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2021-07-19 20:34

SBC.オープンマイク #34 思い出話

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ラジオトークでライブした内容の再配信

--- Send in a voice message: https://podcasters.spotify.com/pod/show/takamichie/message
00:04
はい、今回はSBCオープンマイクについての話をしていこうと思います。
SBCオープンマイクナンバー34回目ですね。
課題解決型スモールビジネス。
こちらの回が、ちょうどたった今、終わりました。
片付けが終わって、今一息をついているところでございます。
お疲れ様でございました。
というところで、早速ではありますが、
1回目の振り返りを何回振り返りするなんて感じでございますが、
ちょっとしていこうと思います。
そうですね、まずは今回は、
SBCオープンマイクに来ていただいたのは、
福田さん、福田和弘さんという方で、
以前、相笠横浜という団体を、団体でいいのかな、
団体を立ち上げて活動されていた方ですね。
結構前、10回目のSBCオープンマイクだったかな、
SBCASだったかな、に出ていただいて、
その後、最近いろいろやっているらしいですよ、
という話を聞いて、ちょっと声をかけてみて、
久しぶりに喋ってみますか、ということで、
今回お声をかけさせていただいたという形でございます。
そうですね、ちょうど10回目ですね。
令和時代のローカルエコノミー、相笠横浜、福田和弘さんということで、
来ていただいておりましたが、
今回は、相笠横浜の活動は、
相笠という本体の方に返却をして、投稿をした後、
いろんな活動もやってますよということで、
その話をお伺いしました。
今回は福田さん自身、
いろいろと副業支援とか、
ワーケーションの情報を集積したりとか、
いろんなことをやっていらっしゃるみたいで、
そちらの話を今回メインでございました。
副業の仕事、複数の仕事を並行してやる、
特にこれがメインというわけじゃなくて、
複数の仕事をやるという考え方ですね。
最近増えてるんじゃないかなというふうには思います。
自分の知り合いにも、過去にそういうような人もいますし、
多分そういう考え方って定着をしていってはいるのかなというふうに思います。
実際、複数の仕事だけでなんとかなるというのは、
職種としてかなり少ないんだと思うんです。
技術畑の人もなんだかんだ言って、
多分それで仕事を、
技術畑の中でも本当にトップクラスの人たちだけは、
なんとか一つの仕事だけでやってきるんでしょうけれども、
そうはいかなくなっているというところはあるようには思います。
とはいえ、技術関係だと自分も技術書を書きながら、
携帯電話の試験をしたりとか仕事もしたりしてたので、
そういうようなのが、やっぱりこれから変わっていくよねっていうところはすごく感じます。
03:00
何だろう、さっきの音が。ピッて音がしたような気がするんですけど、
そのまま続けちゃいますね。
こういうような考え方が、
過去から時間フレックスタイム性というのがあって、
時間のフレキシビリティというのが過去からあったわけですが、
やっぱりこういう状況にもなって、
場所のフレキシビリティが今注目されてきたよというような話がありました。
自分はそういうフレキシビリティ的な考え方では特にいなかったので、
すごいそこは記憶に残っております。
自分ももう10年以上前からこういうフリーランスっぽいことをやっている状態なので、
今のいわゆる集合の仕事っていうのがどういうふうに動いているのかっていうのがよくわかってなかったんですけれども、
やっぱり今本当になんだかんだ言って在宅でやれている人っていうのは、
多分いろんなところに出てきていると思いますので、
そういう仕事の仕方っていうのは必要だよねっていうふうな感じが出てきていたのかなというふうに思います。
あわせてやっぱりそういう考え方ですかね、
気持ちの持ち方、気持ちの切り替え方っていうのもこれから必要になっていきますよねっていうような話をしておりました。
自分も昔そういうような形で仕事をしていて、
本当に先ほど言った通り仕事をしながら本も書いて、
あとはコミュニティの活動も一応やってという感じで、
結構やっぱり成り立たなくなっちゃって結局仕事がなくなったって感じだったんですけども、
やっぱりそういうような立場でいると、
本当バランス感覚ってすごく大事だよねっていうのは思いました。
でもバランス感覚を身につけさせてくれる人ってそんなにいないんですよね。
東京だったらひょっとしたらね、
やっぱり著者はやりながら技術の仕事をしているようなんていう人が当たり前にいるので、
そういう人に聞きながらうまいバランス感覚を身につけていくってことはできるのかもしれないけれども、
やっぱりなかなかそういうのができないよねっていう職場って多いと思うんです。
だからそういうような人に複数の仕事を並行してやるっていう気の持ちを持ってもらうっていうのは必要だよねっていうふうに思いました。
あとはそうですね、やっぱり副業に優しい国というか制度というか、
そういうのもっとできてほしいよねっていうのも個人的には思います。
やっぱりね、自分も他のところで仕事としてできるところないかなと思って探してて、
副業でやる、週2、週3で仕事をするっていうふうに条件で探してみると、
そうなった途端に必要とするスキルが10倍ぐらいに跳ね上がるっていう状況があって、
テクノロジーなんかもさえそうなんですよね。
06:00
やっぱりすごい難しいレベルのことを要求されちゃって、
そんなに知識あるわけないじゃんっていうようなことが結構多かったりするので、
やっぱり他のテクノロジーの会社から来て副業する前提の条件の突きつけられ方をしてしまうので、
気持ちはすごくわかるんですけどね、会社を運営する側として、
そういう人が欲しいって気持ちはすごくわかるんですけども、
いやそうじゃないだろうっていうようなところはすごくあるので、
やっぱりそこはもうちょっと変わってほしいよねっていうような気はしました。
なのでそうやってもっと副業はしやすい環境ができてくれると、
それもまたそれでいいよなっていうふうに思います。
今でもある程度は何でもできる人じゃないと、
先ほどちょうど話をしていたのは、
グリーンプロジェクトさんありがとうございます。
今でもある程度何でもできる人じゃないと、
先ほどちょうど話していたのは、
今は本当に何でもできる人じゃないとフリーランスできないよねって言われてたわけですよ。
やっぱり何でもできる人じゃないと経営もできる人じゃないと、
場合によってはコーディングもできる人じゃないと、デザインもできる人じゃないと、
ちょっとフリーランスとたまんないよねみたいな話がされてて、
今だとそういうののある程度補助できるツールっていっぱい出てきました。
例えばfreeって書いてて、フリーっていうところとか、
会計をその辺で登録してくれるだけで勝手にやってくれるサービスですね。
確定申告とかもアンケートに答えるだけで、
本当に申告書類がパッと出てくるんで、
すぐにいくら払ってくださいって出てくるっていうやつがあるんですけど、
やっぱりそういうやつとか、あとはそうですね、
デザインが苦手って言うんだったら極端な話キャンバーっていうデザインテンプレートがたくさん揃ってて、
それに文章を入れるだけで大体それっぽくしてくれるサービスがあるんですけども、
やっぱりそういうのを使うとか、
そういうふうにある程度何でもできる人じゃなくてもフリーランスはやりやすくなったなって気持ちはできてはいるけれども、
まだまだ足りないよねっていうところは正直あるので、
やっぱりそこはもっともっと副業しやすい仕組みっていうのができてくれるといいなというふうに思います。
自分だってやっぱりNPOの仕事、サイドビーチの仕事がいっぱいあるんで、
やっぱり今じゃあフルの仕事ができるかっていうとできないわけなんですよ。
でもそういうような人でも副業として仕事ができる、
特に自分なんか本業でエンジニアリングやったことないですけども、
エンジニアとして仕事ができるみたいな機会があったらすごく嬉しいなと思いますし、
やっぱりそういうようなことができる仕組みっていうのは何とか増えてくれるといいなというのを聞いていて思いました。
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話をしていて思いました。
もう一つですね、やっぱりいろんなところに共通する話ではありますけども、
印象に残ったのはやっぱりいろんな人とつながりを作るのって大切だよねっていうこと。
やっぱり副業ってなるとなかなか今まだ探しづらい状況だとは思います。
例えば週末ワーカーさんとかプロシートさんとか、
やっぱりそういうような副業的に仕事をする場っていうのは結構見つかってきてはいると思います。
あとはそうですね、もっともっと簡単なところだとココナラさんとかね、
そういうようなところも出てきてはいますけれども、
やっぱりでもそれだけだとちょっと探しづらいねっていうような状況もある中、
仕事をするのは作りづらいっていう中、
やっぱり個々人から伝えてくれる仕事っていうのは結構あると思いますし、
そういうサイトに公開されない解決可能な課題っていうのは結構やっぱり個々人と話してくると、
それって解決可能だよっていうのがあるんじゃないかなっていうふうに思うんです。
実際今回話をしていたのはやっぱり課題を持ってる人って地域にもいっぱいいるよね。
でもその課題を解決可能なものとして見てる人ってあんまりいないよねっていうような話をしてたんですよ。
やっぱり特にIT、例えばIT技術を持ってない人、ITのテクノロジースキルを持ってない人からだと、
これってちょっとめんどくさいよねっていうような課題があったとしても、
でもしょうがないよねっていうふうに思っちゃうところはあるのかなと思ってて、
やっぱりでもそれしょうがなくないよねっていうふうに思うためには、
やっぱりある程度のテクノロジースキルがある人がそばにいないとダメだと思うんです。
この間のSBCオープンマイクでも来ていただいた畑中さん曰くゲセヌドリブンっていう話もちょっとありましたけども、
あそこのコード4広報部なんかやっぱり技術者の方もいらっしゃるんで、
地域のものだとこういうようなデータがあるんですよ。
ゲセヌっていうような言葉で返したっていうのがすごくかっこいいなというふうに思ってたんですけども、
やっぱりそういうようなゲセヌっていう気持ちを持つっていうのは、
たぶん全くその分野のスキルがない人にはできないことだと思うので、
やっぱりそういうようなためにはまずいろんな人とつながりをつくること、
テクノロジースキル持ってる人も持ってない人もつながりをつくるっていうことは大切だよねっていうようなことですね。
やっぱり情報発信そのためには情報発信をすることも大切だよねっていうような話も出ました。
やっぱり情報発信、話すだけ、自分こういうものなんですよっていうような自己紹介でその場で話すだけだとやっぱり限界はあるので、
言い忘れることもきっとあると思いますし、ちょっとこの場では言いづらいなってこともあると思います。
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いきなり会ってみて、自分こういうスキル持っててこういうことできるんですよ、こういうこと好きなんですよっていきなり言い出したらなんだこいつって話になると思うんですけれども、
やっぱりそういうようなことも、例えば詳しくはこっちのツイッターでも見てくださいねみたいなことを言えば角が立たずにこういうことをできる人なんだっていうのを知ることができると思うし、
ひょっとしたら本人はこれを長所と思ってなくても他の人から見たら面白いって思うところがツイッターとかフェイスブックみたいなSNS経由だったらわかるかもしれない。
だからそれもあってやっぱり情報発信をすることってすごく大切だよねっていうような話もありました。
そしてもう一つはね本当にいろんな場所に出てほしい。これもまた今までいろいろと何度も話した話ではありますけれども、
今せっかくオンラインイベントたくさんあります。ポッドキャストだっていっぱいあります。このラジオトークだっていっぱいありますし、もちろんスタンドFMなんかもあります。
やっぱりそういうようなところでいろんな人の考え方を触れてほしい。やっぱりあの先ほど話した通りやっぱり課題を解決可能なものとして見るっていうのってやっぱりなかなか自分一人だとできないことだと思います。
でひょっとしたら自分が抱いていない課題はそもそもこんな課題があることすら気づいていないっていう可能性だってあるわけです。
例えばね自分なんかはスタンドFMで結構最近子育てをしているちっちゃい子がいるお母さんとかと話す話すというかライブを聞く機会もたくさんあるんですけどもやっぱりそういうようなところだと
孤独といいますかやっぱり配信してみたいけれども旦那さんがいい顔しないからやれないとかそういうようなケースって結構あるっていう話を聞いてやっぱりそういうのって自分は課題として思いつかなかったわけですよ。
やっぱり結婚したこともないしそういうような結婚してる家庭とつながりを持ったこともないので全然わかんないんですけどもやっぱこういうスタンドFMだからこそわかったっていうようなところがあると思います。
同じことが多分ラジオトークにも言えると思いますしひょっとしたらそれ以外のポッドキャストでも言えると思います。
それ以外のポッドキャストって結構濃いところ多いですからね。
例えば本当農業とか歴史とか仏教とかそういう分野に特化したポッドキャストっていっぱいあるのでね。
今日も朝もなんかゲームなんとかっていうポッドキャストがね時々外伝として各種で今放送しているんですけどもまさかの2時間4分とか言うね。
こんだけ好きな人がやっぱりいるんだなーっていうのを聞きながら言うこともできますしやっぱりそれと同じチャンネルで同じアプリでポッドキャストだったら例えば仏教について知るっていうこともできますし仏教について聞いた後はいきなり農業について知るみたいなこともできるわけだし本当にいろんな分野について知ることができるのが本当ポッドキャストの魅力だと思います。
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もちろんね本当さの他の音声メディアもあるし動画メディアなんかもあると思うんですけどもやっぱなかなか動画メディアって全部見ると難しいですよね。
自分も正直音声メディアの時点でも1.23倍速で聞いてるってことは多いですけどもやっぱり動画だと1.23倍速だとえ何言ってんのってことになっちゃうことも多いしやっぱりそもそも映像があるのでやっぱりずっと見てなきゃいけないんですよね。
長らみでもいいんですけどもやっぱりあの目はどっちかで向いてなきゃいけないのでやっぱり思い作業やりながら仕事をしながら聞くとかいうようなことはできないし例えばお風呂に入りながら聞くなんてこともできないのでやっぱり結構動画って見られるチャンスって限られてくると思うんですよ。
でもそれに対してポッドキャストだったりスタンドFMだったりラジオトークだったりしたら長ら劇もできるしラジオトークなんか聞いてる人にはライブ見てる時もこの人が聞いてますって表示されないですからね。
なので黙って聞いててこういう考え方あるんだなんとなく知ってきょんと気分が乗ってきた時に初めてライブに投稿してみるみたいなこともできるわけで。
やっぱりそういうところからいろんな価値観生活の仕方に触れてみるっていうのはすごく大事だろうと思います。
本当に今はそれがやりやすくなったと思います。
オンラインイベントもそうです。ZoomのイベントとかYouTubeで見てるだけでもいいっていうイベントもあるし本当にいろんなイベントがあるのでそういうところからいろんな人を知ってみるいろんな課題を見てみるっていうようなことをしてもらえればいいなというふうに思います。
行き先がわかんなければ自分が相談に乗りますよ。
コラボライブでも全然構わないですし、TwitterとかDMでも全然構わないし、アットでも構わないですし、何でもいいので連絡をいただければいいなと思います。
自分喜んで対応させていただきます。
言動はありますけれども。
最後にもう一つすごく思い出に残ったことでちょっと時間も超えてますが、ぜひ言っておきたいのが、今回キーワードとしてあったのがライフワークインテグレーションっていう言葉ですね。
昔はライフとワークを分けて考えましょう、ライフワークバランスをとりましょうって言われてましたけれども、やっぱり完全に分離って難しいと思うんですよ。
本当に日曜日のお昼にいきなり仕事の電話がかかってきて、ごめんこれこうなってるとか言われちゃったりして、ちょうどTwitterに100日後に退職するSEの漫画が上がってたのでそこに出てたんですけれども、やっぱりそういうことってあると思うんです。
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だから完全に分離するっていうのは多分難しいんじゃないかな。
でもそれでもやっぱりライフとワークの環境をうまく整えていく、健康を保つ、楽しみを見つける、楽しみを見出す、喜びを感じる、そのためにやっぱり何かこういうような場所、オンラインイベントとかポッドキャストとかあるんじゃないかなっていうふうに思います。
やっぱり一人だけだとその答えって見つけられないこと多いと思うので。
だからそれでもどうしてもやっぱりオンラインのものはちょっと怖いなって思うのであれば、その形の一つとしてこういう今回福田さんがやってらっしゃるワーケーションの取り組み、
例えば紹介されているコワーキングスペースを見ていくとか、そういうようなことも一つの選択肢としていいんじゃないかなっていうふうに思いました。
というところでございますかね。
今回はSBCオープンマイクNo.34の振り返り1回目を行いました。
1回目、1回目って言ってましたけども、スタンドFMでももう1回振り返るわけです。
今週末のオンラインメイド動画紹介ではもう1回振り返るわけです。
何回振り返るんだって話ですよね。
なんですが、今回1回目が終わりましたので、こんな感じで終わりにしていきたいと思います。
明日は何かイベントあったんでしたっけ?
100人会議チャンネルの放送があるらしいんですが、今のところYouTubeにそういうような情報が全然載ってないので、
ひょっとしたら他の100人会議にも参加するかもしれません。
ただどちらにしろ夜になってしまうので、ひょっとしたらその話は明日はできないかもしれません。
こちらについては、ライブはいきなり不定期ですか始めるかなと思いますので、
録音で聞いていただいても全然構いません。
いろいろと見ていただければいいかなというふうに思います。
というわけで、今回のお話は以上にしたいと思います。
以上、ありがとうございました。
20:34

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