00:01
はい、始まりました。本日の思い出話の時間でございます。今回はですね、先日行いましたものですね、昨日の夜ですね、行いましたシビックテックラジオ vol.5 こちらの思い出話をしようかなというふうに思います。
こちらのシビックテックラジオは、一昨日行われたシビックテックトークと、まあ大体同じようなシリーズのイベントでして、
毎回毎回、シビックテックというような地域で、地域とITの活用というようなところで、いろいろ活動している人たちの方をお招きして、どういうことをやってるんですかとか、どういうふうなことをどう思いでやってるんですかとか、そういうようなことについてをテーマにしてお話をするという番組でございます。
今回vol.5は、自分の知り合いをということで紹介を受けまして、今回ははたなかさんにお越しいただきました。
はたなかさんはコード4広北とか、あとは何でしたっけ、本当にいっぱいやってますよね。コード4広北のほかにも、BNOBNOという横浜市広北区の団体ですね、子育て支援施設の運営もやってますし、
そのほか、全国子育てタクシー協会の事務局長もやってますし、あとは一般社団法人のアクトゼロ、日吉の理事もやってますし、あとは一般社団法人らしく045のいろいろな活動をやっている方です。
ちょっと初めて聞いたんですけども、もともとITにもちょこっと関わってたということで、いろいろやってますが、今は本当に地域の活動をやっている人というような感じでイメージで自分は見ていますけれども、そういうような人です。
本当に活動の範囲が広いのと、あとはやっぱりITを使った、テクノロジーを使った活動っていうのもすごい盛んで、もちろんコード4広北なんかはコード4ジャパンのブリゲードとして名を連ねているっていうのもあるし、すごくいろんなこともITで活動もやってます。
メインで今一番目立っている活動はあれかな、横回し広北区内の保育園マップっていうのを作ってね。やっぱり保育園のマップって意外とないんですよ。
だからそういうようなものを見られるツールっていうのを作っているし、その他もなんかITを使った試みとか本当にたくさんやってらっしゃって、自分も最初会ったのが2020年の1月とか2月とかだったかな。
そろそろ外出制限もかかるかなとかいうようなところで、そのタイミングでちょっとITについてhttpsだったかなの講習会をやってほしいということでお話をしてて、その話し合いをしてた途端にこれからちょっと外出制限、今危険な状態になりますので、子育て施設でのオフラインでの活動は基本的に禁止としてくださいっていうような話になってね。
03:26
それでじゃあオンラインでやりましょうかっていう話に、もうあっという間に切り替えてやっているっていうようなことを見て、本当にこのスピードの速さにびっくりしたっていうのがありました。
それが多分一番最初だったかな。その後も何とかお話を伺ってて、SBCオープンマイクにも何とか出ていただいてるし、もちろんSBCASTにも出ていただきましたし、本当に横浜市の子育て関連の施設、一応18区に1個ずつあるんですけども、こちらで活動している方の中でも本当にすごい特徴的なことをされているっていうような方です。
なので、今回ね、シビックテクラジオもやっぱり知り合いの筋でつなげていきたいのでっていうようなことで、じゃあどなたか知り合いいますか?って聞かれて、真っ先に思い浮かんだのが、このビーノビーノの働かさんと、
あとは館内の方で、そうですね、ライフデザインラボとかその辺で活動されている方と2人お話をして、結果的に畑中さんになったって感じですかね。さあ、じゃあ畑中さんがどなたをこんな人いいですっていうふうに紹介してくるのかすごい楽しみですね。
そういうようなことで本当にいろいろなことをやられているし、いろいろ活動も積極的だしっていうような方ですね。
その時はそのままかくとして、やっぱりもともとIT系で仕事をしていたことはあるとはいえ、やっぱり今すっかりIT系の所作というか癖というかそういうのって完全に抜けてしまっているというような人で、でもそういうような人がITを手に取ったときってやっぱりこんだけ変わるんだなっていうようなのをすごく実感する人でした。
以前SPキャストでいろんなお話を伺った時も、なんでここまでいろいろできちゃうんですか?いろんなものを手に出すんですか?っていうようなことを聞いたことがあるんですけども、やっぱり繋がりたい気持ちが操作させるっておっしゃったじゃないですか、その辺もその言い方がすごいな、力強いなっていうふうに思いました。
繋がりたい気持ちってあると思うんですよ。やっぱり子育て真っ最中なのか、本当に移動できる範囲がすごい狭くなるんで。他の団体の方がおっしゃってたのはやっぱり今までいろんな所に顔を出せてて、移動範囲も結構広かったのか、本当に自分の家と近所のスーパーとあとは独観公園の三角に収まっちゃうっていうすごい狭くなったっていう話を聞いて、
06:13
大体そんな感じなんだろうなっていうふうに思います。だから本当に繋がりたい気持ちのためにインターネットに手を出す、当時だから本当にメールがギリギリ出すよね、ダイヤラップですし、そういうようなものもバンバン手を出してどんどん力をつけていって、
というようなことになって今に至るというような話を伺いましたので、本当に子育て支援団体はコロナ禍とかそういうのよりずっと前から強かったなあっていうふうに思います。だから本当にこういうような繋がりってすごい強いな、子育て支援団体強いなっていうふうに最初に思ったのが、このビーノビーノさんの取材をした時でしたかね。
まあそんなところはともかくどっちが先だったかな。あ、そっか、httpsの公衆の打ち合わせの方が先だったかなっていう感じですかね。まあどちらにしろやっぱりあの辺りでやっぱりこの畑中さんってすごいなんかパワフルな人だなっていうふうに感じたところですね。
で、あともう一つ気にかかったのは、この間のシビックテックトークの時もそうだしなんですけれども、自分の周りには実は元IT関係で仕事してた人っていうのが地域に結構いるんですよ。
サイドビーチシティにも一人いますし、こちらの畑中さんもそうですし、実はフラットステージのどっちかにもいるんですよ。なので3人とも元ITで仕事をしてた。ただ今もそういうような分野から一線を完全に引いていて、で地域に関わっているっていうようなところで、
それぞれの人たちがどれだけITツールを使えるか、ITでどういうことができるか、ITスキルを持っているかっていうのは全然3人とも違うんですよね。それはどこから生まれたのかなっていうのが正直ちょっと気になったなっていうところでした。
まあ使ってた年とかも違いますしね。わかんないですけどね。特に今ここ最近でクラウドコンピューティングが一般的になって、インターネット上にファイルを置くクラウドストレージとかも一般的になって、クラウドストレージに物を置いてそういうような操作をするよっていうのが当たり前になった。だからこそやっぱり考え方ってすごい変わらなきゃいけないなっていうふうに思ったんですよ。
一人の方はね、元プログラマーだったっていう話は聞いたことがあるんですけども、でも多分本当にプログラミングが一般職でもないけれども使われるようになって、多分C言語とかその辺の時代と今って全然違うわけじゃないですか。やっぱりプログラミングのパラダイムも全然違うし、やっぱり通信先も全然違うわけじゃないですか。
09:07
昔はコンピューターの中にしか通信をしなかったけれども、今だったらインターネット上にWebAPIを叩きに行くとか当たり前にやるし、やっぱりその辺の考え方とか全然違う。だからこそやっぱりわからなくなっちゃうってことはあるんだけども、ただしとはいえ当時からコンピューターの基本理念って変わってないはずで。
だからどうやったら昔の感覚が通用しないっていうところまで行っちゃうのかなっていうのが、それがすごく気になってます。
だから旗中さんをここまで奮い立たせたのはというよりは、やっぱり旗中さんがここまで上達早くこんなところまで来れたっていうのは、ひょっとしたら元プログラミングかどうかはわかんないですけども、元IT職だったからっていうのもあるかもしれないし、でも全然関係なくやっぱりできる人はここまで行けるよって話なのかもしれない。
そこはなんていうかわかんないんですけども、ここの差分というかどうやってここまで行けるのか、どういう人がやっぱりITに関わっていたけれども今はやってないって言ったらどうなったら今はIT全然わかんないままでいくのかっていうのが変化の仕組みがちょっと知りたいなっていうふうに思いました。
その中には逆にIT苦手って言ってるところを得意に変えるための何かっていうのがあるのかもしれないなっていうのを今回話を聞いててすごく感じたっていうところもあります。
あとはなんだろうね、本当に非IT系分野ってすごいつながりが強いんですよね。横のつながりと言っていましたけれども、今回全国子育てタクシー協会のお話がメインでお話が進んだわけですけれども、
タクシー関係ともつながるし、子育て関係ともつながるし、その他地域の遊びとかそういうような団体ともつながるし、いろんなところとつながってる。そのつながりの速さってすごいなって思った点があります。
たぶんね、実際のところはもっともっとウイオキの苦手はあったんだろうなと思うんですけども、ここまでいけるんだすごいなっていうふうに思ったところが正直なところですよね。だから本当ここまでいける、こういうつながりを作れるって本当に非IT系ならではなのかなっていうような感じが最近してるんです。
というのもやっぱりITコミュニティってここまでつながりをバリバリ作っていくっていうことをしてるのを見たことがあんまりないんですよ。それはIT系だからなのか、そうではなくはたなかさんだからなのかわかんないんですけれども、なんていうか本当に逆にITコミュニティってつながり弱すぎんじゃないとかいうふうに思ったりしたところはあります。
12:06
正直そこはね、おとといにあったシビックテックトークで井上さんもおっしゃってましたんで、だからひょっとしたらやっぱりITコミュニティって実はつながりが実は強いようでいて弱いのかななんていうふうに思ったりもしちゃいました。
だからこれはなんだろうね本当にやっぱITコミュニティでそういうコミュニティ同士をつなぐようなことをやっている人たち、例えばねデブレル関係のことをやってらっしゃる方とかそういうような方にぜひこういうところで話し聞いてほしいなっていうふうに思います。
だから自分もねやっぱり非IT系、IT系かどうかっていうと微妙なところなんですけども、そもそも専門職でエンジニアやったことなんか一度もないので、やっぱり非ITかどうかって言われたら非ITなんですよ。
やっぱり自分がいつも料理の例えで言いますけども、家庭料理だったらお任せっていうレベルで技術知識はありますけれども、でも本物のシェフには敵わないっていうレベルなんですよね。
だからそういうような人が助言しようとかなんかITについて考えようって言っても限界があるんですよね。
だから本当にそうじゃなくてもう専門職でITの仕事をしてて、やっぱりねこういうようなところのITのコミュニティっていうのもすいも合いも合いも全部知っているような人、そういうような人がこういうところに行ってITコミュニティとそうでないコミュニティの違いっていうものをしっかり分析できればどういうものが生まれていくんだろうなっていうのを今回すごく感じました。
なので本当に他の人たちそういうようなITコミュニティの人たちに来てほしいな、来てもらうためにはどうすればいいんだろうなっていうのは本当に毎回毎回考えているところであります。
特にねこの今回のシビックテックラジオは多分シビックテックラジオ史上初やっぱりここまでIT関係ない、関係ないわけじゃないんだけどもITからちょっと遠いところで活動されている人がゲストになっている回だと思うのでやっぱりこういうところをどこかしらで誰か見返してほしいなっていうふうに思いましたね。
で、あとはね今回お話を聞いていてやっぱり結構今回の渡中さんの授業内容って本当にITから遠い立場だと思うんですよ。やっぱり今回は子育てタクシーもちろんねその中のロジックにITっていろいろ絡んでいるところはあるんですけどもただ表には全然出てこない。
だからそういうようなものにやっぱり話をしているとやっぱり今回聞いている人多分今回コンパスで募集かけているわけですしテクノロジー関係で活動している人っていうのが多くなると思うんです。だからそういうようなところからするとちょっとしたピンとこなかったんじゃないのかなっていうふうなところも正直あります。
15:06
ちょっとね最初のあたり音声のボリュームが少しおかしくてしくめになっちゃってたってのもありますしね。だからなんだろうこれはまあこれは司会者として自分も考えなきゃいけないなっていうふうに思ったところなんですけどもやっぱりオウム返しって大事だなっていうふうに思ったところですね。
自分がよく聞いているポッドキャストで元々兵庫県三田市の方で行われているラジオ番組なんですけどもハニーFMっていうコミュニティFMの放送が結構ポッドキャストとして再配信されてるんですよ。
自分はそれ聞いてるんです。なんでかっていうとね向こうの学生さんの話とか結構聞けるんで今どきの学生さんってそういうこと考えてるんだなとか今どきの先生ってそういうお悩みあんだなとかそういうような話を聞けるからだから面白いっていうのもあります。
だから面白いって聞いてるんですけどもやっぱりそこの人って学生さん特にあと他には幼稚園児の方とか小学生の方とかそういう人と話をすることがあるわけなんですけどもやっぱりみんなオウム返しをするんですよね。
その次に切り替えして質問するんですよね。だからあのトークの仕方を自分は真似してるんです最近。
多分やっぱり視聴者の人たちリスナーの人たちからしてもやっぱりそういうふうにオウム返ししてくれた方がなんとなくピンとくんじゃないかなっていうふうに思ったところもあるしやっぱりオウム返しの上にさらにプラスして話をすることで自分としてもこれからどういう質問しようとしてるのかなっていうのが明確になってくるのでっていうのもあってなるべくオウム返しをするようにしています。
まあもちろんね結構忘れちゃうんですけどねとはいってもね。でもこういうオウム返しのスキルってどういうふうに鍛えるんだろうなっていうところがなんかねすごく今回話を聞いてて思ったんですよ。
やっぱり他のポッドキャストとかラジオ番組とかばんばん聞いていくことなんですかね。やっぱりそうやってすごい人のスピーチを見ることでやっぱり少しずつ磨かれていく。次はこうやってみようかな次はやってみようかなっていうふうに思っていくんかななんていうふうに思いました。
まあこの辺は料理とかでも一緒ですよね。プログラミングも一緒なんですけどね。やっぱりすごい人のものを見ることで次こういう食材使ってみようかとか次こういうロジックを使ってみようかとかそういうふうに思ってくる着想っていうのは生まれていくわけでやっぱりすごい人のものを見るっていうのはすごく大事だなポッドキャストをする上でもすごく大事だなっていうふうに思いました。
18:04
だから今後とも自分は本当に今回ポッドキャストもそうだし他のラジオ番組でもそうだしどんどんいろいろなのを聞いてみてなんか修行していきたいなっていうふうに思いました。というところでございますかね。
はいどんなところで今日の話は終わりにしていきたいと思います。こちらの内容スタンダードFMアンカーFMにクロス配信をします。1分程度かかったら再配信されると思います。ということでアーカイブ聞きたいという方はそちらの方聞いていただくと便利かと思います。というところで今日の話は終わります。どうもありがとうございました。