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こんにちは、薬剤師ももです。
ひめくりヘルスケアで、心と体がたぞんなお暮らし、
薬嫌いな薬剤師のひとりごと、聞いてくださりありがとうございます。
この放送は、薬に頼らず、健康で美しくありたいあなたへ向けて、メッセージをお届けしています。
移動中や家事しながらなど、ながら劇で結構ですので、今日も最後までお付き合いくださると嬉しいです。
いいねやコメントいただけると励みになりますので、ぜひお待ちしております。
お友達がお勧めしてくれた本があるんですけど、最近読んでいて、
金子由紀子さんという方の本なんですけど、
私時間の作り方っていう本を最近読んでいます。
それでですね、そこに書いてあったのはすごい納得できた話というかことがあって、
ちょっとそれをシェアしたいなと思っています。
私は転勤族でですね、引っ越しが多いので普段から物を減らすということを習慣にしているんですけど、
それをもう何年くらいかな、3、4年続けてきて、
物を減らすとそれに反比例して時間にゆとりが生まれるっていうのが本に書いてあったんですよ。
金子由紀子さんは別に転勤族じゃないんですけど、
物を減らすとそれに反比例して時間にゆとりが生まれるっていうことが書いてあったんですね。
それがすごいその通りだなと思っていて、
実家にいた頃とか本当に机の上に物が積み上がっているみたいな感じの、本当にお部屋だったんですよ私。
その時はね、すごい忙しい忙しいみたいな、すごい言ってたなって今思い返すとそうだったなというふうに思っていて、
今はですね、結構その物を減らしているおかげで毎日洗濯することとかが減ってきて、
仕事とか育児もあるんですけど、インスタの発信をしたりだとか、こうやってラジオを放送したりだとか、
あと今自分の商品というかサービスですね、幸せを引き寄せる人生が変わる食事改善プログラムっていうのを作ったりとかですね、
結構いろんなことができてるんですよね。
最近はですね、時間ができたので掃除をする余裕も出てきたなーって感じてます。
やっぱり物が多いと決断が増えてですね、その管理とか手間とかもあるじゃないですか、手入れの手間とかね、
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しまうとか、なんかこうちょっと掃除するとか、そういうのがあって、やっぱり頭が疲れてきちゃうので、
それがなくなったのはすごい大きいなぁと思います。
毎日1個でも捨ててれば、1年で365個もの捨てれるんですよね。
それだけでも、今日からやればだいぶ変わってくると思います。
食事も同じでですね、
今日から1個身体に良いものをやめたりだとか、身体に良い洗濯をしていったら、
1年後にはかなり身体は変わってるし、習慣も変わってるし、行動も変わってるし、もう人生絶対変わってますということをお伝えしたいです。
はい、ということで今日のテーマいってみましょう。
今日はホルモンバランスを整える食事についてお話ししていきたいと思います。
ホルモンバランスを整える食事ですね。
今日は4つ紹介します。4つというか、4つの分野に分けて紹介します。
まず1つ目が大豆ですね。イソフラボンが含まれているもの。
納豆とか豆腐とか、味噌、牛乳、あとは大豆そのものですよね。
蒸し大豆だったり茹で大豆、レトルトのパウチーのものとか缶詰とかでもいいと思います。
私の放送を聞いてくださっているあなたはきっと真面目な方だと思うので、
じゃあ大豆食べなきゃみたいな感じになっちゃうと思うんですけど、
これ食べ過ぎは逆にNGになるので、1日1食から2食に入れてもらえればなと思います。
2つ目が子宮とか卵巣への血流を改善する鉄分が含まれているもの。
例えば牛肉だったりレバー、鰹、小松菜などがあります。
3つ目が体の炎症を抑えてくれるオメガ3脂肪酸というもの。
これは青魚に含まれているものですね。
鯖、イワシ、サンマ、アジなどがあります。
あとはクルミもいいですし、甘煮油とかエゴマ油とかあんまり聞き慣れないかもしれないんですが、
これはサラダとか味噌汁にちょい足しするだけで、
このオメガ3脂肪酸という炎症を抑える油が取れるのでおすすめです。
この甘煮油とかエゴマ油というのは加熱してはいけない油になりますので注意が必要です。
これカップ麺とかに入れるとカップ麺の容器が溶けちゃうので、納豆とかもそうですね。
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ちょっと気をつけてください。
4つ目がホルモンの代謝を助ける食べ物です。
これが腸内環境の改善につながっていくものでして、
食物繊維ですね。もち麦だったりキヌア、キャベツなどがあります。
もち麦はどこのスーパーでも売っているんですよ。
白米を炊くときにもち麦とそのもち麦分の水を足して一緒に炊くだけで、
食物繊維とか血糖値が上がりにくいご飯になりますので、こちらはおすすめです。
キヌアは雑穀米とかに含まれています。
私はもち麦と雑穀米と2種類用意していて、器分によって使い分けています。
それからホルモンの代謝を助ける食べ物としてビタミンBが含まれているもの、
卵とか豚肉、鶏肉、アボカド、バナナなどがあります。
卵は完全栄養食と言われるようなすごい素晴らしい食べ物ですので、
朝ごはんにゆで卵1個とかつけてもらうだけでもだいぶ変わってきます。
ホルモンバランスを整える食べ物が1つ目が大豆、2つ目が鉄分を多く含むもの、
3つ目が青魚とかクルミ、オメガ3脂肪酸ですね。
4つ目がホルモンの代謝を助けるもので、もち麦とかキヌアキャベツ、
あと卵、豚肉、鶏肉などがあります。
ホルモンバランスを整える飲み物ですね。
これを最後に紹介したいと思います。
これはルイボスティですね。
ルイボスティってノンカフェインなんですよね。
カフェインを含む飲み物っていうのは水分摂取にカウントされないので、
このノンカフェインのルイボスティおすすめです。
ちなみに私はこれにキャラメルのフレーバーがついているキャラメルルイボスティというのがすごい好きで、
よく買って飲んでいます。
他にも甘酒とか生姜油とかもおすすめです。
ということで、今日のお話はこれでおしまいです。
今日はホルモンバランスを整える食事についてお話ししてきました。
今日もここまで聞いてくださり、本当にありがとうございました。
フォローしてキクダケヘルスケアで一緒に自分メンテナンスしていきましょう。
それでは、これを聞いてくださったあなたが今日も一日、心も体も元気で自分らしい一日を過ごせますように。
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薬嫌いの薬剤師、ももでした。