そこあに「ONE PIECE FILM RED」特集 #782
「そこ☆あに」782回目は、『ONE PIECE FILM RED』特集です。 原作は、1997年より週刊少年ジャンプにて連載開始されたマンガ。 今回の映画は、総合プロデューサー 尾田栄一郎で贈る最新作。監督 谷口悟朗・脚本 黒岩勉・オリジナルキャラクター“ウタ”をCV名塚佳織・歌唱 AdoのWキャスト。アニメーション制作 東映アニメーション。2022年8月6日公開。現在Prime Videoで独占配信中。 「“海賊王”ゴールド・ロジャーが遺した「ひとつなぎの大秘宝(ワンピース)」をめぐり、海賊達が覇権を賭けて争う「大海賊時代」。モンキー・D・ルフィは仲間とともに海賊王を目指して、冒険の旅を続けている。 世界で最も愛されている歌手、ウタ。そんな彼女が初めて公の前に姿を現したライブは、彼女が“ルフィの恩人にして現四皇の一人・シャンクスの娘”という衝撃の事実から始まった。音楽の島・エレジアで再会したルフィとウタの出会いは12年前のフーシャ村へと遡る。」 連載25周年にして年々パワーを増している原作に改めて凄まじさを感じています。読み始めたのは小学生の頃でしたが、作品が持つメッセージ性は大人になるほどに響き、読み応えがあるものです。この映画で『ONE PIECE』に初めて触れた人も少なからずいると思いますが、これを機に原作漫画にも触れる機会も持ってもらえたら嬉しいですね。「進撃の巨人」と並ぶ、世界がひっくり返るようなクライマックスに向けてぜひ追いついてください。(那瀬ひとみ) ■ 「ONE PIECE FILM RED」公式サイト https://www.onepiece-film.jp ■出演:那瀬ひとみ・たま・小宮亜紀・くむP ■アートワーク:たま ■OP MUSIC by 岩本紗依&小宮亜紀「Fusion」 ■ED MUSIC by NASE☆MIKI「そこそこアニメに恋してる!」作曲&編曲 mampuku
そこあに「REVENGER」特集 #781
「そこ☆あに」781回目は、『REVENGER』特集です。 企画はニトロプラスと松竹、監督:藤森雅也、ストーリー原案・シリーズ構成・脚本:虚淵玄、アニメーション制作:亜細亜堂によるオリジナル作品。全12話放送予定。 今回は第10話「Nowhere to Run」まで視聴済みでの特集です。 「むかし、私たちとは異なる歴史を辿った長崎。 卑劣な罠にかかり、許婚の父を手にかけてしまった雷蔵。 許されない罪を背負い、自らも絶体絶命の危機に陥ったところを、「よろず利便事引受け」の何でも屋に救われるのだが、実は彼らの正体は力なき人たちの復讐を代行する殺し屋集団「REVENGER」だった。」 江戸の長崎を舞台にした「必殺!」シリーズと言うのが一番分かりやすい作品紹介だと思います。今回は元仕事人ファンとして思いの丈をぶつけてしまいましたが、未だに人気時代劇にはコンテンツ力があると思っています。その作品たちがアニメーションという形で生まれ変わる面白さ。ぜひ今後もこういう企画が通って欲しいものです。 ■ アニメ「REVENGER」公式サイト https://anime.shochiku.co.jp/revenger/ ■出演:くむP・小宮亜紀・米林明子 ■アートワーク:たま ■OP MUSIC by 岩本紗依&小宮亜紀「Fusion」 ■ED MUSIC by NASE☆MIKI「そこそこアニメに恋してる!」作曲&編曲 mampuku
そこあに「BLUE GIANT」特集 #780
「そこ☆あに」780回目は、『BLUE GIANT』特集です。 原作は、石塚真一による漫画。ビッグコミックにて日本編が2013年から2016年まで連載 全10巻。 第2部ヨーロッパ編「BLUE GIANT SUPREME」が2020年まで連載 全11巻。現在第3部アメリカ編「BLUE GIANT EXPLORER」が連載中、既刊8巻。 劇場版は、監督:立川譲、脚本:NUMBER 8、音楽:上原ひろみ、アニメーション制作:NUTにより2023年2月17日上映開始。 「ジャズに魅了されテナーサックスを始めた高校生の宮本大は、卒業を機にジャズのため、上京。高校の同級生・玉田俊二のアパートに転がり込んだ大は、ある日訪れたライブハウスで同世代の凄腕ピアニスト・沢辺雪祈と出会う。大と雪祈はバンドを組むことになり、そこへ大の熱さに感化されドラムを始めた玉田が加わって、三人は“JASS”を結成する。 日本最高のジャズクラブ「So Blue」に出演し、日本のジャズシーンを変える。 無謀な目標に挑みながら成長していく “JASS”は、次第に注目を集めるようになる。」 “音楽映画”という一大ジャンルにアニメを組み合わせた作品は多々あれど、ジャズをこの令和に持ってくるという挑戦にまず拍手を贈りたい! 間違いなくジャズはカッコいい。音楽の魅力に重ねて、キャラクターの一人一人がドラマチックに描写され、良いバンドというのは彼らの道程そのものが作品になるんだなぁと、見てきた数々の音楽映画を想いながら『BLUE GIANT』もまたその一作として連ねたくなりました。しかし、JASSはここで解散なんですよね……これもまたジャズ。宮本大というミュージシャンの未来もきっと伝説になるんだろうなとワクワクしながら辿りたいと思っています!(那瀬ひとみ) ■ 映画「BLUE GIANT」公式サイト https://bluegiant-movie.jp ■出演:くむP・那瀬ひとみ・米林明子 ■アートワーク:たま ■OP MUSIC by 岩本紗依&小宮亜紀「Fusion」 ■ED MUSIC by NASE☆MIKI「そこそこアニメに恋してる!」作曲&編曲 mampuku
そこあに「TRIGUN STAMPEDE」特集 #779
「そこ☆あに」779回目は、『TRIGUN STAMPEDE』特集です。 原作は、内藤泰弘による漫画。1995年〜1997年月刊少年キャプテン連載 全3巻。1997年〜2007年ヤングキングアワーズにて連載 全14巻。 アニメ版は監督:西村聡・シリーズ構成:黒田洋介・アニメーション制作:マッドハウスにより1998年全26話放送。映画「TRIGUN Badlands Rumble」が監督:西村聡・シリーズ構成:小林靖子・アニメーション制作:マッドハウスにより2010年公開。 今回の特集「TRIGUN STAMPEDE」は監督:武藤健司・原案:オキシタケヒコ・アニメーション制作:オレンジにより2023年1月より放送中。 「砂嵐吹き荒れる大地。 そこは地球よりはるか遠く、5つの月が輝く、灼熱の星・ノーマンズランド。 人類の生き残りは、あらゆる物質をゼロから生み出す生体動力炉“プラント”を頼りに 異形の生物蠢く不毛の地で、血肉を削り暮らしていた。」 最初のアニメ化は90年代らしさ溢れる作品だったと思いますが、再アニメ化としてSFらしさとCGでの映像化を選んだ今作、新しい若いファン層にどのように響いているのか、どのような作品として終わるのか気になりますね。 ■ アニメ「TRIGUN STAMPEDE」公式サイト https://trigun-anime.com ■出演:くむP・たま・宇宙世紀仮面 ■アートワーク:たま ■OP MUSIC by 岩本紗依&小宮亜紀「Fusion」 ■ED MUSIC by NASE☆MIKI「そこそこアニメに恋してる!」作曲&編曲 mampuku
そこあに「陰の実力者になりたくて!」特集 #778
「そこ☆あに」778回目は、『陰の実力者になりたくて!』特集です。 原作は、逢沢大介によるライトノベル。小説家になろうにて2018年から掲載。単行本はエンターブレインより2018年から刊行既刊5巻。 アニメ版は監督:中西和也・シリーズ構成:加藤還一・アニメーション制作:Nexusにより2022年10月〜2023年2月まで放送。全20話。 「「陰の実力者」に憧れ、日々モブとして目立たず生活しながら、力を求めて修業していた少年は、事故で命を失い、シド・カゲノーとして異世界に転生した。 異世界で「陰の実力者」設定を楽しみ「妄想」で作り上げた「闇の教団」を倒すべく(おふざけで)暗躍していたところ、どうやら本当に、その「闇の教団」が存在していて……? ノリで配下にした少女たちは勘違いからシドをシャドウとして崇拝し、本人も知らぬところで本物の「陰の実力者」になっていき、そしてシドが率いる陰の組織「シャドウガーデン」は、やがて世界の闇を滅ぼしていく――。」 一足お先に2クール休みなく駆け抜け最終回を迎えた今作、中二病少年主人公のなろう系異世界転生作品として独特の面白さでした。最初どういう作品なのかを理解出来るまで少しのハードルはありますが、シリアスと絶妙なギャグのテンポの良さ、キャスティングのガチ感も含めかなりの良作だったと思います。物語はまだ続くところで終わりますので、ぜひ今後もこのスタッフでアニメ化して欲しいですね。 ■ アニメ「陰の実力者になりたくて!」公式サイト https://shadow-garden.jp/ ■出演:くむP・小宮亜紀・宇宙世紀仮面 ■アートワーク:たま ■OP MUSIC by 岩本紗依&小宮亜紀「Fusion」 ■ED MUSIC by NASE☆MIKI「そこそこアニメに恋してる!」作曲&編曲 mampuku
そこあに「金の国 水の国」特集 #777
「そこ☆あに」777回目は、『金の国 水の国』特集です。 原作は岩本ナオによる漫画「月刊flowers」にて2014年の読み切りを経て、2016年まで不定期に掲載された。 映画版は監督 渡邉こと乃・脚本 坪田文。アニメーション制作 マッドハウス。2023年1月27日公開。 「100年もの間、国交を断絶してきた戦争寸前の2つの国。 商業国家で水以外なんでも手に入る裕福な<金の国・アルハミト>と、 貧しいが豊かな自然と水に恵まれた<水の国・バイカリ>。 “偽りの夫婦”を演じることになった、敵国同士のナランバヤルとサーラがついた “小さな嘘”が国を揺るがす大事件を巻き起こし、やがて国の未来を変えていくことに――。」 まさにおとぎ話という形容がふさわしい、磨き上げられた至極の素朴さが本作の魅力だと思います。結末はポスターからも一目瞭然なんですが、それでもキャラクターたちが愛らしくて見守りたくなりますね。あの子たちはあの後どうなったんだろうなぁ。きっと幸せに過ごしているという安心感を持ちながら、いろいろと想像を膨らませる余韻を楽しんでいます。(那瀬ひとみ) ■ 映画「金の国 水の国」公式サイト https://wwws.warnerbros.co.jp/kinnokuni-mizunokuni-movie/ ■出演:くむP・那瀬ひとみ・米林明子 ■アートワーク:たま ■OP MUSIC by 岩本紗依&小宮亜紀「Fusion」 ■ED MUSIC by NASE☆MIKI「そこそこアニメに恋してる!」作曲&編曲 mampuku
そこあに「ルパン三世VSキャッツ・アイ」特集 #776
「そこ☆あに」776回目は、『ルパン三世VSキャッツ・アイ』特集です。 「ルパン三世」アニメ化50周年、「キャッツ・アイ」原作40周年を記念しキャッツ・アイ連載当時の1980年代を舞台に、“泥棒×怪盗”のアクションが繰り広げられる。 2023年1月27日よりPrime Videoにて独占配信中。 「1981年、東京。昼は喫茶店を営み、夜は怪盗キャッツアイとして世間を騒がす美人三姉妹、瞳・泪・愛は、美術展から一枚の絵画を盗み出す。 同じ東京に現れた大泥棒・ルパン三世。彼もまたとある武装組織を出し抜き、絵画を盗むことに成功した。 両者が盗んだ絵はどちらも画家ミケール・ハインツの描いた作品――三連作「花束と少女」の一枚。 伝説的な泥棒の獲物が自分たちと同じであると知った彼女たちはその眼差しに美しい闘志を宿す――」 2019年の「劇場版シティーハンター〈新宿プライベート・アイズ〉」にゲスト出演したのも話題でしたが、キャッツ・アイが主役のアニメ作品としては1985年放送のTVシリーズ2期以来。ルパン三世とコラボレーションする事で忘れている設定などもうまく思い出させてくれました。 今回時代設定的にはオリジナルに合わせてありましたが、新たに描かれたキャッツの面々は現代でも通用しそうな感じです。新たな物語を見てみたいですね。 ■ アニメ「ルパン三世VSキャッツ・アイ」公式サイト https://www.lupin-vs-catseye.com ■出演:くむP・たま・米林明子・宇宙世紀仮面 ■アートワーク:たま ■OP MUSIC by 岩本紗依&小宮亜紀「Fusion」 ■ED MUSIC by NASE☆MIKI「そこそこアニメに恋してる!」作曲&編曲 mampuku
そこあに「2023年冬アニメ新番組青田買い」特集 #775
「そこ☆あに」775回目は『2023年冬アニメ新番組青田買い』特集です。 今期新番組でスタッフが視聴した作品は38本。投稿をいただいた作品は9本でした。 事前に推し作品アンケートを行いましたので、その順位で発表を行っています。 第1位「とんでもスキルで異世界放浪メシ」 第2位「お兄ちゃんはおしまい!」「転生王女と天才令嬢の魔法革命」 第4位「もういっぽん!」「TRIGUN STAMPEDE」 第6位「大雪海のカイナ」 第7位「NieR:Automata Ver1.1a」 第8位「虚構推理 Season2」 第9位「お隣の天使様にいつの間にか駄目人間にされていた件」「ツンデレ悪役令嬢リーゼロッテと実況の遠藤くんと解説の小林さん」 順位外として「スパイ教室」「 Buddy Daddies」「久保さんは僕を許さない」 他にスタッフオススメ枠として「シュガーアップル・フェアリーテイル」「HIGH CARD」「解雇された暗黒兵士(30代)のスローなセカンドライフ」「トモちゃんは女の子!」「REVENGER」を取り上げました。 投稿・アンケートへの回答ありがとうございました。各作品のネタバレを含みます。 ■出演:くむP・那瀬ひとみ・たま・小宮亜紀・米林明子・宇宙世紀仮面 ■アートワーク:たま ■OP MUSIC by 岩本紗依&小宮亜紀「Fusion」 ■ED MUSIC by NASE☆MIKI「そこそこアニメに恋してる!」作曲&編曲 mampuku
そこあに「機動戦士ガンダム 水星の魔女」特集Part3 #774
「そこ☆あに」774回目は、『機動戦士ガンダム 水星の魔女』特集Part3です。 「ガンダムシリーズ」として5年ぶりのオリジナル作品。監督:小林 寛・脚本シリーズ構成:大河内一楼・アニメーション制作:サンライズにより、第1クールが2022年10月より放送、第2クールは2023年4月より放送予定。 前回は第9話まで、今回は第1クール最終話の第12話「逃げ出すよりも進むことを」まで視聴済みでの特集です。 放送延期で年をまたいだ最終話、衝撃の第12話を終えて3回目の特集となりました。 Cパート、凄い引きで次クールを待たされる訳ですが、謎もより深まり今後の展開は全く読めません。 我々を裏切る期待以上の再スタートを待ちたいと思います。 ■ アニメ「機動戦士ガンダム 水星の魔女」公式サイト https://g-witch.net ■出演:くむP・たま・宇宙世紀仮面 ■アートワーク:たま ■OP MUSIC by 岩本紗依&小宮亜紀「Fusion」 ■ED MUSIC by NASE☆MIKI「そこそこアニメに恋してる!」作曲&編曲 mampuku
そこあに「神々の山嶺」特集 #773
「そこ☆あに」773回目は、『神々の山嶺』特集です。 原作は夢枕獏による小説。1997年刊行。この小説を元にしたマンガ版が谷口ジロー作画でビジネスジャンプにて2000年〜2003年連載、単行本全5巻。 今作はマンガ版を元に2021年にフランスにてアニメ化され、日本では2022年夏に劇場公開。 「登山家マロリーがエベレスト初登頂を成し遂げたかもしれない」という、いまだ未解決の謎。その謎が解明されれば歴史が変わることになる。 カメラマンの深町誠は、ネパールで、何年も前に消息を絶った孤高のクライマー・羽生丈二が、マロリーの遺品と思われるカメラを手に去っていく姿を目撃する。 深町は羽生を見つけ出してマロリーの謎を突き止めようと、羽生の人生の軌跡を追い始める。やがて二人の運命は交差し、不可能とされる冬季エベレスト南西壁無酸素単独登頂に挑むこととなる。」 劇場で鑑賞した後の感想は、「もう二度と見たくない」。それくらいの畏怖を受けたことを今でも鮮烈に覚えています。 展開を知った上での今回の二度目の鑑賞で、改めて本当に凄みのある作品だと唸りました。日本生まれの原作が、フランスのフィルターを通すとこうなるんだと、日本のアニメの影響を多分に受けていることがわかるのにすごく新しいものを見せてもらえた感激でいっぱいです。と同時に、私なんか何の立場でもないんですけど、これが日本から生まれなかったことに悔しくなってしまいますね(笑)。(那瀬ひとみ) ■ 映画「神々の山嶺」公式サイト https://longride.jp/kamigami/ ■出演:くむP・那瀬ひとみ・たま・米林明子 ■アートワーク:たま ■OP MUSIC by 岩本紗依&小宮亜紀「Fusion」 ■ED MUSIC by NASE☆MIKI「そこそこアニメに恋してる!」作曲&編曲 mampuku