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どうもー、今はまだ何者でもない、私の音響が何者かになるまでの、七点抜刀、悪戦苦闘、そうだ、もろもろ観覧進行を記録するラジオです。
えー、今週は実は、ひそかに早起き、起きる時間の30分前倒しに、挑戦中なのですが、月下睡、失敗に終わっております。
当たり前です。寝る時間が変わりません。
そんな小さい挫折を繰り返している、週の真ん中、5月15日、90何年間前の同じ日には、海軍商工中心に起こった、
当時首相の犬塚一義氏が暗殺されるという、とても大きな事件が起こっておりました、そんな日です。
天気もようやく良くなって、寝起きはなかなか気持ちが良いと。
そんな中、今日のお話は、雨と月曜のテレビドラマでございます。
杉崎花さん演じる、優秀な能下界が、何かしらの事故の後遺症で、過去2年間の記憶をなくし、
それ以前の長期記憶と呼べるものは残っていて、かつ短期記憶、前日の記憶が残っていない日々、新しい自分になってしまうという後遺症に苦しみながら、
過去2年間に婚約者となった、現在の同僚の天才能下界氏が、彼女の回復に努める、みたいなのがメインのストーリーの骨格で、
その裏に、主人公の彼女の記憶が戻ると困るようなグループがあって、
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どうもその人たちと、主人公の能下界の記憶を戻す、元婚約者及びその友人たちの、何がしかの対立軸のストーリーが裏で流れているという、
単純な彼女の記憶を取り戻す、みたいなドラマではなさそうです。
私がドラマに惹かれるところは、原作では数話で1つの小さいストーリーが出来上がっているのですが、
そこはテレビドラマなので、1話に1つ、能下界に関わる様々な病状が出てきて、
そこらへんが、同じ能下界系の疾患を持つ私、非常に興味深く見ているという、
ちょっと普通の人とは違う興味で、ドラマを見守っております。
そして杉崎花さんの記憶障害と共存しながら、日々一生懸命生きている能心経験界の姿に、毎回いろいろ感じるところがあるという、そういう次第でございます。
先週のお話で、私の障害の友となりました血管系の疾患、未破裂脳動脈瘤が出てきまして、
今まで健康だった人が、いきなり脳ドックを受けたら、いきなり脳動脈瘤がございますよと言われる気持ちは、よくわかるというか、
多分それまで順調に健康でいた人だと、衝撃は大きいんでしょうね。
私の場合は、ちょっと事情があって、普通の健康態できた人に比べると、衝撃は少なかったのですが、それでもその時の自分の状況もあって、悩みました、ちょっとだけ。
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ただ、私の場合、たまたまその脳ドックを受けた、脳外科専門病院の院長先生に出頭してくれた先生ですが、この方が非常に優秀で、かつ人間的にも、私からすると信頼に足るお医者さんだったので、安心して任せます、みたいな感じで、
無事、手術も終わり、今は平穏に。
ただ、もう一つ、もう一箇所危ない要点があるんだけどね、と言われているんです。
一回終わった後、明るくドスルッと聞かれて、様子見できるなら様子見でいいです、と断ったケーキがあって、もう一つの理由を抱えずつ今、生きております。
ある意味、命に関わるといえば関わる爆弾を体内に一つ抱えているわけでございます。
そんな状態ですので、テレビドラマアンメットを毎週、なんとなく見てしまうのです。
たまたま、漫画配信サイトで原作3巻まで無料というキャンペーンも先月やっていたので、3巻まで呼びました。
このドラマの制作側の人たちは、原作を非常に大事に尊敬の根を持って作っているなというのがまた見えてきまして、毎週楽しみにしているそんなところです。
ありたい自分には日々なかなか近づけない私でございますが、そんな自分への甘やかしを少し矯正できるようなきっかけを作ってくれるドラマなんじゃないかと思って、そういう意味でも見ております。
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シーズン終わる、ワンクール終わる、13週の間、しっかり見てみたいと思っております。そんな月曜日の夜のドラマのお話でした。
それでは今日はこの辺でという前に、毎日の自分褒め、自分への感謝、昨日の自分を褒めましょうということで、昨日の夜は寝る前に食器洗い全部終わらせました。
よくできましたでございます。これを毎日続けられればいいなと思いながら、その前にまずは早起き30分前倒しの実現をというところです。
それでは今日はこの辺でバイバイ。
