サウナ術の紹介
この放送は、運が良くなるサウナ術をリリースしている、たかばーすがお届けします。
はい、みなさんおはようございます。運が良くなるサウナ術の著者、たかばーすです。
はい、今日もですね、2つ告知をさせてください。
1つ目がですね、今もお話ししました、運が良くなるサウナ術というキンドル本、今リリース中です。
まだお手に取ってない方はですね、ぜひお読みいただきたいなと思います。
サウナの入り方はもちろんそうなんですけれども、人生ちょっと今ね、うまくいってないなーとか、なんかついてないなーって思う人はぜひ読んでいただきたいと思います。
僕がね、そう思ってた頃にやってね、人生が好転した、そんなことも書いてありますので、お読みいただきたいなと思います。
もしも読まれた方はですね、ぜひともアマゾンのレビューの方もよろしくお願いいたします。
はい、そして2つ目なんですけれども、1月の中旬に行おうとしています。
非公式スタイフェス、こちらのパーソナリティさんを募集しております。
今までね、初めての方同士のブッキングでパーソナリティとしてですね、ご出演していただいた方には対談をしていただくと。
それでですね、今まで届かなかったフォロワーさんにですね、自分のことを知ってもらえるチャンスになりますので、
よかったらですね、こちら概要欄の応募フォームの方にお名前書いていただきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
はい、ということで、冬、もう12月ね、もう真ん中に、もうすぐ真ん中に差し掛かろうとしているというところで、
先日はね、ちょっと寒波があって雪が降ったって言ったところもあったと思います。
僕の住んでる町もね、降ったのは降ったんですけど、車の上にね、少し積もったぐらいで、
特にね、雪で交通が麻痺したとかそういうことはなかったんですけども、まあ寒かったですよね。
僕はね、寒いのは結構得意というか好きなんですよ。
僕は8月生まれなので、夏、サフランが好きですし、暑い方が好きなんだろうなって思われることが多いんですけども、
実は暑いのが苦手で、冬の方が好きです。
冬、なんで好きかというと、寒いのも嫌なのは嫌なんですけど、対処ができるって言ったところですね。
ただやっぱりここ気をつけていかないと、やっぱり体冷やしたりとかですね、冷えよう万病の下ということで、体調不良の原因にもなったりとかします。
で、僕がですね、じゃあ普段、冬にね、気をつけてやっていること、これをですね、お伝えしたいと思います。
これはどういうことかというと、防寒対策ですね。
この防寒対策、効率の良い防寒対策っていうのを、僕はね、サウナっていうのもあってですね、知っていますので、これをうまくやっていると言ったところなので、
もしね、寒いの苦手だよとか、冷え性ですって言った方はですね、実践していただきたいなと思います。
はい、ではね、どういうことをしているかというと、よく言われることなのかもしれないですけども、
3つの首を冷やさない、これをですね、意識してやっています。
3つの首っていうと、首ですね、頭の下にある首、胴体と頭をつなげているところの首ですね。
それと手首と足首ですね。
で、この3つの首っていうのは、結構冷やす、体を冷やすって言ったところでは重要です。
夏なんかも逆もあるんですけど、冬ですね、体を冷やすことになりますので、そこをですね、温める。ここが必要です。
じゃあ、なんでこの3箇所なのかっていうと、人間の体の構造上、この3つの首が熱の出入り口になっているんですよね。
簡単に言うとですね、断熱剤がないみたいなところです。
手首とか足首とか、普通の首ってね、この3箇所の首は皮膚の下に骨と血管がありますよね。
筋肉とか脂肪っていうのがあまりない場所なんですよね。
そうするとですね、熱をやっぱり逃がしやすい、閉じ込めにくい構造上になっているんです。
外気、寒い時は寒い外気ですね。この外気の影響を直に受けやすいところになっているんですね。
そこに加えて、皮膚の表面近くに太い血管、動脈が通ってますよね。
ここが冷えると、大量の血が冷やされるわけですよ。要はラジエーターみたいなもんですよね。
冷たくなった血管が全身をめぐってしまうことになって、体が余計冷えていくと。
体を内側から冷やしてしまうということになってしまうんです。
なので結構ね、厚着してても寒いよっていう人がおちぎっているのがですね、この3つの首の防寒が甘かったりしてますね。
具体的な温め方
だから僕は、もちろん寒いからって言ってアウター着るのは着るんですけど、特にこの3つの首ですね、ここを冷やさないようにやってます。
ここを防寒しなければ、ただ寒いだけなのかというと、実はですね、結構やばいというか、深刻な状況にも陥るんですよね。
普通にこの首が寒くて冷えていくと、この首っていうのは副交換神経が結構集中してるんですよ。
なのでここが冷えると、副交換神経が過剰に緊張してリラックスできなくなるんですね。
そうするとイライラしたりとか、眠りが悪かったりとかしますし、あと脳へ行く血が冷えていっちゃうんですよ。
動脈で心臓から脳みそに血液が送られていくわけなんですけども、ここの血が冷えていくと頭痛とか集中力の低下、あと目が疲れたりとか。
あとは首のところでいくと、やっぱり頭って重いですから、ここの筋肉が冷えて固まって血流が悪化して、肩こりですね。肩こり、首のこりに繋がります。
次、手首ですね。手首が冷えると、もちろん指先の血流が滞ってしまって、指先が冷たくなったりとか、あとはかじかんだりとかしてしまうので、
そうすると肩に力が入ったりとか、腕に力が入ったりとかして、上半身全体の筋肉疲労に陥ることもありますね。
なので、ここの手首っていうのを冷やすと、やっぱり上半身、肩こりの原因にもなったりします。
足首ですね。暖かい空気っていうのはどんどん上に行って、冷たい空気っていうのは下に下がってくるので、そこびえですね。
そこが冷える、足元が冷えるっていうことがよくあるので、この足元が冷えるときはですね、今度はですね、心臓に戻る血液。
ここがですね、冷やされていくわけなんですよ。で、ここの心臓に戻る血液が冷やされると、どこを通るかというと腸ですね。
腸、内臓ですね。腸だったりとか、あと女性の方はですね、子宮。
その辺を冷やしてしまうので、下痢とかですね、代謝の低下、あとね、女性の方だと生理不順の原因にもなったりします。
で、あとですね、むくみですね。それと老廃物が蓄積されてしまいます。
足首が冷えて固まるとですね、ポンプ機能っていうのが働かなくって、老廃物を含んだ水分なんかが、水がやっぱり下にどんどん溜まっていくのでですね、滞留するんですね。
なので、足がむくんだりとかするというところなので、この3つの首輪はぜひとも温めてほしいと思います。
温めるって言っても簡単ですよね。例えば、寝るときなんかですね、割と布団かけてもですね、どうしても肩の周りなんかも出ちゃうので、ネックウォーマーとかね。
ネックウォーマーなんかつけたりとかして、外出時なんかはタートルネックとかストールみたいなところをつけてもらう。
で、手首だったりとかすると、袖口がね、締まる服なんかがいいと思います。
あとはね、外なんかを長時間いるときは割と手首までしっかりと温まるというか、袖が長いところの手袋をはめたりとか、
あとはレッグウォーマーとかですね、あとはブーツなんかを意識的に着用してもらうということがいいんじゃないかなと思います。
僕なんかが特に気をつけているのは、冬場サウナの帰り道ですね。
やっぱり髪の毛なんかも濡れやして、やっぱりドライヤーで乾かすんですけど、どうしても冷えちゃうので、手首とか足首、首っていったところだけは特に冷えないように保温してからしっかりと帰ると。
これだけで全然違いますので、皆さんね、サウナ行かなかったとしても、冬寒いの苦手だとか、最近冷え性で困っているということであればですね、
この3つの首が冷えちゃいけない理由を今日お話しさせてもらったので、しっかりとこの3つの首の保温やってみてはいかがでしょうか。
これだけで全然違うと思いますので、ぜひお試しください。
はい、ということで、今日も最後まで聞いていただきましてありがとうございました。
それでは今日も整ってまいりましょう。
