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経営者の志
こんにちは、こえラボの岡田です。
あなたは、自分らしく生きているなと実感していますか?
今回は、自分らしく生きることについてお話を伺いました。
まずはインタビューをお聞きください。
今回は、作家であり、プロフェッショナルコーチをされています、山崎高志さんにお話を伺いたいと思います。
山崎さん、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
作家ということで、実は書籍を発売されたんですよね。
そうなんです。
ぜひ、まずどんな書籍なのか、ご紹介いただけるでしょうか。
題名が、サラリーマンを続けながら心が自由になる方法という本です。
これは、どんな内容の書籍なんでしょうか。
これは、会社とか組織で勤めている人が、心がもやもやしながら、
本当にこの会社で勤めることが自分の人生なんだろうかっていうふうに悩んでいる人、
そういった人たちの心をパーって明るくするっていうか、心が晴れる、そういうことを意図して書いた本です。
やっぱりサラリーマンだと、皆さんそうかもしれないですけど、
なんかもやもやしたところってありますよね。
私も15年サラリーマンやってきたんですけど、
なんとなくわかりますね。
多くの方ってどういったところにもやもやしてるんでしょうかね。
結局ですね、もやもやしてるっていうのは、
自分が心から本当にやりたいことだとか、
自分の人生の目的を生きてないからもやもやしちゃうんですね。
自分の人生とかの目的ですね。
なので、自分が心からやりたいことをやっていたら、
絶対にもやもやすることなんてないんですよ。
どうしても会社勤めしてると会社のルールだったりとか、
会社から言われた仕事だったりとか、
そこに大きく影響を受けますよね。
そうですね。
どうしてもこれをやりたいと言ったとしても、
必ずしもそれが通るわけではないというのが、
サラリーマン、会社員はそうですよね。
そうなんですよね。
そういったことを自分を生きていないというような表現でされていたんですかね。
そうです。
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結局、自分がこれをやりたいという目的があって、
例えば、宇宙旅行をするための宇宙船を作りたいみたいな、
自分の本当にやりたいことがあって、
宇宙船を作るための弱さだとか、
あのさだとか、
そういうところで仕事をしているときは、
自分の人生の目的と会社の中での仕事のミッションというのが一致してるじゃないですか。
それは本当に自分の心からやりたいことをやっているということになると思うんですけど、
でも私も20年以上サラリーマンをやっていて分かるんですけど、
ほとんどの人たちってそうじゃないんですよね。
やっぱりそうですよね。
なかなかそういった自分がやりたいということを会社員、サラリーマンとしてやり遂げている人、
少ないですよね。
ですよね。
なので私がこの本で言いたかったことは、
会社の中の仕事っていうのは副業でいいっていうふうに思っていて、
会社の仕事が副業っていうことなんですか。
そうなんですよ。会社の仕事は副業でいいんですよ。
で、それ以外の時間で世の中の人のために本当に役立つこと、
それが自分の本当の職業にしたらいいんじゃないかっていうふうに思っている。
必ずしもサラリーマン辞める必要はないっていうことなんですかね。
サラリーマン辞めなくても土日だとか、
最近は結構会社早く帰りなさいって言われてると思うので、
会社から帰った後、すごいたくさん時間あると思うんですね。
そういった時間を使って、全然会社の仕事と関係なく、
自分が一番やりたいことの中で本当に人の役に立つこと、
そういったことを自分の本職っていうふうに堂々と言っちゃえばいいんじゃないかなっていうふうに思ってるんですよ。
そこがポイントですかね。
人のために役に立つっていう、そこで心からやりたいことっていうのをつける必要があるっていうことですかね。
はい、そうですね。
でもなかなか何がやりたいんだろうっていうのも、
見つけられない人も多いのかなと思うんですけど、それってどうなんですかね。
そうですね。そこを見つけるっていうのが意外に大変なんですよね。
やっぱりそうなんですね。
そこはコーチングっていうことをやりながら、
その人の本当にやりたいことを一緒に探していくっていうことを、私がコーチとして今やってます。
それがもう一つの作家であり、プロフェッショナルコーチという、
そのプロフェッショナルコーチの部分で一緒に探していくっていう、そんなことをされてるんですか。
はい、そうです。
それってやっぱり一人で探すのは難しいものなんですかね。
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一人で探すっていうことはですね、まず無理ですね。
そうなんですね。それってどうして難しいものなんですかね。
結局その人の先入観だとか思い込みっていうものがありまして、
その先入観とか思い込みがあるがゆえに、
結局自分から見ると見えない世界っていうのがどうしても出てきちゃうんですね。
例えばサラリーマンで会社の中で仕事をして、課長になり部長になり役員になるみたいな、
そういう世界で生きていると、サラリーマンを退職して自分で独立起業して、
すごく自由に生きている人たちだとか、そもそもサラリーマンなんか一回もやったことなくて、
学生卒業してから自分で独立起業して、
本当に経済的に自由を得ながら楽しく過ごしている人たちだとか、
そういう人たちの姿っていうのが自分の視界に入ってこなくなっちゃうんですよ。
なるほど。
それを自分で視界に入ってないものを見つけるってやっぱりできないですもんね。
それができないんです。
それを見つける方法がありまして、
一つはコーチングっていう商品なんですけれども、
ただ、巷で言われているコーチングってたくさんありますので、
よく人の話を傾聴するとか、
そういうのをコーチングっていうふうに呼んでる人もたくさんいるんですけど、
それはコーチングって言わないんですね。
そうなんですね。
本当のコーチングっていうのは、その人の信念体系がどうなっているのかっていうことを
しっかりと見極めた上で、その人から見えてない盲点を探し出して、
その盲点の中からその人にとっての最高の未来というか、
本当に自分に合った仕事、職業っていうものを一緒に見つけていくっていうことを
やっていくのが本当のコーチングなんですよ。
やっぱりそうやってコーチングしていただいて、
自分の本当のやりたいことを見つけて、
それでサラリーマンを続けながらでも、
それを本職を見つけて、そのために役に立つ。
それをやっていくべきじゃないかっていうようなことを、
この書籍でおっしゃってるっていうことですかね。
はい、そうです。
この番組は経営者の志という番組なんですが、
山崎さんにとってこの今の活動を通じて、
思いの部分ですね、志を教えていただきたいんですが、いかがでしょうか。
はい、私がこういった活動をしているのは目的がはっきりしてまして、
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目的っていうのは世界中の人が、
全ての人が自分らしく生きる社会を作るということです。
唯一の目的のために今やってます。
なるほど、やっぱりそうやって、
世界中の人が自分らしく生きていけると、
世の中が全然変わってきますよね。
もう全然変わってくると思いますし、
本当に素晴らしい社会になるというふうに信じてます。
やっぱりそこをどうやって実現するかっていう、
そのきっかけとして、この書籍を読んでいただくことがまずいいですかね。
そうですね、ぜひ心にモヤモヤを感じていらっしゃる方は、
ぜひ読んでいただきたいなというふうに思ってます。
この書籍はいつ発売になったんでしょうか。
これはですね、9月の7日にAmazonで発売になっています。
じゃあもうすでに購入できるということなので、
このAmazonのURLはこのポッドキャストの説明文にも記載させていただきたいなと思いますので、
ぜひ今日のお話を聞いて気になった方がいらっしゃれば購入して読んでいただければなと思います。
そして山崎さんと私の出会いでもあったんですけど、
実はポッドキャストもされてるんですよね。
そうなんですよ。
ぜひそのご紹介もしていただきたいんですが、どういった内容のポッドキャストの番組なんでしょうか。
タイトルはですね、シンクロニシティというふうについているんですけれども、
実は内容があんまりシンクロニシティっぽい話をしてなくてですね、
ほとんどがコーチング的な要素を少し交えながら、
どうやったら最高の未来を見つけられて、どうやったらたどり着けるのかということをですね、
いろんな角度から毎回お話しするようにしています。
これ書籍の内容にも通じるところありますよね。
根っこの部分は同じなんですけれども、話している角度がちょっと違う。
そうなんですね。
ぜひ書籍と合わせてこちらの番組を聞いていただけると、
山崎さんの考え方とかどういうスタンスなのかっていうのもよくわかるのかなと思いますね。
そうですね。よくわかると思います。
お一人で喋っていらっしゃる番組なんですけど、
他の方とも一緒にチャンネルとして運営されていますので、
ぜひそのチャンネルで聞いていただければなと思いますが、
そのチャンネルのURLもこのポッドキャストの説明文に記載させていただきますので、
ぜひ合わせてポッドキャスト番組もチェックいただければなというふうに思っております。
本日は作家でありプロフェッショナルコーチをされています山崎隆さんにお話を伺いました。
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どうもありがとうございました。
ありがとうございました。
いかがだったでしょうか。
サラリーマンは復業で良いという考えは衝撃的でした。
これこそが固定概念に縛られているなと思いました。
確かに安定した固定の収入があると、
安心して人のために役に立つ本当にやりたいことを実現しやすくなるなと感じました。
ただ、何が本当にやりたいことなのかを一人で見つけるのは難しいので、
そういった時に山崎さんのようなプロフェッショナルなコーチに伴奏してもらう必要がありますよね。
ぜひ山崎さんの書籍、サラリーマンを続けながら心が自由になる方法を読んでみてください。
そしてあなたの声で思いを届けられる、
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ではまた次回。