学園祭の体験
ちえラジChat、木曜日始まりました。今回ですね、フリートークということで、学園祭に行ってきました、という話をしようと思います。
先日土曜日、日曜日ですね、母校である、情報科学専門学校という学校の学園祭に行ってきました。
自分自身は実際、この学校の新横浜校の卒業生なので、今回行ってきた横浜西口の学校は卒業してもいないですし、
まあ卒業前には1回しか行ったことないんですけどね。ただ、新横浜校の方はいろいろあって、その中の医療秘書科というところが拡大して、そっち専門の学校になっているのに対して、
こっちはね、なんだかんだ言っても情報科学専門学校としていろいろ貫いて、いろいろやってるところなので、実質的にはここが母校みたいな感じになっています。
こちらの方でも学術展示、学校の各研究所がどういうことをやっているのかとか、そういうようなことを知ることができたし、
あとは一部のサークルもね、自分のやっている活動について出し物を出していたので、そこも体験できたし、よかったなというふうに思います。
あとは卒業生交友会というのもあって、そちらの卒業生がどんなことをやっているのかみたいな話もね、実際に卒業生の方々とかと話をすることもできたので、それも含めてね、よかったんじゃないかなというふうに思います。
実際、自分はね、IT系の会社の人とかと話す機会なんか全くないんでね、そういう人がどういうことを考えているのかというのがわかったのがよかったかなというところですかね。
QRコードを使ったクイズラリーイベントとか、そういうのもあってですね、歩き回るのも楽しかったですしね。
キャッチ・ザ・フラッグっていうね、なんかイベントもあったにあったんですが、そっちの方は今年は参加できませんでした。
そういうのも含めてね、いろいろなイベントをやっているみたいでした。
まあ個人的にはもうちょっと他にもサークルあるのは知っているので、そういうサークルの出展なんかも見たかったところではあるんですけどね。
まあそこは、まあ向こうは多分忙しくてやってないんだからしょうがないかなというふうに思ってはいます。
何ですよね、いろんな今の学校の様子が見れたりっていうのはよかったなというふうに思います。
まあ個人的なこと、贅沢なことを言えばね、もうちょっとね、自分と同じ学年の卒業生とかいたらよかったなというふうには思うんですけどね。
基本的に自分の学年は、まあだいたいここに来ることはなかったりするんですよ。
まあ校舎が違うからっていうのもあるんでしょうけどね。
なんかそこの辺もあって、まあ自分と同じ学年は自分だけで、まあだいたい自分の後輩だったり先輩だったりすることが多かったので、ちょっとね物足りなさはあったにはあったんですが、
でもまあそれでも2日、いろいろとお話をして堪能することができたなっていうふうに思います。
地域とのつながりの重要性
まあ図書館総合展が合わせて5日連続であちこち行ってたんで、まあ家の予定が溜まりすぎてるっていうのはあるんですけれども。
ただこういうところにいる人が、なんか結局技術ばっかりなんですよね。
地域を見る機会っていうのはほんとなくなっている。
結構ね専門学校ってね、地域のプロダクトを請け負って開発をするってことが結構あったりするんですよ。
やっぱり何かの実践の機会を作れればいいねっていうのが学校の方針でもあるみたいなので、
例えば地域のスポーツセンターのお悩みを解決するためのアプリを作りましたとかね、そういうようなもの。
あとは産官学連携の事業とかね、そういうものも結構多いんですけれども、
卒業した途端IT系の会社に入って、そういうものを振り返る機会が全然なくなってしまうっていうね。
そんな現象が結構やっぱり卒業生の方々とかに話してても感じられました。
なんかね、結構ね文系の学生さん、自分が結構地域コミュニティとかで見る人なんかは、
普通に卒業して次の年からもうなんだかんだ言って地域に参画しているっていうのに対して、
本当にIT関係の人は地域見ないよねーっていうすごく浮き彫りになったなっていうふうに感じて、
そこはすごく残念だなっていうふうに思うんですが、
なんかね、もっと地域の人たちとうまく絡めるような、そんな感じになっててくれればいいなーっていうことに思います。
まあこの辺についてはね、他の学校の様子とかを見に行かなきゃいけないんでしょうか。
他の学校の学園祭、高校とか大学とか、別に保護者以外の人もOKだよって言ってるところがあれば、
そこの様子を見に行ってみるなーんていうこともしてみてもいいのかもしれないなーなんて思いました。
はい、というところで今日の話これぐらいで終わりにしていこうと思います。
明日金曜日なのですが、毎月第5週はフリートークの日でございます。
何かいいネタを持ってきてまたお話ができればと思います。
ではでは。
