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2025-01-11 19:27

ちえラジChatライブ - 先生って先生で集まりがちだなって

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最近学校の先生がやるポッドキャストやXのスペースを見る機会は増えたものの、そんなスペースのゲストに呼ばれる人って学校の先生ばっかり。先生って先生同士で集まりがちだなと思った話をしました。 #声日記 #ちえラジライブ再配信

サマリー

このエピソードでは、先生同士のつながりや交流がテーマになっています。特に、学校の先生たちがオンラインプラットフォームを利用して集まり、情報を共有する機会が増えていることが語られています。また、他の職種の人々との交流の重要性についても触れられています。オンラインでの対話や交流の意義を探求し、特に異なる分野の人々とのコミュニケーションによって得られる新たな発見の可能性を考察しています。さらに、ポッドキャストを通じて多様な視点に触れることの大切さが強調されています。

先生同士の交流
はい、始まりました。毎週1回ライブのお時間でございます。
この番組は、毎週1週間起こった出来事とかその辺を軸に、自分が色々とお話をするライブの配信の回でございます。
まあ主に、自分の声の練習っていうのとか、あとは、そうですね、今回は特に、ここ最近、このStreamYardというオンラインで配信しているツール。
これトラブルがちょこちょこと起こっていてですね、この間の実はSBCast.で、音声収録の個別音声収録が上手く動かなかったっていうことで、急遽ね、なんとなく兆候は感じていたので、
自分はなるべく声をかぶらせないように喋り方を変えたっていうのがあったんですけども、そんなことがあったので、
次はこういうことのないように、ちょっとなるべくね、準備をしながら進めていきたいと思います。
はい、というところで、お話はここまでにして、いつもの通り今週1週間やったこと、起こったことなどからお話をしていく、ちえラジチャットライブのお時間でございます。
今週はね、SBCast.の収録がほとんどですかね、あとはSBC.オープンマイクの配信ですね、ほとんどという感じでやっておりましたが、
今回お話をしたい内容は、それでは実はありません。
表題の通りの先生って先生で集まりがちだなっていうようなお話。
これを主テーマとしてお話をできればと思います。
というのは、この先生っていうのは普通に学校の先生です。
ここ最近、学校の先生と会う機会というか話す機会が多いんですよ。
stand.fmにもね、stand.fmにはいないかっていうかいるっちゃいるんだけども、
ポッドキャストで聞くことが多いんですが、最近ね、ポッドキャストの周りで先生が、学校の先生がポッドキャストを発信している例っていうのは結構あります。
というのは、時々このちえラジチャットでもお話をしてたかなというふうに思いますが、
その他にもXのスペースで先生が何か発信をしているなんていうのも、ぼちぼち増えてきたなっていう感じがあります。
先生方が先生方と帰り道に話すスペースみたいなのね、時々自分を見かけて参加しています。
というのも、6時台なので、実はこの6時台っていつもcafemoldっていう番組、現在YouTubeでの配信になってますが、
YouTube番組と時間的に結構かぶるんですよね。
なのでcafemold優先ということで、そっちのスペースに参加できてないことが多いんですけども、
ここ最近ちょっとcafemoldさん、機材の調子が悪いのと忙しいのとダブルパンチであんまりうまく配信ができないというような状況みたいなので、
その間を縫ってということで、結構Xのスペースで先生方が集まるスペースを覗いてたりしてるんですよ。
その他にも国語の先生が話すポッドキャストとかは割とよく聞いてますし、
子育てと授業の関心
最近だと理科の先生が話すポッドキャストなんかもありますね。
こちらは配信終了後にでもライブ再配信の概要欄にでも書いておこうかなと思ってますけれども、
そんな配信が結構たくさん増えてきたなと思っています。
自分自身ね、プログラミングの授業を中学生向けにやったりするし、
あとは今町のお茶の間子どものフリースペースっていう山手縁乃庭のイベントで小学生向けの場所っていうのをやってたりしてるし、
やっぱなんか最近子育てっていうのには興味はあったりします。
まあね、子どもいないんですけどね。
で、なんで子どもいないので子どもいない人がそういうことばっかりやってんのっていうと、
なんでしょうね。楽しいからですかね。
やっぱ同世代のおじさんおばさんにワイのワイの言われるよりは、
なんか小学生見てる方が楽しさが無邪気でっていうのかな。
普通に見てて安心できるというか、
まあソワソワするところはあるんですけどね。
危なっかしいことをやったりすることはあるんですが、
それでもある程度安心して見てられるなっていうところはあるし、
こちらとしてもどういう風にすればいいのかなっていうのがある程度分かるので、
気が抜けるっていうところもあると思います。
その他中学生はやっぱりね、反応が割とビビットで分かりやすいんですよね。
やっぱり自分が授業やってても思うのは、
やっぱりそういうようなところで割と何が分かんないのかな、何が分かってんのかなっていうのが、
割と比較的話が分かりやすいっていうかな。
なんかそういうのもあって、話してて気が楽っていうのもあります。
でね、まあそれでもね、どもっちゃって何も喋ってくれないという方とか、
いらっしゃったりしますけどね、高校生とかね。
特に一昨年か、もう一昨年なんですけども、
かながわ・ゆめ・みらいみたいなイベントでね、話した高校生の方とかね、
割と緊張しちゃって全然喋れないなんてね、
高校生もいらっしゃったりするんでね。
まあいろんな人がいます。
でもまあでもそうしてやっぱり話してて楽しいなって、
安心してやる活動できるなっていうのはやっぱり、
まあどっちかっていうと子どもかなっていうようなところもあって、
まあそれで話をしたりしてます。
まあね、あとはもう何年も前の話になっちゃいますけれども、
もうあそこに関わってた学生さんたちももう立派な大人なんですけども、
ものづくり寺子屋っていうね、
まあプログラミングを学生さんたちが、
学生さんたちに教えるっていうね、ワークショップ団体があって、
そこにお手伝いなんかもしてたんですけども、
やっぱその時のことを思い出すし、
なんか子どもさんたちと一緒に話をして活動したりしてると、
なんかね、やっぱりこっちも元気づけられるなって、
そんな感じがするので、
なんかそれもあって、
まあなんだかんだ言って、
学生さんたちの活動に関わることが多くなったのかなーって、
思っていたりはします。
他職種との交流の必要性
で、まあそれはそれとして、
こんな感じで講師のコミュニティ、
先生方のコミュニティっていうのはちょこちょこ覗いているんですけども、
なんか結構やってること偏ってるなってところも正直感じるんですよ。
もちろんね、すごく先進的な事例を聞く機会も多くなりました。
例えばAIについて、
今の学校ってAIこんなことにも使ってるんだっていうようなことを思う機会もあったり、
なんか新しい授業の取り組みについてみたいな話をしてるところだって、
あ、今の先生こんなにひたむきな先生っているんだなーとか、
いうようなことを思ったり、
なんかそういう風に刺激を受ける機会って多いんですけども、
なんかその人たちって結構ね、
ゲストさんに人を招くってことはあっても、
先生しか招かないんですよ。
例えば、自分ポッドキャストの方であったかな、
以前コメントに書き込んで、
ぜひいつかライブしましょうよって言われたことあります。
ライブというかコラボ配信ですかね。
コラボ配信しましょうよみたいな話を聞いたこともあります。
その人のコラボ配信、もう何ヶ月も経ってますが一度も成功したことがありません。
そんな話を聞いたこともありません。
なんで、そういうのもあるし、
あとはXのスペースなんかもね、
自分が結構その話を聞いてて、
たまにスペースにコラボで誰か上がってる人いるんですよ。
でもその人もだいたい先生だったりして。
だからそういうのって、
先生ばっかり集まってるなっていうのはすごく感じるんですよ。
同業の人と話をしてた方が気が楽だもんねっていうのはわかるんですけどね。
なんですけども、もうちょっとなんかないの?っていうところというか、
もうちょっと他のタイプの人たちと交流した方がいいんじゃないの?なんて思ったりします。
だって先生である限り見える分野ってある程度同じなんですよね。
全く違う世界が見えるっていう先生もいなくはないですけれども、
やっぱり見えてる方向性ってだいぶ同じだと思うんです。
だからこそ、せっかく特にポッドキャストとかstand.fmとか、
あとはXのスペースとか、
そういうオープンなスペースで誰もが目に留まるような、
そんな環境で話をしてるんだったら、
なんか違う分野の人を積極的に追いかけてってほしいなとか、
ゲストに呼んでほしいななんて思ったりはします。
まあね、自分にも喋らせろっていう意見もあるんですけどね。
でもそれの延長線上として、やっぱりせっかくだったら、
他の分野の人と話そうよっていう気がしますかね、
っていうところだったりします。
もちろん話してないわけじゃないんですよ。
コメントだったら、例えばstand.fmとか、
あとはポッドキャストのコメント欄、
LISTENにポッドキャストをあげてらっしゃる事例が多いので、
自分はLISTENにコメントを出してるんだけども、
LISTENのコメントにはちゃんと応答いただけますし、
stand.fmのコメントにも結構応答いただけますし、
そこはすごく積極的に見ていただいてるなっていうふうに思うんですけれども、
じゃあそこまで来てんだったら、せっかくだったら、
ライブで話す人、コラボで話す人も、
先生以外呼ぼうよっていうふうに思ったりはしちゃったりしますね。
まあでも、これって考えてみたら、
他の職種だって結構そうなのかなっていう傾向はあるなと思います。
例えばIT系。IT系の人って結構つくづく常々、
IT系の人はIT系の人以外と話さないよねっていうふうに思っていたんです。
IT系以外の人っていうか、IT職以外の方々。
デザイナーさんとかはギリ入るかなっていうふうに思うんですけれども、
例えばお店をやっている人、小売りの人とか農業の人とか、
そういうふうに全然IT絡んでない職種の人と話をする機会ってほとんどないよねっていうふうに思ったりはします。
もちろんね、そういうことちゃんとやってらっしゃる方もいらっしゃるんですけど、
そういうポッドキャストも聞いてます。
聞いているんですが、でも圧倒的に少ないなっていうふうにも思います。
だからそういうような会話の機会ってもっともっと増えてもいいんじゃないっていうのがやっぱりあるんですが、
他の分野の人と話したがらないよねっていう意味では、
まあ別に先生に限った話じゃないよねっていうふうにも思います。
まあでもせっかくね、オンラインってその枠を飛び越える可能性あるわけなんですよね。
いくらフィルターバブルと言いますか、
同質性のある人が固まりがちっていう問題はあっても、
それを飛び抜ける可能性だってオンラインには十分にあるわけで、
例えば検索一つとっても全然違うサイトに引っかかるかもしれないし、
X見ててもオススメ欄で全然違うところに引っかかるかもしれない。
自分はね、よくインターネットでセレンディピティ、いわゆる偶発性で偶然に情報と巡り合う機会がないよねっていう話には、
自分は反対をしています。そんなことないよ。
インターネットのセレンディピティってそこそこにあるよっていう話はしています。
オンラインの限界と可能性
例えばXだったら本当に先ほどの通りの別のスペースと偶然つながっちゃう可能性はある。
フォロワーさんが確かに趣味が共通するところはあるとは言っても、
やっぱり少しずつと違う趣味を持っていらっしゃる方がいるわけで、
例えば見ていないアニメの話だったり、読んだことのない書籍の話だったり、
そういう知らないところにつながる可能性っていうのは十分にあるんです。
あるんですが、でもそれって見なきゃそっちの方向は見えないよねっていうのも、
オンラインの限界の一つでもあります。
だからあえて見るっていうことだけは必要なんですよね、どちらにしても。
実際自分も特にAIを使って探していて、
すごくそういうAIを使って検索をすること、
例えばPerplexityとかで検索をすることっていうのは、
同質性の罠に陥りやすい問題でもあるなと思ってます。
なぜかっていうと質問を具体化しないとちゃんと質問に答えてくれないからですよね。
どこどこの誰々をどんな団体を探していますみたいな感じで、
かなり限定しないとまともな結果が返ってこない。
フワッとした質問にはフワッとした答えしか返ってこないっていうのが、
やっぱりAIの基本的な傾向だなっていうふうに思っています。
それは当たり前の話です。人間だって同じですもんね。
フワッとした質問にはフワッとした答えしか返せないんですよ。
まれにね、フワッとした質問にキリッとした回答を返してくる不思議な人もいたりするとは思いますが、
それは本人の知識がものすごく深いからであって、
多分そんな人滅多にいない。
だからやっぱりそういうような感じで、
やっぱりもっともっとぐっさり刺さるような知識を持っている人って、
いるにはいるけど滅多にいないっていうような状態だと思うんですよね。
だからやっぱりそういうところも含めて、
なるべく自分の職種の殻を破るような行為を
オンラインでは積極的にやらなきゃいけないよねっていうふうには思います。
だからその可能性を生かしてほしい。
自分自身としても、
なるべく自分と違う層の人と話をしてほしいなっていうふうには思います。
異なる分野との交流
その試みのひとつということでパッと思い浮かぶのは本当に、
以前SBCast.で取材をしたAtCoderっていうね、
プログラミング、競技プログラミングの会社をやってるちょくだいさん、
高橋直大さんですね。
いつも自分はちょくだいさんにちょくだいさんって言ってるんで、
ついちょくだいさんって呼んじゃうんですけども、
その方がやってたことで、
本当になるべくいろんな分野に関わるっていうことをやってられてました。
自分最近忙しくて撮影の様子見られてないんですけども、
ちょくだいさんはね本当に、
一旦普通にプログラミングの話題にも食いつくし、
その他にも、やっぱりゲームの実況なんかもやったりしてるしね。
他にはアニメとかその辺の話でも結構積極的に飛びついているっていうような話を聞きますし、
やっぱりそういうようなことでいろんな分野に飛び込んでみると、
違う世界が見えてきて、
で、その人と話をしてると、
この視点自分欠けてたなっていうのが見えてきたりして、
そういうようなことを積極的にやるって必要なんじゃないかな、
オンラインだったらせっかくそれができるんだから、
もちろん多少の労力は必要なんだけど、
なんかやってみた方がいいんじゃないかなっていう風に思ったりします。
ただそれを活かすっていうのは大事なんですが、
それをってやっぱり自分の分野の理解も、
デジタルリテラシーという意味での知識も、
そばにいる人けど全然違うっていう職業分野の存在という認識も、
全部必要になるっていうのが難しいところなんですよね。
なんか先生とは違う人混ざってるけど、
この人も考えてること同じでしょっていう認識だったら意味がないし、
だって対話しても意味ないじゃんって思ってしまいがちだから、
先生は先生同士話した方が有益だろうって思い込んでしまうから、
プログラマーはプログラマー同士で話した方が有益だと思ってしまうから、
でも実際そんなことはないんです。
全然違う分野の人と話したらそれはそれで有益なんです。
なんだけどそれってやってみないと分かんないっていうことですね。
だからそういう外の分野の人と話したら、
なんか面白いものが分かるかもみたいなのを、
自分自身として体感しておくって大事だよねっていう風に思います。
まあそのための手段の一つとして、
自分自身としたポッドキャストをお勧めしたいんですけどね。
やっぱりポッドキャストで全然違う分野の人の話。
自分だったら先生、学校の先生だとか、
あとは農業、農家さんとか、
あとはお医者さん、病理医さんとか、
いろんな人がポッドキャストにいて、
やっぱりそういう人とチラッとでも話を聞くことができる。
そうするとこういう分野ってあるんだなって。
こういう分野のこういう話って結構面白いじゃないとか、
こういうのってもっと聞いてみたら、
自分も新たな発見を得られるかもしれないなとか、
そういうのって得られると発見できると思うんですけども、
やっぱりそれっていろんな配信を聞く前提ですからね。
だからいろんな配信を聞いて、
そういう新たな可能性っていうのを気づいてほしいな、
まあそのための一つの方法として、
情報の活用と重要性
SBCast.とかになってくれるといいなっていう風に思ったりはします。
って言ってもね、
1回30分40分の配信なんか聞いてらんないよっていうのは思うと思いますし、
まあそのためにもね、ダイジェストっていうのがあるんでね。
それを両方とももっと推していきたいですね今年はっていう風に思います。
せっかくダイジェストもね、あれ結構作るの大変なんですよ。
本当にね、だいたいね、時間計測は一応してるんですけど、
だいたい今んとこ3時間ぐらいばっかかってるかな。
だいたい1時間やってまとめて、
あと残り2時間ぐらいかけて動画作ってっていう感じの、
いつも繰り返して結構時間かかってるんですよ。
だからやっぱりそういうのをもっと有効活用していきたいなっていう風に思います。
なんかね、なんかそういうようなものを見て、
SBC、SIDE BEACH CITY.ン興味持ちました!とか、
SBCast.興味持ちました!とか、
そういうような方々、あとはね、それぞれの団体に興味持ちました!とか、
そういうような団体が増えてくれれば、
そういう人が増えてくれればいいなぁと思います。
というところで今日の話、これぐらいで終わりにしていこうと思います。
結構長めにお話をしてしまいましたが、
まぁだいたいこのぐらいです。
チェールズチャット、いつも毎週平日にお話をしています。
このライブの配信についてはどちらかというとね、
自分の声の練習ですね。
実際SBCとかのアドリブトークってね、
もうこれやらないとガグッとスキルレベルが下がるんですよ。
だからそれもあって、腕をなまらせないために
定期的にこういうことをやっていきたいと思っていますので、
話を時々アーカイブでもいいので聞いて、
こういうこと考えてる人いるんだなぁみたいなことを
思っていただけると幸いでございます。
というところで今日のお話はおしまい。
ありがとうございました。
19:27

コメント

言及ありがとうございます。メール通知が来るようになったので見逃しが減りましたw 他業種との交流ですが、学校自体が閉鎖的な社会で、学校関係者でないとわからない微妙な話があるので、そのあたりが難しいかもしれません。 ただ、最近は学校の先生と親しくなってICT系のビジネスチャンスを狙う方も増えて・・・管理職からそういう付き合いには気をつけろ、というように言われたこともあります。なので、気をつけている人も多いですね。 あとは、ブラックなので(笑)、学校のことについて愚痴って発散するだけに終わって、疲れて余裕がないのかもしれません・・・(汗 朝から晩まで先生業はつきまとうので・・・(汗 でもネットのおかげでいろんな業種の人との交流も増えましたね~ 私の若い頃よりはオープンになったと思います。それでも一般社会から見るとどうしても閉鎖的な方向に行きがちです・・・。

高見知英
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