ポッドキャストの感想を書くことの重要性
ちえラジチャット、木曜日始まりました。今回はですね、フリートークということで、ポッドキャストに感想を書こう、という話をしようと思います。
半分くらい昨日の続きですが、ポッドキャストの感想を書くのって大事だよ、という話。
ポッドキャストの多くって結構フィードバックを得る機会が少ないんですよね。
ツイッターにハッシュタグで書き込んでねとか、メールフォームあるよとか、フェイスブックの投稿にコメントかけるよとか、いろんな方法あるんですけれども、
それをちゃんと実践してコメント書いてる人って、リスナーの100万人いるかどうかだったりすることがあったりして、
だから結構人気どころのポッドキャストだったら、それでもコメントは結構あるんですけれども、やっぱり来ないとこ、とことん来なかったりする。
実際うちだって、このちえラジチャットもSVキャストも、聞いてるよっていう人の声はたまに聞くんですけれども、コメントはほとんど来ないんですよね。
ただ、他のポッドキャストとか聞いてても思うんですけれども、やっぱりこういうコメントによるフィードバックってとっても大事で、
特にうちもそうなんですけれども、こういうポッドキャストの多くって、自分たちスピーカー以外からの声ってあんまりないんです。
ラジオ局じゃないですからね。周りにスタッフがいるわけでもないし、一緒に聞いてる同僚がいるわけでもない。
今日良かったよみたいな声を周りのスタッフに言われるようなことだってない。
特にお金もらってないケースも結構多いじゃないですか。
そうするとモチビーションって結局自分が発信したいか周りに喜ばれたいかどっちかぐらいしかないってことも多いんじゃないかな。
少なくとも自分の場合はね、ちえラジチャットは話せればいいなっていうのと、SVキャストの喋りの練習っていうのとかあるんで、それでいいし、
SVキャストだったらいろんな活動をしてる人の話を聞けるっていうのが、やっぱり自分自身それだけでモチビーションになってるんです。
やっぱ大金少なかで、他のポッドキャスターさんも同じようなモチビーションを持ってると思う。
自分たちで話すこととかゲストを呼ぶこととか、それ自体がモチビーションになってるケースね。
ただそれとは別に外部からのフィードバックを欲しいなっていう気持ちは多分みんなあると思うんですよ。
聞いてるよ、そこはすごくいいねみたいなね、そういうようなコメント。
リスナーによる感想の返信
読書感想文じゃないですけども、そういうコメントがあるとすごく励みになる。気が楽になる。続けてみようって気になる。
そういうのがポッドキャスターなのかなって思ってます。
他の情報発信手段だと多分そうですよね。ブログもノートもみんなだいたいそうだと思います。
結局こういう放送配信とかコミュニティとかそういうのもみんなそうだと思うんですけども、周りの人が助けられることってすごくたくさんあるんです。
まずはコメントをすること。あるいは高評価とかチャンネル登録とか、まあYouTuberじゃないですけどね、そういうのコメントフィードバックをすること。
やっぱそういうのって励みになるんですよ。逆に言うとそれがないっていうのはポッドキャスターを辞める理由になり得る。
だから毎回はさすがにめんどくさいなっていう気持ちはあるかもしれません。
まあちゃんと聞いてないとコメント返せないですからね。
でもたまにでもいいのでコメント返してほしいなって思うんです。
それはポッドキャスターだったりコミュニティだったりの存続を助けることになる。
だからとにかくファンの行動ってとても大事。
ポッドキャスターを聞いたりしたら何らかの方法で感想を返してほしいんですよね。
少なくとも他にコメントが全く来てないようなポッドキャスターだったら尚のこと。
ハッシュタグ書いてって言ってるんだったらハッシュタグだったり、YouTubeだったりスタンダードFMだったりいろんな方法があってめんどくさいっちゃめんどくさいんですけれども。
でもコメントを受け付ける口はどっかにあるはずなのでとにかく書いててほしいな。
そういう行動がポッドキャスターの身を助けることになっていくんだと思います。
はい、というところで今日のお話はこれくらいにして終わりにしていきたいと思います。
明日は金曜日、サイドビーチシティについてお話ができればと思います。
ではでは。