1. 管理職を捨てて独立したリアルを伝えます
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2025-03-31 31:00

#214 なぜ“ひとりでがんばる起業”はうまくいかないのか?

お金を払って人の力を借りたり、頼ったり、励ましてもらうなんてカッコ悪い。

まずは1人でどこまでできるか、自分の力を試してみたい。

その気持ち、めっちゃわかります。

でも、そのプライドは何のため?

自分1人でがんばっているかどうかとサービスの価値は関係ない。

大事なのは自分の価値を最大化して必要な人に届けられるかどうか。成果に繋がる行動や考え方ができるかどうか。

自分1人でできることには限りがある。

それをさっさと認めた方が速く進めます。

1人でモヤモヤしている時間も機会損失です。

【シリーズ第1話】
起業したいけど動けない人が最初にやるべき“たった1つのこと”
https://stand.fm/episodes/67e1fa5687aa0f61bee7fa5a

【シリーズ第2話】
何をやればいいかわからない!起業・副業のヒントはここにあり
https://stand.fm/episodes/67e3548ef283bac78a67b711

【シリーズ第3話】
“過去の自分”にヒントあり!理想のお客様の見つけ方
https://stand.fm/episodes/67e5f58fe1bf5593f1352290

【シリーズ第4話】
起業は“コツコツ継続"がすべて!小さな一歩をとにかく続けよう
https://stand.fm/episodes/67e761302c562853b919f0c5

🎉 200放送&1000いいね記念!スタエフ限定通話企画 🎉

standfmを始めて1年3ヶ月、放送数200本。
この度、リスナーの皆様のおかげで「いいね」が1000件を超えました!
いつも聴いてくださっている皆さん、「いいね」を押してくださっている方、本当にありがとうございます😭

そこで感謝の気持ちを込めて、「スタエフ限定通話企画」を実施します👏

普段の配信を通じて繋がっている皆さんはどんな方なんだろう?
音声配信という一方通行ではなく、双方向コミュニケーションで直接お話してみたい…!

そんな想いから、この企画を開催することにしました✨

📢 こんな方におすすめ

✅ 私の放送をよく聴いてくださっている方
✅ ただ単に私と話してみたい方
✅ 私に質問や相談してみたいことがある方

standfmを普段から聴いてくださっている方は、初対面でも「初めて話した気がしない!」と感じることが多く、きっと楽しい時間になるはずです♫

📝 企画詳細

📌 募集枠:先着3名
📌 期間:4月末まで(枠が埋まり次第終了)
📌 通話時間:15分〜30分程度(LINE通話)
📌 曜日・時間帯:応募後に調整(基本は日中、夜は相談)

✅ 参加方法(簡単3ステップ!)

1️⃣ 公式LINEに登録(https://lin.ee/A1oZ06v)
2️⃣「スタエフ企画を見ました」とメッセージください
3️⃣ 私から日程調整のご連絡をします

特にテーマなしでもOK!
「なんとなく話してみたい」「聞いてみたいことがある」そんなノリでも大歓迎です✨

💡 気になるけど迷った方へ…
迷っているなら、それはやりたい証拠!
人生を変えるのは、ほんの小さな勇気の積み重ね。
「自分が申し込んでいいのかな?」と悩む気持ち、すごくわかります。
でも、思い切って送信ボタンを押すことで、人生を新しいステージに進めるきっかけになるかもしれません!

なお、現在は無料体験セッションは実施していません。
気になっている方は、ぜひこの機会をお見逃しなく!

📩 どなたでもご応募お待ちしております!
公式LINEはこちら 👉 https://lin.ee/A1oZ06v

今回は参加されないという方も、大切なリスナーさんであることに変わりはありません🍀

引き続きよろしくお願いします^_^



配信を聴いていただき、ありがとうございました!
よかったら「いいね」やフォローもしてもらえると嬉しいです✨

📖 note ▶︎ https://note.com/naoko_0803
🕊️ X(旧Twitter)▶︎ https://x.com/giraffe_mnm



【📢“自分の名前で稼ぐ”ための第一歩をサポート】

人生加速コーチ・なおこは、起業や副業のはじめの一歩を踏み出したい方へ、マインドと行動を整える長期コーチングを提供しています。

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お気軽にメッセージお待ちしています😊
※プレゼントは予告なく変更・終了する場合があります。


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stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/62897c3efd1be6fc4620587a
00:05
こんにちは、人生加速コーチのなおこです。このチャンネルでは、私が会社員を辞めて、ライフコーチとして企業独立してきた過程や、これから企業復業を目指している方の背中を押せるような情報、考え方、マインドなどを発信していきます。
まず冒頭に企画のお知らせです。概要欄じゃないコミュニティ投稿欄みたいなところと、あと200回目の放送でもお話をしているんですが、スタイフ限定のお通話企画というものを開催中です。
スタイフを私が始めて1年3ヶ月ほどしまして、放送が200件以上、いいねが1000件突破記念だったんですけど、今1100件超えていますというところをですね、日頃の皆様に聞いていただいて、皆様への感謝の気持ちを込めまして、15分から30分程度の無料体験セッションをプレゼントさせていただきますという内容でございます。
参加方法は、公式LINEまたはその他私に連絡手段がある方は何でも結構ですが、スタイフの企画見ましたみたいな感じで送っていただけましたら、個別にポイントを調整してセッションをさせていただきます。
LINEの通話機能もしくはズーム、ご希望あればズームだったりとか、会える方であれば対面セッションも含めて調整させていただければと思っていますので、私と初めましての方でも、前から話している方でも、以前セッションを受けたことがある方でも、どなたでも結構ですので、ご参加お待ちしております。
4月中いっぱい募集をさせていただきます。よろしくお願いします。
今日はですね、ここ何回か連続でお話をしている企業の始め方というかですね、についてお話ししている5回目になるかと思うんですけど、
1回目はまずその企業の動機ですね、目的は何なのかっていうのを明らかにしようねっていうところと、2回目はじゃあその自分が何をやったらいいのかですね、過去の経験だったりとか、好きなこととか得意なこと、人から褒められたりとか、逆にそのぶつかったことっていうのもある意味自分の特性ではあるから、そういうところから自分が能力を発揮できる、発揮してしまうことに近いかな、
というところと市場のニーズがあるところの重なるところを見つけながら、できそうなことからやっていきましょうという話をしました。3回目はそのお客さんですね、どういう人をお客さんにしたいか、どういう人に貢献したいか、救いたいか、逆にこういう人はちょっと避けたいなというところを考えましょうという話。
4回目はじゃあ実際に何からやったらいいのかというところで、市場への出し方だったりとかですね、お客さんの声を聞く、市場の声を聞くというところと、それをさらに続けていきましょうという話をしました。
03:16
今日の5回目に関しては、結構わりわりポジショントークっぽくなっちゃうかもしれないんですけど、自分自身もこれは絶対必要だよなというふうに思っているので、その前提でお話をしますけれども、一人で頑張らないというところですね。
コーチとかメンターとか、とにかく誰かつけましょうという話をしたいと思います。
多分日本人ってめちゃくちゃ真面目だから、人に頼ってはいけないとか、まず自分で頑張れるところまで頑張って、ぶつかったらとかできなかったら、どうしても無理だったら誰かにお願いしようみたいなっていう思考になりやすいんじゃないかなと思うんですけど、
そのマインドもすごい大事だなとは思うんですけど、自分一人でできることには限界があるということをさっさと認めるっていうところと、
それってプライドも入っていると思うんですよね。自分はもっとできるはずだみたいなことを思いたいとか、自分はこんなもんじゃないみたいな感じで思いたいじゃないですか。思いたいんですよ。思いたいんですけど、自分の実力を試したいみたいなところがあると思うんですけど、
やっぱり時間は有限なので、今までやったことないことをやるわけじゃないですか。企業を始めてする人とかであれば、そこに関して自分でできることってやっぱり限界があるなっていうふうに思うのと、
人を頼ってはいけないとか、人の力を借りることが甘えみたいなというふうに思ってしまって、人を頼る自分が許せないという心理の方もいるのかもしれないなというふうに思う。
それも結局、根本的には一緒なのかなと思うんですけどね。自分を許せないわけじゃないですか。完璧じゃない自分を許せないみたいな、ちゃんとできない、一人で頑張れない自分が許せないみたいな、そういう心理の裏返しなのかなというふうに思うんですけど、
そんなプライドというか思いというかこだわりみたいなところは、さっさと捨てちゃいましょうっていうのが結論ではあります。文化的にコーチングだったりメンターだったりとか、誰かについてもらうみたいなところが、もしかしたらまだ日本は浸透してないのかなっていうのは思うんですよ。
06:15
やっぱりアメリカとかだとコーチをつけるのが当たり前みたいな、それだけポピュラーに市民権を得ている中で、日本だとそういう人の方が全体で見たら多分少ないのかなと思ってて、日本人はみんなと一緒が大好きだから、みんなコーチってつけてるんですかみたいな、みんなが気になっちゃうみたいなところで、
自分がそのマイノリティでありたくないみたいな、いう心理が無意識的にも働いているので、みんながやってたらやるんだけど、みんながあんまりやってなさそうなことはあんまりやりたくないみたいな、そういうところもあるのかなと思うんですけど、みんながやってるかどうかっていうのはあんまり関係なくて、自分の成果を出すために必要なことは何なのかっていう、自分のことだけ考えていれば別にいいのかなと思うんですけど、
じゃあ、みんながやってる方が安心だという人向けにお伝えすると、うまくいっている人はみんなコーチメンターをつけていますよっていう風に聞いたらどうですかねっていうところですかね。
コーチやってる人はみんなコーチつけましょうって絶対スクールとかでも言われるじゃないですか。
なので、今コーチいるかいないかは別として、コーチをつけようとして、誰にお願いしようかなとかっていうのを探しているとかですね。
それを探している段階っていう人がいると思うんですけど、コーチつけなくていいよねって思ってる人はそんなにいないんじゃないかなという風に思うんですよ。
なんですけど、そのコーチングを学んだことがない、やってない人から結構びっくりされるのが、コーチは絶対コーチつけてるんですよっていうと、あ、そうなんですねっていう風に結構びっくりされるんですよ。
多分、コーチングで目標達成の方法とか、セルフコーチングとか、そういう実行とか含めて学んでいくわけなので、そういうのを学んでいるんだから自分でできるんじゃないか、そういう方法を身につければ自分で実装できるようになるんじゃないかっていうイメージを持たれると思うんですけど、
でも、コーチングをやっている人、コーチングを理解している人ほど絶対コーチが必要だということを理解していると思うんですよ。
一人でももちろん、できなくはないんですよね。
09:01
子どもできるし、目標も立てれるし、できるとは思うんですけど、ただ一人でやるよりも、コーチやメンターをつけた方がより早く高い成果が出るということを知っているからつけていると思うんですよね。
これはどんなに一流のトップコーチとトップクラスと言われているような、それこそ国際資格のマスターコーチですよね、MCCとかとっている方でもコーチをつけているんだから、もうそういうものだと。
それは理屈じゃないというか、そういうものだとまず理解する、素直に受け止めた方がいいのかなと思います。
結局そこの素直さがすごい大事なのかなと思うんですよね。
それを聞いて、損は言ってもさって、受け入れないみたいな、そこがそういうところだぞみたいな、そういうものなのかなと思っているので。
トップクラスの人がそう言っているんだから、そうなんだよみたいなところを一旦受け止めようぜみたいなマインドですかね。
そこはまず大事なのかなと思っています。
そう言われても、じゃあなぜなのかっていう、ちゃんと理由がね、説得力が必要な人もいると思うので、ちゃんと理由を話したいなというふうに思うんですけども。
いくつかあるんですが、まずその一つ目は、自分のことをやっぱり自分では分からないっていうですね。
自分のことというのは他人との対話を通じてでしか、やっぱり客観的に見れないだなって思いますね。
やっぱり自分の脳みそで自分の脳みそのことを考えても、自分の脳みそで考えうることしかやっぱり出てこないっていうことなんですよね。
その考え方として、自分を俯瞰的に見る、客観的に見るっていう思考というか考え方ですかね。
そういうトレーニングを当然するわけですけれども、それでもやっぱりね、自分の目で、物理的になって自分の目って自分を見ることって客観的にですよね。
見ることってやっぱりできないじゃないですか。鏡に映っている自分と他人から見えている自分ってまたちょっと違ったりするので、自分のことはやっぱり分からないんですよね。
特に2回目の放送のところでも話しましたけど、自分の強みとか得意みたいなところっていうのは、自分では息を吸って吐くようにできてしまうことなので、それが得意ともやっぱり思ってないんですよね。
12:06
あなた呼吸できてすごいよねって言われるじゃないですか。当たり前にやっていること。
昨日、勝間塾のイベントの中で自分で主催したやつで、企業を副業したい人相談会みたいなやつをやっていたんですけれども、その中の会話でも話していて、
何々さんはこういう方が得意そうですよねみたいなことを私がボロッと言ったら、やっぱり周りからそう見えるんだみたいな、そういうのを気づいたっていう風に出た方がいて、
話すのが上手いとか、教えるのが上手とか、そういうのって自分では当たり前にやっていることだから、それが周りから見て上手というか得意ですよねって言われるものなのかって、やっぱり他人からフィードバックをもらわないと分からないところなんですよね。
またやっぱり経歴とかですね、そういう経歴ってすごい強みじゃないの?みたいなところとかもあって、私の例で言うと、その管理職の経験があるみたいなところも、なんか自分ではあんまり強みだと思っていなかったというか、何でかっていうと、やっぱり自然にあれですよね、もっとすごい人がいるって思っちゃってるんですよ。
管理職経験がある人なんてたくさんいるし、しかも別に自分もこう、なんていうかな、自分で言うけど知らない中間管理職で、でももっと部長とか、もっと上がいるって思っちゃうんですよね。もっと上がいるんだから、自分なんてまだまだです、行が日本人のDNAレベルで染み付いているような気がしているんですよね。
だから自分としては全然まだまだなんですけどって思っていることでも、でもそのコーチに言われたのも、成りたくても成れない人、経験が短いって言ってるけども、成りたくても1年も経験できない人もいっぱいいるんだから、経験がある、それを任されたという実績があるという時点で強みだよねっていう風に言ってもらって、ああそうか、みたいな感じになるんですよね。
そこはやっぱりね、自分一人では気づけないんですよね。そこの強みを生かすことがビジネスとしてはうまくいく、好きで得意で儲かるところですよね。得意かな、強み。
なんで、じゃあそこに向けてその方向性ですよね。自分のターゲットを背負っていったらいいのかもしれないなとかですね。やっぱりそこに気づくためには他人の目線というのはまっそうだなというふうには思います。
15:07
2つ目は、やっぱり誰かに話すっていうですね。自分で書き出すとかセルフコーチングと言われるような、私もこのスタンダードFMはある意味喋ってるんでセルフコーチングになっているところもありますけど、やっぱり誰かとの対話ですよね。
他人の脳みそを使って話すっていうところで、それをさらに言語化をすると、本当にこれはコーチングを受けている方だったらみんな体験あると思うんですけど、「あ、自分ってこう思ってるんだ!」みたいな言葉にしてやっと自分の気持ちに気づくみたいなところがあるかなと思いますし、
やっぱり他人に宣言をする、これは心理学テクニック的なところだと思うんですけど、言っちゃったからにはやっぱりやるっていうふうになる気がしてて、ベストは自分との約束を守り続けるっていうそこの自立性のところがすごく大事なんだけど、
でもまあ最初にも言いましたけど、やっぱり人間ってそんなに強くないっていうのをまず認め、人に言う、宣言する、言ったからにはできなかったらカッコ悪いという心理を自分に働かせ、やらせるっていうですね。そこは活用していいんじゃないかなと思います。
私もそれは結構活用していて、とりあえず言っちゃう。とりあえず言っちゃうですね。別に言ったことをできなかった、やらなかったからといって、コーチが別に責めるわけではないと思うんですよ、コーチであれば。
いろんなゴリゴリの企業塾とか、ビジネスコンサルみたいな感じであれば、やらなかったら詰められるみたいなもしかしたらあるかもしれないんですけど、コーチングにおいては基本的にはそれないんじゃないかなというふうに思うんですよ。
基本そのクライアントさんの主体性を尊重するっていうのがコーチングの考え方なので、できなかったとしますよね。できなかったとします、できませんでした、できなかったんですね、じゃあなんでできなかったんですかねっていうそこの深掘りをするとか、じゃあどうやったらできますかねみたいなところを一緒に考えていくっていうのがコーチングだと思うので、
相手はちゃんと選んだほうがいいとは思いますけど、でも基本的にはコーチングであれば言ってやればベスト。言ってやらなかったとして、やらないにしてもまた一緒に考えていくっていうだけだと思うので、言って損はないですよね。
18:13
言って損はないと思う。っていうので、やっぱり対応する中で自分から出てくる言葉ですね。
やっぱり報告する相手がいるほうが頑張れるんだと思います。これをやりましたとか、事前に宣言してるかしてないかは別として定期的なセッションだったりとか、
集報とかそういう報告、コーチに報告をするときに、やっぱりこれをやりましたって言いたいんですよ。何もやりませんでしたって言いたくないから、なんかこれやりましたって言いたい。
事実を作るためにやるんですよね。それがやっぱり一人だとね、できなかった、だって誰にも迷惑かけてないしってなるんですよね。別にやらなかったとしてもコーチに迷惑が全くかからないんですけど、
すっごい遠回しに言うと、そのコーチのコーチングを受けたけど成果が出なかったという意味では迷惑というか、迷惑ではないな。でもそういう気持ちが働くっていうのもあるかもしれないですよね。
せっかくこの人のコーチングを受けてるのに何も成果が出なかった。申し訳ないな、みたいに思う人もいるかもしれない。
でも基本的にやっぱり報告したいんですよ。これやりましたって言いたい。あるある言いたいみたいな感じになってますけど。
言いたいんで、その気持ちは活用してですね、別になんていうかな。
これもプライドですよね。誰かがいなきゃできない自分を認めるっていうんですね。
誰かがいなきゃできないというよりは、そういうネガティブな感じよりは、誰かがいた方がより前に進むっていう感じですよね。
だと思います。
それに付随して、完璧主義に行動が進まない時に、やっぱり完璧主義、ちゃんとやらなきゃとか、すごいものを作ってから出さなきゃ、みたいな風になっちゃうと思うんですよね。
っていう時に、そのコーチだったりメンターだったりが、とりあえずスピードというか、今の段階でもいいから出してみたらとか、まず試してみたらいいんじゃないですか、みたいな。
21:09
っていうところを、ご自分の経験も含めて、私だってこういう感じでやりましたよ、みたいなところをお伝えできると思うんですよ。
その体験談を持って、ただのアドバイスじゃなくて、その体験談を持って、自分の時はこうしましたよ、みたいな。
こんな感じで出しましたよ、っていうところの体験談を話してもらうことで、あ、それぐらいでいいんだ、みたいにやっぱり思えると思うんですよね。
そこって直接言ってもらうのと、そのネットというかSNSとかで、いろんな言葉が転がってますけど、
完璧主義を求めずに、とりあえず出してみようなんて、そんな言葉がどこにでも転がってるじゃないですか。
誰でも言えることだし、みんな言ってることだし、っていうことなんだけど、やっぱり自分に向けて1対1で言われるっていうことに勝る背中押しってやっぱりないなっていうふうに思うので、
かつその方の体験を持ってですね、相手の体験を持って言ってくれるっていうのは、そんなに説得力のある後押しはやっぱりないんですよね。
自分の中のハードルを超えられるっていうことはあるんですよね。
これはね、日本人の気質だから、やっぱりそこは弱みっていうか、ちゃんと準備しなきゃ、ちゃんとすごいものを作ってから出さなきゃっていうのが結構、
ストレングスファインダーだと最上志向とかですかね、私はあんまり高くないんですけど、日本人で結構その最上志向が上位にある人が多いというふうに聞くので、
そういうふうになりやすいんじゃないですかね。もっと良いものを作ってから、みたいなふうに。
でもその企業においては、これ別に企業だけじゃないと思うんですけどね、別に会社で事業会社とか、いろんなところで新しいサービスをローンチするときも、やっぱりその速さが正義になることっていっぱいあると思うんですよ。
フェイスブックのマーク・ザッカーバーグもね、完璧を目指すよりまず終わらせろってやっぱり言ってるんで、やっぱり言ってんすよ、そうそう。言ってんすよ。
これはもう真理だと思うんで、やっぱりその速くやるということが正義になることが多いんじゃないかなと思うので、やっぱりそのきっかけを作ってくれるのもやっぱり人なんですよね。
24:03
っていうところですね。
最後に、自分のことを無条件に信じて応援してくれる人って他にいないのかなって思うんですよね。
身近な人だと、やっぱり心配もあるから、なんか大丈夫なの?みたいな。特に家族とか配偶者とか。
大丈夫なの?とか、ちゃんとやってんの?みたいな感じもなると思いますし、やっぱりその企業とかって特に、今やってる人増えては来てますけど、でもやっぱり全体で見たらマイナーじゃないですか。
マイノリティじゃないですか。
そんな企業なんてリスクあるんじゃないの?とか、会社員の安定していいんじゃないの?みたいな、現状維持バイアスみたいなところを悪気もなく囁いてくる人がいっぱいいると思うし、
別に否定はされなかったとしても、やっぱり共感はされなかったりとか、別に応援もされなかったりとか、結構やっぱり心が普通に折れそうになるというか、やっぱり孤独になりがちなのかなと思うんですよ、一人企業というのは。
そういう時に、「いや、なんとかさんあったら大丈夫ですよ。」って言ってくれる人がやっぱりいるっていうのが、それは違いますよね。
私、平本明雄さん、コーチというかカンセラーというかどっちもだと思うんですけど、の言葉ですごいいいなって思ったのが、コーチはクライアントの夢の信者であり、一番の応援者であるっていう夢の信者っていう言葉がすごいなと思ったんですけど、
だからその平本さんの話で、YouTubeとかで、あとボイシーとかね、平本明雄で調べていただければいっぱい出てくると思うんですけど、クライアントさんが折れそうになった時に、「いやもうダメかもしれないです。」みたいな感じで、折れそうになった時に、「やはり言ってんだよ。」みたいな感じでカツを入れるみたいな。
お前だったらできるに決まってんじゃないか。みたいな感じで、その信者だから絶対にできるって信じてるんですよね。本人よりもコーチの方がこの人は絶対にできるって信じているっていうね。
信じられる人にしかクライアントにしないそうなんですよ。この人は絶対いけるって、絶対この人応援をするっていう風に思える人しかクライアントにしないらしいんですよね。
っていう話をしていて、だから絶対にというか無条件に自分のことを信じて応援してくれる人っていうのは意外と身近であればあるほど難しかったりするので、だってやっぱり心配になっちゃうから。家族友達の方が心配になっちゃうから。
27:15
かつ、コーチとかメンターとかであれば、すでにやっぱり先を、自分の先を行っている人なので、起業したことない人に、いやあなた絶対起業うまくいきますよって言われたって、いやあなたに言われてもみたいな感じになるじゃないですか。
でもすでにしている人からやっぱり言われたら、あ、じゃあできるのかもしれないっていうね、やっぱりそのね、コーチとかメンターも向きがない時期もあったけど、でもこうやって乗り越えてきたよ。だから、だからあなたにもできるよっていう風に言ってもらえたら、できるのかもしれないってやっぱり思えると思うので、やっぱりそれを言ってくれる人がいるかどうかですよね。
だし、なんかこうちょっと折れそうになってたら、時にはこうお尻を叩いてくれるみたいなね。かつを入れてくれるみたいな。
っていう存在っていうのは、なんか第三者だからこそできるのかなって思うんですよね。
コーチとかメンターも家族とかでコーチやってる人がいるっていう人もいると思うんですけど、家族じゃないほうがいいと思いますね。やっぱり第三者である、直接的な利害関係がない人っていうんですかね。
の方が機能しやすいんじゃないかなと思います。それはコーチ側もそうですね。やっぱりどうしても身内だと客観性、俯瞰性を保つのは難しいので、そういうもんだと思います。だからこそ何でも話せるとかね、本音で話せるとかありますよね。
やっぱり会社のコーチングサービスとかあっても、いくら主否義務とか言われても、いやでも裏で何かつながってんじゃないかなってやっぱり思っちゃうところがありますけど、
まあでもその自分の身内と誰ともつながってないコーチメンターであれば、ちくられようがないので、安心して話せますよね。
私バーが好きだった、酒飲み自体にバーが好きだった理由も一つで、バーのマスターとかそこの常連さんって基本的にその場でしかない関係の人たちなので、
そこで何を言おうが、自分のその私生活には関係がないんですよね。関係がない人たちだからこそ、ということは初めましての人とか、たまたま隣に座った知らん人とかいう人に、
30:02
いや実はみたいな感じでこう話せるみたいなあると思うんですよ。だってその人私の人生にあんまり関係ない人だから、人生にっていうか関係がない人だから生活にはですね。だから話せるみたいなのあると思うんで、
そういう第三者、ちょっと自分の生活圏から離れている人ですね。っていうのがいるといいんじゃないかなというふうに思います。はい、じゃあなんかどうやってそのコーチとかメンターを見つけるのか、探したらいいのか、みたいな話をちょっとまた続きで次回したいと思います。
はい、今日はここまでにします。本日もお聞きいただきましてありがとうございました。
31:00

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