自己紹介からもらってもいいですか?
はい、自己紹介。
そうなんですよね。長い自己紹介と短い自己紹介があって、
高校生からいきますね。
高校生の時に音楽業界に入りたくて、
音楽業界に入るのに大学とか受験とかいらんやんっていうところで、
そのままつまみに囲まれた宇宙船みたいなところにどうしても座りたくて、
デフォーディングエンジニアって言うんですけども、
偉そうにして、その鏡のガラスの向こうにミュージシャンがいて、
全部を昇博してるんですよ。
いわゆるオーケストラの指揮者みたいな感じで。
なんかドキュメンタリーかな、ちっちゃい時テレビで見て、
ボタン押しながらもう一回だよみたいな。
いいねーって。
すげーかっこいいじゃんこれ。
ロボットとかに憧れてて、
ロボットのコックピットで必殺技出すボタンとか、
もう完全にあれだったんです。
あんだけボタン多い場所ってないそうに。
で、ちょっとピカピカしてて、
もう少年を憧れだったんですね。
つまみとスイッチの世界に入りたいっていうので、
でもそのまま音楽業界で、すごい下っ端のところから入って、
ずっとそれを35、6ぐらいまでやらせていただいて、
で、音楽業界でも色々あったんですけど、
パラダイムシフトに晒されてですね、
バブルはバブルだったんですけど、あんま記憶になくって、
音楽業界でのやつは、アナログがデジタルになったっていうのが、
僕がちょうど30歳ぐらいの時で、
急にマッキン・トッシュとか出てきて、
iPhoneとか出てきたら、
テープレコーダーだったのが急にデジタルに変わって、
その瞬間を取るから編集者になったんですよね。
で、つまらんと思って、
後からどうにでもなるみたいな。
その時のライブをいかにテンションを上げて収めるかだったのが、
後からどうにかする人みたいな。
仕事が変わったんですよ。
全部パソコンで波形でどうにかなっちゃうんで、
その感というか職人的なのがあまり必要なくなって、
いろんなものはプリセットでどうにかなってしまいますし、
みたいな結果が来て、
これはつまらんってなって、
そのまま次に行ったのが美容業界。
美容健康。
ビューティー&ヘルスケア業界。
そこに何で入ったかっていうと、
単純にその時に社長室っていうポジションがあるよって言われて、
めっちゃかっこいいじゃないですか。
社長室。
なんか全部そういう。
かっこいいかわかんないけど。
社長室何それみたいな。
社長じゃないんだ。
そこに入ったんですけど、
でも別に美容とか化粧品とかエステとか、
フィットネスとかそんなに興味なく入ったんですね。
社長室だけで入ったんで。
で、めちゃめちゃ興味があった音楽業界から急にそっちに入った時に、
一生懸命興味を持とうと思って勉強したら、
なんかこの人たち何を綺麗にしようとしてるんだろうみたいなところに。
素敵。
なんかすごかったんですよ。
化粧品って薬ではないので、
何かを治す能力はないんですね。
ただ、やっぱり昔の日本の言葉で手当てっていうのがあるみたいに、
他者との関係を化粧を分けて予想もそうなんですけど、
なんか哲学的に捉えるとめちゃめちゃ楽しいジャンルだなと思って、
何か治すんではなくて、
自分たちは何を綺麗にするんだろうって。
いわゆるSDGsとかまだその時なかったんですけど、
結局社会と環境の上に成り立って、
僕らは綺麗になりたいって思えてるんであれば、
それを維持するのがいいよねみたいな。
社長室だったから、そうやってなんかのほほんと考えられたんですね、ポジション的に。
売り上げを立てなきゃいけないとか、
新商品を作んなきゃいけないとかっていう部署ではなかったんで、
なので僕らは何者なのだろうかだったりとか、
そのブライダルエステとかいろんな人のハッピーなところに関わるような仕事なので、
もっとできることがあるはずだっていうふうに思ってたら、
なんかヨーロッパにコスメティックバレーっていう集積地があったんです、バレー。
- そんなとこだったんですかね。
- シリコンバレー的な。
で、話を聞いたら、
フランスとかのシャネルとかロレアルとかゲランだったりとか、
トップブランドが一時産業の人たち、
例えばだったらバラ農家のじいちゃんとかばあちゃんをすごい大事にしてたりとか、
加工のところを絶対に残そうって、
テロワールというかガストののみというか、
きちんとまずは土地を守った上で、
ブランドと技術で勝負するみたいなのを、
インフラの部分は足元では共通してみんなでやってて、
枯渇させるみたいなところが、
今ね、そのエネルギーとかはわかんないですけど、
少なくとも化粧品のところでは原料の産地を守ろうだったりとか、
もともとシュードインとかワインとかハーブとかっていうのが近いところにあったところから出てきてるので、
みんな文化的にタラソとかピトワだったりとか、
インドで言えばアイルベイダーと異色同源みたいなのもあったりして、
めちゃめちゃ面白いしなんか、
そういうところのみたいなことを日本でもできたらいいじゃんって言ってたら、
めちゃめちゃ楽しくなりましたね。
いいなと思ったんですけど、
それって音楽のスタジオマンみたいな話からの、
そこみたいなのが繋がりが難しいんですけど、
音楽もそういう話ってことなんですか?
僕の中ではそうでしたね。
始まりはつまみとスイッチに囲まれたいだったんですけど、
入ってみたら、
まあ下積みの時っていろんなジャンルの人たちと関わるんですけど、音楽家の方たちと。
和の琴みたいなやつだったり、
しのぶえみたいなやつをやってる人たちもいれば、
めちゃめちゃ激しいノイズにしか聞こえない音楽の人たちから、
プラスチック、譜面通りみたいなのも、
なるほど、音楽を楽しめばみんな音楽なんだ。
そして上手下手ではないんだ。市場で売れる売れないわみたいなところがぼんやりと始めて。
かつ方向性の違いでなんとかみたいなのもあると思うんですけど、
表現者、アーティストの方たちが市場に出したい音楽と、
売るためのレーベルが、事務所が選びたい曲が違ったりとか、
スタジオミュージシャンっていう表には出ない、
バンドも組んでないけども、すごく大事な支えてる人たちがいたりとかっていう人たちが。
あとやっぱり美は細部に宿るじゃないけども、
すごくそこにストイックに追求してるみたいなのを見てるときに、
結構そもそも論というか、
そこに自然に触れてたんだろうなって、プロフェッショナルっていうところに思いかけず。
っていうのが、今理由をつけるならそこが結構、なんでだろうみたいなところだった。
そうっすね。おたけいじさんの人生を深掘りしたくなっちゃうのをどうしようかなと思うんですけど。
でもそこから自分たちは何を綺麗にするのかっていう問いの立て方みたいなのがすごくいいなと思うんですけど、
そこからカラツ、コスメバレー、地方創生みたいな話から今のネイチャーポジティブに至るところまでの中で、
問い自体は変わってないんですか?変わっている?
何を綺麗にするのかっていうところのまま行って、環境だったら全体が包括できるねっていう話のまま来てるんですか?
カラツに行ったときにちょっとこじれて、でもカラツ行ってこじらせたのは、なんでそうなっちゃうんだろうっていうのがそこです。
なるほど。縦割りなどの仕組みとか社会の構造が。
僕はずっと東京出身なんです。東京生まれ東京。東京でも西東京の方なんで、東京生まれとかっていうキラキラした東京ではないんですけど、自然に溢れるところで。
だけど、やっぱりよくわからずに、大学とかって言われてたけど行かずに音楽業界に入ってみたいな、その手前の部分も含めても、
なんとなく偏差値で受験して、学費が払えればそこに行けて、きっと同じような属性の人たちの中にいたので、見えてない世界がすごいあったんじゃないかなっていう前振りの後に、
なんか急にローカルに行ったら障害だったりとか、EVだったりとか、みたいな社会的な課題というか問題が。
あとその農家の人にはお嫁に行きたくないだったりとか、いろんな東京に行きたいけど行けないだったりとか、地域のしがらみがなんとかっていうのは、
今まで、保育室みたいなやつに入れられてたやつがバーンと開いた感覚があって、
うわーと思って、何を綺麗にしてるんだろう、だって環境と社会じゃんっていうのは、言葉では多分その時は、東京にいたんで実感のないままに思ってたんですけど、
それが急に手触り感というか、ワオってなって、なんかやっぱりここの構造そのものを変える、当然何を綺麗にするかの中でやるんだけども、
ここをもっと僕は知らなきゃいけないな、みたいなのを強く思いましたね。
公務員の方も絵に描いたというか、どこかで読んだような、やっぱりやることがないとか、なりたいものがないからやっぱり公務員になって将来安定させるみたいな、
いいとか悪くなく、そういう選択肢になってしまうみたいなものがすごく直接聞く機会がやっぱり増えたので、これもまるっとなんとかできないか。
って思い始めた。
思い始めたので、何を綺麗にしてるのかから、なんでそうなっちゃうんだに一瞬言って。
でも改めてでも、僕らは何を綺麗にしようとしてるんだろうかは根っことしては残ってますね、今。
そうなんですね。
その言葉って誰かがくれたんですか?
誰もくれてないです。
自分で何なんだろうって思って。
医療と美容の狭間で考えた問いがポンって出てきたみたいな感じなんですか?
出てきた感じ。その時にいろいろ語源調べるじゃないですか、そういう時って。
うん、確かに確かに。
語源とか英語にしたりとかギリシャ語にしたりとかって言ったら、なんかやってたバケてよそう、化粧は?とかみたいなやつとかっていうのも、なんでそうだったんだろうとか。
祭りの時に前向けとかよね、とかいろんな方向に行った時に、コスメティックって言うんですけど、コスメって言うじゃないですか。
それの語源が宇宙のコスモだったみたいな、コスモとコスモなんとかの関係でとか言って、めちゃめちゃ喜んで、なんだ、なんでもやっていいんじゃんみたいな。
自由だ。
なんかその時期は楽しくて、登壇の時はだいたいそれを言ってました。
え、その美容の会社にいらっしゃる時?
社長室の後ですね、社長室の時にそれを知って、カラスに行った時に、やっぱりなんか地方創生なんとかでとか言って、喋らなきゃいけないときに、全資料にコスメティックイコールコスモみたいな、キラキラ。
大丈夫かな、伝わってたんですね。
なんかオーってなってました。
よかったよかった。
んーじゃなくて。
んーじゃなくて、でもその論法は結構僕ね、深いですね、勝手な解釈で広げて、今ネイチャーポジティブも同じような感じで、なんでもできるじゃんみたいなすぐ言うんですけど。
そうですよね、そこの東北大で今ネイチャーポジティブの取り組みの事務局と言いますか、ビジョナライザーをやっているっていうところがちゃんと聞きたい気もしますけど、
それとはつまりどういうことなのかみたいなのって、今どんな説明言ってられてるんですか?
どっちですか?ビジョナライザーとは?
いやいやいや。
ネイチャーポジティブ。
ネイチャーポジティブの発展。
社会実現拠点。
マジ覚えられないこれ。
なんかそうなんですよ、名前がついちゃってたんで、でも英語で言うとそのネイチャーポジティブサステナブルデベロップメントハブって、英語だと少しシンプルなんですけど、日本にするとその発展社会実現拠点みたいになるらしく、
なんとかしてこれを名付けないといけない、名付けないというか説明できるようにならないといけないと僕も思って、今のところ説明しているのが、ネイチャーポジティブで発展する社会って何ぞやっていうのを問いを立てて、
っていうのはその社会像だったりその置かれている社会によってネイチャーポジティブの定義が変わってしまうものだと思ってます。
たぶんそうです、絶対そうなんですけど、晴れです雨ですみたいな話とか、湿度何パーセントですとかっていう話ではなくて、戦国時代の時のネイチャーポジティブ、たぶん僕らが今持っているネイチャーポジティブとかとは全然やっぱり違うと思いますし、
北海道と沖縄のネイチャーポジティブも当然違ったりすると思うんですね、港区と八王子のネイチャーポジティブもきっと違ってっていう時に、土地にネイチャーポジティブが依存するのであればネイチャーポジティブの社会ってどういうものなのかな、それが経済も含めて僕らがベルビングな状態で発展していくことってどういうことなんだろうなっていう問いを立てて、
それを実現するためにみんなと一緒に汗をかいたりとか共鳴するシステムを作るみたいな拠点がネイチャーポジティブ発展社会実現拠点なので、ネイチャーポジティブは今聞いたことある人とか知ってる人以外の人まで広げて説明すると、
2020年、国際会議でネイチャーポジティブにしていこうぜっていうのが決まったんですけど、それが2020年に10だったとしたら、それがマイナスにならずにプラスに2030年10年後になっているっていうポジティブな状態、10が100になるだったりとか、10とか100では表せないんですけど当然何をコントロールするかっていうのはない。
一応なので、2020年に比べたら、そこら辺から観測だったりとかっていうのはみんながし始めているので、よくなるっていうのを目指そうねっていうようなグニャンとしたカーブをよく使うんですけど、でもそれだけを見てしまうとやっぱりサバが10匹から1000匹になっただったり、チョウチョが増えただったりとか微生物がみたいな話になってしまいがちなんですけど、
でもそのネイチャーポジティブって本当は多分僕らが森を見て川を見て海を見て風の音だったりとか感覚を感じた時にいいなって思える僕ら自身がいないと、それは別に必要としないじゃないですか、別にコンクリートジャングル作ってもそれはネイチャーポジティブだよねみたいな話とかっていう風にも極端に言えばなりがちなので、
そこの部分、人と人との関係性の構築だったりとか、僕らの教養なのか美学なのかわかんないですけども、それを大事にしたいっていう風に思えるような新体制みたいなのを作らなきゃいけないので、人と人との関係をやっぱり僕らはネイチャーポジティブっていうものを使って、最終なんかこの間国際会議でもヒューマンポジティブなんだよって海外の方たちも言ってたみたいなんですけど、
なのでそういうような形をみんなで考えながら、でもそれは確実に商品ももちろんなんですけど、僕らの暮らしっていうのは自然のストックの部分、資本、単純に木を切って木をベンチにしますとかっていうのではなく、そういうことではない自然の中に僕らがいるっていうのを感じて、それをポジティブにする人と人との関係と、
あとは未来への安心感っていうのを過平ではなく作っていくみたいなことがネイチャーポジティブなんじゃないかなっていう説明を今はしてます。
それを東北大っていう大学組織でやっていくみたいなことの面白さと難しさがあるような気がするんですけど、
特に大学だと規定してほしいみたいな、意味は固定してしたいみたいな。もう生物多様性だったら生物種が10から100にしたいみたいな感じに。
目標値作っていくみたいなね。
エリアを区切るとか、むしろ観測可能な状態にしないと嫌だっていうのが、むしろお金を使うならそうじゃなきゃみたいなのありそうだけど、
今の見立てをどう持つかによって豊かさは変わるんだけど、その豊かさを感じる人間の心がなければ意味がないじゃないかみたいな。
JTかお茶の神話の鬼みたいな感じですよ。
心の痛かさってなんだみたいなの。
哲学の方で。
っていうのがチームとしてそうだよねとなっているっていう感じなんですかね。
いい意味でなってないです。
やっぱり喫水の研究者はやっぱりそこははっきりさせたい。
少なくともここの部分だけではみたいな人たちもいろんな思想があるので、
僕らはなんかやっぱそれを分かり合える人たち、一応なんか仲良しというかビジョンというかね、人と自然が育み合うポジティブな社会みたいなところで集まってるメンバーだったりとかではあるんだけども、
アプローチだったり登り方がやっぱ違ったりとかっていうのは全然あるので、ここら辺をすごく議論したりとか、
なのでやっぱりそのイノベーションベースみたいなところのみんなが出入りできる場所を作って、多流試合を一緒にしたり見せたりしながら、
僕らやろうとしているのはオリンピックみたいなことかもしれないよねみたいな感覚で一旦寄せていくだったりとか議論の言葉でもするんですけど、
なんか全部を重ねてっていうかなんか、なんていうかね、こことここだ、こことここ、ラジオだと難しいですね。右と左がすごく今両手いっぱいに広げてたとします。
右手と左手を。で、その右手と左手がヨッシャーってなることはないことが多いと思っていて、
その間のグラデーションをどんだけ作れるかみたいなところはデザインだなっていうふうに思っているので、
右手と左手の間にいろんな人が入るようなシステムを作りながら、そこの合意形成というか、うまく交わえるような場所って、
それをなんか否定してしまったらとか、こうするんだよってすると多分なんか、それはそれできっとなんかどこかで歪んじゃいそうな気がするので、
比較的その状態はそのままで何か繋がりをどう作れるかみたいなのはすごく考えます、僕は。
箱としてはだから何やってもいいんだけど、で、その中で何だろう、さっきの見立て物とかデザインみたいな話の中で、
こういうネーチャーポジティブの利用が考えられそうだみたいなことを話して、
それいうプロジェクトがポコポコ生まれてくるっていうのを期待している組織みたいな感じなんですか?
うん、でも一旦そうですね、プロジェクトというか、僕らの思想というか一緒の、なんかそうだよね、みたいな人たちとか、
僕らが勝手に、それってネーチャーポジティブっすよ、みたいなことを勝手に、
勝手にネーチャーポジティブ対象みたいなやつを。
なんかそういう人たちがやっていくことだったりに、僕らの科学的な根拠だったりとかネットワークだったりとか、
みたいなものをくっつけていくみたいなことは今すごく積極的にやってます。
去年立ち上がってるんですか?これは。
2024年。
一昨年ですね。
3年目になるんですか?
そうですね、になります。
でも今ネットで、ネーチャーポジティブ発展社会実現拠点というところのホームページを見ると、
プロジェクトも6つぐらいは何ですか?蘇生されてるっていうか。
プロジェクトというかそうですね、地域サイトっていうところ。
地域サイト、そうですね。
エリアで一旦ネーチャーポジティブっていう社会を問いかけてみようみたいなのをやってるところを僕らが地域サイトって呼んでる。
この辺はエリアもバラバラじゃないですか。
カラツがあったりとか静岡の西伊豆があったりとか宮城県も2つぐらいあるんですけど、
それも東北大学の中のプロジェクトとしてその場で蘇生されてる感じが全く絵が浮かばないんですけど、
どんなふうに作られていってるんですか?この辺は。
こうやって尊鷹橋さんとか奥田さんとかと喋ってます。
カルイザーだったり長野稲だったりとかそのエリアで、
やっぱり長野ってすごく水源だし静岡の方にも行くし天竜川がねみたいなのを仮にこうやって喋ってたときに、
そこで色々試してみたいですみたいなのを僕らが思ったりとかそこに再現する。
なんとなくそうだよねではなくて、きちんと説得力を増して自分たちの活動に自然資本としての
ストックとフローっていうかどういうふうに使っていくかだったりとか見えるか。
やってることは、言葉遣いが難しい。正しさではないんだけどやってることの物差しというか、
何を指標にしてどこを見ていくのか。健康診断の結果を見るのはもしかしたら色んな人の色んな意見があるかもしれないけど、
少なくともそこら辺は拾っていこうねみたいな。
どこ掘るのかみたいなことを研究者と一緒にやりたいとかっていう話がポンポンポンって進んでいったら、
長野地域サイトをやりましょうよみたいになってます。
ほったんは行政の人なのか、もしかしたら民間企業の割とキーパーソンみたいな人だったりするのかもしれないですけど、
誰か1人2人みたいなところからスタートして巻き込んで地域ぐるみで話が展開されていく。
そうですね。地域側にきちんと僕らが過度に干渉していくのではなくて、
地域側にきちんとプレイヤーと周りにいる人たちっていうコンソーシアムというか仲間ができていて、
一緒にやりましょうみたいな。ついでにそこの部分が制度設計だったりとか、
あとは日本の里山もそうですし、人が入った自然っていうところのすごく楽しさを世界に伝えるためのパイロットとしてどういうふうに見せるかみたいなところだったりとか、
一緒に考えようぜってときにやりたいってなったところが、今地域サイトっていうところで名前がついています。
めっちゃ面白いですね。東北に寄らないんだって最初に見て思ったんで。
東北から上もなくてね、今すごく欲しいよねとか言いながら、地図上を見るとですね、
本当は全国いろんなところでいろんなところのネイチャーポジティブっていう一緒に地域の人たちと問いを立てて、
それに対して研究者の既存の研究を当てるんではなくて、研究者に対する新しい問いの発見みたいな、
総理強制というか、相乗効果もあって実際にそういうことが起こってたりするんですけど、
新しいテーマが研究者が見つかったりとか、これをやってみたいみたいなところの呼び水になったりもするので。
めっちゃいいですね。基礎研究からそこの段階で社会実装に向けた研究じゃないですけど、
社会実装をベースとして考えた研究に変わっていく人たちが研究者の中でも出てくるってことですよね。
そうですね。データを取って論文を書くっていうところから、それがどういうふうに使われるのかみたいなところをイメージしたりとか、
互いにそこの言語のチューニングをしながら進めていけるっていうところは、すごくこれからの期待ですね、僕からすると。
研究者側としてもめちゃくちゃ面白そうな気が。
面白い人はめっちゃ面白いって言います、やっぱり。
いやそうですよね。僕は逆にそういうのがあまりなかったから、研究職を突き詰める方向にはいけなかった側だったんで、
社会実装をするみたいなのが、その当時はそこまで強くあるところは少なかったというか、
まあ領域も基礎研究領域は強い領域だったんで。
えーでも面白い。
前が言われたやつ面白かったからやってみたみたいなやつが、やっぱり楽しくて、
本来の研究じゃなくても夢中になってやってしまう人が一定数いらっしゃるようで。
あの人にあそこのあれが作法だったんだよみたいな。
じゃあまさにそこがビジョナライザーの仕事なんですね。
ありがとうございます。ビジョナライザーからの回収で。
そういうビジョンというか、なんか一緒にできるじゃーんとかっていうのを、そうですね、無邪気に言って。
なんとなく盛り上がりを作って、じゃあこの地域であったら何テーマにやったら面白いのか、
それはどういう問いにするのかみたいなのをやるのが小田切さんの仕事。
そうですね。
繋がり作ってビジョンを立てる。いやー面白そうだけど難しそうですね。
そうですね。
なるほどな。すごいですね。
なんかそれ今何拠点かあってどんどん増やしていくみたいなことが実際、
もちろん地域の人がやるんだって話ではあると思うんですけど、
それも一緒にやっていこうよみたいなところでは動きを作るって結構難しい話だなと思う。
けどそこは結構大学の先生次第というか、そこのプレイヤー次第って感じですか。
先生次第とあとはどういうふうに公共をくっつけていくかってところも広げるところではなんかポイントになってくるのかなっていうふうには。
単純にデータを取るとかだったりっていう形であればやっぱりそのモニタリングの市民科学も含めてですね。
ちゃんと国だったりとか自治体が基本的にそこに水がちゃんと飲めるかどうかみたいなところと同じ交差が来てないかみたいな話とかもそうなんですけど、
そこの部分にまずはちゃんと何か当てはめると地域ごとのデータ取りの差がなくなっていくかなみたいなところはあるので。
研究者はやっぱりそのデータをどの条件でどういうふうに取るかみたいなところに結構時間を取られてたりはするので、見立ててればいいだけではない。
もちろんないんです。現地に行かなきゃいけない。なのでそこの部分のデータの量と質をどういうふうに上げるかっていうところと、
あとティープテックっていうかAIとか含めた見立ての標準化みたいなところだったりとかっていうのを今はできる時代になってると思ってるので、
そうするとあまり始めの10地点ぐらいは一緒にやりながらこういうふうにやっていくとこうだよねって。
あとはスクールとかと一緒ですよね。先輩というかチューターができてくればメンターチューターができて次の人たちを育ててくれるんで、
ビリヤードの一発でポコーンってやったらなんかカンカンカンって自動化するんじゃなかろうかって楽観的に思ってます。
あとはやっぱり東北だけでやってるんじゃないのでアカデミアも。
琉球大だったり北海道大だったり東大だったりとかいろんなところもやってたりしますし、
やっぱり地元に近い大学が僕らがやり始めた活動にどうやって絡んでくれるかなみたいなところはすごく頑張りたいし期待はしていて、
地域のその町の診療所的なところに地域の近いところの大学がそこに研究者がいたりとかっていう風になるといいなだったりとか、
交換留学みたいな感じだったりとか、レジデントその地元にいる研究者みたいな、南三陸は二人自治体職員として研究者がいるんですけども、
そういう風な形に大学に行って地域に行くんではなくて、地域にいる公務員なんだけど自治体職員としているだったりとか学校の先生みたいな形で、
そういう研究をしながらやっていくみたいなのが僕らの活動の中からそういう地域サイトとか含めて出てくるといいなと。
1個地域サイトの取り組みで、これはいい感じだよっていうのを1つ紹介してもらえるとイメージが少し湧くのかなと思ったんですけど。
確かにホームページ読んだだけだと、どこをどう進めているのかどういう状態なのかは全然さすがに汲み取りきれなかったんで。
そうですね、そこまで。それが一発でわかるような巻物みたいなのもこれからちょっと作りたいなと思ってるんですけど。
いいですね。
地域サイトと呼ばれているところは全部基本的にはプッシュできるところがあったりするんですけど、
はじめの僕がいる唐津に関して、唐津だけではなくランドスケープシースケープって言い方をしているんですけど、
今唐津の目の前に長崎県の市っていうところがあって、その向こうに津島があって、韓国があってみたいな構図で、
日本海、津島、海流、原海などっていうところに位置してるんですけども、
今もう人口減少が進んでたりとか、自然の状態が複雑化しすぎているんで、みんなでやろうぜ。
自治体というか自治区を超えてみたいなことで、長崎だったりとか福岡だったりとか、
引いては熊本だったりとかとも一緒に今やりたいねっていう話をして、市町村またぎで自然の状態を見ながらデータをみんなで一緒に取って、
一時産業の人たちの情報交換みたいなところも、漁業組合とかJAとかっていうところではない新しい局を作ろうみたいなことをやっていたりします。
その時期がどういうふうにお金になるんだろうみたいな、ゆるやかなホールディングスみたいになるといいなと思っていて、
そこら辺を今度、ネイチャーファイナンス研究会っていうところで大手銀行さんだったりとか大手保険会社さんが、
どういう活動をしてどういうふうにすると、どんな保険が作れるか、そこにどういうふうにお金が動かせるか、みたいなところの器作りの方で入っていたりとか、
そこにベンチャーの人たちも、新しいディープテックでデジタルツインで海の中身をどういうふうに予測するかだったりとか、
ちょっと衛星を使ったりする人たちだったり、養殖をやっているベンチャーの人たちがそこでちょっと実証実験をしてみたいな形で、
いろんな企業がちょっと今、期待をしながら出入りしてたりとかするのがあらず。
すごいですね。それはベンチャーとか大手の保険会社さんとかは、何かしらの資金をもらえるからやるっていうよりは、
自分たちの事業投資として関わるみたいな形で入るんですか?
ですね。唐津市はそこに関してはお金は一切出してないです。唐津市が出しているのは基礎データみたいな。
じゃあ本当に緩やかな盛り上がりでみんな持ち出してでもやろうぜっていう空気どんだけ作れるかっていう感じなんだ。
そうですね。なのでそれをどのタイミングでどういうふうに実にするか。
出す側の都合と出される側の体制作りみたいなところとかっていうのもあるので。
すごい面白い。
で、それをいうふうにやっていくことを自治体とかは今もやったと思うんですけど、
基本計画みたいなところとか総合計画があって、唐津の場合は環境基本計画が2年後か10年かなんかに新しくなるんですけども、
そこにしっかりと人が変わってもこういうふうにするんだみたいなところをどういうふうに載せていくかみたいな話をしていたりとか。
で、その活動自体をきちんとその国の内閣府のNature Positive×地方創生みたいなものも含めて、
そのモデル事業っていうのに手を挙げてきちんと国にも声を届けるみたいな活動自体を唐津は今やってるところなのでめちゃめちゃ面白いです。