1. 高校国語について話すラジオ
  2. 84.文化祭を通して
2025-09-15 09:38

84.文化祭を通して

spotify

本校でも文化祭が終わりました、成長っていいですよね、

聞いたら風の音が酷すぎでした。

サマリー

今回のエピソードでは、文化祭の準備と実行に関する経験を振り返り、生徒たちの努力や成長について語られています。特に、生徒の責任者たちの取り組みやチームワークの重要性が強調されています。

文化祭の準備と経験
84回、この番組では、先生と見たらず、見たらずの生き、
地獄の人間について考えてもらうことを目指したラジオです。
みなさん、こんにちは。
パーソナリティー進めます、なんばむっとです。よろしくお願いします。
こんにちは。
文化祭が、このちょうど土曜日、2月にされました。
実は初めてではないですけれども、
あの、去年までは、ちょうど公式ぐらいに、
僕、担任に入って、ちょうど1週間ぐらいだったので、
一応は、もう学年には入っているけれども、
なかなかね、学年の文化祭っていう感じではありませんでした。
今年は、そのね、担任として、
初めての文化祭を経験することができまして、
そんな話を、あの、していこうかなと思います。
生徒たちの頑張り
夏休みが明けるのが、8月の27日水曜日あたりだったので、
学校が始動して、1週間半ぐらいですぐに文化祭っていう、
なかなかハードなスケジューリングなんですね。
で、最近は、9月の中下旬ぐらいに文化祭でしたので、
割と、こう、準備の時間が当てられて、
よかったようなイメージがあります。
で、9月の上旬に置かれている理由は、
中古報道だっていう付属地がありますので、
そういう絡みだとか、あと定時制が文化祭ありますので、
日程調整だとか、あとは、学習に向かせるために、
早めに文化祭を行ってしまおうだとか、
いろんな絡みの中で、そのような時期設定になっているようです。
まあ、いろいろとあるんですけど、
そして初めて文化祭を行ってみて、
一番思うことは、
あ、生徒たちよくやったなあ、
よく頑張り切ったなあっていうことですかね。
初めてだったので、
夏休みの前から文化祭との出し物をするかとか、
どういうものをするかとか、
で、うちの文化祭結構、いろんな定時書類とかがあって、
スケジューリング面ですごく大変なものがあるんですよ。
他校さんでも、大体この高校2年生の文化祭って、
修学旅行やれ、
あとはやっぱり部活の中心的な存在になっていくので、
いろんな場面で求められていて、
結局人が限られているのに、
活躍しなきゃいけない部隊がたくさんあって、
そういったところのスケジューリングだとか、
力の発揮具合だとか、バランスだとか、
そういったところで、
結構、生徒自身が時間の無さに苦しむような、
そこも同じ感じかなと思うんですけど、
うちの場合はクラス以外にも、
ゼミ活動とかもいろんな単位での出し物があるので、
そういう意味で結構生徒たちは、
ほんとよくやってるなと思います。
僕自身も、今年自分のクラスと、
あと自分が担当している学年の、
総合的な探求の時間の一環のゼミで、
別の出し物があったので、
僕自身も初めて出し物をするかと思えば、
いきなり2つみたいな。
そういうような感じでしたね。
で、よくやったなーっていうのは、
最後に僕は、実行委員が泣けるかどうかかなと思っていて、
うちだとクラスの責任者がいるんですけど、
実行委員というか、
責任者が最後、出し物とか終わって、
話したときに泣けるぐらい、
よかったーっていう悔し涙とかじゃなくて、
やっと終わったーっていう達成感が得られていれば、
チームワークと成長
すごく文化祭から出し物としては、
いいんじゃないかなと思います。
今回文化祭で出し物が終わって、
実行委員に2人だけ、
責任者2人ぽいぽいって呼んで、
お疲れさまーみたいな。
最初こんなことだったよねーみたいな。
文化祭に行ったーって話をしていった中で、
2人ともすぐに大号泣みたいな。
そういう風に泣けるほど、
いろいろ準備とか、
実際に行動もしてたりとか、
特に連絡もすごく密に取ったので、
そういう意味で泣けたっていうところは、
すごくよかったし、
やっぱり2人に対して、
クラスの生徒たちが何人も、
ほんとお疲れ、ありがとうみたいな。
そういうような空間になっていて、
非常によかったなと思います。
実際に出し物の方も、
結構一般の来場者の人から、
クオリティ高いねーとか、
すごいねーっていうような、
声掛けをいただいてたようなので、
それもよかったかなと思います。
そういう意味では、
他のクラスも十分すごかったと思うので、
別にどっちがすごいって話ではないですけれども、
全体的にすごくいい、
出し物というか、
方向性だったかなと思います。
やっぱり夏休みに、
みんなで集合するので、
夏休みも結構準備することが、
前提の日経過になってしまっているんですよね。
やっぱりそうすると、
どうしても参加しづらい生徒とかが、
実情としていたりするので、
そういうところが上手く解除されると、
集まりたかったら、
集まってもいいよー、
でも基本はそうじゃない時間で、
頑張れるよーみたいな、
っていうのが、
おっちゃりそうかなと思ったりはしているんですけど、
どうなのかなと思ったりしますね。
とはいえ、
そこにプープー言っても仕方がないので、
今回は責任者を中心に、
ううえチームを作って、
そこからどんどん意見を下ろして、
行動部隊が動いていくみたいな、
その流れとか、
すごく良かったですね。
やっぱり一番成長するのは、
こういうとき責任者が成長するのと、
あとはサブの人たちが成長するなーってことを、
強く感じました。
責任者も言わずも、
いろんな全体の視線があって、
いろんなことを考えて、
途中イライラしながら、
悲しくなりながら、
でも奮い立ちながら、
やっているんですけど、
サポートメンバーも、
他の人のために動いたっていう経験は、
非常に大事だし、
結局は組織も、
まず中心のリーダーがいて、
その中心のメンバーがいて、
そのメンバーが、
行動部隊、活動部隊のリーダーになっていくっていう、
そういうようなリーダーの構図っていうのは、
組織作りでもよくある構図というか、
基本的なものなので、
そういうようなことが今回、
チームとして構成されたのは、
非常に良かったなと思います。
なので、
今後どういうような形になっていくか、
楽しみなんですけれども、
やっぱりうちの学校の生徒の特徴だなっていうのは、
デジタル系に強いので、
気づいたらすごく面白いようなCMが、
出来上がっていたりだとか、
あとは、
導入のような映像が、
いろんな工夫から作られていたりとか、
そういうメディア系の創作とかにも、
結構才能を持っている人がいて、
気づいたらいろんなものが出来上がっているみたいな、
そんなイメージだったかなと思います。
僕自身は、
基本的には、
求められたら助ける予定と、
物事が起動に乗るまでは、
話し合いの前に打ち合わせをしたいだとか、
その後に反省をしたいだとか、
ということを、
力を入れていましたね。
結果的に最後の方は、
あまり関わっていたというわけではないんですけれども、
最初の方は、
少し良かったかなと、
何より責任者の際と、
とにかく話をしたので、
そういったところでは、
向こうもこっちを信頼してくれて、
いろいろやってくれていたし、
本当に良かったなと思いますね。
担任として初めての文化祭でしたけれども、
非常にこちらも学びが多くて、
単純に楽しくて、
向こうに委ねていた分、
向こうでも考えて、
生徒の方でも考えて、
行動してくれていたので、
あまりカラスの方は不安ではなかったですね。
向こうの出し物の方が、
かなり金額、
額が大きいのが動くので、
そちらの方はちょっと心配でしたけれども、
そちらの方も、
あまり、
誤差が出ずに、
うまくやれたかなと思います。
ということで、
ちょっと短いですけれども、
皆様、いつもいつもありがとうございます。
今後もぜひよろしくお願いします。
では、ありがとうございました。
09:38

コメント

スクロール