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2025-07-02 06:02

SBCast. #145 YCAM 山岡大地さん・大場美葵さん回振り返り

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先日放送したSBCast. #145 YCAM 山岡大地さん・大場美葵さんに起こし頂いた回の振り返りをしました。 #ポッドキャスト #声日記 #ちえラジSBC.Web配信

サマリー

このエピソードでは、YCAM(山口情報芸術センター)の山岡大地さんと大葉美葵さんがゲストとして登場し、彼らのポッドキャストがアートや地域に新しい視点を提供していることに焦点が当てられています。また、AIに関する議論や「違和感」に目を向ける重要性についても語られています。

YCAMのポッドキャストの紹介
ちえラジChat、水曜日始まりました。今回ですね、サイラビーチティのウェブ配信についてということで、先日放送いたしました、SBCast.#145、YCAMおよびYCAMぐるぐるラジオの山岡大地さん、大場美葵さんをゲストにお迎えした回の振り返りしていきたいと思います。
今回も、こっちはSBCast.を編集してて、その時お勧めに上がってきたのかな、リストのお勧めで出てきたYCAMぐるぐるラジオっていう番組、こちらの方が気になって聞いてみたら、面白いじゃんってずっと聞いてて、ここ山口の芸術センター、メディアテクノロジーセンターってことですけども、そちらの場所からやってるんだと思って興味を持ってお話をした方でございます。
なんかこういうメディアテクノロジーセンターみたいな公共施設っていうんですかね、まあそういう場所、美術館みたいな場所がポッドキャストやっててっていうのって、なんか自分はすごく初めて見たなという感覚なんですよ。
まあ案外いろいろあると思うんですけどね、美術、芸術、書籍、音楽、いろんなメディアのそういう人たちがやってるポッドキャスト番組っていうのはいっぱいあると思うんですが、
ただなんか自分の知ってる限りではそんなになかったので、本当に新鮮だなぁと思って聞いておりました。
案外、特にね、アーティストの今の考え、とってもなかなか聞く機会ってないじゃないですか。だからそういう話を聞けるっていうのはとてもいいと思いますし、
なんか地域を知るきっかけにも、アートを知るきっかけにもちょうどなるのでいいなぁっていうふうにすごく思ったんです。
内容の方としても、まあすごく個人的になんかね、このYCAMぐるぐるラジオって好きなんですよ。
やっぱり全然聞かさってない感じ。聞かさってはいないんだけど、その中に少しずつそれぞれの考え方の哲学が混じってたりしてて、
あとは最新テクノロジーを取り込む挑戦が混じっていたりして、まあメディアテクノロジーセンターということで、基本的に展示するものには必ず何らかのテクノロジーが使われているということなので、
以前ね、どっかの回、ちょっとね、個別の回まで出演してしまったんですけれども、
AIを作曲の一部に使うっていうね、そんな展開の仕方をされている方がいて、まあAIで作曲っていうのは、まあ今だったら普通にSUNOとか使えばできますけども、そうじゃなくて、
AIで作曲したものと一緒に何か曲を作っていくみたいなね、そんな試みをしている人の話も聞いたりして、
あ、すごいこれ聞いたことない、面白いっていうふうにすごく思った。それがこのYCAMぐるぐるラジオなんですよ。
まあね、本当になんかそういうの話を聞いてて、ああいうの聞けるのって多分こういう美術館、こういうメディアテクノロジーセンターがポッドキャストやってるからだよなっていうふうに思うんですよ。
だから自分と全然違う守備範囲の文化とか芸術とかそういう類の話が聞けるって、やっぱりポッドキャストの魅力だなっていうふうにすごく思うんです。
自分から発信できる意見なんてそんな大したことはない。まあ自分だってね、別に本職で何かしら仕事でテクノロジーを使ってたりしてるわけではないですし、
技術的にも中途半端、美術もまあできないかないけど中途半端、音楽もまあ素の使えば使えるけど中途半端っていうような状況なわけですからね。
違和感を大事にする
別になんかね本職として使えるスキルっていうのがあるわけじゃない。でもなんか中途半端だから、
多分その道に立った人がその音声を聞いてなんかピンときたことをコメントしたらもう多分それすごい面白いことになるんだろうなあったのも同時に思うんです。
だから本当にこれを自分がポッドキャストを皆さんにお勧めする理由の一つなのかもしれないなあなんていうふうに思ってます。
キーワードの方にもちょっと移っていきましょうか。今回のお話、山岡大二さんのおっしゃってる違和感を無視しないことっていうこと。
まあね本当にAIとかそういうものたくさんのものが情報をパッと答えで出してくれるっていうような世の中になって
得られる情報が本当ともすれば対象になってしまう。だからこそ一つ一つの違和感に目を向けてる暇がないなんてことも
まああるんじゃないかなっていうふうにすごく思うんです。実際まあそれとはちょっと違うかもしれないけれども
自分も子どもさんなんかをよく見ているとやっぱり結構あれちょっとわかんないなぁとそういうのって結構読み飛ばすじゃないですか
読めない漢字をそのまま飛ばしてしまうとかみたいな感じで。それと同じように結構わかんないことを読み飛ばしてしまってそのまま進めてしまうってことは結構あると思うんです。
でもその結果実はそれ読み飛ばしちゃったらいけないようなものなんだよっていうことで
成功性を合わせようとしたら全然合わなくなっちゃってなんかどうしようもないドツボにはまるなっていうそういうトラブルって結構あるんじゃないのかな
だからこそそういうのちゃんと違和感を大事にする。自分の身の回りなんかだと母なんかだと違和感があったら普通に調べたりするっていう話ですけれども
やっぱりそういうのちゃんと違和感に目を向けるってすごく大事だと思うんですよ。特に今の社会はね
だからそういう時に違和感に立ち向かってみて自分一人じゃどうしようもないなーってんだったらもう周りの人に聞いてみて
せっかくね今だったらSlackだったりDiscordだったりでそれなりに詳しい人と話す機会もある人いっぱいいると思うので
そういうところでいろんな人に話しかけて違和感を違和感のまま取っておかないみたいなそういう心意気は大事だよねーってすごく思うんです
はいというところで今日のお話これぐらいで終わりにしていきたいと思います
明日は木曜日フリートーク何かいいネタ持ってきてお話しができればと思います
ではでは
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