2025-07-16 31:01

#2 ポッドキャスト好きによる、ポッドキャスト談義

▼番組概要

薬局広報コミュニティ、今日の広報(こんにちのこうほう)です!


本日はポッドキャスト好きによるポッドキャスト談義!ラジオ好きの2人がラジオとの出会いや好きな番組をゆるーく語る回です。


薬局に広報文化を広めていくコミュニティ、そして薬局と薬剤師の取り組みが今日よりも「ちょっと良いかも」と思ってもらえるようなポッドキャストを目指していきます!


#普段は薬局で働く、採用広報担当のキシモトと薬剤師のばっしーがゆるーくアレコレ語りまくる番組です。


▼番組の内容

ラジオとの出会い/ラジオのいまむかし/ポッドキャストへ移行したのはいつ?/ポッドキャストで何聴いてる?/今後の意気込み


▼出演

キシモト

ばっしー


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▼エンディング紹介曲


境界線https://youtu.be/OcFoCIowA1Y

音楽:独り音 https://az-ho.org/


▼使用楽曲


Music :

RYU ITO - Stroll⁠⁠⁠

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さりぃbgm-まったりくん

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どらいち-NIGHT LIGHT

https://youtu.be/SlNohCelk38?si=02X_avoNkQcJ--EN


サマリー

ポッドキャストが広がる中、リスナーの意見や歴史について語られ、笑いやラジオの魅力が再認識されています。また、人気のコンテンツや懐かしい思い出についても触れられています。ポッドキャストの多様性と影響力についての対話が展開され、通勤時の聴取習慣や自身のポッドキャスト制作への憧れが語られます。特に「キキカイカイ」などの影響を受けたクリエイティブな発想や、声のトーンやインタビューのスタイルに対する好みについて触れています。ポッドキャストに対する情熱とその魅力が語られるエピソードであり、好きなメディアを使って自由に喋ることの楽しさやコミュニティの力についても触れています。

ポッドキャストの広がり
こんばんは、今日の広報の岸本です。この番組は、全国の薬局に広報文化を届けたい、広報としての一歩を踏み出せるきっかけを作る、そして世の中に薬局と薬剤師の魅力を伝える、そんな番組です。
第2回目の今日は、このようなテーマでお送りしていきたいと思います。
ポッドキャスト好きによる、ポッドキャスト談義。
イェーイ!
イェーイですね。イェーイとか言う感じなんですね。いいじゃないですか。
あの、素材で差し込まないっていう。
ワーとか、パンパンワンみたいなやつじゃないんですね。
自前で言うというですね。
第8回ぐらいから、もしかしたら入るかもしれないですね。
そうですね。ちょっと編集に慣れた頃に入ってきますね。
まずは切って貼ってを頑張ってやってくださっているところだと思いますので。
いやーいいですね。ポッドキャスト。素晴らしい。ぴったりなテーマじゃないですか。
特にポッドキャスト好きの2人が始めた番組ですからね。
そうなんですよ。
キシモロさんってポッドキャスト好きなんですよ。え、そうなんですかって盛り上がってテンションで、同じメンバーにもそうなんですよって言ったけど、他のメンバーはポッドキャストてんてんてんみたいな。
あんまり聞かないんですねよーみたいな。
そうですね。
あ、やっぱそんな感じなんやとか思いながら。
ポッドキャストって何ですか?何で聞けるんですか?みたいに聞かれることが多いですかね。
そうですね。ただ、やっぱこう世の中的にはポッドキャストっていうのは、もうかなりやっぱり広がってきているという現象があって。
ラジオとかね、今全部ポッドキャストにやっぱり、ポッドキャスト用のコンテンツに落とし込まれたりとか、スポテファイとかね、アップルミュージックとかで聞けるようになってきてますし。
やっぱりこう、もともとラジオ好きの人たちがやっぱ多いんですかね、聞いてる人っていうのは。
ラジオとの出会い
そうですよね。プロの方、芸人さんとかのポッドキャストも上がってますし、アズミアーナのポッドキャストとかもよく聞きますし。
結局それってね、大手のラジオ局が普通に収録し、普通に流したやつを、プラットフォームを変えて発信していくわけなんですけど。
でもやっぱちょっと、校勢とかがポッドキャスト意識して作ってるっていうのがすごいよくわかりますよね。昔のラジオとちょっと違うというか。
そうですね。ばっしーさん、それこそ学生の時からラジオ好きっていう風に公言されてらっしゃいますけど、ラジオとの出会いはどんな出会いだったんですか。
僕めちゃくちゃ田舎の出身で、本当に水田周り田んぼばっかりみたいなところで、一軒家で、夜になると小学校4年生とか3年生ぐらいの時に自分の部屋にラジカセが1個だけあるんですよ。
ラジカセは自由に使ってよかったんで、9時になったら自分の部屋に上がらなあかんじゃないですか。で、9時から10時まで本読んであるとか考えたりする。で、10時になったら電気消さなあかんかったんですよ。家のルールで。で、電気消しても楽しめるコンテンツがラジオだったんですよ。
そうなんですよ。で、当時、ヤングタウンっていう関西でいうところの芸人さんとかが出るやつが10時からスタートだったんですよ。なので、ヤングタウンを聞くために良い子とかね、当時。それこそさんまさんとかつるべさんとかいろいろ関西のボーカルの芸人さんとかが出てるのをずっと聞き始めたのが最初ですね。
で、だいたい聞き始めて30分とかで寝ちゃうんですよ。そうそうそう。だから最初のコーナーしか知らんみたいな。2時間くらい昔やってたから。で、いまだにでもヤングタウンは聞いてますね。壁ポスターとかがやってますけど。
あんまり東京ではなじみがないですかね、ヤングタウン。
そうですね。今ちょっとずつポッドキャストでも出てき始めてますけどね。それをまず聞いてて、で、そこから中学ぐらいに1回あんまり聞かなくなるんですよ。パソコンインターネットというかパソコンを買ってもらって。
めっちゃわかります。ちょっとラジオから距離を置く気っていうか。
そうそうそうそう。
ちょっと斜めに見始めるみたいな。
他に面白いコンテンツとか。で、ちょうど僕の年とかがインターネットが、YouTubeとかが見れるようになってきたのが、だいたい高校とか音楽聞いたりとかをネットでできるようになってきたのがそれぐらいで。音楽好きだったのでそれで聞いてたんですけど。
で、大学とかで一人暮らししてる時もそんなに聞いてなかったけど、好きなラジオだけ、あんまりよくないかもしれないですけど、YouTubeで聞けたんですよね。
で、まだラジオとかがない時で、なかなかリアルタイムで聞けなくて。
社会人になって、これもめっちゃ覚えてます。社会人になって、東京に僕住んでたんだよ最初。
東京の通勤で、花の東京に来たと。
東京の文化に触れたいっていうのがあったんで、めちゃめちゃ東京芸人のラジオとか映像とか見まくったんですよ。
バナナマンとか、ラーメンズ、東京ゼロさんとか。
東京のお笑いみたいなのがむちゃくちゃ苦手というか、あんまり見なかったんで。
そうですね、関西の方ってあんまり東京の芸人さんと距離を置くイメージがありますね。
めちゃくちゃ好きなんですけど、やっぱこう関西だと、お笑いもめっちゃ好きなんで、いまだに劇場とかどんどん行くタイプ。
どうしても馴染みがなかったけど、今ほど関東の人の芸人ってバンバン出てきてなくて、めちゃイケとかそこではいびるけど、ネタ番組とかやっぱ関西が強いみたいな。
リスナーの経験
M1もずっと関西が勝ってみたいな感じだったんで、この辺で調べた時のバナナマンのバナナムーンゴールドっていうジャンクとかに触れ、
ジャンク聞いて、そっからジャンク聞いて、ダイアンのラジオ聞いて、みたいな。ほんとにこう。で、ANN聞いて、みたいな流れで。
だから最近まで僕は芸人さんのラジオしか聞いてなかったですね。
そうなんですね。
ここ2、3年かな。5日前月に聞き始めた。
スタンドFMとかも聞いてました。出始めの時。
はいはいはい。
で、そこで全然売れてない時のレアワロマンがずっと番組やってて、それが未だに続いてるんですよ。
えー。子産ですね。
そう。それはでもほんまに子産だと思いますね。
えー。
っていう変歴なんで、なんかカルチャーっぽいポッドキャスト聞き始めたのは結構最近かな。
うーん。
っていう感じです。
確かに最初からポッドキャスト始まりの人ってあんまりいないイメージがありますね。
ラジオずっと聞いてて、どっかのタイミングでポッドキャストに徐々に移行していくみたいな。
確かに。
こんな方が多いんですかね。やっぱり。
うーん。なんかやっぱこう、何でしょうね。箇所分時間をこれに使うみたいな。
うーん。
なんか耳からなんか流れてほしいみたいな、なんか安心感はありますもんね。
ありますあります。
でもそれこそ学生の時ラジオなんて、MDコンポから私は聞いていたんですけど、
AMラジオってあの電波悪いじゃないですか。
はい。
でもAMラジオの電波を触っている時だけ電波良くなるんですよ。
わかる。
ははは。
わかります。
だから指つけたらザーって聞いて、話したらまたザーが出るみたいな。
そうですそうです。だから聞きたいからもうずっと。
わかるわ。なんか金属の壁の部品とかにくっつけてましたね。
あれ何なんですかね。
わかる。めっちゃ懐かしいなそれ。
あれ何の現象なのか未だにわかんないですけど。
なんかあのコンポから紐みたいなのが出てて、でなんかプラスチックのこういうのがあって。
そうですそうです。輪みたいな。
それがAMみたいなね。
懐かしい。ちょっと懐かしいな。
それずっと触ってないと聞けないんですよ。
わかるわ。めっちゃわかる。
やりながらなんか聞きたいんですけど、全然ながらができないっていう。
あのーありますね。ラジオあるあるみたいなのもたくさんありますよね。
CMのジングルとかを覚えて、長い番組とかだと覚えて。
あー。
このジングル流れたら次のCMこれやとか。覚えられません。
わかりますわかります。
覚えるからな。提供だいたい一緒やからな。
吉野さんはどういう流れなんですか。
私はでも本当にさっきのMDコンポが家に来たっていうの革命だったんですよねまず。
わかるわ。
MDにラジオを録音できるっていうことがまた革命だったんですよね。
あ、そっか。
はい。
なるほどじゃあその一人ラジコみたいなことしてたんですね。
そうですそうです。なので自分でMDにオールナイトニッポンとかJWaveのラジオだったりとかFMAMごちゃ混ぜで全部プレイリストみたいにして。
マジですごいな。
それをひたすら学校から帰ってきたら再生するっていう。
へー。
そんな暗い学生時代でした。
印象的というか必ずこれは聞いてたみたいな番組あるんですか。
でもオールナイトニッポンはもうずっと週というか月間数も大きいんでずっと好きで聞いてて。
特にクリームシチューさんのオールナイトニッポンが大好きで。
いやーいいですね。
めっちゃ聞いてました。
あの人たちラジオ面白いですよね。いまだに多いけど。
なんかこうその時クリームシチューってなんかちょっとキラキラした芸人なんかうんちくとかだったんですけど。
ラジオだと結構2人とも暗いんですよね。
それがまた良くて。
共感するんですね。
そうですそうです。自分のその暗い気持ちにちょうど入り込んでくれるような。
いやー大丈夫ですかね。やっていけるかな100回。
暗くなっちゃって。
でもわかります。そんな感じ。やっぱちょっとなんて言うんですかね。ラジオってなんかナードっぽさというかちょっとこうねオタッキーな感じがあって。
それに纏ってる自分もちょっと良くないですか。
いい。わかりますわかります。
クリームシチューのこの部分お前ら知らないよなみたいな。
わかるわ。めっちゃわかる。
MCやってるバナナマン以外のこのむちゃくちゃ仲良い掛け屋やってるバナナマンおもろいみたいなそういうことですよね。
めっちゃそうですそうです。
あとラジオってこれ岸本さんと打ち合わせしてる時も言ったんですけど、ラジオのノリとかあるじゃないですか。
ありますね。
そのコーナーのノリとかあれも好きですね。
いいですよね。
みんなで教室の端でコソコソやってる感じ。これ言ったら絶対受けるみたいなのがあって。
それを聞いてパーソナリティが笑って。
そのノリは未だに好きやな。
だからテレビとはまたちょっと違う角度というか、もうちょっと奥の方にあるような感じがしますね。
確かに確かに。
こっちから意識を持っていかないと映像で入ってこないから。
耳をまさしく傾けないと入ってこないというところも結構好きかも。
いいですね。
ポッドキャストと通勤について
あんまり作用しながら聞くのは僕、よくあるじゃないですか、受験勉強したり聞いてますね。
僕ラジオの方聞いちゃうんですよ。
集中切れるタイプで。
通勤とかで聞くけど、例えば朝とか眠たいなとか聞いたり、
あと確認しながら資料とかメールとか見ながらやると、
内容全く覚えてなくて、帰りに全く同じラジオを聞いて帰る。
でもめっちゃわかります。
聞いときたいので耳にはイヤホンとりあえず入れとくんですけど、
本とかスマホとか結局そっちに意識は行っちゃうけど、とりあえず耳は埋めときたいみたいな。
マルチで痛い気持ちはあるみたいな。
朝に、僕通勤が時間が長いじゃないですか、1時間40分かかるんですけど、
朝にポッドキャスト聞くと、やっぱり人の話をずっと聞き続けた状態で朝仕事始められるから、
起きてすぐ感がない。実際起きてすぐじゃないんですけどね。
そうですね、だいぶ経ってます。
起きてすぐ感じゃないっていうのが、
それは東京の働いてる時に小田急線で通勤。
小田急線上り。今住んでる場所じゃないかと言いますと、
泉玉川っていう上りとの次の駅、小前の1個手前の駅に乗って、
普通で行って、夜行8番に乗るんですよ。
この30分、28分くらい。ずっと満員電車で。
1秒たりとも満員じゃなくなる。行き場特に。
やっぱり田舎、さっき言った田舎もんで、
ラジオ聴いてなかったらカエルの鳴き声で寝られへんぐらい。
この時期とか。そういうところから出てきて、
最終、東京の一番密集してるところに行った時に、
やっぱりスイッチが入るものがないと厳しくて、
そこに関してはバナナマンのラジオしか聞いてないです。
過去分も含めて全部聞いたんじゃないかな。
ルーティーンみたいな感じで。
毎日聞くっていう。週に1回しかないのに、週5で順番に聞く。
内容はそんなに入ってきてないから、聞けるみたいな。
何回聞いてもおもろいみたいな。
そういう社会人になってからは、常に通勤は10年以上ラジオかな。
影響を与えるポッドキャスト
ラジオからポッドキャストコンテンツ的なやつにスライドしたって、
きっかけの番組とかあったんですか。
でも、ポッドキャストがあるよっていうのを誰かから聞いて、
自分で聞きたいときに聞けるんだっていうのをそこで知ったんですよね。
アプリを落としてみて、いつもスポッティファイで聞いてるんですけど、
素人の方とかも入り混じっているじゃないですか。
それがすごい面白かったですよね。
芸人さんと芸人さんの間に素人の方の番組も挟まってて。
スポッティファイってランダムで流れるんですよね。
僕はアップルの方で聞いてるから、自分で選びに行かないといけないんですけど、
それ面白いですね。
そうなんですよ。
それで素人でもこうやって配信できる時代なんだっていうのを知って、
ちょっと憧れみたいな感じでしたかね。
その段階ですでに喋る側に回ってみたいな感覚はちょっとあったんですか。
全然、言語化力というか、そういうインプットは好きですけど、アウトプットはめちゃくちゃ苦手なので。
そんなことないですっていう流れになっていく。
これこそラジオのノリになりそう。
岸本さんが自虐して、いやそんなことないですよって言う。
未だになんでここに座ってるんだろうとは思いますけど。
それ第1回から言うけど、これ100回でも言うててほしいですね。
僕めっちゃ最初抵抗だったんですよ。
えーなんでですか。
芸能人とか芸人じゃない人のラジオって聞けない。
えーなんでですか。
今日なんか恥ずかしいみたいな。
なんかちょっとふざけたこと言ってるやん。
芸人じゃないのにみたいな。
芸人リスペクトがえぐすぎ。もともと。
最初すっごい抵抗があったんですよ。
だから最初ビジネス系ばっかり聞いてました。
本当に経済のこと話すとか地域リレーションシップの話するとか、
そういうこと広報に関するとか。
雑談系を聞くようになってきたのはほんまにこの1年半ぐらいで。
通勤が長すぎて1日3時間ぐらい移動するので、
もうコンテンツが長まってきて。
バナナマンだけじゃちょっと難しい。
厳しいと。
全部聞いてもなったときに、
なんか面白いのないかなって調べて、
カルチャー系を最初に聞き始めて。
映画を紹介するとか、本を紹介するとか。
で、なんかその中で起点というか自分がポッドキャストやってて、
やりたいなと思ったのがきっかけがキキカイカイっていうポッドキャストで、
これ岸本さんにもずっと言ってるんですけど、
本当に30代ちょいぐらいのクリエイティブの人たちですよね。
で、バンドやりながらラッパーやりながら、
いろいろクリエイティブもやってて、
ただむちゃくちゃ映画見たり本読んだり音楽聞いたり、
飯食ったりみたいなことやってる中で、
いろんなプロダクト作ってるみたいな人の超速アウトプットみたいな。
本当にすっごいスピード感でカルチャーの話したり、
すごいんですよ。とにかくふざける量も多いし。
喋り方とかめっちゃ癖があって。
うわこれいけるかみたいなんで、
1話聞いたときにめっちゃ悔しいんですけど、
その60分で2回ぐらい僕ラジオ機器が笑ってしまった。
これはもう認めようと思って。おもろいと思って聞き始めたら、
4年5年やってるコンテンツね。
でも1時間半とか毎回喋ってるんで、
十分それで片道行けちゃうみたいな。
今水曜更新ですけどめちゃくちゃ面白い。
そこで聞いた映画を見るとか、
そこで聞いた本を買うとかめっちゃします。
それこそキキカイカイさんのラジオとかって、
ポッドキャストの魅力と課題
抑揚がそんなにないっていうか、
あんまりテンションバーンっていかないのが、
逆にいいなと思ってて。
そうっすね。
乱されない。
常になんかずっとふざけ合ってるだけのライトって感じなんで、
なんかめちゃくちゃいいなと思って。
今まではすごいなんか、
かえって自分のカルチャーの情報源の大きな部分を占めてるんで、
基本そこでおもろいって言われた映画を見るとか、
なんかそういうムーブさえない。
キキカイカイを追っとけばばっしーさんの、
見てる映画もわかるしみたいな。
最近の話題とか、
僕がよくこう、
食卓とか飲んでる時とかに出す議題とか、
大体そのラジオで話し合われてることを出してくる。
今だったらなんか、
10年代、2010年代ってどういう時代だったと思いますかみたいな話をし始めると、
ちょっと前にずっとそのラジオでその話が出たから。
確かに聞いちゃうとちょっと恥ずかしくなっちゃうかもしれないですね。
あればっしーさん。
ここにそのキーワードだけ持ってこようにしようと。
それやり始めてマジでダサいなって。
キキカイカイの本とかもすごい素敵ですよね。
やっぱりメディアミックス的なアプローチとか本当に上手で、
しっかりマネタイズもしてるんですけど、
そういう結構その広告的な、
コンテンツを指しに行くみたいなところもかなり勉強になるっていうのもあって、
好きです。
あとは同じキキカイカイのタイタンさんっていう人がやってる流通空論。
そっちは結構もうビジネスバリバリなんですけど、
素敵なコンテンツ作ってる人の社長であったりとか、
そのキーマンの人と対談するっていう内容で、
それも面白いですよ。
コンセプトも面白いし、
そのコンテンツの面白さはやっぱりタイタンさんがめちゃくちゃ相手の、
インタビューする側の人のことを調べてるし、
もともと好きとか、
その場でいろいろ聞くというよりは、
実際お店行ったんですけどとか、商品買ってみたんですけどとか、
そういうのが常になって、それも面白いなっていう。
すごいですね。
だってその本もバッシェンさんから教えてもらって、
購入したんですけど、
マガジン、週刊少年ジャンプみたいな本なんですよね。
だから雑多にパラパラ見てくださいみたいな書いてあって、
いいなこの質感、本の質感すごいいいなっていう風に思いましたね。
ビジュアルとかもね、
めっちゃかっこいいですね。
僕の好きな感じになってて、
そういう意味ではあの辺はよく聞いてるかなっていう。
希少さんその辺はどうですか?
私はでも割と素人さん、素人さんというか、
発信してるのを雑多に聞いてるような感じなんですけど、
最近は経営者の方の悩みを共有する、
経営中毒っていう番組が結構好きで聞いてたり、
全然自分とは関係ない立場の人の話を聞くっていうのがすごい好きで、
社長もこういう風に考えてるんだな、結構孤独なんだなとか、
他人事ながらいろいろ考えてみたりとか。
めっちゃいいですよね、質上がりますしね。
野村孝文さんが結構好き。
あの人の声がめちゃくちゃ好きですね。
確かに聞きやすいですよね。
めっちゃ好きです。
あの人のそれこそ聞き返し方とか深掘り方とか、
興味の持ち方、あいづちの仕方も全て好きなんですけど。
結構その要素ってポッドキャストはあると思うんですよ。
声の感じとか話すトーン、ベースみたいなところ。
内容というよりはそっちが強いかもしれないですよね、もしかしたら。
ちょっと聞いてみて、この人ダメだなって思ったら離脱するじゃないですか。
むっちゃわかる。それ最近もありました。
ダメだ!って言って。
これちょっと全然聞いてられへんっていうのありますよね。
自分を棚にあげて何言ってんねんって感じですけど。
私たちもダメだってなんないように頑張らないといけない。
なるとしたら僕ですね。
そんなことないですよ。
ポッドキャストもそうですけど、
我々は仕事の内容って医療であったり薬局で共通してますけど、
こういうメディアみたいなところに興味を持つって結構大事やなと。
そうですね。
サービスを届けるっていう本当に高音のメディアとか、
根本のところを考えた時に、
大声で薬局で叫んでてもなかなか届く範囲って知れてますけど、
こういったコンテンツで情報を伝えるとか、
そもそもそこに存在しているってことを知ってもらうっていう認知を広げるって意味でも、
あるところでポッドキャストってどうですかねって話した時に、
難しいと思いますよって言ってもらえたっていうのもすごく僕は印象的なんですけど、
ポッドキャストの魅力
やっぱ難しいからやらないっていうのも一つだと思うんですけど、
でも皆さんって最初ポッドキャストやる人って最終的に
マネタイズしてガンガンコンテンツ広げてって言うんじゃなくて、
とにかく喋りたいことがあったりとか、
伝えたいことがあったり、
伝えたいことがあるのさえ半分以下なのかみたいな、
ポッドキャスト聞いてると、文化を知ってるとみたいなところがあるから、
マジの雑談でも全然聞いてられますしね。
本当にそうですね。
気になるトピックが出てきたらそこだけもう一回巻き戻して聞くみたいな、
そういう感じですよね。
だから本当に今回ポッドキャストやってみましょうってなった時に、
マジでめっちゃいいなと思って。
何が一番いいかって、
ポッドキャストっていうメディアを使うこととか、
これによってコンチの広報が多くの人に知ってもらえるっていうより、
広報をやるっていう人が、
自分が好きなメディアを使って、
自分の好きなものを言うみたいな、
よりこう何て言うんですか、
無理がないじゃないですか、その行動に。
そうなった時にやっとおもろいものができる気がして。
例えば、ほんまにそうやと思うんですよ。
SNSをやってて思うじゃないですか、
得意なSNSと苦手なSNSが出てきて、
得意なとこは別にあんまりストレスなくて、
しんどいとこって何回やっててもしんどいというか、
分からんみたいなとこもあるし、
YouTube、X、インスタやってきましたけど、
YouTubeとかが続いてたら面白いなと思ってやってたし、自分たちが。
そうやってやってるとリアクションもらえるしみたいな。
そういうことを今から岸本さんは始めたいって言ってる。
これはやばいなと思って、もうやりましょうって。
早くやりましょうって。
割と最初からやりたかったんですよね、実は。
だけど一人じゃできないなってずっと思ってて。
こういうコミュニティに入れてもらって、
ばっしーさんいるからいけるなってちょっと確信して、
じわじわと距離を詰めていったっていう感じです。
うまいっすね。
このうちに入るときも、ポッドキャスト始めるときも、
じわじわと、いつの間にかアキシモトさんのことになってるなみたいな。
いつからいた?こいつみたいな。
そういう存在を目指しています。
素晴らしい。しかもそれを字で言ってる。
うまく言ってるっていうのがすごいなって思います。
本当にこのポッドキャストは好きだけで駆け抜けていく番組だなって思ってます。
エンディングとこれから
いいですね。本当にこんな感じで、いいんじゃないですか?
こういう1個のテーマでバーって30分喋って、
特に今日はこういう話をしましたとかじゃなくて、
聞き換えさんと最初の話をしてもらってみたいな。
そのほうが良くないですか?
いいです、いいです。
電車でこれ聞いてくれてたら嬉しいなって思いました。
そうそうそうね。
お耳の邪魔にならない程度に。
そうですね。第1回に比べたらだいぶ緊張感が抜けていっちゃうかなと思いますけどね。
試行錯誤しながら、真面目のほうがもしかしたら評価がすごいいいかもしれないね。
そしたら真面目な番組になるかもしれないですね。
評価が高くても真面目な番組にならないと思うな。できへんと思うな。
100回せなあかんのですよ。
せなあかんねん。勝手に言ってるだけですからね。
100回続けんねんから。
薬局中毒みたいな。
薬局中毒?やばいやばい。文字面めっちゃヤバいですよ。
確かに。
ちゃんと中毒って薬局って。
ダメです。
文化圏規あるからダメですね。
さすが薬剤師さん。
咳止め売れませんって。
はい、ではエンディングです。
今日もあっという間の時間でしたが、ばっしーさんいかがでしたでしょうか。
いや、これこれよって感じですね。
この感じこの感じって、やっぱ1回はちょっと緊張感がありすぎましたね。
それはそれで楽しんでもらいながら、やっぱこの感じでワンテーマでわーっと話しするっていうのが良かったですし、
でも実際にポッドキャストこうやってやろうって言った経緯とかもお話できたんで、良かったんじゃないかなと思います。
これからやっていきたいことをね、どんどんどんどん声に出していくっていうのは大事ちゃうかなと思います。
大事ですね。
ありがとうございます。
記者さんどうでした。
はい、ラジオ好きの2人がこのように集まって、このようなご縁でラジオを始めているっていうのは奇跡のようだなっていうのを噛み締めると同時にですね、
皆さんのお耳の中に少しでも入れてもらえるようなポッドキャストを目指してですね、まず100回絶対にやっていこうと思ってますので、
皆さん100回は聞いていただけたら。
そこだけ大会系なんですよね。回数と絶対やるっていうのは。
逆にこうね、目標と期限があったら、それに対してどのペースでいくかっていうのがね、イメージつくので。
はい、ありがとうございました。
今日のエンディング曲はこちらの曲でお別れしたいと思います。
いずれもフリーミュージックとなっておりますので、コンテンツで使いたいって思ったら概要欄からぜひチェックをしてみてください。
この番組は毎週水曜日更新予定です。
楽曲広報としての取り組みや楽曲に少しでも興味を持っていただける方がおりましたら、ぜひフォローやコメントお待ちしております。
エックスのフォロー、エックスで定期的なスペースもやっておりますので、そちらもぜひチェックしてください。
それではここまでのお相手は、今日の広報の岸本とばっしーでした。
それじゃあみなさんおやすみなさい。
私が見上げた空はいつも光線が強く見えた
たくさんのことを学んだ今を思えばもう怖くないさ
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