プログラミング教育の重要性
ちえラジChat火曜日始まりました。今回はですね、プログラミングについてということで、万人にプログラミングの知識は必要かという話をしようと思います。
何度かこの話はしているような気もしますが、まあプログラミングの知識、いわゆるプログラム言語の基本的な仕組みとか、よくあるアルゴリズムとか、そういうようないわゆるプログラミングの知識、
場合には職業に結びつくかどうかっていうのはともかく、やっぱりそういうのって結構最近だと学校の授業にも出てきているみたいですよね。
自分もプログラミングの授業を中学生向けに毎年やってはいますけれども、やっぱりそういうような授業っていうのは結構増えてるんだろうなというふうに思います。
まあ学校の先生がそれできているかというと微妙なんですけどね。まあ実際中学も実際いつもの授業でプログラミングやってるかというとやってないみたいなんですよね。
まあ多分それはね先生がいないとかそういういろんな事情があるんだろうなというふうにはまあ思うんですけれども。
でもこういうような知識やっぱり個人的には必要なのかなというふうに思います。
まあ新しい時代の読み書きそろばんだというわけには自分は思わないですけれども。
まあ別に本職でプログラミングやるかどうかはともかくやっぱりそれなりのレベルの知識を持てっていうような気はするんですよ。
やっぱりコンピューターの中の仕組みとか道理とかあとはインターネット上のシステムどうしてこうやって動いてるのとかどういうような限界があるのとか。
そういうようなものをある程度推し測るためにもやっぱり基本的な技術としてプログラミングの知識を持っててほしいなっていうふうに思うんです。
自分はよくプログラミングは料理だっていうふうに言うんですけども料理だったらまあ料理って別にプロじゃなくても家庭料理だったらおまかせとかいう人って割といっぱいいるわけですし。
料理のレシピをね動画で公開してる人だっていっぱいいます。
じゃあなんでプログラミングはそのレベルの人がいないのか家庭でプログラミングするでも別に仕事はしないよみたいな人がねもっともっと当たり前にいてもいいっていうふうに思ってはいるますしやっぱりそうなってほしいな。
その方がコンピューターの世界の理屈とかその辺に理解を持ってくれる人も増えるんじゃないかなっていうふうに思うんです。
ただ今はね本当にそういう子ども向けのプログラミング授業とか増えてはいますけれども一番大切にすべきは今の子どもたち世代ではなくて親世代になってくるんじゃないのかなっていうふうに思うんです。
結局親世代に向けて何か知ってもらう機会って今更作れないんですよね。
学校みたいな場はないわけですし、UdemyとかSchooとかそういうところみたいにね動画コンテンツとかそういう教育コンテンツでプログラミングを学ぶっていう講座って無数にありますが結局その方向について学びを深めたいっていう人しかそのコンテンツにはアクセスしないわけで。
だからそういう人たち向けの授業だけではやっぱダメだよねっていうふうに思うんです。
特にやっぱりこの方向性が割と軽視されがちな気がするのは個人的には不思議でならないんですけれども、
やっぱりこれから大人になるはずの今の子ども世代、そういう子ども世代のプログラマーが嫌な思いをしないためにも伸び伸びと社会で生活をできるようにするためにも、
やっぱりだからこそ今の親世代、ひょっとしたらねその時には社長とかになってるかもしれない世代にプログラミングって何ってことを知ってもらうことが重要なんじゃないのってすごい思うんです。
はい、というところで今日の話はこれぐらいで終わりにしていこうと思います。
明日は水曜日SIDE BEACH CITY.のWeb配信についてお話ができればと思います。
ではでは。
