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皆さん、おはようございます。 日本一わかりやすい不動産相続の学校【10分間の朝礼】スタートしてまいります。
私、校長みっちゃんでございます。 今日も聞いてくださってありがとうございます。 それでは今日のテーマ行きましょう。
山と田畑を売る。 山と田畑を売るというお話でございます。
昨日ね、京都の山の中をウロウロしておりました。
これね、あのお客様がですね、もう京都の山の方で相続でね、何ピツ? 30ピツ近くの山、もしくは田んぼ、畑をですね、相続するというお客様がいらっしゃってですね。
去年の夏頃にこれどうしたもんかなということで、ご相談に来ていただいたんですけども。
いや、売った方がいいですよと。手放した方がいいですよというお話をして。
で、ちょっとずつね、動いてきてようやく現地の確認とね、それから出口が見えてきたというそんな状況です。
でね、この山を手放すのって本当にハードルが高いんですよ。
なので、もし田舎に田んぼや畑、そしてね、そういった山みたいな、もう工作もしてないんだけどみたいなところをね、持ってらっしゃる方は要注意だし、要注意の一方でも出口はちゃんとあるよというお話をさせていただきたいと思います。
でね、そもそもですよ、そもそもこの案件ってご本人もね、見たことがないような山や田畑なんですね。
行ったことないですと。で、お母さんがこんなに持ってるって知らなかったみたいな。
で、お母さんが亡くなった時に、お母さん自身も田がやしてもないようなところをですね、さらに次の子どもたち2人が相続するとこういうことになったんですね。
で、お子さんが2人いらっしゃったので、知り合いの司法書士さんに相談しに行ったら、もうこんなん2人で分けときと。
で、いろいろ変更して、引き取ってもらうにしてもお金がめちゃかかるから、手間もかかるから、毎年何本かの子手一算税払っといたらいいだけなんやから、もうそれ払って2人で分けときと。
これが司法書士のアドバイスでした。だから実際遺産分割協議書もそのようにできていました。
まだ調印前でしたけれども、もう兄弟2人で半々に分けると、この田舎の大和田房っていう遺産分割協議書になってて、相談に来ていただきました。
で、私止めました。いやでも、ほんまですか?って言いました。
それはそうですよ。例えばお金の面だけで言ったら、毎年数千円の子手一算税だけのことやから、別にいいんですけど。
でも、例えばひとたび草がぼうぼうになって、周りにも道路にもすごい迷惑になってますよとかってなったら、
これ、所有者の責任でちゃんと草刈り込んだりしなきゃいけないわけですね。
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で、最悪の事態を想定すると土砂崩れとかね。ありましたよ。実際今日も現地見に行きましたけど、
ここ数日ね、すっごい雨が続いていたので、山肌の至る所から水がちょろちょろ出てるわけですよ。
もうね、土砂崩れ寸前みたいな。で、実際に行ってる途中、土砂崩れしてるとかありました。
片側通行でね、土砂崩れになってるとかありました。今日もちょっとヒヤヒヤしながら見ましたけれども。
そう、いつ何時ね、そのお持ちの敷地がそうなるか分かんない。
じゃあ実際土砂崩れ起こったらどうするのっていうと、これはやっぱりオーナーの負担でね、
この土砂を止める、なんか手配をしなきゃいけないわけですよね。
で、考えるとですよ、これ持ってて本当に数千円の固定資産税だけのリスクかっていうとそんなことないんですよね。
で、しかもこのね、行ったこともない田んぼや畑、自分たちでも見たことがないものを、
じゃあご自分たちそのまま引き継いだらですね、次の世代、ご自分のお子さんたちにもそれを引き継がなきゃいけないってことなんですよ。
それ、子供たちに本当にこれを引き継ぐんですかってお話ししました。
あり得ないですよね。だからこの負の遺産は申し訳ないけども、
この世代で、今の世代できちんと処分しといた方がいいですよって、
その方が子供たちにとって良い資産を残せることになる。
逆に言うと良くない資産はもう処分しておくことができる。
その方がいいよって僕はお伝えしました。
で、結果的にその通りね、すっごい手間ですけども少しずつ動いてくださってます。
中にはね、もうどう見ても山とか、どう見ても河川敷なのに、
土地の利用目的が田とかね、田んぼ、それから畑になっているところがあって、
こういう農地になっている場合は、
おいそれと、相続以外で誰かに渡すことができないんですね。
どういうことかっていうと、農地っていうのは農地法っていうのは守られているので、
次買う人も農家じゃないとダメなんですよ。
買う人も農家じゃないとダメなんですね。
だから誰からかまわず売れないんですよ。
じゃあ実際その農家の方だったらね、きれいな農地だったら買われるかもしれないけど、
こんな山どうするっていうような山はですね、誰も買わないんですね。
だから本当ね、これもらったはいいけど、どうするんと手放すこともできず、
処分も管理もすることもできずね、
何かがあったときのリスクだけを追い続けるみたいなね、本当そういう世界なんです。
山火事とか起こったらどうするのとかね、いろんなことがありますよね。
なのでリスクしかない。
手放すなら手放しといた方がいいっていうのが私の見解で、そうお伝えしました。
実際にお客様自身も山に入って、ここかなーなんて写真を撮ってきてくれたりね、
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それをきっちりまとめてくれたりとか、もうすっごいマメなお客様で、
それに助けられたっていうのもあるんですけど、
ようやくね、半分以上の土地が農地ではないっていう判定を受けることができて、
残りの分もね、約3分の1ぐらいのところもおそらく農地じゃないという判定が下りるので、
そうなるとね、土地の目的を農地以外、田畑以外のね、
山林とか原野とかいうふうに置き換えて、そして手放していくことができる、こういう流れなんですね。
手放すのも優勝なんですけどね、こんなところは。
あの、タダでももらってくれないです。
ちゃんと何十年分の管理費ください、みたいな形でね、
お金を払って引き取ってもらうということも段取りをしていっています。
ようやく本当に出口が見えたというところです。
全国でね、本当こういうね、山を引き継いじゃったとかね、
全然売れない実家を引き継いじゃったとか、本当に困るケースについては、
場合によったらね、もうダメなんですけど、もう相続せんとこうと。
もうおばあちゃんのまま置いといたらいいやんと。
結局、うやむやにしてね、亡くなってしまえば、
もうどこ行ったかわからへんというふうになるんやから、
もうそこっとこうと。
もうそういうね、スタンスの方も実は結構いらっしゃるんです。
本当は全てね、国がもらってくれたらいいんですけど、
なんとですね、相続土地国庫帰属制度っていうね、
ちゃんと制度ができて運用されてるんですけども、
もうこのルールがね、厳しすぎて、なんかハードルが多すぎて、
あの、みんなね、全然合格しないんですよ。
そう、だから窓口に、何件あったかな、
6万件以上の方が相談に行ったけれども、
結果的に通過したのが2500件とか、もうそんなもんなんですよ。
合格率4%みたいな世界なんですね。
そういうのは誰が使うみたいな。
本当はこういう土地っていうのは、
民間業者さんにお金払ってどうこうってね、
そういうことじゃなくて、できたら国がね、
もし優勝であったとしても国がちゃんと引き取ってくれて、
後のことをね、管理をするなりなんだり責任を引き取ってくれるのが、
本当は一番いいんですけどね。
でも、そうも言ってられないのでね、今は。
その制度の変化を待つよりはですね、
自力でちゃんとできるように処分をしていくということをやってます。
なのでね、皆さんももしね、ご実家に山、それから田んぼ、畑みたいなものを引き継ぐ、
そういうご実家の方に大きな土地があるということであれば、
ぜひぜひね、一度ご相談いただけたらなと思うし、
そういうことで困ってらっしゃる方がね、いらっしゃった場合には、
ぜひね、私のこと、このスタンドFMのチャンネルですとか、
それからYouTubeのチャンネルをね、ご紹介いただいて、
なんかこうやってそういうのを処分してね、実際に取り組んでいる人がいるよなんていう風にね、
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ご紹介いただけると、さらに皆様のお友達の役にも立てるかなと思いますので、
ぜひ気兼ねなくね、ご紹介いただければなと思います。
まあね、こんな案件ばっかりやってしまうとですね、
もちろん割に全然合わないんですけどね。
でも、やっぱりね、困ってらっしゃる方が目の前にいたらね、
何とかしたいなと思ってしまうので、
まあぜひ、全てを解決できるとは言わないですけども、
こんな風にね、解決に向かうことはできるので、
ぜひお気軽に相談いただければなと思います。
はい、ということで皆様いかがだったでしょうか。
田舎の方にね、相続する家があって、
もうそれが本当誰も住むような家じゃないとかね、
田んぼや畑やそういったものがもう全部混じっていると、
もうそんな方はですね、ぜひ一度ご相談いただければ、
一緒に解決してみましょう。
ということで、今日の放送お役に立ちましたら、
いいね、フォロー、コメントいただけると嬉しいです。
はい、それでは今日も素敵な一日をお過ごしください。
最後まで聞いてくださってありがとうございます。
いってらっしゃい。