1. 明日が楽しくなるラジオ
  2. AIが変える!?プログラマーの..
2024-10-02 07:46

AIが変える!?プログラマーの未来予想図

20年以上プログラマーとして働いてきて、
さらにその先、これからのAI時代の
プログラミングの行方を考えてみました。

人材不足や教育の変化、
AIの進化がプログラマーという職業に
影響を与えると考えています。

無くなる事はないですが、
AIによって、ガラッと変わるんでしょうね〜。
✼••┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈••✼
🔸私のnoteはこちら
https://note.com/hirohg

🔸X(Twitter)
https://x.com/hsrk_g_hsrk
---
stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/6399d332df23c21009b42475

サマリー

AIの進化により、プログラマーという職業は大きく変わる可能性がありますが、完全になくなることはないと考えられています。今後はAIサービスを作るプログラマーが求められ、プログラミング教育も変化していくことが期待されています。

プログラマーの未来の可能性
はい、おはようございます。
普段はプログラマーをやりながら、副業で地域活性化を目指す事業を行っているヒロです。
このラジオでは、明日が楽しくなるような情報をお届けしています。
今回は、プログラマーという職業の未来を考えるというテーマでお話ししていきます。
プログラマー、プログラミングをする人ですよね。
その仕事が将来どうなるのかなというのを、現役プログラマーでもある私が普段の仕事の中から思ったことを踏まえて話していこうと思います。
結論から言うと、AIの進化によってプログラマーという仕事の内容は大きく変わる可能性があるということですね。
完全になくなるということはないでしょう。
ただ、大きく変わるというのはもう避けられないのかなと考えています。
私自身は20年以上プログラマーとして働いています。
仕事としては20年ですけれども、実際にプログラミングに触れているのは40年弱、35、6年くらいですね。
小学生の頃からプログラミングをやっているので。
そして今でも現役のプログラマーです。
そういう会社で働いているんですが、最近プログラマーっていう職業は採用が厳しくなってきています。
ちょうど私もですね、会社からそういうリクルートの活動に参画してくださいというふうに言われていますので、どれぐらい厳しいかというのは知っています。
会社が欲しいだけの人材を今確保できていないという状況です。
これは何もですね、私が勤めている会社だけではなくて、この業界全体での問題、社会的な課題と言ってもいいでしょう。
それぐらいの問題になっています。
経済産業省もIT人材の受給に関する調査というものを行っていまして、この先80万人ぐらいのIT人材が不足するというふうに予測しています。
他にはですね、IT人材博書というものがあるんですけれども、約7割の企業がIT人材の量が不足しているというふうに回答しています。
AIとプログラミング教育の変化
あとは、支出という部分でも6割の企業が足りていないんだというふうに答えているということで、2024年の今の段階ではプログラマーとか、あとIT人材っていうものは足りていないという状況になっています。
そして、学校教育という場の中では学習指導要領が改定されたことで、プログラミングを教えていきましょうということに変わりました。
授業でもプログラミングを取り入れているという学校や先生もいますので、プログラミングに触れる機会というのは子どもたちも増えているんですね。
その一方で皆さんもご存知のようにAIというものがすごく進化しています。
おそらくその進化のスピードと、今小学校で子どもたちがプログラミングに触れている、学んでいるんですけれども、その子たちが戦力になるまでの10年ぐらいを見たときには圧倒的にAIの進化のスピードの方が早いと思っています。
今の子どもたちが戦力として社会に出る頃にはAIすごいことになっていそうです。
今の時点でも、例えばクロードとかだと簡単なシューティングゲームを作りたいというふうに日本語で指示をするだけでそういうゲームを作ってくれるんですね。
これすごいですよね。
一昔前だったら、ゲームを作るためには新しい文章を手で書かなきゃいけないキーボードを打って、そして何回もテストをしてということでゲームができていたんですけれども、今は一文書くだけでゲームができると。
じゃあこれがそのまま進化をしていった先にどんな状況になるかというのを予想してみるとすごく面白い未来ができるんじゃないかなと。
家電とかあと自動車のようにこれまで何十年とプログラミングがされてきて蓄積されているようなものだったら一般的な製品ですね。
そういった製品のプログラムっていうのはこういう製品作りたいんだけどっていうふうにAIに投げたらきっとサクサクとプログラムを作ってくれるそういう未来が来るんじゃないでしょうか。
とはいえプログラマーっていう仕事はなくならないと思います。
なんでかというとAIのサービスを作るプログラマーが必ず必要になってくるからですね。
なのでプログラミングをしている人の目指す先っていうのはひょっとするとAIサービスを作るプログラマーっていう人が大半になるのかもしれません。
なのでこれからプログラマーを目指す人っていうのは常に新しい技術を学び続けてそしてAIの進化とかその動向に注目しておく必要があるのかもしれません。
10年後にはほぼ間違いなく私が働いている職場はなくなるんじゃないかなと思っています。
AIを楽しんでいる私としてはひょっとしたらそういう未来が来ることをどこか待っているのかもしれませんが、さあどうなるんでしょうか。
プログラマーの未来予想図というものを考えてみるのも楽しいのかもしれません。
ということで今回はプログラマーという職業の未来を考えるというテーマでお話ししました。
この配信が皆さんのお役に立ったら幸いです。では良い1日をお過ごしください。
07:46

コメント

スクロール