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2025-09-12 13:02

#150 ズボラにオススメ!ちょい足し習慣

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こんにちは、薬剤師ももです。
ひめくりヘルスケアで心と体が整う暮らし、薬嫌いな薬剤師の一人ごと聞いてくださりありがとうございます。
この放送は、薬に頼らず健康で美しくありたいあなたへ向けてメッセージをお届けしています。
移動中や家事しながらなど、ながら劇で結構ですので、今日も最後までお付き合いくださると嬉しいです。
やっぱり薬剤師といえばお薬のことというイメージを持たれる方が多いと思いますが、
私は必要以上にお薬を飲む人を減らしていきたいと思っている、ちょっぴり変わった薬嫌いな薬剤師です。
もちろん、必要なときは薬に頼ってくださいね。
私はですね、食薬という、食べるものが薬になるというような考え方を第一人者としてされている大久保愛先生から食薬というのを学んでいるんですけど、
漢方医学と聴観と分子栄養学と遺伝子学というのを合わせたようなものになっていて、漢方医学って古代から続いているすごく古い考え方で歴史もあるものなんですけど、
それと現代の予防医療を掛け合わせた古くて新しいようなものを学びながら、ここのラジオとかインスタグラムの方で発信をしています。
で、今日は何の話をしようかなと思ってたんですけど、最近やってるご飯を炊くときにやっている習慣についてお話しようかなと思います。
今日はズボラにおすすめちょい足し習慣ということで、今日のテーマでお話ししていこうと思います。
私はすごくズボラなんですけれども、だから効率を結構求めてしまうんですよね。
例えばご飯を食べるにしても、これを食べたら複数の栄養が取れるみたいな効率のいいやり方が結構好きなんですよ。
それで、ご飯を炊くときにやっているめんどくさくないちょい足し習慣というのがおすすめがありまして、それを今日皆さんにシェアしようと思っていて。
まず一つ目が、昨日の放送でもお話ししたんですけど、白米だけで食べるのではなくて、もち麦とか雑穀米を混ぜて食べる。
もち麦とか雑穀米だけだとどうしても食感とか匂いとか結構変わると思うんですけど、白米2合に対して大さじ4とかだけ混ぜるんですよ。
そしたら割と抵抗なく食べることができるのでおすすめです。
男性とかね、例えばご家族がいてご主人がいるとかお子さんがいるとか、結構あの白米で食べたいっていう人も多いと思うんですけど、
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白米2合をなんて言うんですか、ベースが白米でそこに混ぜる、だったら割と受け入れてもらいやすいので、うちの夫とか子供も特に問題なく食べてくれているので、これがおすすめです。
もち麦雑穀米の混ぜ方なんですけど、私は結構主にもち麦を使っていて、
もち麦って混ぜたら水につけて何分か置いとかないといけないみたいなイメージあると思うんですけど、私はもうそのまま混ぜたらそのままピッて炊飯しちゃってます。
白米2合に対してもち麦を大さじ4混ぜて、水をその分ですね、もち麦を入れた分、水をプラス100mlぐらい多めに入れて炊いています。
最近、おし麦ともち麦ってどう違うんだろうと思って、ちょっとおし麦を買ってみたんですよね。
でも、おし麦って30分ぐらい水につけとかないといけないらしくて、ちょっとズボラにはめんどくさいなと思ったので、私はもち麦派かなと思ってます。
やっぱり人によって合う合わないみたいなのがあるので、いろんな方法を試して自分に合う方法を見つけていくのが一番健康の近道というか、ずっと健康を保ち続けるコツかなというふうに思いますね。
ちなみにですね、ベータグルカンと呼ばれるような水溶性の食物繊維はどちらも含まれてはいるんですけれども、もち麦の方が多いみたいです。
お値段もおし麦よりももち麦の方がちょっと価格がリーズナブルかなという違いがあります。
食べた感じは、そんなには私は違いは感じなかったですね。おし麦ともち麦の違い。
なんかちょっと、おし麦ちょっともっちりしてる?してないか。プチプチしてるって書いてあるの。
ちょっと食べてみた感想は人によると思うんですけど、そんなには。白米がベースでそこに混ぜているので、そんなには気にならないかな。
私はとにかくそのおし麦を30分水につけてから炊飯しないといけないっていうのがちょっとめんどくさいなということで、もち麦推しです。
続いて私が混ぜているものなんですけど、にがりですね。にがりを白米2合に対して大さじ1杯、15ml混ぜてます。
にがりにはミネラルが含まれていて、不足しがちなマグネシウムとかが入っています。
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にがりの主成分であるマグネシウムは、代謝のサポートだったりとか、便通を改善したり、骨の健康を維持したり、血糖値のコントロールに役立ったり、美肌効果があったり、いろんな効果があります。
マグネシウムが不足すると、小村帰りみたいな、足がつるみたいなのだったりだとか、疲労感だったり、だるさだったり、集中力・躍力・記憶力が低下したりだとか、気分の落ち込みやイライラみたいなことが出てきます。
長期的にマグネシウムが不足すると、骨粗傷症、骨がもろくなったり、高血圧だったり、不生脈とか動脈効果とか、そういった生活習慣病のリスクも高まります。
ちなみにマグネシウムは肌から吸収できるミネラルと言われているので、お風呂に浸かるときにエプソムソルトというものを入れてもらうと、またそこでもマグネシウムが体に吸収することができます。
ムズムズ病とかの人は、それをやってもらうと良くなったという方もいるので、そういった方法もお勧めです。
ちなみに私が使っているのは、あまみのにがりっていう商品で、あこうかせい、あこうって赤い2本で、化石の化に成長のせい、あこうかせいっていうところのあまみのにがりっていうのを使ってます。
これのいいところが、キャップに15mlのメモリがついてるんですよ。だからわざわざ大さじのスプーンを出さなくていいっていうのも、ズボラ的にはすごいおすすめポイントです。
で、それから3つ目。なんと3つ入れて炊いてるんですけど、いっつも。
3つ目が寒天です。糸寒天。糸寒天入れて炊いてます。
糸寒天を入れて炊き始めたのは最近なんですけど、これがですね、めっちゃ良くて、海藻とかそういう食物繊維って現代人不足しがちなんですけど、糸寒天を白米に入れて炊くと、全く無味無臭、味も全く変わらずに食物繊維が取れるっていう方法なんですよ。
で、糸寒天って寒天で水でふやかすと割と食感残ると思うんですけど、あれ寒天ってずっと煮てると溶けちゃうんですよ。
だからご飯を炊いてるとずーっと熱い状態なので溶けてしまって、形がなくなるんですよね。だから食べる時に入ってるか本当に分からないっていう。本当に分からないっていうか、分からないから、
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今までのご飯と何も変わらず、食物繊維がプラスにできるっていう最高なんですよ。これが最高の方法を最近発見して、これちょっとインスタでも投稿したいなと思ってるんですけど、まずこのラジオの方で皆さんに先にシェアしておきます。
ちなみに食物繊維が付属すると、便秘とか耳とか生活習慣病ですね、糖尿病、高血圧、動脈効果とか、あとは大腸がんのリスクが高まります。
それから肥満にもつながる可能性もあるし、疲労感だったり肌荒れなど全身の不調につながっていくので、食物繊維は取るべき。
水溶性の食物繊維と不溶性の食物繊維というのがあるんですけど、海藻とか取るといいと思います。
不溶性の食物繊維は便秘の時に取ると詰まってしまう可能性があるので、スルッと出してくれるのは水溶性の食物繊維ですね。
どっちも取っていった方がいいんですけど、この糸かんてんは本当におすすめです。
どれくらい入れて炊いているかというと、大体白米2合ともち麦も入れているので、いつも大さじ4に対して2つか3つか、適当でいいんですよ。
適当でいいんですけど、それくらい入れていますね。
ちょっとポイントなのが、これ水で戻してから入れないといけないので、お湯だったら2分くらいかな。
お水だったら5分くらい漬けて入れて、そのままピッて炊いたら終わりなので、これはいいと思って、皆さんにぜひやっていただきたい方法ですね。
私は糸かんてんですね。かんてんパパっていうところの糸かんてんを使っています。
スープ用糸かんてんですね。そこのじゃなくても何でもいいと思います。
粉はちょっとあれなので、スープ用の糸かんてんですね。それがすごいおすすめです。
それからちょっと番外編なんですけど、ご飯食べるときに漢物をかけるっていうのも、栄養とかミネラルとかタンパク質をちょい足しできるのでおすすめです。
例えばかつお節、ごま、干しエビ、青さ、海苔とかね。
もうそこら辺じゃない、スーパーに売ってるので、そういうのをご飯にかけて食べてもらうだけでも、そのご飯一杯でね、食物繊維だったりミネラルだったり、タンパク質、ビタミン、いろんなものがとれるので、
これはズボラには最高やなということで、何でも混ぜてしまうっていうのが結構おすすめです。
はい、じゃあちょっと今日語りすぎて若干長めになってしまったんですけど、
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私がご飯を食べるときに炊いているズボラにおすすめのちょい足し習慣ということで、
まず一つ目が白米2合に対してもち麦大さじ4、雑穀米とかでもいいんですけど、混ぜてその分お水を足す。
それから水で戻した糸かんてんを3粒紙ぐらい入れる。
あとにがりを15ml入れて炊く。
これおすすめなので、ぜひ皆さんもやってみてください。
はい、ということで今日のお話はこれでおしまいです。
この放送が気に入ってくださいましたらフォローして、キクダケヘルスケアで一緒に自分メンテナンスしていきましょう。
それではこれを聞いてくださったあなたが、今日も一日心も体も元気で自分らしい一日を過ごせますように。
薬嫌いの薬剤師マモでした。
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