プログラミングによる活用方法の向上とAIの利用
ちえラジチャット、火曜日始まりました。今回はですね、プログラミングについてということで、プログラマ以外がプログラミングを覚えると何が嬉しいのって話をしようと思います。
最近ね、こんな似たような話をしていることが多いなーって気がしますけれども、今回はプログラマ以外の人、自身の目線に立って何が得かって話をしようと思います。
まず、プログラミングができるとパソコンやスマートフォンのより良い活用の仕方ができるようになるのかなって思っています。
やっぱりパソコンもスマートフォンもプログラミングによって作られた機能の塊みたいなものなので、その仕組みがある程度わかっていると、
あ、これはこうすればもっとより上手く使えそうだなーとか、あ、なんでこうなっちゃったんだ、あ、こういうことかーとか、そういうような考えに至りやすくなるのかなって思います。
やっぱり理由になれば、プログラミングってコンピューターの理屈を学ぶことだと思うので、これがわかるのであれば、何か起こったときにこういう風になったんだっていう理屈が判別しやすくなるっていう感じかな。
だからそれを活用して、あ、じゃあこういう使い方すれば自分はより楽に作業を進められそうだなーみたいな、そういう考えにも至りやすくなるんじゃないかなと。
あとは、最近だとAIをちゃんと使えるようになるっていうのもありますがね。
常々今のAIって自分の能力を1.2倍するツールじゃないかっていう話をしていますけれども、やっぱりなんかプログラムを作ってもらうにしても、
自分に全く知識がないものってAIに作ってもらう、やっぱりできないんですよ。
作ってもらったとしても、何がどうすればうまく動かせるのかっていうのはこちらにわかんない。
仮に万一動かないプログラムを出力されちゃった場合、完全に作り直してって言うしかなくなっちゃう。
例えば英語を知識が全くないときに翻訳アプリを使って日本語を英語に直して、それを書き込んで意味が通じなかったとき、
どれがおかしかったんだろうって考えられないじゃないですか。
それと同じで理解できないものって改造できないんですよ。
だからなんだかんだ言って改造しないとつらいAIを使ったプログラムの作成なんかはちょっと難しくなるなって感じがあります。
もちろんプログラミングをしなくてもコンピューターの中の仕組みってわかるようになる方法ってあると思うんですけどね。
例えばYouTubeでゲーム配信とかやってらっしゃる方、自分もYouTuberの知り合いの方いますけれども、
そういう方を話してるとそこそこパソコンの中身って詳しかったりするんですよ。
こうすればいいのかな、ああすればいいのかなって。
トラブルが起こったときにこういう風なはずなんだけどねって話ができたりしてて。
やっぱりなんかそういうのはあるんですけども、じゃあそういう風に至るためにはどうすればいいか。
プログラミングによるアイデア実現の手段
自分はプログラミングをすることしか思いつかないんですよね。
多分他にもそこに至る方法っていっぱいあると思うんですけれども。
だからそういうようなことだとして一応自分はプログラミングって覚えるといいよって思ってます。
その他にもね、自分の知り合いに自分で作ったゲームを自分の子供たちに遊ばせてたっていう方がいて、
まだ全然スマートフォンが流行ってなかった時代ですかね。
まだiPhoneが出るよりもうちょっと前、Windowsモバイルっていうスマートフォンがあって、
その中に自分が作ったゲームを入れて子供が暇なときに遊ばせてたっていう人がいるんです。
今もその方、コンピューター管理の仕事されてると思うので立派に仕事で使ってるんですけども、
当時は確かそんな仕事してなかったと思うんですよ。
でもそういうようなプログラミングの使い方ってできるんだろうなって思ってて。
子供に遊ばせるとか遊び道具作るとかね。
やっぱりそういう人が増えてくれるといいなって思うんです。
だからそんなことをしたいなって思える人のきっかけになるような情報を
こちらとしても発信していきたいなって思いますね。
はい。というところで今日の話これくらいにして終わりにしていきたいと思います。
明日は水曜日サイドビーチのWeb配信の話をしていこうと思います。
ではでは。
