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この放送は、運が良くなるサウナ術というキンドル本をリリースしています。たかばーすがお届けします。
はい、みなさんおはようございます。運が良くなるサウナ術の著者、たかばーすです。
今日もですね、2つ告知の方をまずさせてください。
1つ目はですね、いつもお伝えしています非公式スタイフフェス、こちらのパーソナリティさんを募集しております。
開催期間は、2026年1月の中旬を予定しています。
こちらはですね、非公式のスタイフフェスということで、普段スタイフでパーソナリティ発信をされている方を対象にですね、対談をさせていただくという番組になっています。
なかなかね、この音声配信というとフォロワーさんの拡散力というのが弱いですから、フォロワーさんを増やすというのは難しいですけれども、
対談によってね、新しいパーソナリティとの出会いっていうのを創出していきたいなと考えてやっていますので、ご興味ある方はですね、こちら概要欄の非公式スタイフフェスのパーソナリティオーブホームの方からご記入いただいて、ご連絡をお待ちください。
はい、そしてもう一つはですね、冒頭にもお話しさせていただきました。
運が良くなるサウナ術、キンドル本、僕の初のキンドル本ですね。
こちら絶賛リリース中です。ご好評いただいてですね、たくさんのコメントなんかもいただいております。
お手にとってまだお読みいただいていない方は概要欄のリンクからお手に取っていただきまして、お読みいただいた方はぜひともAmazonレビューのご記入の方もよろしくお願いいたします。
冬の水分補給の必要性
はい、ではですね、今日の本題、冬こそ水分補給が必要な理由、これをですね、お話ししたいと思います。
今年の夏はね、もう本当に記録的な猛暑、これも毎年記録的な猛暑って言ってるんで、本当に毎年暑いんで水分補給大事にしましょうとかね。
熱中症対策で水分補給、こまめな水分補給必要ですよっていう、これはもう本当に耳たこで聞いたお話だと思いますし、僕も結構言ってきました。
ただ、冬、そういう声ってなかなか聞こえないですよね。冬こそ水分補給本当はしなきゃいけないんですけど、なかなかそういうことが言われることが少ないので、ついついおろそかにしちゃいがちなんですけども、
冬はですね、夏と違って喉の渇きっていうのは感じにくいので、そういう水分補給必要ないんじゃないかなって思われるんですけども、実はですね、冬こそ水分補給必要なんです。
なぜかというと、まずですね、体の仕組みとか環境の影響で、自分でも気づいていないんですけど、水分が取っていないのに出ていく状況だけ落ち入りやすいんですよ。
まず夏なんかは暑いから体温を下げるために水を飲めという感じで脳が指令を出して水を飲もうとするんですけど、冬は体温を維持しようとするため、脳の渇きのサインを出しにくくなる。そういう脳のセンサーが鈍化するっていう、まずそれがあるんですよ。
あとね、人間は汗をかくと水分が体から出ていったなっていうふうに感じられると思うんですけど、汗をかかなかったとしてもですね、実は皮膚やあと呼吸ですね、から常に水分を蒸発させてるんですね。
例えばそうですね、寒い時に窓に息をはーってかけると曇るじゃないですか。つまり呼吸の息にはですね、水分が入っているということなんですね。手とか足っていうのも、例えば当てていると水分蒸発していくと、冷えた窓なんかにだと水蒸気なんかついたりとかしますけども。
こういうふうにどんどんどんどん実は水分が奪われていってるんですね。特に空気が乾燥している状態が結構続きますよね。そこにエアコンなんかで室内がさらに乾燥すると、もう座ってるだけでもどんどんどんどん水分が奪われていきます。
で、あとはね、結構あるのが水飲むとトイレ行きたくなるから水飲まないっていう人も結構いますよね。トイレが近くなるから冬はね、あんまり水分を取らないようにしてるっていう人結構いらっしゃいますし。
あとですね、隠れ白巻っていうふうに言われてるんですけど、例えば外は寒いので厚着するんですけど、電車に乗ったりとか部屋に入ったりとかすると温度が暖かいのでね、少し汗をかいて、ちょっと暑いなと思って少し汗をかくんですけど、もう簡単にね、乾いたりとか服に吸収されたりして、汗をかいたベタベタ感みたいのがないので、
あんまり汗をかいた自覚がないんですけども、結構それでも水分が奪われているということなんですよ。なので冬でもね、知らず知らずのうちに自分の体内からは水分が奪われている。これがですね、実はあまり気づかないけど結構水分が奪われているってことがあるんですよね。
だからやっぱり必要性があるんですけども、これね、じゃあこの水分をあまり取らずにですね、冬を過ごしていくと結構やばいことになります。例えば一番大きなところでいくとですね、冬って寒いので血管が収縮するんですよね。そうすると血圧っていうのが上がりやすい季節ではあるんですよ。
で、例えばそこでね水分をあまり取らないと血液中の水分量が減ると血液が割とドロドロになっちゃうので、そうするとね血栓ができやすくなるんですね。そうするとその血栓が詰まってですね、脳卒中とか心筋梗塞こういったリスクは高まります。
なので朝起きた時とかお風呂入る前入った後、水分の補給っていうのは必ずしてください。このリスクを下げるためにはすごく重要になりますね。
あとそこまでは行かないんですけれども、でもウイルス感染の予防って言ったところでも結構水分は大事ですね。脳と鼻の粘膜には毛があるんですよ。線毛っていう毛がバーってついてて細かい毛みたいなのがついてるんですけど、そこにですねウイルスとか菌がくっついて排除していくっていうことがあるんですけど、
これは実は潤ってないと機能は発揮されないです。体の中の水分量が減っていって粘膜が乾燥すると防御機能みたいなのが低下して、例えば風邪とかインフルエンザとかになりやすい環境になっちゃうので、そういう線毛を潤しておくっていうことも必要になってくるので水分補給大事ですね。
あとねやっぱり脱水。夏はねやっぱり脱水症状とかよく聞くんですけど、冬はその汗をかいている自覚があまりないのでどんどん脱水が進んでいくんですね。そうするとなんとなくねだるいとか立ちくらみがするとか、あとね皮膚がカサカサするといった不調っていうのは水分不足が原因であることが結構多いです。
効果的な水分補給法
あとは僕がね発信している肌トトっていうね乾燥肌を対策していくスキンケアブランドみたいなあるんですけどこれがですねにも関わってくるんですがやっぱり体の内側から水分を奪う方が多くなってきますので乾燥肌になりやすいんですよね。
その対策としてもですね正しいスキンケアも大事なんですけどもやっぱりそもそもちゃんと水分を取っていないと体が乾いているとスキンケアしたとしてもねちゃんと保湿した状態にはならないのでそこも考えるとやっぱりこう肌のバリア機能っていうのも考えるとですねちゃんと水分補給しなきゃいけないなということなんですね。
でもまあそうは言うけど寒いじゃないっていうふうに思われると思うんですけどあの別にね夏のように冷たい水をガブガブ飲む必要はないんですね。
体を冷やさないように例えば左右朝起きた時にね左右とか常温の水を飲むまあ内蔵をですね温めてこうねまあ代謝なんかもキープできるので左右なんかがいいと思います。
一度にねたくさん飲むって言うとやっぱりあのどうしてもおしっこしたりとかねトイレ行きたくなっちゃうのでコップ一杯ね大体まあ160か200ミリぐらいの水をねこまめに飲むというところですね。
特にやってほしいのは寝起きとお風呂入る前と入った後僕らはねこれサウナ入る前とサウナ入った後サウナとサウナのこのね1セット目2セット目の間に軽く水分補給していくんですけどそういうふうにねこまめな水分補給をしていくと。
夏と一緒ですね。乾きを感じる前に飲むということを意識してください。特にねこうね冬場は汗かいてないから大丈夫だとかちょっとねトイレが近くなるのが嫌だから飲まないっていうふうに言われるかもしれないですけどもあのお茶とかねコーヒーなんかはリニューアルセロリューがあるので結構飲んじゃうとトイレ近くなっちゃうんですけどできたら本当に左右とかですね常温の水って言ったところを意識して飲んでもらったらいいんじゃないかなと思います。
はいということで今日はですね冬こそ水分補給が必要な理由こちらをお話しさせていただきました。最後まで聞いただきましてありがとうございました。それでは今日も整ってまいりましょう。
