1. 経営者の志
  2. 741.丸山健さん(コーチング)
2024-05-24 14:21

741.丸山健さん(コーチング)

【苦しむ経営者を支えるコーチング】

経営者は多くの悩みを抱え、相談相手が少ない立場にあります。そんな中でコーチングに出会い、その効果に衝撃を受けたと語ってくださいました。

コーチングを通じて苦しんでいる経営者を助けたい、そしてコーチングの仲間を増やしたいという想いを強く持っていらっしゃいます。興味のある方は、ぜひInstagramからご連絡ください♪

special thanks to 美野由人さん

【今回のゲスト】
コーチング 丸山健(まるやま・けん)さん
Instagram: https://www.instagram.com/ken_maruyama/

【こえラボメルマガ】
ポッドキャストに関する情報をお届けしています♪
https://koelab.biz/p/r/oMAdA7S5
00:01
声を思いを世界中に届けるこえラボ
経営者の志
こんにちは、こえラボの岡田です。今回は、コーチングの丸山健さんにお話を伺いたいと思います。
丸山さん、よろしくお願いします。
はい、よろしくお願いします。
まずは、自己紹介からお願いいたします。
はい、お自身の強みを覚醒させてビジネスに活かしていく、そういうコーチングをさせていただいてます。丸山と申します。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。丸山さんは、このコーチング歴といえば、どれぐらい今やってらっしゃるんですか?
はい、コーチとして活動を始めて、今までの約3年になりますね。
それまでは、どんなことをされてらっしゃったんでしょうか?
お仕事としては、いわゆるグラフィックデザイン、いわゆるデザインのお仕事を広告代理店でお勤めしながら、そこの中のデザイナーとしての活動をさせていただいていて、
2008年ぐらいかな、自分でデザインの会社を立ち上げまして、広告制作のお仕事をやってまして、それも今も続けてやっているという状況です。
そうなんですね。デザインをやりながら、このコーチングをやり始めたきっかけってあるんですかね?
はい、コーチング自体が本当3年前からスタートしたので、きっかけで言うとこと4年前になるんですけど、ちょうどそのデザインのほうの会社を高く経営していたんですけど、やっぱり自分でこの事業をやったり、事実でやっているといろんなことがあって、
例えばお金の問題であったり、大臣関係であったりとか、ビジネスにおけるそういう悩みが出てくる中で、ちょうど4年前にいろんなことが重なって、少し気持ち面で、少しじゃないな、かなり大きくダウンをするようなことがあって、
もうなんか自分ではなかなか抜け出せないなぁと思いながらも、もがいてるような時に、それを見かねた知人を通じて、このコーチングっていうのを一回受けてみないかっていう話があって、そこで初めてコーチングって言葉を聞いて、そのコーチングっていうものを受けるっていうことがあったんですね。
そうなんですね。受けてみていかがでした?
はい。コーチングって聞いた時に、よくわかんないし、占いなのかよくわからないし、そもそも人に対応の嫌だなとか、そういうことを誰かに話さなきゃいけないのかな、みたいな拒否反応が先にあったんですけど、
03:13
実際に受けてみると、コーチングなのでコーチの方と会話をしていくわけですね。基本的にはコーチの方の質問に答えていく。
じゃあどういう質問をするかっていうと、僕自身がどういうことを望んでいて、本当はどうなりたかったみたいなことを、それをどんどんどんどん深振りしていってもらう、そういうコーチングを一番初めに受けたんですけど、
やっぱりね、さっきみたいな、なんでこんなことを人に話さなきゃいけないねんっていうようなマインドから始まってるので、なかなか自分のこの内面を向き合ってそれを人に伝えるっていうのがあまりにも苦しくて苦痛で、もうその時の感情っていうのはすぐにでも逃げ出したいようなところから始まりましたね。
そうなんですね。やっぱりね、自分の気持ちを何か伝えるって、なかなか難しいですよね。自分のことにも向き合ってどういうふうに感じたのかって、嫌なことにもなんか対面しなきゃいけないとか、いろいろ感情が出てきますよね。
じゃあそういうのを乗り越えてやっていったって感じですか?最初の頃は。
そうですね。その一番初めに受けたコーチングがすごく時間をとっていただいて、昼過ぎぐらいから夕方までじっくりと付き合っていただいたんですね。
始めはさっきみたいな感じで、どうしても言葉で飾ったことを言ってみたり、少し上手に言ってみたりとかするんですけど、やっぱりコーチの方が、「それって本当に思ってますか?」とか、「それって本心ですか?」みたいなことをどんどん引き出していくわけですよ。
また自分との向き合いをしていて、そんなに言われてもなぁと思いながら、もう少しずつ出てくるんですよね。この本当はどうしたかったのかとか、どうなってきたかったのかとか。
どんどん深掘りしていく中で、過去に向き合っていくタイミングが出てきて、結論から言うと、その時のコーチングで言うと、やっぱり小さい頃から自分の持っている本当の自分というのは、人に認められたいとか、人に褒められたいという純粋な子供のような気持ちが本当はあって、
それを満たしたいがためにいろいろ頑張って、ただそれが認められなかったり、結果が出ないことに対して自分がうまく対処できなかったり、周りの環境のせいにしてきたりとか、そういうところが見えてくるっていう瞬間があったんですよね。
06:19
そうなんですね。じゃあ、これは何回か繰り返してやられていったってことなんですか?
このコーチングに関しては、いわゆる単発のセッションということでお話しさせてもらったので、その後何回かそのコーチングの方にお会いして、コーチングを受けたんですけど、やっぱりその1回目の初めのコーチングの衝撃ともうすべてでしたね。
そうなんですね。じゃあ、そこからご自身で今度はコーチングをやっていこうっていうふうに思われても、また何かきっかけあるんですか?
はい。今の初めて受けたコーチングの衝撃、自分がこんなにもう一度頑張ってみようと思えた気持ちが変わったこと自体もすごく驚きだったんですけど、同時にやはりこの人の気持ちをこういうふうに質問だけで
お向き合わせて、しかも自分の本当の望みを引き出していくこのコーチングというもの自体に、それすごいなというふうにやっぱりその時同時にやっぱり思ったんですよね、初めから。これはすごいなと思って、そういうのを感じながらも日常の生活戻って周り見渡すとね、やっぱり僕と同じように
悩んでる経営者さんであったり、経営者に限らずですけど悩まれる方が多い中で、皆さんどうやって対処していくのがいいのかとやっぱり悩んでらっしゃるし、実際に自分がどうしていいかも分かってないでしょ
で、その吐け口ってやっぱりね、こう人によって違いますけど、なんかいろいろ飲み込み走ってしまったりとかね、酒飲んだりとか、男性経営者であればスナック通ってお姉ちゃん慰めてもらうとかね、決して悪くはないんですけど、なんかこう、そういうことで紛らわすみたいなことをみんなやってるわけですよ、自分と同じように
で、それがね、コーチングで僕は変われたことを体験したので、なんかそういうことをもっとみんなに知ってほしいなぁとか、初めはね、コーチング受けたらみたいなところで言ってるんですけど、反応は同じなんですよ。なんでそんなことを言わないんですかね。洋話からの金払っておけなあかんねんとか、なんか洋話から占いみたいな、みたいな、同じ反応をするわけですね
なのでこれ伝えれるようになるとか、もっと詳しく知りたいなあってそこで、そこからね、スクール調べたりとか、ネットでコーチング調べたりっていう風にして、どんどんコーチングの魅力につけていったっていうことですね。
09:08
そうなんですね。じゃあそれで調べていって、学ばれて、今はどんな感じでコーチングをされてらっしゃるんでしょうかね。
今やってるコーチングはまさに僕が体験してきたような、本当のその人が思ってる願望であったり望みみたいな、それもね本人すら分かっていないような、
潜在意識にあるようなものをまず認識すること、それを活かしてビジネスなり人生に活かしていくというようなところを定期的に継続的にサポートしていくっていうスタイルを取らせてもらってます。
例えば今までのクライアントさんでこんな変化された方っていうのは、何かもしご紹介できるような事例があれば教えていただけますか。
先ほどお話ししたみたいに僕も含めてですけど、自分のことなかなかわかんないんですよね。その人の持っている強みであったり魅力みたいなことがなかなか自分でやっぱりわからなくて、
コーチングで深掘りしていくようなことをさせてもらっているクライアントさんの中に、コーチングに近いカウンセリングをされている方がいらっしゃって、その人もどちらかというと自分のカウンセリングが誰に響くのかがわかんないみたいなところを
コーチングを使って引き出していくということをさせていただいて、その方に女性向けの女性の恋愛とか悩み相談みたいな形でカウンセラーとして活動されてたんですけど、どうもお話を深掘りしていくと、そんなに女性が得意じゃないんですよね。
いろんな経験、結構深くお話聞くので、プライベートのお話も聞いていくと、どうも男性で、しかもその方は30代前半の方なんですけど、50代以上のローサン世代の方とお話するときが一番すごくストレスなく、しかもいい意味で強気にフラットにお話できるというのが出てきたんですよね。
それってご本人も普通のことだと思っていたみたいなんですけど、そこの人たちの気持ちすごくわかるというお話から、一旦今のカウンセリングと別に、例えば50代60代の人が今後残りの人生どうやって生きていくかみたいなことをサポートする、いわゆるプラン、カウンセリングプランを考えましょうということを一緒にやったんですけど、
結果ね、爆発的に大きくされたんですよ。やっぱり。
やるんですね。やっぱり自分でも自然にできることだったから気づかなかったけど、やってみるとやっぱり得意だったわけなんですね。
12:08
ただ人に話さないでしょ。男性の50代の人が私喋るの得意なのとか、何か何か逆に隠しちゃうようなと思うんですけど、そこが魅力であったり武器だったりするんですよね。
なるほど、すごいですね。この番組は経営者の志という番組ですので、ぜひ丸山さんの志についても教えていただけるでしょうか。
はい、ありがとうございます。
僕はこうやって自分もつまずいて大変なところからコーチングのビジネスとしてもやっていってるっていうのもあったので、やっぱりここの部分で本当に苦しく
もがいてる人をこれからも救っていきたいっていうのが一番のメインのところですし、プラスやっぱり僕一人ではなかなかそこって人数にも限界があるので、
これからの展望としてはやっぱり同じようなコーチを育成していくようなところを今後やっていきたいなっていうふうに思っています。
そうなんですね。これからコーチングもやってみたいなという方がいらっしゃれば、ぜひご連絡してご相談いただけるといいですね。
はい、コーチング、カウンセリングにすごく興味があるだけでもいいですし、何か知りたいでもいいですし、学んでみたいみたいな方がいらっしゃればぜひお話してみたいです。
はい、このポッドキャストの説明欄に丸山さんのインスタグラムのURLも掲載させていただきますので、ぜひそこに問い合わせいただいたりとか質問していただけたらなと思います。
もう気軽に連絡ください。
はい、今回はコーチングの丸山健さんにお話を伺いました。丸山さんどうもありがとうございました。
ありがとうございました。
14:21

コメント

スクロール