虚偽表示、錯誤)」についてお届けします!
今回は、契約における「冗談・ウソ(心裡留保)」「口裏合わせ(通謀虚偽表示)」「勘違い(錯誤)」があった場合、その契約は有効なのか、無効なのか、それとも取り消せるのかを徹底解説します。宅建試験で超頻出のテーマです。
特に注意したいのは、取引の相手方ではない「第三者」が現れた場合のルールです。虚偽表示や心裡留保では「善意(知らなかった)」だけで第三者は保護されますが、錯誤による取り消しでは「善意無過失(知らなくて、かつ落ち度もない)」でなければ第三者は保護されません。この第三者保護の決定的な違いを分かりやすく整理します!
恒例の「◯✕1問1答クイズ」もご用意していますので、ぜひ挑戦してみてください。
【今回のハイライト】
- 心裡留保(冗談・ウソ):原則は「有効」!相手方が嘘だと知っていた(悪意)か、不注意で気づかなかった(有過失)場合のみ「無効」。
- 通謀虚偽表示:当事者間では「無効」。ただし、無効は「善意」の第三者には対抗できない(※無過失は不要!)。転得者も善意なら保護されます。
- 錯誤(勘違い):現在の民法では「無効」ではなく「取り消し」ができる点に要注意!
- 錯誤で取り消しできないケース:勘違いした本人に「重大な過失」があれば原則取り消し不可。例外(相手が悪意・重過失、または共通錯誤)もチェック。
- 錯誤と第三者:虚偽表示とは違い、錯誤の取り消しは「善意無過失」の第三者に対抗できない!
- 耳で解く!◯✕クイズ:一緒に考えて知識を確実に定着させましょう
通勤中や家事の合間の「耳学」で、民法の最重要テーマ「意思表示」の基本ルールを確実にマスターしましょう!
※本番組の音声コンテンツは、AIツールを用いて自動生成されています。日々の学習の補助としてご活用ください。
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