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#24_苦しみ_身体知的哲学
2026-10-17 10:42

#24_苦しみ_身体知的哲学

暗い話かつ痛そうな話です

苦手な方は引き返してください💦

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田舎社労士さだきちの路傍観察日記第24回 苦しみ
訳あって都会の会社を退職したさだきち、よくさだきちゃんって呼ばれるんですけど、日々をぼーっと観察して、考えたことをお話しするフォトキャストです。
10分くらいで終わります。 よく
止まない雨はないと
言える人は 雨に
打たれたことのない人だ、みたいな 言い方を見かけます。
私もおおむね同意で
基本的に苦しみに寄り添えるのは、より大きな苦しみだけだなっていうのは実感します。
私は結構戦争映画が好きで、大学生の時は古い映画も見ましたし、最新の映画も見ました。
多分、人よりも戦争映画っていうコンテンツをずっとというか、大量に見てきたタイプだと思います。
もちろん、オリバーストーンの三部作とかも見ましたし、ゆきゆきティッシングとかも見ましたし、
ハリウッドから一時期日本でいっぱい作られた、703コーチンみたいなやつから割と見ました。好きで。
その理由が、何かわかってくれるような気がするんです。自分の苦しみを。
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もちろん錯覚なんですけど、戦争映画なので、残念ながら戦闘シーンっていうのは結構ふんだんに登場します。
その過程で必ず戦争している兵士が傷つきます。怪我をします。
残念ながら、ゴーリーと呼ばれるような、血みどろのようなシーンも結構存在します。
でも、見れるんです。私。見れるんです。
逆にスプラットホラーはどうしても苦手なんですけど、
子供が生まれてしばらく遠ざかってたんですけど、これは見ないといけないなって思って見たのが、
ネルソンさんではなくて、海戦前夜の方でした。見てよかったです、と。
久しぶりに映画館に出しようと思いました。
海戦前夜は総力戦研究所の話。
日本が第二次世界大戦に向かっていく中で、どうやったらアメリカに勝てるかを真剣に研究してたんですけど、
研究すればするほど、これは負けるなっていうことが分かって、
本人たちは頑張って上層部を説得するんですけど、結局戦争に向かっていってしまうみたいなストーリーで、
青春運動的な映画でもあり、そこも面白かったんですけど、
その中に戦闘シーンが存在しないんですね、総力戦研究所の話と。
全部機場演習の話なんですけど、その映画の中に一箇所だけ直接的な暴力の描写があります。
それがとてもとても痛そうなんですよね。
私はやっぱりその暴力の描写と、それから本人の苦しみというものに、やっぱりちょっと救われるような思いになりました。
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本来こういう楽しみ方はいけないかもしれないんですけれども、
言いたいことを言うために受け負うリスクと、それから覚悟みたいな、
そういうぐっとくるような苦しみを共感的に味わいました。
海戦前夜は池松くんとか中野大学とか出てますが、かっこいいですね、イケメンですね。
個人的には、ハリーさんの名前は存じ上げないんですけど、経済派の人たちがかっこよかったなと思いました。
それはどうでもいいか。戦争映画が好きで、
例えば「よちよちて死ぬ」みたいな私立を元にしたドキュメンタリーとか、
割と充実寄りな映画だったとしても、やっぱりその苦しみというものに何となく心の中で寄り添える気がして、
その延長線上でまるで自分の苦しさとない混ぜになって、
大きな苦しみによって私の小さな苦しみが相対化されるような、
同じ苦しみを味わっていた人がいるという、その事実そのものが救いになるみたいなところがあるんですよ。
なので、私はその苦しみを味わうために見るから、
この「止まない雨は成ると言える人は雨に満たれたことのない人」という言葉が実感としてよくわかるんですね。
暑くて寒くて痛くて苦しくて汚くて残酷に、
それでも本能的に生涯しようとするような、
画面の向こうのそのまた向こうの歴史の中に存在した、実際に存在したその苦しみや慟哭、
それだけが私の苦しみに寄り添ってくれるような、
半分錯覚なんですけど、私はそういう思いで戦争映画を見てました。
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その結果、戦争がどんなに無防御なのか、ひどいものかということを学びましたが、
自分の苦しみをわかってくれるのは大きな苦しみだけでした。
だからこそ、大きな苦しみがやってきてほしくないなというのは本当に。
ちなみに雨に打たれると、大雨の場合、打ちつけるような雨の場合は結構痛いですね。
鋭い痛みがあります。物理的に痛いです。
一度、雷に打たれない程度に夕立で雨に打たれてみたらいいかなと思います。
田舎シャロー市佐田基地の旅行観察日記第24回
苦しみ、暗い話を読みなさい。
この話の続きはまた明日。またね。
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