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2019-09-20 13:50

138.草間麻衣美さん(子育てマッチングサービスHugPocket・はぐぽけっと)

【保育は世界平和につながる最大の鍵!】

前回に引き続いて、ハグポケットの野沢さんと草間さんにお話をうかがいました。
今回は、保育者である草間さんを中心に保育者視点で語っていただきました。

ハグポケットは養護の部分と、能力を伸ばす教育の部分の両方の質を高めているサービスだとわかりました。

そして、教育部分についても、スキルシッターとして、シッターさんの得意分野を活かした教育をしてくれるところが特徴的だと感じました。

草間さんが保育者に対する誇り高い想いもすごく伝わりました。
小さい頃の体験はとても大きいので、長い時間を一緒に過ごすシッターさんの影響はとても大きいと思います。

ハグポケットで自分の脳力を発揮したいと感じられた方は、ぜひ問い合わせしてみてください。



【今回のゲスト】
子育てマッチングサービスHugPocket・はぐぽけっと 草間麻衣美(くさま・まいみ)さん
web:https://hugpocket.com/
ライン公式アカウント:http://nav.cx/Usc635

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経営者の志
こんにちは、こえラボの岡田です。
前回に引き続いて、HugPocketの野沢さんと草間さんにお話を伺いました。
今回は、保育者である草間さんを中心に、保育者視点で語っていただきました。
まずは、インタビューをお聞きください。
こんにちは、こえラボの岡田です。
今回は、前回に引き続き、HugPocketの草間さんと野沢さんにお話を伺いたいと思います。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
前回は、野沢さんに、どちらかというと、シッターさんにお願いする利用者側の立場として、いろいろお話を伺ってきたんですが、
今回は、草間さんを中心に、どちらかというと、シッターさんの保育者側の視点で、いろいろお話を伺いたいと思っています。
草間さん自身も、実際、保育者として今まで経験があると思うのですが、どういった感じでやられているか、その辺りをご紹介いただけるでしょうか。
そうですね。私は、もともと保育園の先生を8年経験して、その後、海外の保育園をちょっとチラッと視察に行ったりとか、日本と海外の違いというのを感じながら、戻ってきた時に、2、3週間ですけど、戻ってきた時に、保育園ではない働き方を保育者としてできないかなというところで、独立して、
今、独立してフリーランスの保育士といて3年経ったんですけど、新しい保育者の働き方を開拓して、今、子育てマッチングサービス、ハグポケットの運営に携わっています。
やっぱり、もともと保育園として働いている期間も長いと思うんですが、今まで働いていた保育園では、どういった感じで働いていらっしゃったんでしょうかね。
そうですね。公立の保育園と私立の保育園、両方働いたんですけれども、クラス担任をもって、ゼロ歳児クラスの担任として働いたりとか、もちろん4歳、5歳、大きい年齢の子たちとのクラス担任をもったり、フリーの職員として働いたりというのがあるんですけど、
内容としては、子どもの情緒の安定だったりとかを大切にしながら、子どもの発達を大切にした遊びだったりとか、職域だったりというかつ、保育士としての働き方はそんな感じですか。
私の知識としては、保育園と幼稚園とかいろいろあるんですけど、保育園ってその子を見ていただくだけみたいなイメージがちょっとあったんですけど、それ以上にいろいろな教育的なこともされているんですかね。
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そうですね。そうなんですよ。一般的になぜか保育園ってただ預かっている宅人みたいなイメージがね、どうしてもあるんですけど、幼稚園も保育園もちゃんと教育っていう部分をしていて、用語と教育が合わさったのが保育であるっていうので、保育者も子どもの育ちをもった発達を見て教育っていうところをしています。
そうなんですね。だからその上でもやっぱり今のハブポケットはもうちょっと特徴を出して、教育のところにも力を入れられているんでしょうかね。
そうですね。基本となる子どもの情緒の安定、用語の部分と子どもの育ち、これから伸ばしてあげたい部分を大切にする教育の部分っていうのを両方賄え備えたサービスではあるかなと思っています。
具体的にはどういった特徴を持っていらっしゃいますかね。
そうですね。スキルシッターということで私たち言っているんですけども、保育者っていろんなスキルを持っているんですよ。保育園でいうと本当に子どもたちが生活をする場ではないじゃないですか。
遊びもするし、ご飯も食べるし、寝るし、お昼寝もするし、全部の生活のことを把握して子どもたちの一人一人の育ちを把握した上で私たちができることをその瞬間で引き出していく、促していくっていうのがあるので、
スキルシッターの具体的なネーミングとしてはアートシッターだったり、ミュージックシッター、食育シッター、発育シッター、環境シッター、いろんなものがあるんですけれども、これだけ聞くと保育とちょっと違うんじゃないっていうふうにもしかしたら思われるかもしれないんですけど、
保育園の基準として保育所保育指針というものがあるんですけど、そこでご領域だったり中の姿っていうものが基準となるものがありまして、ベビーシッター業界ってちょっと基準がブレブレなんですよね。
ただ預かる。
資格とかっていうのはあるんでしょうかね。
認定資格っていうものがあるんですけれども、保育園自体が足りないっていうところで待機児童問題だったりとかがあって、急激に今ベビーシッターを利用する家庭が増えた、保育者の方も増えたっていうのもあるんですけど、国が追いついていなくて、そういう資格は今ない状態で、
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そんな中でいろんなサービス展開している各社ある中で、私は保育者なのでちゃんと基準となるものがあったほうがいいなっていうところで、保育園の保育所保育指針をベースに、これは国からの基準なので、
そういう正しい基準をもとにハブポケット独自の試験だったり研修だったりをクリアした保育者の方にスキルシッターとして活躍していただけたらなと思っています。
そういった仕組みをしっかりと作った上で、いろんな各シッターさんによってスキルを発揮していただくって、そういったところなんですね。
野澤さんも実際にシッターさんを利用されたことはあると思うんですが、その時にそういった特徴があると、自分はどういった教育方針によって選べるっていうところはいいんでしょうかね。
すごくそれは嬉しいですね。
やっぱり自分の方針と合ったような方を選んでいきたいっていうような思いはありますかね。
そうですね。やっぱり日々一緒に過ごしてもらう時間も定期的に頼むとなると長くなるので、そこって結構影響があるかなと子どもの発育にもと思うので。
じゃあやっぱりそうやって選べるようなサービスだと利用者さんにとってもすごくありがたいっていうことですかね。
この番組は経営者の志なんですが、草間さんにとってその志をお伺いしたいんですが、どういったところがあるでしょうか。
はい。私はずっと言い続けている言葉があって、
保育は世界平和につながる最大の鍵だっていうちょっとかっこいいことをいつも言ってるんですけど。
ちょっと詳しく教えていただけるでしょうか。
乳幼児期って本当に生きる力や愛を育む大切な時期で、その子どもの育ちに関わる保育者は本当に誇り高い仕事だなって思うんですよね。
それをもっともっと社会に根付かせていきたいなっていう。
それが循環していったら世界はもっと平和になっていくんじゃないかなっていうふうに思っていて、
保育は世界平和につながる最大の鍵だっていうのをいつも言わせていただいてます。
そうですよね。しかもその乳幼児期というか小さい頃の体験ってその後もずっと影響を及ぼしますよね。
だからそういったところでしっかりと保育していただいて育っていくと全然違ったような感じになるかなと思いますね。
実際にこのハグポケットさんで今先ほどいろいろな特徴のあるスキルシッターさんいらっしゃったっていうことなんですけど、
どういった方に一緒に来ていただいてスキルシッターさんとして働いていただきたいとかそういった思いとかありますかね。
そうですね。私がもともと保育園の先生だったので、保育者として働けるのって保育園の先生しかないんだっていうふうに固定観念があったので、
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けど実際にフリーランスの保育士として活動して、今3年経ちますけど多様な働き方ができるんだなということを保育者として体現してきたんですよね。
保育園っていうコミュニティってすごく私好きでキラキラしてて大事な場であるとはもちろん思っているんだけれども、
保育業界お給料が安いだったりとか人間関係がということでいろんな問題が書類がちょっと多くてとか、
保育園によって自分と合わないって感じで保育者として働くことをやめてしまう潜在保育士さんがやっぱり多いんですよね。
それってもったいないなって思うんですよ。私は専門学校を出て保育者になりたくて保育園の先生になったけれども、
やっぱり目の前の子供を思った保育ではなくて、周りの先輩たちの保育を真似してちょっと違うなって思った部分も本当は違うんだけどなって思いながら、
そういう保育をするっていう現状も確かにあったりするんですよね。牛乳嫌いな子に思わず飲ませなくちゃいけなかったりとか、
感触が正義っていういろんな価値観があるので難しいかなって思うんですけど、そういう疑問に思った保育をするのが苦しんであれば、
違った保育者の働き方としてハグポケットだったら自分の強みを生かした保育ができるっていう部分がやっぱりおすすめもできますし、
スキルシッターっていう部分もそうですけど、子育て講座だったりとか、遊び場作りっていうものも展開できるので、
自分のキャリアアップのためにも活用、自己実現のためにハグポケットを活用していただくのもいいかなと思っています。
本当に保育者としてもいろんな働き方が今できるようになって、特にこのハグポケットさんですと自分の強みも生かしながらできるっていうことなので、
ぜひそういった方いらっしゃればご登録いただければいいですね。
仲間になって一緒に楽しく働けたらなと思っています。
ぜひ今日のお話を聞いて、ちょっと一緒に働いてみたいなとかいう興味を持っていただいた方もいらっしゃると思うんですが、
どのようにしてご登録するとよろしいでしょうかね。
そうですね。ウェブサイトがあるので、そこから登録フォームに飛んでいただけると、面談だったり面接だったりっていう日程をやりとりができるので、
まずウェブサイトをチェックしていただけたらなと思っています。
じゃあそこからお申し込みいただいて、具体的に面接をしながら話を進めていくということですね。
12:07
ぜひこのポッドキャストの説明文にもURLを記載させていただきますので、そこからチェックしてご登録いただければなというふうに思います。
本日はハグポケットの草間あゆみさんと野澤千瀬さんにお話を伺いました。
どうもありがとうございました。
ありがとうございました。
いかがだったでしょうか。
ハグポケットは用語の部分と能力を伸ばす教育の部分の両方の質を高めているサービスだとわかりました。
そして教育部分についてもスキルシッターとしてシッターさんの得意分野を生かした教育をしてくれるというところが特徴的だと感じました。
草間さんが保育者に対する誇り高い思いもすごく伝わりました。
小さい頃の体験はとても大きいので、長い時間を一緒に過ごすシッターさんの影響はとても大きいと思います。
ハグポケットで自分の能力を発揮したいと感じられた方はぜひ問い合わせしてみてください。
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ではまた次回。
13:50

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