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どうもー。
5月16日。
水曜日ではなくて木曜日。
昨日夜半からの雨が続いております。
またまた憂鬱な木曜日の朝でございます。
今週は、確か週の頭に、週末の旅のきっかけ探しを平日にも頑張ろうと期待したことを言っておりましたが、
変わらず20数年にわたる歓声の波から抗いきれない、そんなダメダメな日を記録する結果になっている今週の配信です。
それは、それで今の自分をこれ以上甘やかさないようにするための記録と思ってしゃべっております。
さて、そんなダメダメな日々を送るときには、自分語りが絶好調みたいなことがあります。
精神的引きこもりモード。
まっさかに、昨日の濃度脈流の続きをちょっと語って、今日は終わりにしようと思います。
一般的に、手術を勧められる濃度脈流の大きさは、3ミリから5ミリぐらいで、それより大きければ何かしら施した方がいいよと言われるそうでございますが、
私の頭の中にあるリュウコブは、ちょうど5ミリから6ミリぐらいで、手術しましょうか、の判定レベルちょい上みたいな感じで、手術やってみませんか、と
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主治医の方に勧められ、さらにですね、その形が2箇所あったんですけど、その形がさらにさらにちょっと面倒で
いわゆる濃度脈流の根治術として有名な、クリッピング、小さいクリップでキュって止めて血流を止める、流へ血が流れ込むのを止めるクリッピング術かもしれません。
もしくはカテテルの手術ですね。足とかその辺、太ももの付け根あたりから細いカテテルを入れて、そこから小さいワイヤーを入れて、ワイヤーをリュウに滞留させて、リュウの中の血を固めて、
血流が流れ込まないようにする、なんとか即戦術。
これらの比較的メジャーな術式が使えない、濃度脈流に多い入り口が凄まった風船のような形ではなくて、
どちらかというと帽子のシルエット、シルコハットのシルエットのように根っこが広がっている感じでクリップするのも難しいし、即戦術で小さいワイヤーが滞留させられるような形でもないので、
あなたの場合は首の皮膚などを削って、自分の大組織を包帯みたいに、包帯というよりは高速道路の脅威とか脅迫、地震、耐震補強で鉄板を巻くような感じでぐるっと補強して、
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長時間耐内になってもからねに及ぼす影響が少ないセメント、多分有機系の物質がメインのセメントで固めて、
破裂をしないようにするというよりは、少々血が出ても大出血にならないようにする手当て的なものですね。
術師の名前は忘れましたけど、こういう包帯みたいにぐるっと竜の周りの血管を巻いて固めるという、ちょっと難しいけど私がやれば大丈夫ですよという非常に心強いお言葉を主治医の先生からいただいています。
何回か話している間に、主治医の先生の、短い時間ではありますが、人格的にもとても信用に値する人だと、
実質的にも私と気が合うタイプの人で、今お任せしますということで、5年前に手術をいたしまして、その後経緯化観察ということで、特に第3次に至ることもなく今に至っております。
実は2箇所あって、もう1箇所、脳の底の方から左脳行くルートと右脳行くルートに分かれているんですけど、太い動脈が。
左右に分かれたあたりのところで1箇所ずつ、同じようにクリッピングも側転術も使えないような形らしく、小さめのもう1本、それも5ミリぐらいあるんですが、
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手術後にどうするって聞かれて、その時の手術の後の筋力の落ち方が自分の想像以上に落ちていまして、
3日目ぐらいから1か月ぐらいまともに生活するのに、まともにそこそこ生活できるようになるまでにかかりまして、
1週間目ぐらいにもう1個どうするって聞かれて、当分手術イレースという結果観察で何とかなりそうならそれでお願いしますということで、もう1個は体に爆弾を抱えた状態のままで、やはり5年間。
または2年に1回近くの病院でMRIで見てもらうという生活をしております。
これよくよく考えれば、普通に冷静に考えると本当に他の疾患を持っていない人に比べたら、
死の影は遥かに身近にあるはずなのに、今日で最後かもしれないの覚悟が足りていないばかりに、
20数年来の感性の波からなかなか抜け出せないそんな自分を最近ようやっと甘やかし放置するのではなく、あかん野郎と悩めるようになったのが進化といえば、わずかな進化ではございますがあるわけで、
進化はしていると無理やり認めたいわけで、今日もまたきっかけをつかめるよう頑張ってみたいと思います。
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そんな頑張りを続けようとする自分に感謝して、今回の配信を終わります。それではバイバイ。