ポッドキャストの利点
ちえラジChatは木曜日始まりました。今回ですね、フリートークということで、みんなポッドキャストやればいいのに、という思いに、自分は賛成します、という話をしようと思います。
この言葉は以前、SBCastでもご紹介した、LISTENの近藤淳也さんにお越しいただいた回に出てきた言葉なんですよね。
まあこの言葉、今は自分も思い出して、ほんとその通りだなっていうふうに思ってるんです。
自分もみんなポッドキャストやればいいのになって思ってて、それは何より気軽に発信できるから。
それでいて、YouTubeとかみたいに不要意に何かがバレてしまうというリスクが最小限だから。
例えばYouTubeの動画なんかだと、特に顔出した場合はね、着てる服装とか背景の壁紙とか、もしくは瞳に映ってる景色とかで住所がバレるっていう話がたまにありますね。
自分が表現したいこと以外の文脈で正体がバレてしまうとか、言いたくないことが暴露されてしまうとか、そういうようなリスクって、動画って結構高いと思うんです。
その可能性がポッドキャストだとない。
もちろん選挙期間中、選挙カーには気をつけてとか、すぐ個人情報を話したがる近親者には気をつけてとか、いろいろあるにもあるんですけども、
ただそれが意識しない範囲に潜んでいるっていう可能性はかなり減らせると思うんです。
学校で生徒さんにポッドキャストやってもらってますっていうような先生もいらっしゃるって話聞きました。
ポッドキャストを配信するってことは、そのことについて少しでもちゃんと調べるっていうことでもあるわけで、
ここはブログ書いてるのと同じなんですけどね。
ただやっぱりこうやって意識表明をしていけばするほど、自分の中の知識っていうのは磨かれていくよっていうのは、ほんとどの分野も共通なんだろうなっていうふうに思います。
ただ今時ブログってどうなのよっていうところもあるし、文章に書くっていうのはそこそこ構えちゃうっていう人もいるので、
意外と本音が出ないっていうのはあるかもしれません。
だからこそ音声っていうところから始めるっていうのはまあいい線いってるんじゃないかなっていうふうに個人的にも思います。
もちろん言葉にするとうまく表現できないんだよねっていう人もいると思うし、
その辺は好き好きだと思うんですけど、まあ音声か文章かって感じなのかなっていうふうに思うんです。
動画はやっぱりちょっと上位的な存在。
地域の重要な情報
慣れてきたら考えてねっていう感じかなって思ってます。
他にもね、やっぱり地域の活動とかされてる方ってほんと情報発信しないんですよ。
やってプライベートなSNS的な空間、SlackとかDiscordとかを作って、
こういうの大事だよね、ああいうことしたいねっていう話をする。
でもその話が外に波及してないから誰も知らないっていうね。
じゃあその内容ってみんなが知らなくていいのかっていうと全然そんなことなくって、
地域の子育てとか災害時の生活とかすごく大事なエッセンスを含むことを話してるっていう人って本当にいっぱいいるんです。
でも公共の場に出ないから誰も知らない。
そういう話を本当ポッドキャストなりで話してほしいなっていうふうに思うんです。
それでもラジオで話してるよっていう人もいます。
でもラジオって大原則やっぱりその地域に住んでる人しか聞きませんし、
リアルタイムで聞ける人しか聞けません。
タイムフリー契約なんて誰もがしてるもんじゃないです。
そうなるとやっぱり一番音声が意見残りやすくて手軽で周りの人にも影響を与えられるっていう媒体になる。
まあそれがポッドキャストぐらいしかないんじゃないかなっていうふうに思うんです。
だからこそ本当近藤さんのおっしゃってるみんなポッドキャストやればいいのにって思うには個人的には大賛成なんですよね。
はい。というところで今日の話これぐらいで終わりにしていきたいと思います。
明日金曜日なのですがまたフリートークなんですよね。
なんかいいネタ持ってきてお話しができればと思います。
ではでは。
