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2025-01-27 13:59

SBCast. Ch2 #071 理事 高見知英/自己紹介/活動紹介

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今回は高見知英自身の自己紹介ということで、自分の活動や想いについてお話をしました。 #NPO

サマリー

SBCastでは、理事の高見知英が自己紹介や自身の活動について話します。プログラミング教育やポッドキャスト配信、地域活動を中心に取り組んでおり、その意義や目的について詳しく説明しています。エピソードでは、高見知英がオンラインイベントの意義や地域コミュニティとの関わりについて語ります。特に、視覚障害者への配慮や真実を語ることに関する考え方が注目されています。

高見知英の自己紹介
高見知英
SIDE BEACH CITY.の今をお伝えするSBCast. Ch2。
今回はいつもこちらでお話をしている私高見の自己紹介という形で話をしていければと思います。
お相手ということで今回高岡さんにお越しいただきました。高岡さんどうぞよろしくお願いいたします。
高岡玲子
よろしくお願いします。
高見知英
よろしくお願いします。
それではまずは自分の活動の内容等々を含めてお話ができればと思いますが、私は高見知英と言います。
いちおうこのNPOの立ち上げの当初からいる理事として活動しておりまして、こういうような活動をしながらIT関係で活動をしたりしております。
今主に行っているのはプログラミングの授業。
去年の9月から11月まではプログラミング中学生向けの授業をやって、現在12月から1月、2月までということで高齢者向けの老人ホームでのプログラミングの授業をやったりしています。
その他、このSBCast.やSBCast. Ch2、その他ポッドキャスト配信やYouTube配信、SBC.オープンライブなどの司会という形で活動しております。
よろしくお願いします。
高岡玲子
はい、よろしくお願いします。
これ高見さんに常々思っていることを質問していいということですよね。
高見知英
はい、ぜひ。
高岡玲子
お聞きしたんですけど、そもそも私はSBC.の理事にしていただいてまだ割に最近なので、配信番組数がいっぱいあってあまり理解ができていないというところがあるんですけども、それぞれ一言で表して簡単に紹介できますでしょうか。
高見知英
そうですね。SBCast.は地域活動、コミュニティ活動を深掘りするポッドキャスト番組ということでお話をしていますが、
簡単に言うと、いろいろなところで活動している、さまざまな課題を持って活動している方々のお話を聞いて、こんなことがあるんだよという事例を紹介していくということを主目的でやっております。
その他、SBCast. Ch2のほうは、どちらかというとSIDE BEACH CITY.の内部にフォーカスを移して、
SIDE BEACH CITY.の内部の人たちが今どういうことをやっているのかな、どういうことを考えて活動しているのかなということが伝わるような情報をまとめていければいいなと思っています。
また、SBC.オープンマイクのほうは、そのようなSBCast.のような枠にとられず、何か地域の活動をやっている人とか、何か地域に関して何か話したい人とか、そういうような人が来て話せるような場、
まさにオープンマイクというような感じで、ちょっと手に取って何か話してみませんかみたいなことを主にやっておりますという感じでございます。
高岡玲子
なるほど、そうなんですね。
そもそもそのオープンマイクとSBCast.のほうが、ちょっと似ているかなというところはあったりもするんですけど、
一緒にしなかった、わざわざ分けたという目的とか、立ち上げた理由みたいなのとか、あったりしますか?
高見知英
SBCast.ってもともと、こちらの動機としては、SBCast.はチャンネル2も近いものがあるんですが、
自分たちの活動とか周りの人々の活動とか、そういうような活動を自分自身が知る機会っていう形で始めました。
インタビューをすれば、おのずとその内容って浮き彫りになっていくだろうっていうことで聞いて回るっていうことを自分が主目的で始めていました。
ただ、そういうのを外部に発信をすることによって、ひょっとしたら副次的にSIDE BEACH CITY.に興味を持ってくれる人ができるかもしれない。
地域活動に興味を持ってくれる人が出てくれるかもしれない。
そして、たまにやるITコミュニティの会で、ITコミュニティに興味を持ってくれる人ができるかもしれない。
そういうようなところを含めて、いろいろと紹介をしていくことで、自分自身が学べるっていうのもあるし、
他の誰かの人がそれを聞いて、ああ、こういう団体があるんだっていうのを学べるっていう2つの意味で配信をしています。
感想と印象深いエピソード
高見知英
SBC.オープンマイクっていうのは、実は2020年コロナ禍の中止になったオフラインイベントの代わりっていう側面が元は大きかったんですけども、
いくらオフラインのイベントが全部中止になったからといって、オンラインでできることって実はたくさんある。
今だったらオンラインで演劇をやっている人もいる。
オンラインでお話し会をやっている人もいる。
オンラインで交流の場を作っている人もいる。
いろんな事例があるんだけれども、やっぱりそういうような人に、そういうようなところに巡り合えないとか、どうすればいいかわからないっていう人やっぱりいるわけで。
じゃあそういうような人に何かきっかけになるような何かイベントの体験ができないかとか。
あとはSBCast.って先ほどの通り結構ルールが、ルールというかこういうような人を呼ぼうという方針が決まっているので。
しかもいろんな人を呼ぶという都合上、基本的には1団体2回以上は呼ばないようにはしているので。
じゃあ2回目呼ぶとき、2回目呼んで話をしたいっていう時はどうすればいいか。
じゃあSBC.オープンマイクで呼べばいいやっていうような。
ある意味SBCast.の枠からちょっと離れた番外編みたいな感じで配信をしていければいいなっていうのもあって、SBC.オープンマイクっていうのは別枠で配信をしています。
高岡玲子
いろいろ違いがちょっとあるのを改めて感じたところなんですけど。
じゃあまずSBCast.の違いがわかったところですね。
特に高見さんが今までやった中でエピソード的に印象深いこととか、
自分も学べる立場になっているっていうところで学んできてこれ良かったなとか、
強烈なものがあったらお聞きしたいなと思うんですけどいかがでしょうか。
高見知英
そうですね、どうしても近い回がどうしても印象に残るっていうことになるんで近い回の話をしちゃいますと、
先日12月の末に配信をした朝日新聞ポッドキャストの神田大介さんの回なんかはすごくやっぱり印象に残っています。
自分自身、この朝日新聞ポッドキャストっていうのは非常にいつも聞いている番組でもありますし、
そういうイベントの配信、どういうような理由でこういうことをやっているのとか、
どういうような経緯でこういう配信をすることになったのか、そういう話が実際にできて、
すごく個人的にも良かったなって思いますし、
そういうところを実際に聞くことによって、
じゃあ自分もこうしてみようかなって思ってくれる人が出てくれれば嬉しいなと思います。
その他にも本当に、12月末の方の配信には基本的に自分にすごく影響が大きかったって人を呼ぶようにはしているので、
やっぱりそういうような方々には、ぜひ何か聞いて、
例えばオンライン演技をやっているノーミーツさんですとか、
そういうような方の話を聞いて、
自分もこういうことをやってみたいなとか、そういうようなきっかけをつかんでいただけると、
個人的には非常に嬉しいななんて思います。
高岡玲子
いろんな話を聞くと、経験というか知った知識が増えるというところで、
なんか実践されたこととかありますか?やってみたいなって思われて実践に移していること?
高見知英
一番大きいのはやっぱり、朝日新聞ポッドキャストの神田大介さんは、
もともとやっぱりそういうようなポッドキャストを長らく配信をしていらっしゃる方っていうのもありますし、
そういうところでこういうような話し方、こういうふうにするといいよという話をいただいたのもあって、
オンラインイベントの意義
高見知英
そこはすごく意識してやっています。
最近のSBCast.の配信とかで、明確に喋り方が変わっているっていうのは大体その影響だったりするっていうのはありますね。
高岡玲子
すごいですね。すぐ実践されるっていうところは、またいい感じだなとは思いました。
改めてまたオープンマイクのことをお聞きしたいと思います。
高見知英
SBC.オープンマイクですね。
SBC.オープンマイクは本当にいろんな方の回をお話しいただきまして、
特に地域の活動の、例えば本当にこの間だとつづき交流ステーションの活動の内容とかそういうものを紹介してきました。
やっぱりそういうようなところで、地域の活動、地域のコミュニティ、オンラインで配信しているところもいっぱいあるけれど、
じゃあ何が欲しいのかな。どういう情報があれば、そういう人たちがもっといろんなことができるようになるのかなっていうのが、
主に見えてきた回が多かったかなと思います。
高岡玲子
そうなんですね。さっきコロナ禍のときにオフラインっていうのはできなくなって、オンラインに切り替えたみたいなお話があったと思うんですけど、
今もう通常に戻っている中で、ずっとオンラインで続けているっていう意味というか、
オフラインにあえて戻さないっていう、これは決めている条件みたいなのとかあったりするんですかね。
高見知英
そうですね。やっぱりオンラインでイベントをやっていくって、
今だと別にオフラインがあるからオフラインでいいじゃないっていう人って多いと思うんですけども、
やっぱりオンラインはオンラインならではの面白みとか強みってあると思って、
距離に関係なくいろんな人がつながれるっていうのもあるし、
時間制限を気にすることなく話せるっていうところもあると思うんです。
実際に会ったことはないんだけどすごく仲がいいとかいうようなつながりができたっていう事例を自分はたくさん知っていますので、
やっぱりそういうところをちょっとでも伝えられればいいなっていうふうに思っているところはあります。
だから実際そういうオンラインを使って何かやってるっていう方々のお話を聞いてもらえればいいなっていうふうに思いますし、
そういう事例の中のうちどれか一つでもちょっとでも試してもらえるといいなっていうふうに思います。
真実と表現について
高岡玲子
いいですね。試してみるっていいですね。
いっぱい数をこなされてると思うんですけど、
オンライン上で会ったこともない方とお話しする機会っていうのは多いと思うんですけど、
リアルで感じる空気感とかっていうのがオンラインでは伝わらない部分があると思うんですけど、
気をつけてる点とかそういったコツとか、距離を縮めて人の話を聞いていくみたいなところに気を使ってる部分ってありますか?
高見さんならではのポイント?
高見知英
これはどちらかというと、コロナ禍の直前に視覚障害のある方に言われたことであるんですけども、
「あれ」とか「これ」とか「それ」とか「どれ」とかそういう言葉を使わないっていうことです。
それすると結局周りのどこにあるのかわからなくなるじゃないですか。
特に聞き手の方はそれってわからないので、
特に場所を示す時にその言葉は使わないようにする。
できれば文言を指し示すとか物事を指し示す時にもそれって使うと、
配信っていつから見始めた人がいるかわかんないので、
追いつこうと思うといきなり1分間ぐらいバサッと削れてしまうっていうこともありますので、
やっぱり聞いてないタイミングがどっかしら発生する可能性がある。
そういうようなメディアである以上は、なるべくそういう指示語みたいなのは使わないようにしましょう。
っていうのは気をつけてはいますね。
高岡玲子
すごい。年齢とともにだんだん文章も出てこないし名前も出てこないみたいな状態になったりするんですけど、
そういうことないですか?
高見知英
あります。ありますけれども、
自分は書籍を書いてる時とかにも仕事の方で書籍を書いたりしてることもあったんですが、
そういう時に気をつけていることとして、
私たちは真実を言う必要って実はないと思うんですね。
嘘はついちゃいけないんですけど。
真実を言えないようであればはぐらかせばいいっていうふうに自分は思っています。
じゃあそれがそこに真実がないんだってことがわかればいいんで。
この人は真実を知ってるわけじゃないんだ。
でも嘘はついてなければ誰かを変な方向に誘導してしまうことはないので。
であればそれだけでいいかなっていうふうに自分は思っています。
高岡玲子
いいですね。嘘のないはぐらかし。
私もそれを見習いたいと思います。
2025年、改めて今日学ばせていただきました。
高見知英
ではまたその他の内容についても後ほどお話ができればと思いますので、
ひとまずはここまででということで、
高岡さんどうもありがとうございました。
高岡玲子
ありがとうございました。
高見知英
ありがとうございました。
13:59

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