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みなさま、おはようございます。親の終活相談室、室長のけーこです。
先日、久しぶりに不動産屋さんに出勤してきました。
そこでね、やっぱり終活って大事だなって改めて思う出来事がありました。
もちろん、個人が特定されないように、内容は少し変えてお話をします。
あるお家庭で、お父様が亡くなられたんです。
お子さん、ご兄弟が何人かいらっしゃったんですが、生前からお父さんのお世話をしていたのは、3番目か4番目の方で、
亡くなられた後も役所の手続きとか、あと税金の滞納とか、借金の整理とか、本当に一生懸命動いておられたんです。
実はお父さんは、お家はあったけどね、お金は全然なくて、借金が結構あって、
お家ってね、滞納とかがあると売れないんですよ。
だから、お家の売却を考えながら、そうしたことの整理も一生懸命されてた人でした。
だけれども、実家が売れるってなった途端に、それまでほとんど関わってなかった兄弟がね、次々に現れたの。
その人たちがですね、不動産屋に電話をかけてくるんです。
俺の口座に振り込めとか、親父は俺に半分やるって言ってたから俺には半分もらう権利があるんだとか、
なんかこれはこうだとか、あれはそうだとか、これ言っとけとかね。
そんな電話がみんな、お会いしたこともない不動産屋にかかってくるんですよ。
さらにはね、実際まで勝手に作り替えたりしてたりとかね、そんな話も出てきちゃってね、もう本当に大変、大混乱。
本来はですね、これは不動産会社がやることじゃないんです。
不動産会社がやれることには限界があって、物件を売りたいとか買いたいとかいう方のお手伝いをするのがその仕事なんですけれども、
だから、相続人同士の話し合いは代わりにすることはできない。
それをやるのは弁護士さんたち。
だから、担当者もそれはご兄弟で話し合ってって、それが難しければ弁護士さんにご相談くださいってお伝えするんだけれども、
そういうところが妙にケチるんですよね。
その担当が本当にその対応で、もう疲れ果てていて、なんか久しぶりに出勤して、なんかめっちゃ気の毒みたいな、そんな感じになりました。
そしてそれを見ながら思ったの、私、普段エンディングノートとかやっぱり親が書くの難しいねとか、
優位本省ってハードル高いですねみたいなお話はしてるんだけれども、
でもやっぱりこういう場面を見るとね、その時々状況って変わるじゃないですか。
だから、やっぱり形に残るものが欲しいなって、そう思いました。
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人の気持ちは年月とともに変わるし、あとみんな俺にはこう言ったみたいな主張や思い捉え方がどんどん変わっちゃうんですよね。
だから、その時のご自身の考えっていうのは残しておくことが大事だなって思いました。
もちろん優位本省があれば100%揉めないわけじゃないんだけれども、
でも親はこう考えてたよねっていう道しるべがあるだけでもね、
家族が余計な揉め事や余計な画策をしなくて済む前に済みやすくなるんだろうなっていうことを思いました。
そしてもう一個思ったことがあって、ごめんなさい、今日はちょっと空口稽古になってしまった。黒いやつが出てきちゃった。
今回、不動産屋さんに対してこれやっといて、あれ作っておいて、あそこに連絡しろみたいなかなり強い口調で要求される方、
3番目4番目の人じゃない人たちがいらっしゃるんですよ。
でも本来、不動産屋さんって家が高く売れようが安く売れようがいただくのは仲介手数料なんです。
その代金が入るわけじゃないの。
だから、相続人同士のトラブルが増えても別にそのお金が増えるわけじゃなくて、
でもものすごい時間も労力も気力も使って対応してるんです。
だからね、人に動いてもらうっていうことに対して、その人の時間や労力や気持ち、そうしたところへの経緯は持ちたいなっていうことを思うし、
そこに対する対価を支払うというそういう気持ちも大事だなと思っています。
今回の件で見ていて思ったのは、相続で揉めるのはお金のトータルの額じゃなくて、
家族それぞれの思いとか、自分はこう聞いてたみたいな記憶の思い違いじゃないか、その人にとっては真実なんだけれども、
捉え方の違いが積み重なって関係が壊れちゃうなっていうことを思いました。
なので、あのご家族はね、たぶんね、もうね、この後ね、仲良し家族には戻らないね。
本当にそう思った。
なので、だからそういうのはもったいないなって。
やっぱりいざという時に助け合える人とか気になる人がいるって大事だなって思うので、
だから元気なうちから少しずつ親子で話をしておくことはやっぱり必要だなと思います。
そんなお話も含めて、はい、ちょっと今日はもう宣伝させてください。
7月5日の日曜日の午後2時から、親の生活7つの難所っていう無料セミナーを開催します。
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Zoomでやります。
親の生活は知ってるだけで避けられるトラブルが結構あるので、
そして全部がなくなるわけじゃないけれども、でもそういう心構えているなってやっぱり思います。
後々ね、兄弟間でもう二度と口も聞けないみたいな状況になりたくないしね。
そんなわけで、概要欄にお申し込みフォーム貼っておきます。
気になる方はぜひお気軽にご参加ください。
それでは今日はこの辺で、親の生活相談室の稽古でした。
それではまた。